山姥切国広
桃名きらら
PASTアズレン×とうらぶクロスオーバーまとめ①【組み合わせ】
・秋田くんとオーリックちゃん(桃髪繋がり)
・白山くんと加賀さん(白髪おかっぱ&神社繋がり)
・山姥切国広さんと綾波ちゃん(初期選択可能繋がり)
・ラフィーちゃんと小夜くん(割と趣味/ラフ)
・秋田くんとサフォークさんと北谷菜切くん(桃髪繋がり/ラフ) 5
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DOODLE始まりから終わりまで、初めて全部指で描いたらくがき。それはそれとして、まんばの本体見てきました!!!
めっちゃかっこよかったし、がっしり具合に驚いた。身幅が広いねまんばちゃん!沢山ご飯食べそうだし、コンプレックス除いてタフな感じがする姿と一致する…!凄い!
日帰り足利旅行楽しかった
永劫ミカン
TRAININGくりんばワンドロワンライ1本勝負様(@ krnb_1dr1wr)の第5回お題『ホワイトデー』をお借りしました。今回は以前書いたバレンタインのアンサー編で山姥切国広視点、だと思います(*^^*)
瞳と琥珀糖 二月某日からひと月後の晩、山姥切国広は贈り物の包みを携え大倶利伽羅の部屋を訪れていた。あの時の返礼の品は早くから決めていた。
『琥珀糖』
以前、主から貰った時にまるで宝石のようなこれが菓子だと知って驚いた記憶。
作り方は入手したが、一人では流石に難しい。まして他ならぬ大切な相手に贈るものだから失敗だけはしたくないと、高級茶葉を手土産に歌仙に協力を依頼する。
「君がここまでするなんて余程のことなんだねぇ」
思いがけない相手に少々面食らいながらも
「まあ僕を頼りにしたのは正解だと思うよ」
とまんざらでもない様子。
正直頼みやすさなら燭台切だ。しかし信用しているので筒抜けはないと思うが、何となく伽羅の身内なのでいたたまれないというか。それで今回はノータッチでいてもらう事に。
1172『琥珀糖』
以前、主から貰った時にまるで宝石のようなこれが菓子だと知って驚いた記憶。
作り方は入手したが、一人では流石に難しい。まして他ならぬ大切な相手に贈るものだから失敗だけはしたくないと、高級茶葉を手土産に歌仙に協力を依頼する。
「君がここまでするなんて余程のことなんだねぇ」
思いがけない相手に少々面食らいながらも
「まあ僕を頼りにしたのは正解だと思うよ」
とまんざらでもない様子。
正直頼みやすさなら燭台切だ。しかし信用しているので筒抜けはないと思うが、何となく伽羅の身内なのでいたたまれないというか。それで今回はノータッチでいてもらう事に。
KAMUI
DONE【とうらぶ】まんばちゃん期待はするな
無双楽しい。
グラに関するマイナス意見はちらほらあれど…
おそらく限られた予算の中で、男士たちのキャラクター性や魅せ方に最大限拘って製作して下さっているなぁと、本家やってると尚更感じる。
ありがとうコエテクさん。
永劫ミカン
TRAININGたぬんば(同田貫正国×山姥切国広♀)学パロ(高校生)/幼なじみ設定/⚠女体化
右んば版60分一本勝負様より
【第83回】お題:バレンタイン
復刻バレンタイン 吐く息が白く凍る寒さの夕暮れ。高校から帰宅の同田貫正国は自宅の門の前に佇む人影に気付いて足を止めた。随分と長いこと言葉を交わしていなかった、幼なじみの山姥切国広だった。
「……何でこんな所にいるんだよ」
正国は内心の動揺を気取られないよう、敢えてぶっきらぼうに聞いた。古傷の残る強面と筋肉質な体躯も相まって彼をよく知らない人は威圧感を覚える風体。しかし国広は全く臆することなく手にしていた包みを差し出した。
「これ。渡したかったから」
今日という日は所謂バレンタインデー。綺麗にラッピングされた小ぶりな箱の中身は言わずと知れたチョコレート。
「……は?」
