長男
Randy
MEMOUvall ウヴァルラクダ族の母と大悪魔の間に生まれた悪魔貴族の長女。女であったがために跡継ぎ候補からはずされ屋敷を出た。今は辺境で母親とともにひっそりと暮らしているらしい。長男と次男、三男にはよくしてもらっていた。
みかん
DOODLEはじぐだ♀前提以蔵さんと一緒。以蔵さんの長男属性とはじめちゃんの末っ子気質に挟まれるぐだちゃんを描こうとしたけど違う感じになってしまった。はじぐだ♀の日常に巻き込まれる以蔵さんの図。
⚠️以蔵さんの方言は適当です。すみません。⚠️ 7
みずひ梠
DONE【元祖妖怪松】【セリフのみ】社に住まう妖怪六兄弟の長男と三男の会話
※基準の時間軸よりほんのり過去の話です
衣替えと心ばかりの昔話「おそ松兄さーん!」
「そろそろ衣替えの時期でしょ?冬衣洗っといたよ」
「おーありがと…ってえぇえっ!?!?どーやって見つけ出したのチョロ松!?使わない間は結構奥の方にしまっちゃってたはずなのに!?」
ふふん
「僕の“眼”を舐めてもらっちゃ困るね!!」
「この家の中から探したいものを見つけ出すなんて朝餉前さ!!」
「あれまぁすっかり使いこなしちゃって
成長したねぇチョロ松〜」
「そうでしょー!?
まあ僕元々才能あったからねー」
「そうねー」
「それにしたって冬衣って良いよねー!」
「もちろん風通しが良くて軽い夏衣も良いけどまあ僕は重量感が高級感を醸し出す冬衣の方が好きかな〜だってこのすごく着物着てる感がなんとなく心地良いし急いで歩き回っても裾が返りにくいし何より素材が良いから着心地良いしね!でもたすき掛けるのはちょっと大変だしそもそも冬季は水が冷たいから水周りの仕事はちょっと嫌になっちゃうけど冬の間はそういうの全然気にしないカラ松兄さんが中心に家事やってくれるから正直僕は冬の方が楽で好きな節あるかなー」
998「そろそろ衣替えの時期でしょ?冬衣洗っといたよ」
「おーありがと…ってえぇえっ!?!?どーやって見つけ出したのチョロ松!?使わない間は結構奥の方にしまっちゃってたはずなのに!?」
ふふん
「僕の“眼”を舐めてもらっちゃ困るね!!」
「この家の中から探したいものを見つけ出すなんて朝餉前さ!!」
「あれまぁすっかり使いこなしちゃって
成長したねぇチョロ松〜」
「そうでしょー!?
まあ僕元々才能あったからねー」
「そうねー」
「それにしたって冬衣って良いよねー!」
「もちろん風通しが良くて軽い夏衣も良いけどまあ僕は重量感が高級感を醸し出す冬衣の方が好きかな〜だってこのすごく着物着てる感がなんとなく心地良いし急いで歩き回っても裾が返りにくいし何より素材が良いから着心地良いしね!でもたすき掛けるのはちょっと大変だしそもそも冬季は水が冷たいから水周りの仕事はちょっと嫌になっちゃうけど冬の間はそういうの全然気にしないカラ松兄さんが中心に家事やってくれるから正直僕は冬の方が楽で好きな節あるかなー」
ふすまこんぶ
DONEオリ旦那氏×将軍という謎のカプに目覚めてしまったので勢いで書きました。クーデター後、処刑された将軍と、残された旦那氏、息子娘たちの話です。長男目線。短い。
⚠️死ネタ
記念に「パパ見て!貝がら拾った!」
「綺麗だねえ」
「ママ〜お兄ちゃんが私のヒトデとったあ!」
「海にまで来て喧嘩をするな!」
パラソルの下で、のんびりと砂浜で妹たちと喋る父と、波打ち際で弟の首根っこを掴む母。末の妹は、そんな騒ぎのすぐ近くにいるにもかかわらず、砂で城を作って遊んでいた。
天気が良いからだろうか、その風景はとても眩しく見えた。
