鬼太郎
ざらめ
DONE鬼太郎父子が出て行った三年後、哭倉村の記憶を取り戻した水木が「ツケを払う」ため妖怪と取引し、父の身体を元に戻す話の後編。死ネタ、バッドエンド、本編よりマイルドなくらいのグロ描写があります。 28ナギナギ
DOODLEげ謎からの沢城くんにハマってしまった腐女子です(笑)6期のサザエ鬼の話の時、アイドル鬼太郎のグッズに抱き枕があって、欲しすぎて自分で描いた(笑)
これ、ねずみ男が作って、それを水木が見つけて没収したやつを鬼太郎に見つかって欲しい←こら
成人済ですか? 2
dnd(ダンデ)
DONE鬼太郎茶屋に行った時の写真が多すぎたので削って纏めました⑤未加工の画像が多い&メチャクチャ順不同で見づらいかもしれませんが、良ければ見てって下さい📸
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dnd(ダンデ)
DONE鬼太郎茶屋に行った時の写真が多すぎたので削って纏めました④未加工の画像が多い&メチャクチャ順不同で見づらいかもしれませんが、良ければ見てって下さい📸
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dnd(ダンデ)
DONE鬼太郎茶屋に行った時の写真が多すぎたので削って纏めました③未加工の画像が多い&メチャクチャ順不同で見づらいかもしれませんが、良ければ見てって下さい📸
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dnd(ダンデ)
DONE鬼太郎茶屋に行った時の写真が多すぎたので削って纏めました②未加工の画像が多い&メチャクチャ順不同で見づらいかもしれませんが、良ければ見てって下さい📸
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dnd(ダンデ)
DONE鬼太郎茶屋に行った時の写真が多すぎたので削って纏めました①未加工の画像が多い&メチャクチャ順不同で見づらいかもしれませんが、良ければ見てって下さい📸
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ざらめ
PROGRESS鬼太郎父子が出て行った三年後、哭倉村の記憶を取り戻した水木が「ツケを払う」ため妖怪と取引し、ゲゲ郎の身体を元に戻そうとする話(1/2)。前編は匂わせ程度ですが、後編は墓を掘り返すなど不穏な描写があります。すれ違う不穏な父水を書く予定です。 16いむや
DONE12月17日に行われた、ゲゲゲの鬼太郎5期Webオンリー「灯籠の入口!横丁へいらっしゃい」にて展示させて頂いたキタネコ雰囲気漫画の再掲です!Twitter(X)だとめちゃくちゃ画質悪くなったのでこちらにて投稿させていただきます…
少しだけ加筆修正しています。
幽霊族云々は鬼太郎のひみつより引用(?)
39話のマフラーはネコちゃんが巻いてあげてたらいいなという願望。妄想と捏造満載。
kikhimepmop
DONE鬼太郎と恋心のはなし。6期鬼太郎の若いころのつもりです。少年時代夢はどうして肝心なところが思い出せないんだろう。最近、たぶん夏になってから見るようになった同じような夢のいちばん見たいところは、いつも陰になってよく見えなかった。もちろん思い出すのも難しい。さほど睡眠を必要としない自分は今まで夢を見ることもまれだった。それだというのにこの数カ月、繰り返し同じ人物が登場する夢を見る。なにかの妖怪かと疑ったが、特に妖気は感じない。まじないや、念力、地獄からの伝言というものでもないようだった。
だいたい夢の内容は自分にしか必要がなさそうで、他の妖怪たちには関係があるものでもない。
害があるわけでもないから放置してもいいのかもしれないけれど、ふとした瞬間に思い出し、居た堪れない心地になった。河原を叫びながら走り回りたい気持ちというか。爆走衝動に加えて、肝心なところが陰としてしか思い出せないもどかしさが加わると、更に胸が詰まり、酷い時には走りながら泣きたい気持ちになるから辟易する。
3262だいたい夢の内容は自分にしか必要がなさそうで、他の妖怪たちには関係があるものでもない。
害があるわけでもないから放置してもいいのかもしれないけれど、ふとした瞬間に思い出し、居た堪れない心地になった。河原を叫びながら走り回りたい気持ちというか。爆走衝動に加えて、肝心なところが陰としてしか思い出せないもどかしさが加わると、更に胸が詰まり、酷い時には走りながら泣きたい気持ちになるから辟易する。
kikhimepmop
DONE鬼太郎とゲタ吉の名前の話。ゲ謎の後から鬼太郎がゲタ吉になる世界線。仲良くなれますように「本当はオニタロウのつもりだったって言うんだ」
鬼太郎が何歳ぐらいだっただろうか。学校には行ったり行かなかったりしていた頃だ。大人しく布団に挟まって毛玉だらけの毛布を顔の上まで引き寄せていた。丸い右目だけをこちらに覗かせ、伺うように聞いてきた。「僕の名前ってなんで鬼太郎なんですか」
「また誰かにろくでもないことを言われたのか。どこのどいつだ」
鬼太郎は妖怪のことは目玉の奴に、人間のことは自分に尋ねる。こうやってわざわざ質問してくるってことは近所のクソガキに何か嫌なことでも言われたんだろう。
「そうじゃなくて」
