長男
koga_hrt88
DONECoC:方無 無人(カタナシ ショウト)29歳。
【ドロップアウトディスパイア】:HO1(届人)
※ネタバレなし
ディレッタントであり遺書屋。
財閥の長男だが、家柄という肩書だけの人生と、それに乗っかる平凡な自分に嫌気がさし、個人的にこの仕事をしている。
服装は「喪に服した伝書鳩」のつもりだが、いつも「烏」と言われるのでちょっとショック。仮面は本人しか知らない4桁の暗証番号で外せる特注品。
みずひ梠
DONE【百鬼夜行妖怪松】蛟の子と暮らす天狗の長男の記した日記の一部分
赤天狗日記 赤子の記初春。月齢零、新月。
今日も特に何もない、素晴らしい一日だった
と、それで済ます事ができたら良かったのだが。今日は随分と大変な事があったので、ここに記そうと思う。
逢魔が時の頃、いつものように縁側にて昼寝をしていた所、壱松が呼ぶ声で目を覚ます。聞けば、何も言わずに来て欲しいと言い袖を引っ張る。慌てて下駄をつっかけて行けば、森林の奥深くの十三本の高齢な松の木の目立つ場に辿り着く。中でも一際大きな松の木の下に、何かの獣の耳と尾のある赤子がいた。妖怪である事に違いは無いが、種族までは分からない。壱松は森にて散歩していた時に泣き声を聞きつけたのだと云う。しかし俺の来た時には其の様な様子はなく、眠っているようであった。それがまずい状況であると直感した俺は、その子に妖力を注ぎ込んだ。赤子は目を開け泣き出した。ほっとしたのも束の間、共に気の抜けた壱松も泣き出す。ふたりを同時にあやすのには慣れておらず、手を焼いた。
3392今日も特に何もない、素晴らしい一日だった
と、それで済ます事ができたら良かったのだが。今日は随分と大変な事があったので、ここに記そうと思う。
逢魔が時の頃、いつものように縁側にて昼寝をしていた所、壱松が呼ぶ声で目を覚ます。聞けば、何も言わずに来て欲しいと言い袖を引っ張る。慌てて下駄をつっかけて行けば、森林の奥深くの十三本の高齢な松の木の目立つ場に辿り着く。中でも一際大きな松の木の下に、何かの獣の耳と尾のある赤子がいた。妖怪である事に違いは無いが、種族までは分からない。壱松は森にて散歩していた時に泣き声を聞きつけたのだと云う。しかし俺の来た時には其の様な様子はなく、眠っているようであった。それがまずい状況であると直感した俺は、その子に妖力を注ぎ込んだ。赤子は目を開け泣き出した。ほっとしたのも束の間、共に気の抜けた壱松も泣き出す。ふたりを同時にあやすのには慣れておらず、手を焼いた。
おみそ
DONEキメ学軸 全年齢プロ棋士むい(23)×パン屋の長男(25)
・覚えたての博多弁の使い方が上手すぎるプロ棋士のアプローチにタジタジの長男の話
・身長178×170のイメージ
・せっかくなのでとにかく顔がいいプロ棋士のスパダリ感爆盛り
パン屋の長男を落としたい佳人の話「はいこれ」
無一郎から大きな紙袋を受け取る炭治郎は、落としたら大変だとしっかりと抱え直す。今にも底が抜けそうな、想像よりずしりとしていて、わ、と声が漏れた。
「重かったんじゃ」
「車で来てるから大丈夫」
「あ、四冠?おめでとうございます」
「ありがとうございます。危なかったけどなんとか。ちなみに五冠」
似合わない謙遜を口にしながらフッと微笑む時透無一郎という人物は、ここ十年凌ぎ合うようにタイトルを分け合う兄とともに朝夕問わず共にテレビ欄を賑やかし、専門誌を飛び出してついに女性週刊誌の表紙までにも登場するアイドル顔負けの人になってしまった。
"天才双子プロ棋士"とうたわれた姿が画面に映し出されれば「あ、出てる」程度のものだったけれど、誰が言い出したのか『佳麗なる双王子』などと言う二つ名を持つ様になって以降はあらぬ姿で世の中が傾倒し始め「すごいまた出てる」に変化した。
5715無一郎から大きな紙袋を受け取る炭治郎は、落としたら大変だとしっかりと抱え直す。今にも底が抜けそうな、想像よりずしりとしていて、わ、と声が漏れた。
「重かったんじゃ」
「車で来てるから大丈夫」
「あ、四冠?おめでとうございます」
「ありがとうございます。危なかったけどなんとか。ちなみに五冠」
似合わない謙遜を口にしながらフッと微笑む時透無一郎という人物は、ここ十年凌ぎ合うようにタイトルを分け合う兄とともに朝夕問わず共にテレビ欄を賑やかし、専門誌を飛び出してついに女性週刊誌の表紙までにも登場するアイドル顔負けの人になってしまった。
"天才双子プロ棋士"とうたわれた姿が画面に映し出されれば「あ、出てる」程度のものだったけれど、誰が言い出したのか『佳麗なる双王子』などと言う二つ名を持つ様になって以降はあらぬ姿で世の中が傾倒し始め「すごいまた出てる」に変化した。
nozo_necoT
DONE2023.3.4 部屋の掃除では飽き足らず模様替えを始めているがさて 久々に二重を描いた(^ ^) バラも描きたかったらしい 自分比で満足 仕上げまで足かけ2日で実時間は前絵と同じくらいか 基本こんな感じの手のかけ方でいいのかも この流れで行ったら卍長男さんも加わって三部作になるのではと思ったり思わなかったり そして停滞中のRain,3体の運命は如何に
