新幹線
ジュン
TRAINING正良!しりとり!りんご!ごりら!ラッシー!新幹線!おわああああああっ!!!バカップル!!!(ライフゼロ)二人きりで移動中
「なあ兄貴」
「ん?」
「暇だからしりとりしようぜ」
「随分と古風な暇つぶしだな」
「だめ?」
「いいよ」
「(いいんだ…)じゃあ、しりとり!」
「りす」
「(リスぅ!?兄貴の口からリス、かわっ…可愛い)す、す…スケート」
「唐茄子」
「スイカ!」
「カラス」
「(げっ、またスかよ)うーん…スイス!」
「ストレス」
「ちょっとまて。それワザと?」
「なに?もう降参か」
「〜ちっげえ!つか、しりとりってこういうゲームだったか?!」
「こういうゲームだよ」
「なんか楽しくねえ!」
「良守がやりたいって言ったんだろ」
「くっ、くそぉ!絶対負かす…!す、す、すー」
「す?」
「寿司!どうだ!」
「しらす」
「ぐおおおぅ!!!や、やるな…ちょっと関心するレベルだぞ」
1154「なあ兄貴」
「ん?」
「暇だからしりとりしようぜ」
「随分と古風な暇つぶしだな」
「だめ?」
「いいよ」
「(いいんだ…)じゃあ、しりとり!」
「りす」
「(リスぅ!?兄貴の口からリス、かわっ…可愛い)す、す…スケート」
「唐茄子」
「スイカ!」
「カラス」
「(げっ、またスかよ)うーん…スイス!」
「ストレス」
「ちょっとまて。それワザと?」
「なに?もう降参か」
「〜ちっげえ!つか、しりとりってこういうゲームだったか?!」
「こういうゲームだよ」
「なんか楽しくねえ!」
「良守がやりたいって言ったんだろ」
「くっ、くそぉ!絶対負かす…!す、す、すー」
「す?」
「寿司!どうだ!」
「しらす」
「ぐおおおぅ!!!や、やるな…ちょっと関心するレベルだぞ」
yui_ame_o
DONE7章の京都組+朝日奈傘を忘れた朝日奈に貸してやる浮葉。
東京へ向かう新幹線の中の大我と浮葉。
弟子への想い。
地獄に降る雨「今日は、これで仕舞いといたしましょう」
やわらかな声が、けれど有無を言わさずにひとつ線を引く。
浮葉と源一郎の三人で練習や街頭演奏をするとき、たいていは彼のこの一言で終わりになった。源一郎が異を唱えるはずもなく、朝日奈ひとりがすこし物足りない顔をするのが最近のお約束となっていた。
この言葉を聞くたび、浮葉はスタオケの仲間ではないのだと思い出させられている気がして、朝日奈の胸の奥にある焦燥が鳴りを大きくするのだ。
「もう……ですか?」
「ふふ、名残を惜しむあなたはいとけなくて、私にできるすべてをしてあげたくなるようだ」
冗談とも本気ともつかない微笑みも、わずかに低められた声も、あわい甘さをまとっている。彼の庭で大輪の花を見せてもらったときに香ったあの、あるかなきかのほのかな甘さともすこし似ていた。月夜に香る寒牡丹――見たこともない光景が朝日奈の心に浮かぶ。きっと、彼のこの声と同じように静かに心の奥深くへ染みわたり、蕩けさせるのだろう。
3831やわらかな声が、けれど有無を言わさずにひとつ線を引く。
浮葉と源一郎の三人で練習や街頭演奏をするとき、たいていは彼のこの一言で終わりになった。源一郎が異を唱えるはずもなく、朝日奈ひとりがすこし物足りない顔をするのが最近のお約束となっていた。
この言葉を聞くたび、浮葉はスタオケの仲間ではないのだと思い出させられている気がして、朝日奈の胸の奥にある焦燥が鳴りを大きくするのだ。
「もう……ですか?」
「ふふ、名残を惜しむあなたはいとけなくて、私にできるすべてをしてあげたくなるようだ」
冗談とも本気ともつかない微笑みも、わずかに低められた声も、あわい甘さをまとっている。彼の庭で大輪の花を見せてもらったときに香ったあの、あるかなきかのほのかな甘さともすこし似ていた。月夜に香る寒牡丹――見たこともない光景が朝日奈の心に浮かぶ。きっと、彼のこの声と同じように静かに心の奥深くへ染みわたり、蕩けさせるのだろう。
ヴィーノ
DOODLE行きの新幹線で、秋山は帰りの事なんて心配してないんだから答えは出てるようなもんなのにね。雑居ビルの屋上から見上げる夜空は明るすぎて目に眩しいぐらいだ。昔は見えたであろう満天の星空は、現代では人工の光でもってその美しい輝きが霞んでしまっている。それを悲しいとは思わないが、少しばかりの残念さを紫煙と共に吐き出した。