「ずっと聞きたかった。小学校の時はこれが当たり前だったのに、どうして中学になってから急に避けられてたのか……」
1095「……何でこんな所にいるんだよ」
正国は内心の動揺を気取られないよう、敢えてぶっきらぼうに聞いた。古傷の残る強面と筋肉質な体躯も相まって彼をよく知らない人は威圧感を覚える風体。しかし国広は全く臆することなく手にしていた包みを差し出した。
「これ。渡したかったから」
今日という日は所謂バレンタインデー。綺麗にラッピングされた小ぶりな箱の中身は言わずと知れたチョコレート。
「……は?」
「ずっと聞きたかった。小学校の時はこれが当たり前だったのに、どうして中学になってから急に避けられてたのか……」
いつ岐
DOODLE【2022年5月9日 3枚追加】ツキタチ本丸(ちょぎくに擬似親子)と夙夜本丸の山姥切国広(常盤くん)の突発落書き漫画。
※夙夜んば⇨ツキタチんば
※常盤は夙夜んばの愛称
※なんでも許せる方向け 5
青井おあ
MOURNINGある本丸の四番目に顕現した小夜左文字と初期刀の山姥切国広と審神者の死の話ちょっと喋る審神者が出ます。
なんとなく思い付いたので書きはじめましたが、完成する可能性は限りなく低いです。
小夜左文字は四番目の刀である(仮) 小夜左文字は、この本丸で四番目に顕現した刀剣男子である。
立ち上げから十年以上が経ったこの本丸では古参と呼ばれる立場だ。自然と、最初の刀である山姥切国広を補佐してまとめ役を担う場面が多くなる。審神者が病に伏している現状ではなおのことだった。
審神者は若くはないが、老いてもいない。当人ですら、初めは質の悪い風邪か何かだと思っていたようだ。特別な治療が必要な病であると分かったときには既に手遅れで、ボールが坂を転げ落ちるがごとく病状は悪化した。
小夜左文字が審神者の額に乗せる濡れタオルを変えていると、審神者はうっすらと目を開いた。
「ありがとう。でも、うつってしまうかもしれないから気にしなくていいよ」
949立ち上げから十年以上が経ったこの本丸では古参と呼ばれる立場だ。自然と、最初の刀である山姥切国広を補佐してまとめ役を担う場面が多くなる。審神者が病に伏している現状ではなおのことだった。
審神者は若くはないが、老いてもいない。当人ですら、初めは質の悪い風邪か何かだと思っていたようだ。特別な治療が必要な病であると分かったときには既に手遅れで、ボールが坂を転げ落ちるがごとく病状は悪化した。
小夜左文字が審神者の額に乗せる濡れタオルを変えていると、審神者はうっすらと目を開いた。
「ありがとう。でも、うつってしまうかもしれないから気にしなくていいよ」
昊(あきら
DONE完成✨(オマケで布無も描いてしまいましたw2枚目)ひっさしぶりにクリスタ3D人形使ってみました。これ使うと動きが堅くなってしまう気がしてあまり使ってないけどざっくり参考にする程度で描くとイイ感じになる気がするのでそうすることにした(謎の長文) 8
館宮 遥奈
DONE2021.09.05刀帳番号95番、山姥切国広の日! 2021! のつもりで描き進めていたのを今、ようやく。年内に完成したかったけど年越しちゃったよ……(悔しい)昨年分は共通モチーフを『折り鶴』、としております。堀川派分、残り4日分モリモリ描きます!
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MOURNINGとある本丸のへし切長谷部を書きました。CP要素はなく、オールキャラ的要素多めです。とはいってもへし切長谷部メインで、山姥切国広/乱藤四郎/宗三左文字の4振り中心に話が進みます。女審神者が登場して、少し話します。ご注意下さい。
本当は漫画描くつもりでしたが、無理でした…という事で供養。小説もどきでお恥ずかしいですが、宜しければ読んで下さい…
あわよくばマシュマロに感想お願いします!