違う、という鬼太郎の説明を聞けば子供らしい素朴な質問だった。今日読んだ本の中で赤ん坊が生まれたらしい。夫婦の間にようやく生まれた子に、夫婦は長生きの願いを込めてとてつもなく長い名前をつけたという。そこでふと気がついたらしい。自分の名前に意味はあるのかと。
1971鬼太郎が何歳ぐらいだっただろうか。学校には行ったり行かなかったりしていた頃だ。大人しく布団に挟まって毛玉だらけの毛布を顔の上まで引き寄せていた。丸い右目だけをこちらに覗かせ、伺うように聞いてきた。「僕の名前ってなんで鬼太郎なんですか」
「また誰かにろくでもないことを言われたのか。どこのどいつだ」
鬼太郎は妖怪のことは目玉の奴に、人間のことは自分に尋ねる。こうやってわざわざ質問してくるってことは近所のクソガキに何か嫌なことでも言われたんだろう。
「そうじゃなくて」
違う、という鬼太郎の説明を聞けば子供らしい素朴な質問だった。今日読んだ本の中で赤ん坊が生まれたらしい。夫婦の間にようやく生まれた子に、夫婦は長生きの願いを込めてとてつもなく長い名前をつけたという。そこでふと気がついたらしい。自分の名前に意味はあるのかと。
ポワ霊
DOODLE腐向け、幻覚、下手絵等注意。pixivにはぶん投げれそうにないのでこちらに供養。この垢では初めて投稿するジャンルです。
映画にこんなに通いつめたの生まれて初めてだぞどーなってんだゲ謎、おい。ゲ謎は、私にとっては鬼太郎再熱のきっかけにもなりましたすげぇや。
というわけでメリークリスマス。
皆様がすてきなクリスマスをお過ごしの中、わたくしは引きこもってこんな絵ばかり描いてましたしにそう。 7
めるしー
DONE6期成長if。人間でいうと、14、5歳くらい。目玉おやじのふわっとした結婚の説明をずっと信じていた鬼太郎が、水木への恋心を自覚する話。
※鬼太郎・目玉おやじ・水木で同居。水木は記憶を取り戻している
※ねこ娘は幼なじみ的関係
※鬼太郎は恋愛や結婚をよく分かっていない。恋している自覚もないまま、将来は大好きな水木と当然結婚するのだと思っている
転載禁止 / Do not repost.
芽生え※この話独自の設定です。読み飛ばしても、あまり影響ないかもしれないです……
※砂かけばばあたちに教えてもらったのは、あくまで恋愛・結婚関連で、保健体育的な内容ではないです
<妖怪の結婚観>
・きまりはなく、本人たちが同意していれば良い。性別、種族等問わない、また一夫一妻制ではない(友情との違いは本人たちしだい)
・パートナー(複数)+その子どもたちといった、恋愛感情でつながった共同体みたいなスタイルもある
・特定の儀式はない。それぞれのご先祖さまに誓いを立てることもあるが、絶対ではない。人間のように、デートしたり、プロポーズや結婚式をしたりすることもある
※砂かけばばあたちに教えてもらったのは、あくまで恋愛・結婚関連で、保健体育的な内容ではないです
<妖怪の結婚観>
・きまりはなく、本人たちが同意していれば良い。性別、種族等問わない、また一夫一妻制ではない(友情との違いは本人たちしだい)
・パートナー(複数)+その子どもたちといった、恋愛感情でつながった共同体みたいなスタイルもある
・特定の儀式はない。それぞれのご先祖さまに誓いを立てることもあるが、絶対ではない。人間のように、デートしたり、プロポーズや結婚式をしたりすることもある
◇ ◇ ◇
「とうさん、『ケッコン』ってなあに?」
N_satiwo
PAST💧←👹(〓)のようなものいかに攻めに見えようと受けは受けです、断固として
※謎の力が働いて👹の見た目が急成長した、という設定なので、一人称などは変更していません
※ゲ謎入村後、出村できず、墓場鬼太郎1話と6期鬼太郎数話、インターネットのにわか知識、多大なる幻覚をもとに、アツイ内に打て!と書いたものです
※様々な設定がゴチャゴチャと混ざり合っています
※分からない何も……気が狂いそう
義父が子を押し倒す話*
「ホラ、これで文句は無いですね」
「ひぇ……」
父・水木は困惑していた。
自ら手塩にかけて育てた愛くるしい化け物が、やはり化け物だったのである。ほんの数日前まで小学生ほどのちまこい少年であったのに。どうしたことか、今や立派な青年に育っていた。比喩ではなく。
柳のように何とも不可思議な色香を持った男である。薄く、血色のない瞼に長い前髪がかかり、ツイと耳にかける仕草さえ匂立ちそうな。その流し目で、女の一人二人射抜き殺しそうな艶っぽい男。
ソレに跨られ、壁際に追いやられ、ずずいと迫られている。
「好い加減、腹を決めてください。水木さん」
心中も厭わないとでも宣うように吐息まじりに色っぽく囁かれ、水木は父として、断固として絶叫した。
2099「ホラ、これで文句は無いですね」
「ひぇ……」
父・水木は困惑していた。
自ら手塩にかけて育てた愛くるしい化け物が、やはり化け物だったのである。ほんの数日前まで小学生ほどのちまこい少年であったのに。どうしたことか、今や立派な青年に育っていた。比喩ではなく。
柳のように何とも不可思議な色香を持った男である。薄く、血色のない瞼に長い前髪がかかり、ツイと耳にかける仕草さえ匂立ちそうな。その流し目で、女の一人二人射抜き殺しそうな艶っぽい男。
ソレに跨られ、壁際に追いやられ、ずずいと迫られている。
「好い加減、腹を決めてください。水木さん」
心中も厭わないとでも宣うように吐息まじりに色っぽく囁かれ、水木は父として、断固として絶叫した。