「秋山さんのことが好きだと言ったら、どうしますか?」
そう困ったように笑って重い重い置き土産を秋山に渡して去った品田のことを思い出した。咄嗟のことで何も言えずただ黙って品田を見つめていれば、諦めた目をして新幹線へと乗り込んだ。勝手に告白して勝手に諦めて名古屋へと帰っていった品田に怒りが込み上げてくる。自分の周りは身勝手な奴が多すぎるのだ。誰も話をきちんと聞かないで早合点して、去っていく。それに嫌だと賛同してくれたのは何処のどいつだ?と思わなくもないのだが。
784「秋山さんのことが好きだと言ったら、どうしますか?」
そう困ったように笑って重い重い置き土産を秋山に渡して去った品田のことを思い出した。咄嗟のことで何も言えずただ黙って品田を見つめていれば、諦めた目をして新幹線へと乗り込んだ。勝手に告白して勝手に諦めて名古屋へと帰っていった品田に怒りが込み上げてくる。自分の周りは身勝手な奴が多すぎるのだ。誰も話をきちんと聞かないで早合点して、去っていく。それに嫌だと賛同してくれたのは何処のどいつだ?と思わなくもないのだが。
ハナモ
DOODLE2021/05/04 入院絵はじめての1枚(病棟内は写メ禁止なので、スマホにお絵かきアプリをインスコして指でちまちま描いてました)
この世の中には新幹線デザインの自転車用キッズヘルメットが存在すると知ったワイが衝動的に落描いた、E7系かがやきヘルメット on かがやき
koko_23j
PASTいちくう和解済みです。
1119の日にTwitterにあげた漫画の再掲です。
待ち合わせ予定地は金時計。
新幹線を出たところにあるのは銀時計。
パスワードはおしながきにあります。(8桁) 2
いなり
DONE坂木龍也誕生日 2021お祝いSS坂木×幼なじみ
!ご注意 !
・名前変換無し
・原作の年末とは違うのでご注意。
・エセ土佐弁注意
・新幹線などはフィクションです>正月帰る
神奈川に行ってしまった幼なじみからきた久しぶりのLINE。幼なじみの龍こと坂木龍也は、神奈川の横須賀にある防衛大学校で日々汗を流している。
そして私は高校を出てから就職をしたので高知の地元に残っている。 特に将来の夢も無い私と、夢に向かって日々頑張っている龍。
・・・そんな彼ももう4年生で、今年いよいよ卒業だ。
お母さんに龍の迎えに行って欲しいと頼まれて私はコートと羽織り、マフラーを巻くと玄関に置いてある車のキーを掴んで車に乗り込んだ。家族ぐるみで仲がいいので、こういう事はよくある。
免許を取った時に就職祝いとして買ってもらったベージュ色のパオ。私はハンドルをグッと握ると
「(龍に会える・・・!)」
久しぶりだ、龍に早く会いたい。ブレーキを踏んで鍵を捻り、エンジンを掛けるとアクセルを踏んで法定速度の範囲で駅まで車をすっ飛ばした。
駅前のロータリーでハザードをつけてスマホを開くと、1件の通知。龍からだ。
>ついた
>どこ?
>龍馬像の前
龍馬像・・・私はキョロキョロと龍馬像を探すと、そこには見慣れた顔がスマホと睨めっこをして立っていた。
嬉し 5769
fu_no_kinoyo
DOODLEお題箱より、シンジとカヲル…懐かしすぎる2人!!!
現役リアタイ当時に1~2回描いただけだよ。。。
シンジ君は最近では某新幹線の時に1回描いた記憶しかないよぉ
ふたりにみえます?見えてくれ・・・
ろうぼら
TIRED500ちゃん…右下まで人型にしちゃえば楽なんだけど描きたいのはそうじゃないんだ…ロボっぽいけども人っぽさもある感じにしたいんだーまぁそもそも肩と胸に新幹線がある時点でトンチキな格好なんだけどね!それでもカッコいいロボに見える本家様はほんとすごい
えふえむらじお
DOODLE【色々】旅行から帰ってきたーー!!!東京に旅行中に描いてたイラストまとめてます!楽しかった!
因みに表紙の富士山は新幹線で富士山見れるかと思ったら反対の窓で、悲しみで描いたイマジナリー富士です。 7
ヨーコ(Yoko)
TRAINING全身が描けるようになるために、こういう落書きをしましょうって先生からアドバイスもらったので新幹線の車内で描いてました〜たったこれだけの情報なのに、人が立ってるように見せるのってなかなか難しい。
2019.12.23