姉弟
りりお
DONEエレカたんがピトブラの恋路を見守ってる短めのお話。エレカたんとブラピ、姉弟みたいだといいな。自然軍幹部の新入りで、最年少、ブラピくん。ブラピというあだ名は敵軍の女神サマが付けた名前らしい。ちょっとヤだけど、ブラックピットくんって呼ぶのも長くてめんどくさいし、ナチュレ様もアロンもそう呼んでるから、アタシもそうしてる。
そんなブラピくんは、どうやらパルテナ軍の天使くんから熱烈なアタックを受けているらしい。本人は気付いてないけどアタシには何となく分かる。だって、ブラピくん白い羽くっ付けて帰ってくるんだもの。
「何よ、今日はどんなもの持って帰ってきたの?」
定期的にエンジェランドに通っている彼は、たまにお土産を持って帰ってくる。それはピットくんからじゃなくて、あの女神サマからとか、あっちの兵士さんからとか。お菓子のお土産とか、そんなんが多いかな?
1468そんなブラピくんは、どうやらパルテナ軍の天使くんから熱烈なアタックを受けているらしい。本人は気付いてないけどアタシには何となく分かる。だって、ブラピくん白い羽くっ付けて帰ってくるんだもの。
「何よ、今日はどんなもの持って帰ってきたの?」
定期的にエンジェランドに通っている彼は、たまにお土産を持って帰ってくる。それはピットくんからじゃなくて、あの女神サマからとか、あっちの兵士さんからとか。お菓子のお土産とか、そんなんが多いかな?
kumomado
DOODLEpngときゅらそ(CPじゃないよ)2人とも組織の中で育ったかりそめのきょうだいだったらという限界妄想。
軽やかな身のこなし方とか…なんか…近いものを感じたので…
きゅらの年齢は知らないけれど姉弟だったら萌えるなぁ。強めの幻覚だけど!
asaka
MOURNINGエゴイストアナボはaktのおやすみおやすみが良き+enのお誕生日記念だった、enの二十歳のお誕生日の夜を二人で過ごす話・二人とも実家を離れて別々に暮らしている。
彼女(年上)がいるけど本命はenなaktと、姉弟でいるためにaktのことをこれ以上好きになりたくないenのak→←en 1879
itsumo12i
MEMO脹i相女体化夢姉弟設定。短くて頭の悪い話です。
念のため🔞
姉夢「起きろ、朝だぞ」
柔らかい感触と聞き慣れた声に目を開けると姉がその豊満な体を押しつけるように覆い被さっていた。
「休みの日だからといって寝てばかりは体に良くない。朝ごはんを用意したから食べろ」
小さい子供を諭すような優しい声色に覚醒しきれていない頭と耳がくすぐられる。
そのままこの微睡に浸っていたかったがそこらへんの成人男性より背が高く、規格外に発育の良い姉の重さに体が悲鳴を上げ始めていた。
「分かった…起きるから、姉ちゃん退いて…」
「えらいぞ、流石お姉ちゃんの弟だ!」
退こうとしたその時、不意にバランスを崩した姉の膝が股間に直撃した。あまりの衝撃に意識は一気に現実に引っ張り出され、声が出ない程の痛みに悶絶し思い切り歯を食いしばる。息ができない。涙が止まらない。
841柔らかい感触と聞き慣れた声に目を開けると姉がその豊満な体を押しつけるように覆い被さっていた。
「休みの日だからといって寝てばかりは体に良くない。朝ごはんを用意したから食べろ」
小さい子供を諭すような優しい声色に覚醒しきれていない頭と耳がくすぐられる。
そのままこの微睡に浸っていたかったがそこらへんの成人男性より背が高く、規格外に発育の良い姉の重さに体が悲鳴を上げ始めていた。
「分かった…起きるから、姉ちゃん退いて…」
「えらいぞ、流石お姉ちゃんの弟だ!」
退こうとしたその時、不意にバランスを崩した姉の膝が股間に直撃した。あまりの衝撃に意識は一気に現実に引っ張り出され、声が出ない程の痛みに悶絶し思い切り歯を食いしばる。息ができない。涙が止まらない。
かすがい
DOODLE学園姉弟描きました。//バートとビューネイ欲しくてダブル天井しました。クジンシーはブーケが嫌がってきませんでした。残念。2023/04/09
兄弟× 誤字気をつけます。2023/04/13
azami000b
MOURNING五悠と五♀悠♀のエア新刊です♡出ません。描きたいシーンだけ描いたので話繋がってません。五と五♀が凄く仲悪いです。同族嫌悪しております。ゆじ♂とゆじ♀も姉弟喧嘩してます。そんな内容でも宜しければ閲覧自己責任の上お読みください。出してみたいというより読みたい願望が強いので誰か出して下さい。 4夜永 弥子
DOODLE20230329 のんびりする豊白3姉弟創作キャラクター:さやか(手前)/はるか(右上)/小金丸(左上)
