BM
さとうエイト
DOODLEBMB初見のざれごと:僕の相棒は「ネコチャン」なのか?(全4枚)
※後で解釈違いを起こす可能性がありますが1週目クリア時点で思ったことを正直に書き留めました
本編2週目、ゆっくり進めています。楽しい! 4
vitTo
DOODLEオカジさんのルクウィリ中心長編ミステリ小説が大変面白いという感情を吐き出しているだけのらくがき全文あますことなく大好きなんだが特に感情バグってしまったところを描いた
だってこんなん全人類好きじゃん!?(オタク特有の過激誇張表現)
これは1話の前半まで
次は1話の後半描く
問題あったら消します 4
さとうエイト
DOODLEアーロンに詫びルーク(墓穴)※ネタバレ特になし
※アーロンに少し言い過ぎた→僕から謝ろう→今すぐ伝えよう!
※ルークはこんなこと言わないかもしれない!!かなりふざけてます
※後で解釈違いを起こす可能性がありますが1週目クリア時点で思ったことを正直に書き留めました
左からお読みください 6
kacyou_keylock
DONE #BMBコピー本交換会にて提出していたアロルクです。
エンディングのちょっと後。
アンニュイでポエマーなアロとポジティブなルクです。
青 夜明け前にひとり海を見に行った。
近しい人を亡くし傷ついた心をどこかの誰かが憐れんでくれたらしい。まだ薄暗い空を爆雷が明るくすることもなく、銃声が遠くから聞こえることもなかった。
走って。
走って走って。
そしてたどり着いた海を、さほど感慨もなく眺めた。
ああ、こんなものか。
ぜんぜん綺麗なんかじゃない。
乾いたため息をこぼす。
黒々とした波が砂浜を舐めるように寄せては返す。
ふと、波のあいだに人影が見えた。
よく知っている顔だ。
ついこの前死んでしまった彼らが、こちらに向かって手をふっている。
こっちに来いよ、と手招きしているように。
ふらふらと、引き寄せられるように波へ足を踏み入れる。
夜の空気に冷えた海水は思っていたよりも冷たい。見る間に体温を奪っていく。
4227近しい人を亡くし傷ついた心をどこかの誰かが憐れんでくれたらしい。まだ薄暗い空を爆雷が明るくすることもなく、銃声が遠くから聞こえることもなかった。
走って。
走って走って。
そしてたどり着いた海を、さほど感慨もなく眺めた。
ああ、こんなものか。
ぜんぜん綺麗なんかじゃない。
乾いたため息をこぼす。
黒々とした波が砂浜を舐めるように寄せては返す。
ふと、波のあいだに人影が見えた。
よく知っている顔だ。
ついこの前死んでしまった彼らが、こちらに向かって手をふっている。
こっちに来いよ、と手招きしているように。
ふらふらと、引き寄せられるように波へ足を踏み入れる。
夜の空気に冷えた海水は思っていたよりも冷たい。見る間に体温を奪っていく。
wg919f
DONE #BMBコピー本交換会きま茶さんの素敵なコピ本企画に参加させていただいたコピ本です。
あすたさんときま茶さんと無地抹茶さんのコピ本読みたい下心だけで参加しましたが、本を作る方々の労力の一端を味わえて新鮮でした。
1番やりたかったのは表紙で、1番楽しかったのはあとがきです。
こんな貴重な機会をいただきありがとうございました。 7
CKanashii
DONE #BMBコピー本交換会参加させていただきました!ハイパーもだもだアロルク+後書き等でA5サイズ8P分でした。まだ他の皆様のやつ読みきれてないので死ねません!!本当にすごい企画、きま茶さん取り仕切りお疲れ様でした〜〜! 9
emotokei
MEMOBMBメモ スイちゃんのお話ED後次期社長としての勉強の合間、マイカの巫女としての行儀見習い。
お茶、お花、踊り、薫物合わせ。
勘が良いからだいたいすぐに覚えるし手際もいい。
「スイ様に教えるの、楽しいったらないのよねえ!」
おカンが豪快に笑う。
巫女衆も、美しく気立ての良いスイに心酔していた。
誰もが、彼女が大巫女として代替わりする日を待ち焦がれている。
日々を忙しく過ごす中、スイの中で生まれた望みがあった。
「お母さんの薫り…私にもつくれるかな」
「……ああ、ああ。もちろんじゃとも。教えてやろう」
母から娘へ引き継がれていくその技法。
娘を失ったコズエから、母を失ったスイへと。
此の先はきっと、舞歌のように連綿とした連なりを、またつなげていく。
315お茶、お花、踊り、薫物合わせ。
勘が良いからだいたいすぐに覚えるし手際もいい。
「スイ様に教えるの、楽しいったらないのよねえ!」
おカンが豪快に笑う。
巫女衆も、美しく気立ての良いスイに心酔していた。
誰もが、彼女が大巫女として代替わりする日を待ち焦がれている。
日々を忙しく過ごす中、スイの中で生まれた望みがあった。
「お母さんの薫り…私にもつくれるかな」
「……ああ、ああ。もちろんじゃとも。教えてやろう」
母から娘へ引き継がれていくその技法。
娘を失ったコズエから、母を失ったスイへと。
此の先はきっと、舞歌のように連綿とした連なりを、またつなげていく。