日曜日
高山雪
DONE20220625勇愛ワンドロお題「梅雨」雨が大好き人間なんでめっちゃくちゃ楽しく描けた🥰
水とか液体の質感を描くのもすごく好き✌
今週諸々作業あって、
もしかして日曜日が終わるまでに上げられないかもと思ってたけど、
結構思いのほか早く完成した。アドレナリンが分泌されたのかな…
雰囲気重視の構図だからワンクッションとかサムネとか別に必要ないかと思って、全体公開にしました🙏
toka
PROGRESS癒しの薄い本を制作中です。↓は楽しくて先にペン入れしたおまけ漫画なので。
この状態のあくましゅうどうし様はちょっとしかいません。
日曜日はオンリー参加された方お疲れ様でした!
私も通販した本を読むのが楽しみです^^
そしてサイト見に行ったら次のオンリーが決まっててテンション上がりました~~!
あくましゅうどうしの誕生日に合わせてくれるのめちゃくちゃ嬉しい!!!!
なんとなく次があるならまた12月かなぁ?と思っていたので…!
前々からいつもよりいちゃいちゃしているあくスヤ本を一冊出したいなと
思っていたので目標出来て楽しくなりました。
とりあえず、みんな、健康であれ…!!!🙏
32honeymoon
REHABILI◇1日1K暁番外編<映像が見えるような小説を目指して>色々悩んで、少しでも読み手さんの心に残るものを書きたいと
着手した1本です。できるだけ情景描写を丁寧に書きだすことを意識しては
みましたが、どうでしょうか。
日曜日の朝の軽い読み物として、皆様のお近くに在れればと思います。
どうしても不穏な終わりにしたくなくて、結局無理やりハッピーエンドにしてしまいました。K暁を幸せにし隊なんで…ゆるして…
にちようびのあさ、ひとりがこわかったあのひのこと。ー夢を見た。
彼がまだ、自分の中に居て、自分と同じ景色を見ていた、あの日の夢を。
彼岸花の咲く川辺に、横たわる自分と。
それを見下ろしている、彼が居て。
まるであの日の再来のような光景に、身動きが取れないまま、
暁人はただ自分を見下ろす彼を見つめ返した。
物言わぬままの彼がそっと、胸に手を当てて。ーそのまま、深く。手刀が抉るように、暁人の胸を、貫いた。
ばちん、と目の前が赤く染まる。
痛みよりも何よりも、視界から彼が消えてしまうことを恐れて、暁人は喉が潰れそうになるのも構わず、彼の名を呼ぼうと口を開いた。
喉からはひゅうひゅうと息が鳴るばかりで、もはや言葉にはならなかったけれど、
彼は確かに、その”言葉”を聞いたようだった。
3228彼がまだ、自分の中に居て、自分と同じ景色を見ていた、あの日の夢を。
彼岸花の咲く川辺に、横たわる自分と。
それを見下ろしている、彼が居て。
まるであの日の再来のような光景に、身動きが取れないまま、
暁人はただ自分を見下ろす彼を見つめ返した。
物言わぬままの彼がそっと、胸に手を当てて。ーそのまま、深く。手刀が抉るように、暁人の胸を、貫いた。
ばちん、と目の前が赤く染まる。
痛みよりも何よりも、視界から彼が消えてしまうことを恐れて、暁人は喉が潰れそうになるのも構わず、彼の名を呼ぼうと口を開いた。
喉からはひゅうひゅうと息が鳴るばかりで、もはや言葉にはならなかったけれど、
彼は確かに、その”言葉”を聞いたようだった。
qln_klun
DOODLE【22/05/23-22/05/29】全6枚です!!よりによって5/29が日曜日だとか、最初に投稿ルールを決めた時の自分は考えてもおらず……(昨日気付いた) 防衛戦楽しいですね。そして6/1が待ち遠しいですね……。
今週もお疲れさまでした!! 7
46pyou
DOODLE20220418用事で東京に出向いた際空いた日曜日に急きょ行った宝石展でキラッキラを浴びてきました綺麗だった~~~アンモライトはいつか相応しい部屋にして小ぶりなやつ買いたいな…あれが部屋にあったら超テンション上がる……( *´艸`)
華美な宝石は是非ジュに嫌々つけてもらいたい(困り顔かわいい)
PrzmStar
DOODLEおはようございます(´-ω-`)oOカミュ♒️の髪色赤か青緑か問題は永遠の課題ですね←
さて今日は日曜日かー
趣味関係の事も色々とやりたいな!
今日も頑張りましょー!٩( 'ω' )و
zen_mitsuno
DONE12/12(日)DR Fes.2021 半径140m外の執着点の開催を祝って!現パロ/同棲している宿伏のとある日曜日の小話。
無配です。
Dozen Rose Dayに寄せて ふんわりと頭を撫でられた感覚でゆるやかに意識が覚醒した。
アラームの必要ない日曜日。最近の冷え込みの厳しさがベッドから出ることを億劫にさせる。
「ん、もうちょっと…」
もぞもぞと寝返りを打ってから、声が聞こえないことに気付いた。仕事のある平日なら遅刻の心配をして柔らかく溜息をつきながら、週末ならば二度寝すると朝食が冷めるぞと笑いながら返事をくれるのに。恋人の名を呼びながら瞼を持ち上げると、目の前に真っ赤な色が飛び込んでくる。驚いて一気に思考がクリアになり、その色が枕元に置かれた1本の薔薇のものだと分かった。
「何で薔薇?」
ベッドの中で起き上がり欠伸をひとつ。触れた茎に棘はなく、花弁が瑞々しい。二人だけの住まいでこんなことをできるのは一人しかいないが、理由を思いつけない。ベッドサイドに置かれた時計を見ればいつもの起床時間より早く、おそらく恋人は朝食作りに勤しんでいる頃と思われた。
3933アラームの必要ない日曜日。最近の冷え込みの厳しさがベッドから出ることを億劫にさせる。
「ん、もうちょっと…」
もぞもぞと寝返りを打ってから、声が聞こえないことに気付いた。仕事のある平日なら遅刻の心配をして柔らかく溜息をつきながら、週末ならば二度寝すると朝食が冷めるぞと笑いながら返事をくれるのに。恋人の名を呼びながら瞼を持ち上げると、目の前に真っ赤な色が飛び込んでくる。驚いて一気に思考がクリアになり、その色が枕元に置かれた1本の薔薇のものだと分かった。
「何で薔薇?」
ベッドの中で起き上がり欠伸をひとつ。触れた茎に棘はなく、花弁が瑞々しい。二人だけの住まいでこんなことをできるのは一人しかいないが、理由を思いつけない。ベッドサイドに置かれた時計を見ればいつもの起床時間より早く、おそらく恋人は朝食作りに勤しんでいる頃と思われた。