じゃがいも農家の3姉弟で、いつかのじゃがりこパッケージパロ。
・1枚目:イラスト
・2枚目:元ネタ(じゃがりこ) 2
さぅ。
DOODLE20230325-26開催 幻惑のジャングルでお宝さがし の企画用に書いたエレナとユハニ姉弟の話。テーマは「春の花」…春っぽくない話だけど(苦笑)アネモネは春先に咲く花という事で。ロジェとエレナは恋人同士だったワケだけどゲーム中で二人の恋人として倖せそうな描写もユハニがロジェを兄の様に慕ってた描写もなかったからそりゃあ捏造するっきゃないよね。 2
pagupagu14
DONEセナ様の掌の上/カムユウ+セナ(パラツー)カムユウ前提のセナとユウキとカムイのお話。カムイとセナ双子の姉弟設定のお話です。双子設定時空はお姉ちゃんしてそうでセナ様良い…なんかよくある女子校のあれてきなやつをさせたやつです(蝶々事件であったやつ的なの)
セナ様の掌の上 「ユウキ、ちょっと待って」
「え?」
「はい、そのまましゃんとして」
セナに言われるがまま背筋を伸ばせば目の前のセナはくすくすとおかしそうに笑った。
「いえ、あなたがとても緊張しているみたいだから」
「う…」
だってセナからいい匂いがするから、とも。好きな人にセナがとてもよく似ているから、とも言えず顔を赤くしながら黙れば変わらずセナは笑った。
「タイが曲がっていたわよ、ユウキ」
「あ、ありがとう…!」
そのことがまた恥ずかしく顔を赤くすれば慈しむような目でこちらを見つめ、セナは私の鼻の頭をちょんと押した。不思議に思っていると周りの視線が向けられていることに気づき、そしてタイをなおしてもらうという意味にハッとする。
742「え?」
「はい、そのまましゃんとして」
セナに言われるがまま背筋を伸ばせば目の前のセナはくすくすとおかしそうに笑った。
「いえ、あなたがとても緊張しているみたいだから」
「う…」
だってセナからいい匂いがするから、とも。好きな人にセナがとてもよく似ているから、とも言えず顔を赤くしながら黙れば変わらずセナは笑った。
「タイが曲がっていたわよ、ユウキ」
「あ、ありがとう…!」
そのことがまた恥ずかしく顔を赤くすれば慈しむような目でこちらを見つめ、セナは私の鼻の頭をちょんと押した。不思議に思っていると周りの視線が向けられていることに気づき、そしてタイをなおしてもらうという意味にハッとする。
あやせ☆めぐる
DOODLE緑青カルラ・カルム ♪作画日: Feb.24th,2023
サイズ: F3 (272mm×217mm)
彼らは洗濯屋バンブーフォレストの 1・2号店の店長、ノーラッド姉弟です。
この二人を初めて見た時から、ボーカロイド「鏡音リン・レン」みたいだな~と思っていたので、今回、おフザケ絵にしてみました。衣装や髪型はほぼそのまま (お腹が見える様に変更した程度) なので、まだ検討の余地がありますが…
もじゃ
DOODLE小林姉弟どっちも性転換で小林兄妹になってるお話!なんか血が出てたりしたりするので苦手な人性転換興味ない人は自己責任でおねしゃーす!!
なんか、ツバキ♂の左目ユーサクちゃんにダメにされてたら最高にたぎるよねって話から!
もうすでにダメにされたところから始まるよ! 6
カトウ
DONE現役競走🐎擬人化注意パスは21世代牡馬クラシック三頭の頭文字を
繋げて入れてね。大文字です。
メーヴェ姉弟の休日
「タイ君その雑誌好きね!」
「そうだね」
次のレースまでゆっくり休んでね
(ジェ◯ピケを着せるのはただの性癖です)
shiraishiMrs
DOODLE人/中世/姉弟妹 捏造名前今はもうここに居ない 神に見放されたといっても、それは今に始まったことではないのだと思う。
あのお姉ちゃん、ウリャーナが──妹が、兄の「お上品な遊び仲間」にするみたいに──激昂するのを、ふたりは小さくなって部屋の隅の空気を分けあうようにして、聞きたくなかったけれど、でもたしかに聞いていた。歳近い妹、ナターリヤは半分泣いていた──それだけでじゅうぶんに悲劇的な事件だと痛感できた──が、イヴァンは昼間のようにはめそめそしなかった。妹の手前、というのもあったかもしれないが、冷厳なナターリヤが喉を詰まらせ、弱虫のイヴァンが神経を尖らせざるを得ないという、その場は異質な状況にあった。