そんな記憶を夢に見たのは、きっと、本日付で母の処刑が行われるからだ。
5年ぶりに訪れた実家は、妹3人の手入れのおかげか、思っていたより埃が少なかった。きょうだいがこうして全員揃うのも久しぶりで、お互いに顔を見合ってはぎこちなく笑みを浮かべた。唯一の弟はピシアに所属している俺を何年も避けていたが、声をかけると安心したような表情をしたので、こちらもホッと胸を撫で下ろした。
3075「綺麗だねえ」
「ママ〜お兄ちゃんが私のヒトデとったあ!」
「海にまで来て喧嘩をするな!」
パラソルの下で、のんびりと砂浜で妹たちと喋る父と、波打ち際で弟の首根っこを掴む母。末の妹は、そんな騒ぎのすぐ近くにいるにもかかわらず、砂で城を作って遊んでいた。
天気が良いからだろうか、その風景はとても眩しく見えた。
そんな記憶を夢に見たのは、きっと、本日付で母の処刑が行われるからだ。
5年ぶりに訪れた実家は、妹3人の手入れのおかげか、思っていたより埃が少なかった。きょうだいがこうして全員揃うのも久しぶりで、お互いに顔を見合ってはぎこちなく笑みを浮かべた。唯一の弟はピシアに所属している俺を何年も避けていたが、声をかけると安心したような表情をしたので、こちらもホッと胸を撫で下ろした。
ex_est
DOODLE腐れ縁の髪結〜〜〜〜!!!!長男は普通よりちょっと勉強ができる
兄貴は赤点ギリギリ
影姉は万年赤点
毎回テスト前にはテスト勉強してほしい、そして勉強嫌い組のウダウダによって結局あんま勉強せずに赤点組は赤点とってほしい 3
mmmmmakitaro
MOURNINGぜんいつくん、お誕生日おめでとうございます!私にしてはめずらしい全年齢向け、ほんのりとエロ、捏造しかありません。
顔出しNGゲイ向け出会い系バー、というBLファンタジー界にありそうなバーで出会う炭善です。がっつり炭善です。
以下、注意書きです。
現パロ
パン屋の長男が童貞
pixivに載せていたものの再録になります。
よろしくどうぞ〜!
秘密も 嘘も 歓びも一歩、足を踏み入れてすぐ、やけに暗い店だと思った。
人の気配はするけれど、店内を見回しても薄闇しかない。照明の位置が低くて、足元しか照らしていないからだと気づいた頃に、ウエイターと思しき男性から声をかけられた。
「いらっしゃいませ。お客様、当店は初めてでいらっしゃいますか?」
「あ、はい。あの、ここ営業してるんですよね?」
「もちろんでございます。ただし、携帯電話、スマートフォンをお持ちのお客様には、店内では電源をお切りいただくようお願いしております」
これは、えらく格式の高い店に来てしまったのかもしれない。
先に荷物をホテルに置いてきてて、よかった。そう思いつつ、慌ててスラックスのポケットからスマートフォンを取り出し、電源を切る。それを見届けてから、男性はそっと踵を返した。
35462人の気配はするけれど、店内を見回しても薄闇しかない。照明の位置が低くて、足元しか照らしていないからだと気づいた頃に、ウエイターと思しき男性から声をかけられた。
「いらっしゃいませ。お客様、当店は初めてでいらっしゃいますか?」
「あ、はい。あの、ここ営業してるんですよね?」
「もちろんでございます。ただし、携帯電話、スマートフォンをお持ちのお客様には、店内では電源をお切りいただくようお願いしております」
これは、えらく格式の高い店に来てしまったのかもしれない。
先に荷物をホテルに置いてきてて、よかった。そう思いつつ、慌ててスラックスのポケットからスマートフォンを取り出し、電源を切る。それを見届けてから、男性はそっと踵を返した。
