ユキ
nakaya0111
DONEあばざんまいC!後夜祭イラスト!1枚目:雪だるまちびアバちゃん
2枚目:黒ヒュンと黒マムと白先生
3枚目:しらゆき勇者ちゃんを取り合うハドとヒュン
4枚目:こたつで集合!
これから増やしていく予定です!! 4
ユキ❄
MEMO◤ 𝐂𝐚𝐥𝐥 𝐨𝐟 𝐂𝐭𝐡𝐮𝐥𝐡𝐮 𝟔𝐭𝐡 ◢チョコレート・メルト
▍𝐏𝐂/𝐏𝐋
▸ Prodio・Gardner / かれいさん
▸ Leliel・L・Albion / ユキ
2024/2/22
ユキ❄
MEMO◤ 𝐂𝐚𝐥𝐥 𝐨𝐟 𝐂𝐭𝐡𝐮𝐥𝐡𝐮 𝟔𝐭𝐡 ◢スペクト・ラム
▍𝐊𝐏𝐂/𝐊𝐏
▸ Leliel・L・Albion / ユキ
▍𝐏𝐂/𝐏𝐋
▸ Prodio・Gardner / かれいさん
2024/2/12 ▷▶︎▷ 𝐄𝐍𝐃 𝐀+
「いつだってお前の背中を後押しするから」
ネモ🐣
DONE荒東宝石パロどう考えても自分得すぎる宝石の國パロ💎
パチ、マナミ、ユキチャンのクライマートリオは医療班
もしもの時の為にパチが後輩にいろはを叩き込んだ。(自分に何かあった時の為)(後輩ズ複雑な心境)
基本パチとマナミがペアで、らーきたとユキチャンがペア。
いつも誰かしらを守りたいが為に無茶する荒北さんと、硬度に見合わない無茶さでいつか月に行っちゃわないか心配怖い東堂さんのお話。 5
may_2ba
DONEれい誕-----
れいくんお誕生日おめでとうございます!
ひなくんルートのれいくんの、大切なひとの幸せを願うひたむきな強さが個人的にたいへん好きで、れいさん…の気持ちがブワッとくることが間々あります。(なので呼び方が未だにフワフワしている)
もちろん正史でちゃんさんと幸せになる未来も見守ってゆきたいこと限りなしではあるのですが、やっぱりあのシーンを見た時の「ああ、この子はこういうふうにひとを好きになれる子なんだな、すてきだな」っていう感情が忘れられない脚本家です
今年もどうかすこやかで!
genkinadake
MOURNINGすきカップリング色々。まんがとつぜんべつのはなしになったりしてます佐久源
(ほぼ大人佐久間×大人源田。後天性にょた佐久源♀。佐久間♀もいる。源田のぬるい嘔吐)
みちてる
(いぢめネタ。後天性にょたみち♀てる)
ふどはく(いろいろ、白竜のぬるい嘔吐)
ふぶゆき(のせようとしてやめた、なぞのほらー?まんが)
ごうまこ(豪炎寺×黒裂)
ほからくがき 69
Xpekeponpon
DOODLEさざれゆき3班×ぼくだぶ君が入学する前のお話 ●
昭和という時代が過去になって久しい。そんな某日某市、某UGN支部。
「……UGNエージェントが教師を?」
伊緒兵衛――というのは古風すぎるので今は伊緒と名乗っている男は、手にしたセイロンティーから顔を上げた。
隆々たる巨躯の男が、後ろ姿、窓から街を見下ろしている。最高品質のスーツに瀟洒なる佇まいは、彼の高貴さを物語る。
「さ、左様だど。あの町は少々特殊で――覚醒した青少年を、す、速やかに発見する為の措置だど」
少し訛りぎこちない言葉遣いだが、その物言いと態度には凛然たるものがあった。
「ま、まさか祖国から遥々日本へ来て、小学校の先生をすることになるとは、このオーデストルートも驚いたど」
振り返る巨漢、オーデストルートの相貌の造形は厳しいが、微笑みは穏やかだ。「へえ」と伊緒は紅茶を一口。かちゃり、白磁がソーサーに置かれる。