それでもイヴァンは、姉の言葉のひとつひとつを、高温の鉄の塊で心臓に押し焼かれるような心地で聞いていた。銀色の鈴が転がるような、軽涼なウリャーナの声。その声で、煮凝りみたいな憎悪をはらんで「おまえ」とか「くそ女」とか最悪な言葉を紡ぐのが、腐って軋む、染みのある天井ごしに響いてくる。かつてならウリャーナはぜったいにそんな粗野な言葉を使わない──もっと言えば別人のように怒鳴り散らすこともしない──と信じていたのだが、怒りや憎しみは人間を壊すのだと思い知る。それがたとえば清貧な聖職者でも、血の味も知らぬ貴族の息子だったとしても、ろくでなしの母親のもとに生まれついた貧乏娘だったとしても、「その時」は平等に訪れるものなのだとイヴァンはすでに気がついていた。
3407あのお姉ちゃん、ウリャーナが──妹が、兄の「お上品な遊び仲間」にするみたいに──激昂するのを、ふたりは小さくなって部屋の隅の空気を分けあうようにして、聞きたくなかったけれど、でもたしかに聞いていた。歳近い妹、ナターリヤは半分泣いていた──それだけでじゅうぶんに悲劇的な事件だと痛感できた──が、イヴァンは昼間のようにはめそめそしなかった。妹の手前、というのもあったかもしれないが、冷厳なナターリヤが喉を詰まらせ、弱虫のイヴァンが神経を尖らせざるを得ないという、その場は異質な状況にあった。
それでもイヴァンは、姉の言葉のひとつひとつを、高温の鉄の塊で心臓に押し焼かれるような心地で聞いていた。銀色の鈴が転がるような、軽涼なウリャーナの声。その声で、煮凝りみたいな憎悪をはらんで「おまえ」とか「くそ女」とか最悪な言葉を紡ぐのが、腐って軋む、染みのある天井ごしに響いてくる。かつてならウリャーナはぜったいにそんな粗野な言葉を使わない──もっと言えば別人のように怒鳴り散らすこともしない──と信じていたのだが、怒りや憎しみは人間を壊すのだと思い知る。それがたとえば清貧な聖職者でも、血の味も知らぬ貴族の息子だったとしても、ろくでなしの母親のもとに生まれついた貧乏娘だったとしても、「その時」は平等に訪れるものなのだとイヴァンはすでに気がついていた。
藤 夜
DONE離反ifのクリスマス短編集、テーマはキスのひとりアンソロです(笑)教師if 伏黒視点
例年別々に過ごすイブを、珍しく伏黒姉弟と一緒にケーキ作りをする夏五のお話
【雪が融けるまで725秒】にあわせて支部に掲載したお話より再掲
◆三◆ スカイブルー「それじゃ、僕と一緒に恵たちとケーキ作ろうぜ」
故あって保護者の真似事のようなことをしている姉妹が私にはいて、毎年クリスマスには彼女たちと一緒にケーキを作ってささやかなクリスマス会をし、サンタクロースの真似事をしていた。それが今年は、
「私たちだけで作ったケーキを夏油様に食べて貰いたいから準備ができるまで他所のお家で遊んできて」
と言われてしまった。成長が喜ばしくもあり、寂しくもあり、ならば非常勤として働いている高専で事務仕事を片付けようと思っていた所に、悟に声を掛けられた。
彼にも保護者と言うより後見人として面倒を見ている姉弟がいる。こちらはクリスマスに一緒にいても鋭い目つきで邪険にされるそうだが、それは表面上だけで、それなりに楽しんでくれているみたいだから、と毎年ケーキやらプレゼントやらを携えていそいそと出掛けていく。紆余曲折があった上でクリスマスは一緒に過ごしたい間柄になったにも関わらず、優先すべき相手がいることに互いに不満を言うことはない。私はそんな悟だからこそ大切だし、悟だって私のことは承知している。それでも世の浮かれたカップルを見れば羨ましくなるのは当然で、イブじゃなくてクリスマスに一緒に過ごすようになった。
3206故あって保護者の真似事のようなことをしている姉妹が私にはいて、毎年クリスマスには彼女たちと一緒にケーキを作ってささやかなクリスマス会をし、サンタクロースの真似事をしていた。それが今年は、
「私たちだけで作ったケーキを夏油様に食べて貰いたいから準備ができるまで他所のお家で遊んできて」
と言われてしまった。成長が喜ばしくもあり、寂しくもあり、ならば非常勤として働いている高専で事務仕事を片付けようと思っていた所に、悟に声を掛けられた。
彼にも保護者と言うより後見人として面倒を見ている姉弟がいる。こちらはクリスマスに一緒にいても鋭い目つきで邪険にされるそうだが、それは表面上だけで、それなりに楽しんでくれているみたいだから、と毎年ケーキやらプレゼントやらを携えていそいそと出掛けていく。紆余曲折があった上でクリスマスは一緒に過ごしたい間柄になったにも関わらず、優先すべき相手がいることに互いに不満を言うことはない。私はそんな悟だからこそ大切だし、悟だって私のことは承知している。それでも世の浮かれたカップルを見れば羨ましくなるのは当然で、イブじゃなくてクリスマスに一緒に過ごすようになった。