ホワイトデー
良弥のイラスト置き場
DONE2023.03.142023年のホワイトデー漫画モドキになります😊
自分だけだと教え込んできた🍃×自己肯定感低い🍉のモダモダを描きました😊
ツイ消し事件の時消してしまったので再掲です📝 4
yyy
DONEホワイトデー遅刻https://poipiku.com/7012719/9892945.htmlの続きです。
※先生不在
※ポピーと自機🦡転♀の会話文
臆病な君へマドレーヌを「あれ?エレノアどうしたの?なんだかすごくそわそわしてるけど……」
「聞いてよポピー!バレンタインデーのときフィグ先生に友チョコをあげたんだけど、さっきあのときのお礼がしたいって手紙が届いて……!」
「友チョコって……誤魔化さなくてもエレノアが先生のことを好きだってこと城中のみんなにばれてると思うよ。フィグ先生の耳にも届いてるんじゃないかな」
「えっ…………」
「ほら、貴方ってその……分かりやすい、から……」
「ええっーー?!」
⭐︎⭐︎⭐︎
「お帰りなさい。先生とのお茶会どうだった?」
「どうって、いつも通りだったよ?あっでもお返しにって美味しそうなキャラメル味のマドレーヌを貰ったの!」
「えっ?!」
「うわっ?!びっくりした!急に声を出してどうしたのポピー?」
467「聞いてよポピー!バレンタインデーのときフィグ先生に友チョコをあげたんだけど、さっきあのときのお礼がしたいって手紙が届いて……!」
「友チョコって……誤魔化さなくてもエレノアが先生のことを好きだってこと城中のみんなにばれてると思うよ。フィグ先生の耳にも届いてるんじゃないかな」
「えっ…………」
「ほら、貴方ってその……分かりやすい、から……」
「ええっーー?!」
⭐︎⭐︎⭐︎
「お帰りなさい。先生とのお茶会どうだった?」
「どうって、いつも通りだったよ?あっでもお返しにって美味しそうなキャラメル味のマドレーヌを貰ったの!」
「えっ?!」
「うわっ?!びっくりした!急に声を出してどうしたのポピー?」
流菜🍇🐥
DOODLETF主ルチのホワイトデーの裏話。ルチの贈るアイテムに独占欲が表れてたらいいなと思って書きました。ホワイトデー ルチ視点 その日、僕はデパートを訪れていた。
青年の付き添いではない、僕一人の用事で、である。僕の立場を使えば、人を使って目的を果たすこともできるのだが、あえてそうはしなかった。こればかりは自分で選ばなくては、意味がなくなってしまうと思ったのだ。
変身能力を使って姿を成人した男のものに変えると、ネクタイ専門店へと足を運ぶ。壁一面にずらりと並んだ布地を眺めながら、あの青年に合うものはどれかを考えた。
「何かお探しでしょうか」
店の前をうろつく僕を見て、店員が声をかけてくる。一人にしておいてほしいのに、こういう店の店員は必ず声をかけてくるのだ。不機嫌を圧し殺しながら振り向くと、淡々と言葉を告げる。
「知り合いへのプレゼントを探してるんです。自分で選んだものを贈りたいので、気にしないでください」
1495青年の付き添いではない、僕一人の用事で、である。僕の立場を使えば、人を使って目的を果たすこともできるのだが、あえてそうはしなかった。こればかりは自分で選ばなくては、意味がなくなってしまうと思ったのだ。
変身能力を使って姿を成人した男のものに変えると、ネクタイ専門店へと足を運ぶ。壁一面にずらりと並んだ布地を眺めながら、あの青年に合うものはどれかを考えた。
「何かお探しでしょうか」
店の前をうろつく僕を見て、店員が声をかけてくる。一人にしておいてほしいのに、こういう店の店員は必ず声をかけてくるのだ。不機嫌を圧し殺しながら振り向くと、淡々と言葉を告げる。
「知り合いへのプレゼントを探してるんです。自分で選んだものを贈りたいので、気にしないでください」
シャトー
DOODLEホワイトデー関ヤノ絵の差分 ※局部は見えないけど全裸注意https://twitter.com/shatoooooo_taxi/status/1768304931281482111
関口は以前ヤノさんにラップ中でマシュマロちゃんと称されたのがちょっと嬉しくて調子に乗ってる(かわいい)(脳内設定です)
natsumochi
DONElrrr/ホワイトデー寝るまでがホワイトデーなのでまだセーフです。まだ今はホワイトデーです。(暴論)
終始甘々です。お泊まりネタ、ローソンコラボ等の要素が入っているため苦手な方はお気をつけください。
パスワードはlrnの誕生日です。 3757
花梨(@ももんが)
MAIKINGホワイトデーに寄せて。ハッピーエンドを目指す🙇
桜雨ピーっと鳴ったケトルに慌てて駆け寄り、小さく息をつく。
今日も同居人は帰っていない。依頼人のアフターケアだのなんだのと理由づけをしては、「晩飯はいらねえから」と鼻歌交じりにいそいそと出かけようとする背中に「はいはい、いってらっしゃい」とさして関心の欠片もない空気を纏い、わざとらしくなげやりに送り出したのは約数時間前。
時計の針は刻々と時を刻んで、見もしないテレビは画面が闇に浮かび上がる。白いクロスに反射した残光がやけに際立っていた。興味も沸いてこないのに、手もとも碌に見ないままチャンネルを変えて一周するとリモコンをビーズクッションに向かって投げ、ポスっと音がする。