とある本丸のへし切長谷部の話「何故、主にお会いできないのだ」
へし切長谷部は広間に入るなり不満を口にした。眉間に深い皺を寄せ、ドカりと音を立てて座り長谷部らしくない所作を見せる。広間にはおやつを楽しむもの、折り紙やカルタを楽しむもの、うたた寝するもの…と長閑な雰囲気から一変、独り言にも問い掛けにも取れる言葉に広間に居合わせた刀たちは、顔を見合わせた。
へし切長谷部は顕現してから一ヶ月経つが、未だにこの本丸の審神者と対面した事がなかったから当然の不満と言えるだろう。
「へし切、短刀たちを困らせるものじゃ無いですよ。いつか一期一振が顕現した暁には真っ先に斬られますよ。」
続いて広間へとやってきた宗三左文字が長谷部を諌めた。
座る長谷部を見下ろす宗三は、内番着を纏ってはいるが、たすき掛けをしておらず、女性と見間違うような出で立ちであった。
5150へし切長谷部は広間に入るなり不満を口にした。眉間に深い皺を寄せ、ドカりと音を立てて座り長谷部らしくない所作を見せる。広間にはおやつを楽しむもの、折り紙やカルタを楽しむもの、うたた寝するもの…と長閑な雰囲気から一変、独り言にも問い掛けにも取れる言葉に広間に居合わせた刀たちは、顔を見合わせた。
へし切長谷部は顕現してから一ヶ月経つが、未だにこの本丸の審神者と対面した事がなかったから当然の不満と言えるだろう。
「へし切、短刀たちを困らせるものじゃ無いですよ。いつか一期一振が顕現した暁には真っ先に斬られますよ。」
続いて広間へとやってきた宗三左文字が長谷部を諌めた。
座る長谷部を見下ろす宗三は、内番着を纏ってはいるが、たすき掛けをしておらず、女性と見間違うような出で立ちであった。
periofeel
MOURNING三日月が自分の事を嫌っていると思っている一振目の山姥切国広となぜか一振り目と仲良くなれないので二振り目のまんばくんを日々孫可愛がりしている三日月宗近と二振り目ことひろくんの日常の話。既刊の「あしたなんていらない」の前日譚です。
ひろくんの日常俺は山姥切国広。この本丸では二振り目にあたる為、皆からはひろくんと呼ばれている
「ひろくんや、奥の席が空いているところがあるぞ」
この穏やかに話しかけてくるのは、三日月宗近。
そう、天下五剣の中でもっとも美しいといわれるあの刀だ
なぜこの名刀中の名刀が俺なんかの世話を焼いてくるのかと言えば、鍛刀直後に勘違いで忘れられていたのを三日月に発見されたことから始まる
見た目から想像しにくいがこの三日月は大体のことをそつなくこなせ、特が付くまでの間面倒を見てもらっていたのだ
三日月は美しいだけでなく何でもできるものかと思っていたが、個体差というものがあるらしく、他の本丸の三日月はまた違うようだ
今では世話されるという事も減ったが、今日のように世間話をしたまま食堂に一緒に来ることも少なくない
2807「ひろくんや、奥の席が空いているところがあるぞ」
この穏やかに話しかけてくるのは、三日月宗近。
そう、天下五剣の中でもっとも美しいといわれるあの刀だ
なぜこの名刀中の名刀が俺なんかの世話を焼いてくるのかと言えば、鍛刀直後に勘違いで忘れられていたのを三日月に発見されたことから始まる
見た目から想像しにくいがこの三日月は大体のことをそつなくこなせ、特が付くまでの間面倒を見てもらっていたのだ
三日月は美しいだけでなく何でもできるものかと思っていたが、個体差というものがあるらしく、他の本丸の三日月はまた違うようだ
今では世話されるという事も減ったが、今日のように世間話をしたまま食堂に一緒に来ることも少なくない