HeiTRPGsui
DOODLE刀儀側の龍島兄弟姉妹のブチギレ顔真っ黒差分左真ん中の龍島椿千はでー様(@ DKpiyo)に有償依頼させていただいたものを使用しております。
右:刀儀(長男)
左上:菖花(長女)
左中:椿千(三男)
左下:彩花(次女)
他の兄弟も実装予定だよ
みずひ梠
DONE【元祖妖怪松】【ほぼほぼセリフのみ】
社に住まう妖怪六兄弟の長男三男四男の会話
半纏と風邪木枯らしが吹く中、妖怪達は他愛もない話に耽っていた。
「へっくちっ!」
「あらかわいいくしゃみ」
「大丈夫一松?」
「さぶ…」
「そりゃあんまり動かないのに着物一着しか着ないで外出るから」
「ふひ…ゴミは動きませんから」
「え?いちまっちゃんゴミじゃなくて妖怪でしょ?」
「そういうことじゃないけど…」
「妖怪…そういえばおれ妖怪だった」
「あーそれ僕も時々なる…」
「え なんで?」
「なんかあんまりにも平和で…へっくち」
「あ、またくちゃみ」
「いやくちゃみって何」
「もーせめて羽織とか着なよ」
「羽織はなんか…変な感じするから嫌」
「ていうかできれば全裸が良い…」
「あー分かるー!いっそ脱ぐ?」
「止めて」
「もーしょうがないな」
1771「へっくちっ!」
「あらかわいいくしゃみ」
「大丈夫一松?」
「さぶ…」
「そりゃあんまり動かないのに着物一着しか着ないで外出るから」
「ふひ…ゴミは動きませんから」
「え?いちまっちゃんゴミじゃなくて妖怪でしょ?」
「そういうことじゃないけど…」
「妖怪…そういえばおれ妖怪だった」
「あーそれ僕も時々なる…」
「え なんで?」
「なんかあんまりにも平和で…へっくち」
「あ、またくちゃみ」
「いやくちゃみって何」
「もーせめて羽織とか着なよ」
「羽織はなんか…変な感じするから嫌」
「ていうかできれば全裸が良い…」
「あー分かるー!いっそ脱ぐ?」
「止めて」
「もーしょうがないな」
flat1538_sousak
DOODLEどうする家康の予告PVに松ケン扮する父親のカットを見つけた佐渡チルドレン長男次男。(左:長男正純 右:次男政重)
できるの分かっているけどいざ目にするとびっくりする。
ex_est
DOODLEルーメンの服を着せた長男!線画は前に描いたのを流用(色はうろ覚えです)3枚目はグラデマップ無しのやつ
正解がよくわからないけどグラデマップで色数増えた方がよく見えてしまうね。。。
なんか色々こねくり回したのも置いておきます^q^ 5
メザシ
DONEパスワードは18以上 y/n映画から入ったけど角親子が好きです。
六男末っ子、六男の息子愛され要素過多のギャグ。
七六、0タイ。長男と三男、七男、0の残念感。次男〜五男、十男が色々凶暴。 6323
minamikantwst07
MOURNINGアズ監(🐙🌸)の未来捏造夫婦になった二人の子供の没案
二卵性の双子ちゃん♊
まあ、子だくさん目指す🐙🌸の世界線なら
長男くんの弟妹に入れたいかもとはおもいます😌 2
meyume
DOODLE映画七秘書 九十九長男次男 幼少捏造母を失い、片目を失った事故
弟は無事だったのだな…物心つかない頃だったんだろうな、いいように使えるから車には乗ってなかったんだろう
この家から今すぐにでも出て行きたいが幼く小さい母を同じくする弟が、きゅっと指を握ってまだあとすこし、ここにいて弟を守らないとと思ったこともあったのではないかなあ……という幻覚 2
ゲニー
MOURNING【現パロ/ゾロル+兄ズ】・タイトル通りなんですけど(汗)可愛い弟が男とベッドインしてたとこへ突入してしまったお兄ちゃん達の不運話です……一応ギャグで大団円です……
・兄→ルではありません(仲良し長男ズ)
・べったーから移動
『弟のセッ…を目撃してしまった兄達の不運な話』
バン! と弟の部屋のドアを兄達は勢いよく開け放った。
「ルフィ〜♡ 兄ちゃんが帰って来たぜェ〜」
「ただいまルフィ! 玄関に靴があったけど、友達でもきてんのか?」
その日。
D家から轟いた二つの雄叫びが、天を真っ二つに割ったという──。
「「ぎぃぃやあああああァァ〜〜〜っ!!!」」
「エ、エース!? サボ!!」
「やっべ、噂のブラコン兄貴達か」
なぜなら、大事な大事な末の弟の上に、見知らぬ緑頭の男が乗っかっていたからである。
しかも、ベッドで。
しかも、素っ裸で。
仲良く布団に潜り込んではいたが、床に脱ぎ散らかした二人分の服(パンツ含む)を見れば、何をしているかは一目瞭然。
2706バン! と弟の部屋のドアを兄達は勢いよく開け放った。
「ルフィ〜♡ 兄ちゃんが帰って来たぜェ〜」
「ただいまルフィ! 玄関に靴があったけど、友達でもきてんのか?」
その日。
D家から轟いた二つの雄叫びが、天を真っ二つに割ったという──。
「「ぎぃぃやあああああァァ〜〜〜っ!!!」」
「エ、エース!? サボ!!」
「やっべ、噂のブラコン兄貴達か」
なぜなら、大事な大事な末の弟の上に、見知らぬ緑頭の男が乗っかっていたからである。
しかも、ベッドで。
しかも、素っ裸で。
仲良く布団に潜り込んではいたが、床に脱ぎ散らかした二人分の服(パンツ含む)を見れば、何をしているかは一目瞭然。