1162昭和という時代が過去になって久しい。そんな某日某市、某UGN支部。
「……UGNエージェントが教師を?」
伊緒兵衛――というのは古風すぎるので今は伊緒と名乗っている男は、手にしたセイロンティーから顔を上げた。
隆々たる巨躯の男が、後ろ姿、窓から街を見下ろしている。最高品質のスーツに瀟洒なる佇まいは、彼の高貴さを物語る。
「さ、左様だど。あの町は少々特殊で――覚醒した青少年を、す、速やかに発見する為の措置だど」
少し訛りぎこちない言葉遣いだが、その物言いと態度には凛然たるものがあった。
「ま、まさか祖国から遥々日本へ来て、小学校の先生をすることになるとは、このオーデストルートも驚いたど」
振り返る巨漢、オーデストルートの相貌の造形は厳しいが、微笑みは穏やかだ。「へえ」と伊緒は紅茶を一口。かちゃり、白磁がソーサーに置かれる。
kf83827277
DOODLEゆきおさんありがとうございます🙇♀️何かR指定スレの1枚目が表示されなくなってしまったのでmmktですがこちらに載せております。私の端末がおかしいだけで人からはちゃんと見えてるんでしょうか
そしてゆきおさんの素敵な2人をキャラ崩壊させてしまってすみませんゆきおさんデザインのビジュアルだけ借りた私の妄想と思っていただければ(私の描くmmktの片倉さんが敬語なのもそういう意図でやっております) 14
Xpekeponpon
DOODLEさざれゆき1班ツイートしてたネタのやつ
ベランダのセイレーン ●
その日はとても霧深くて。
東京でここまで濃霧になるなんて珍しいことだな、と奉一はアスファルトを踏み締める。UGNの若者達に生き延びる為の術を教え、支部で諸々の用事を済ませた帰り道、ガンケースを背負い直す。
それにしても右も左も真っ白で――少し異世界じみている。
こいつは交通網にいろいろ支障が出てそうだ。徒歩で良かった。どれだけ白に閉ざされても、歩き慣れた道は、奉一にとって一つ目を閉じても迷わず歩くことができる。そろそろ自宅付近だった。
「――…… ン」
ふと、そんな時だった。声のような――歌だ。歌声が、霧の向こうから聞こえてくる。
不思議な……日本語のようで日本語ではない、聞き取れぬ歌詞の旋律は静かに朗々と……『神秘的』と『未知への忌避感』の境界線をなぞりながら……それは二度と帰れぬ場所への切ないほどの憧憬、静かな静かな寂寥を滲ませ……――この白い世界も相俟って、異界より響いているかの如く。
953その日はとても霧深くて。
東京でここまで濃霧になるなんて珍しいことだな、と奉一はアスファルトを踏み締める。UGNの若者達に生き延びる為の術を教え、支部で諸々の用事を済ませた帰り道、ガンケースを背負い直す。
それにしても右も左も真っ白で――少し異世界じみている。
こいつは交通網にいろいろ支障が出てそうだ。徒歩で良かった。どれだけ白に閉ざされても、歩き慣れた道は、奉一にとって一つ目を閉じても迷わず歩くことができる。そろそろ自宅付近だった。
「――…… ン」
ふと、そんな時だった。声のような――歌だ。歌声が、霧の向こうから聞こえてくる。
不思議な……日本語のようで日本語ではない、聞き取れぬ歌詞の旋律は静かに朗々と……『神秘的』と『未知への忌避感』の境界線をなぞりながら……それは二度と帰れぬ場所への切ないほどの憧憬、静かな静かな寂寥を滲ませ……――この白い世界も相俟って、異界より響いているかの如く。