『香さんって強いですよね』
一冴羽さんのそばにいて。
1100今日も同居人は帰っていない。依頼人のアフターケアだのなんだのと理由づけをしては、「晩飯はいらねえから」と鼻歌交じりにいそいそと出かけようとする背中に「はいはい、いってらっしゃい」とさして関心の欠片もない空気を纏い、わざとらしくなげやりに送り出したのは約数時間前。
時計の針は刻々と時を刻んで、見もしないテレビは画面が闇に浮かび上がる。白いクロスに反射した残光がやけに際立っていた。興味も沸いてこないのに、手もとも碌に見ないままチャンネルを変えて一周するとリモコンをビーズクッションに向かって投げ、ポスっと音がする。
『香さんって強いですよね』
一冴羽さんのそばにいて。
せり@グノ専
DONE⚠️オリ主 レム主♀です。ノマエン後のグリーゼ前提、付き合ってる時空
祝ホワイトデー
↓こちらはバレンタインデー
https://poipiku.com/8785235/9892665.html
一輪のデルフィニウム「ホワイトデーはどうだった? 二人でホテル最上階の展望ラウンジでご飯? それとも自家用ジェットクルーズ?」
「…………一応、聞くけど。それってレムナンの話?」
――もちろん。当たり前でしょ。リーダーはスズ君のためならなんでもするから。
彼女達が口々に肯定の意を示す。ため息のひとつもつきたくなる。
元革命軍の人達から見た私達は……時々、映像作品の主人公達か何かと勘違いされているんじゃないか、そう思うことがある。レムナンは一体この数年のグリーゼ生活でカリスマ性をどれだけ培ったのか、ホワイトデーのお返しにしては過剰なほどの期待されぶりだ。
バレンタインデーから一ヶ月。
先月は「食べたら……なくなる、ので……」と渋るレムナンに日持ちしない箱の中身をどうにか消費させるのに忙しかった。いつまでも冷蔵庫に保管しようとするから、日が経つと味が落ちるとか、食べるためにあるんだからとか、何ならこれが最後じゃあるまいしまた作れるからとか、説得するのが大変だった。
3046「…………一応、聞くけど。それってレムナンの話?」
――もちろん。当たり前でしょ。リーダーはスズ君のためならなんでもするから。
彼女達が口々に肯定の意を示す。ため息のひとつもつきたくなる。
元革命軍の人達から見た私達は……時々、映像作品の主人公達か何かと勘違いされているんじゃないか、そう思うことがある。レムナンは一体この数年のグリーゼ生活でカリスマ性をどれだけ培ったのか、ホワイトデーのお返しにしては過剰なほどの期待されぶりだ。
バレンタインデーから一ヶ月。
先月は「食べたら……なくなる、ので……」と渋るレムナンに日持ちしない箱の中身をどうにか消費させるのに忙しかった。いつまでも冷蔵庫に保管しようとするから、日が経つと味が落ちるとか、食べるためにあるんだからとか、何ならこれが最後じゃあるまいしまた作れるからとか、説得するのが大変だった。
まさゆめ
DONE約一カ月前…希「この前旅人からチョコケーキ貰ったんだ。おいしかった」
慈「それ、バレンタインのプレゼントじゃない?」
希「…バレンタインって何だ?」
慈「知らないの!?大好きなひとにチョコあげる日だよ!嬉しかったなら、ホワイトデーにちゃんとお返ししなきゃ」
希「わ、わかった!…ところで、ホワイトデーって何だ?」
慈「もう、全部教えるから…」
こうして今に至ると… 2
MAX_MENTAIKO
MOURNINGホワイトデーは顔射するもんだってえらいひとが言ってたあんたに甘えてぶっかけたい「……は?顔射したい?」
「だって!左馬刻がホワイトデーは何でも欲しいもんやるって言ったから!」
「普通モノだと思うだろ!」
左馬刻はベッドの上でキャンキャン……というよりフーフー威嚇するような猫みたいに俺に噛み付いてくる。しかしながら俺も譲れない。なんてったって左馬刻が何でも欲しいものをくれてやると言っているのだ。もうこんな大サービスは来ないかもしれない。挑発して上手いこと乗せる作戦を採ることにする。
「へぇ、吐いた唾飲むのかよ、左馬刻」
「……は?」
「大人気ねぇなあ、六歳年下の彼氏に前言撤回ってか?」
「……言わせておけばクソ生意気なこと言うじゃねぇか」
「で?大人でカッコイイ左馬刻サンは年下彼氏のお願い聞いてくれるンスか?」
1532「だって!左馬刻がホワイトデーは何でも欲しいもんやるって言ったから!」
「普通モノだと思うだろ!」
左馬刻はベッドの上でキャンキャン……というよりフーフー威嚇するような猫みたいに俺に噛み付いてくる。しかしながら俺も譲れない。なんてったって左馬刻が何でも欲しいものをくれてやると言っているのだ。もうこんな大サービスは来ないかもしれない。挑発して上手いこと乗せる作戦を採ることにする。
「へぇ、吐いた唾飲むのかよ、左馬刻」
「……は?」
「大人気ねぇなあ、六歳年下の彼氏に前言撤回ってか?」
「……言わせておけばクソ生意気なこと言うじゃねぇか」
「で?大人でカッコイイ左馬刻サンは年下彼氏のお願い聞いてくれるンスか?」