ぶんじ
DONEプトミラ💚💛スキン別人格まとめハイ詐とオリプミ以外のスキン絵まとめです。
含まれる要素↓
雇プレ、仮面ピト、ランショス、ハクくる、ファジリベ。
三兄弟(ファジ長男、雇とデビ双子設定)、プレとピト(兄弟設定)、詐とピト、詐とデビ、ハイプくんとギャル(ピトとか)達、最後らへんはプミ関係ない他キャラのらくがきと実録。
スキン派生は基本的に世界共通で描いてるのですべてハイ詐前提、cp固定です。 37
みっくる
DOODLE821の日にかまけて描いた善炭⚡️🎴👯♀️衣装の良さを出せなかったのでリベンジした分と、出来心で長男を泣かせてしまった差分。。
うちの🎴は羞恥だけでは基本泣かないけど快楽に溶かされたら高頻度で鳴くし泣きます、⚡️はテクニシャンなので…(意味深) 3
flat1538_sousak
CAN’T MAKE書記官親子。「謀略してませんよ」を長男の前で言ったら地雷だったパパ。しかし本多の真祖なのであまり効いてない。
千穂にとってF●ckサイン出すくらいには父親蒸発は地雷。多分「くそおやじ」くらいは罵る。 2
hamu15_0109
DONE【変態長男4コマまとめ読み用(リメイク版)】随時更新予定
ある程度リメイクができたら本にまとめる予定です
※変態長男シリーズとは?※
カナヲちゃんに一目惚れしてしまった炭治郎がひたすら暴走を極める4コマシリーズです 13
こはく
DONELuxiem主従関係パロ。比較的穏やかな上下関係。由緒ある名家の長男がVox、次男がMysta、三男がLucaで使用人がShu、Ikeの設定です。
今回は🦊👟視点。👹🖋️視点のお話もありますので、併せてお楽しみいただけると幸いです。
掬った日、君がかけた魔法にはあれは、凄く暑い日、だったと思う。
何故ならば記憶にある僕は、酷く汗をかいていたから。
冷や汗で、室内用に調達された長袖のワイシャツが背中にべったりと貼り付いていたのを覚えている。
大丈夫、ここならきっと見つからない───。
3度目の逃亡で見つけたそこは、とある森であった。
図鑑に載っていた青い鳥や、木や、花を見て、思わず飛び込んだのが始まりだった。
Shuは自然が大好きな少年だった。
図鑑を見ることだけは学習の一環として許可されていたものの、外出はほとんど学校と家を行き来するのみであり、実際にこんなにたくさんの生き物を見たのは文字通り人生で初めてのことであった。
胸には収まりきれないほどの感動と希望が詰まっていて、興奮で周りが見えなくなった僕は、飛び立った青い鳥を衝動そのままに追いかけた。
9062何故ならば記憶にある僕は、酷く汗をかいていたから。
冷や汗で、室内用に調達された長袖のワイシャツが背中にべったりと貼り付いていたのを覚えている。
大丈夫、ここならきっと見つからない───。
3度目の逃亡で見つけたそこは、とある森であった。
図鑑に載っていた青い鳥や、木や、花を見て、思わず飛び込んだのが始まりだった。
Shuは自然が大好きな少年だった。
図鑑を見ることだけは学習の一環として許可されていたものの、外出はほとんど学校と家を行き来するのみであり、実際にこんなにたくさんの生き物を見たのは文字通り人生で初めてのことであった。
胸には収まりきれないほどの感動と希望が詰まっていて、興奮で周りが見えなくなった僕は、飛び立った青い鳥を衝動そのままに追いかけた。
こはく
DONELuxiem主従関係パロ。比較的穏やかな上下関係。由緒ある名家の長男がVox、次男がMysta、三男がLucaで使用人がShu、Ikeの設定です。
今回は👹🖋️視点。🦊👟視点のお話もありますので、併せてお楽しみいただけると幸いです。
愛しい棘に口づけをIke Evelandは、Vox Akumaの家に仕える使用人であった。
由緒あるその家系の勢力は最盛期ほどではなくなりながらも時代と共に緩やかな経過を辿り、未だ誇りある名家としての尊厳を確かに保っていた。
町外れの森の中には、立派なお屋敷があるという。
近くの街に住む庶民の子どもたちの間で専らそれは、嘘か真かといった噂話であった。
不思議な噂を纏って、開拓が進められたことによりすっかり街の中心部ではなくなってしまったそこに存在するその家には現在、5人の住人がいた。
正確には、住人が3人に使用人が2人だ。
Voxは、半年ほど海外にて新しく事業を執り行う両親に変わり、現在この家の主を務めていた。
一時的ではあるが、そもそもが長男である彼にとってそれは決して夢のような未来ではなく、実にこのまま放っておいてもやってくるのではないかと思うほどに確約された未来であった。
7718由緒あるその家系の勢力は最盛期ほどではなくなりながらも時代と共に緩やかな経過を辿り、未だ誇りある名家としての尊厳を確かに保っていた。
町外れの森の中には、立派なお屋敷があるという。
近くの街に住む庶民の子どもたちの間で専らそれは、嘘か真かといった噂話であった。
不思議な噂を纏って、開拓が進められたことによりすっかり街の中心部ではなくなってしまったそこに存在するその家には現在、5人の住人がいた。
正確には、住人が3人に使用人が2人だ。
Voxは、半年ほど海外にて新しく事業を執り行う両親に変わり、現在この家の主を務めていた。
一時的ではあるが、そもそもが長男である彼にとってそれは決して夢のような未来ではなく、実にこのまま放っておいてもやってくるのではないかと思うほどに確約された未来であった。
こはく
DONELuxiem5人兄弟パロ。短い。長男Vox、次男Ike、三男Shu、四男Mysta、五男Lucaで、登場するのはLucaとIke、Voxは名前だけ。
お楽しみいただけると幸いです。
末っ子の幻想「ただいま!!!」
いつも通りの時間に帰宅した我が家の愛しい末っ子を、ひとり出迎えたIkeは絶句した。
そこに居たのは、鮮血で真っ赤に染まった男だった。
「Luca、それ、」
顔を引き攣らせながら指を差すと、目の前の男は酷く爽やかに笑った。
「なんでもないよ。シャワー借りるね」
本当になんでもないように、なんなら上機嫌に鼻歌を歌いながら、Lucaはバスルームへ颯爽とかけていく。
Ikeはその場にひとり取り残され、考える。
痛々しいほどの赤と、いつも通りのLucaの笑顔。
そのふたつがあまりにも乖離していて、現実味がまるでなかった。
呆然と暫く玄関に立ち尽くしていたIkeは、数分かけていつもの常識的な思考を取り戻した。
583いつも通りの時間に帰宅した我が家の愛しい末っ子を、ひとり出迎えたIkeは絶句した。
そこに居たのは、鮮血で真っ赤に染まった男だった。
「Luca、それ、」
顔を引き攣らせながら指を差すと、目の前の男は酷く爽やかに笑った。
「なんでもないよ。シャワー借りるね」
本当になんでもないように、なんなら上機嫌に鼻歌を歌いながら、Lucaはバスルームへ颯爽とかけていく。
Ikeはその場にひとり取り残され、考える。
痛々しいほどの赤と、いつも通りのLucaの笑顔。
そのふたつがあまりにも乖離していて、現実味がまるでなかった。
呆然と暫く玄関に立ち尽くしていたIkeは、数分かけていつもの常識的な思考を取り戻した。