島
オーマイ
DONE軍曹会議7開催おめでとうございます🌷全年齢/鯉月/シリアス
⚠自殺を仄めかす表現があります
⚠本作は既刊「人になった日」とは別時空の話です
pass→あなたは月島が?
(ピクスクの作品キャプションをご覧下さい)
あらすじ
金塊争奪戦終結後、遺骨探しを諦めた月島は海に居た。その燃え殻のような背中に鯉登は尋ねる。何をやっている?月島は静かに海の向こうに行きたいのだと言う… 12
かえる
DONEpass→「杉元佐一の誕生日四桁と月島基の誕生日四桁を並べた合計八桁の半角数字」「多分抱かれちゃうんだろうなって思ってケツの準備までしたのに基さんのケツで抱かれた話」
軍会7おめでとうございます。
現パロ転生設定何でも有りのふんわり杉月エロです。宜しくお願いします!!!!!! 17
夢路(夢の通い路)
DONE軍会7。鯉月とふぉぜ■ふぉぜ島(おおきい方)がメニューがソルティドッグだけのバーをやっています(いぬしまだから)
■バーのコースターはクズリ之進が1枚ずつ描いています
■鯉登と月島がバーの常連です(現パロ記憶なし)
■とらのあなでさんで通販中です↓
https://ecs.toranoana.jp/joshi/ec/item/040031138269/
春の夜-Tender is the Night やさしい夜の物語- 一週間ぶりに北の岬へと歩きながら、月島は、季節が変わっていたことに気づきました。
冬のあいだは北から吹きつける切りさくように冷たい風にさらされていましたが、いまは、南の海から吹くあたたかい風がやわらかく背中を押してきます。
夜風にのって植物たちが芽吹いて花がひらく前の、青くてしめったにおいがして、たしかに春が来たのだと、月島はおもいました。
四月にはいってさいしょの金ようびの夜で、霞んだ夜空を見上げればレモンみたいな月がのぼっていて、週末の天気予報は晴れで、南から追い風に押されて、月島の足どりは自然と軽くなりました。
岬から北の海へチカ、チカと白い光をなげかけるふるい灯台の手前の草むらのなかに、ちいさな灯かりがぽつんとともっていました。
6987冬のあいだは北から吹きつける切りさくように冷たい風にさらされていましたが、いまは、南の海から吹くあたたかい風がやわらかく背中を押してきます。
夜風にのって植物たちが芽吹いて花がひらく前の、青くてしめったにおいがして、たしかに春が来たのだと、月島はおもいました。
四月にはいってさいしょの金ようびの夜で、霞んだ夜空を見上げればレモンみたいな月がのぼっていて、週末の天気予報は晴れで、南から追い風に押されて、月島の足どりは自然と軽くなりました。
岬から北の海へチカ、チカと白い光をなげかけるふるい灯台の手前の草むらのなかに、ちいさな灯かりがぽつんとともっていました。
夢路(夢の通い路)
DONE軍会7。鯉月現パロ記憶なし。つきあってはじめての月島の誕生日をキャンプでお祝いする短編。
軍会5で期間限定展示した作品を加筆修正して再公開します。
この鯉月(百貨店のアパレル店員鯉登✕サラリーマン月島)のケンカと仲直りは支部で読めます↓
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18756031
花と星の季節「いまの俺が欲しいものはこれしか考えられません。鯉登さんを拘束させてください」
人生は何が起こるかわからない。一回りも年若くてものすごくかっこよくて美しくてかわいい恋人とつきあうようになって、しかも一緒に暮らすようになるなんて一年前の自分に言っても信じないだろうと月島は確信することができる。
けれど自分自身のことも、自分に起きることも想像がつくなんて思い上がりもいいことであると、いまの月島は知っている。
恋人と迎える最初の自分の誕生日をどう過ごすべきか、何を望むべきか、あるいは恋人はサプライズを考えているのではないか、月島が散々頭を悩ませた末にたどり着いたこれをおいて他にないという結論を切り出すと
9761人生は何が起こるかわからない。一回りも年若くてものすごくかっこよくて美しくてかわいい恋人とつきあうようになって、しかも一緒に暮らすようになるなんて一年前の自分に言っても信じないだろうと月島は確信することができる。
けれど自分自身のことも、自分に起きることも想像がつくなんて思い上がりもいいことであると、いまの月島は知っている。
恋人と迎える最初の自分の誕生日をどう過ごすべきか、何を望むべきか、あるいは恋人はサプライズを考えているのではないか、月島が散々頭を悩ませた末にたどり着いたこれをおいて他にないという結論を切り出すと
krng_fu
DOODLE【軍会7展示】カントボーイになった月島の鶴月本(発行日未定)のネーム兼下描きの一部公開です。
スケベをしてるだけ。
本当に自分用なので雑&書き文字ですみません、ニュアンスで…!!
pass:あなたは18歳以上ですか? 7
funo9ryunosuke
PAST2023年秋から2024年春にかけてのアイコンまとめ①月島with何処かで見たことある精霊達at秋バージョン
②月島with何処かで見たことある精霊達at冬バージョン
③雪だるまde第七師団
④ファイナルファンタジーの人気キャラ(?)de第七師団 4
maeno_gure
DONE2024年04月06日 22:00〜2024年04月07日 22:00月鯉Webオンリー
『やぶさかでない恋だから』
展示漫画です。いつもの通りゆるい両片思いです。
今回は月島の誕生日を祝うために一緒に温泉へ行きます。
◆全年齢
◆両片思い
【注意】温泉シーンあり
【注意】鯉が可愛いと思うあまりに月島が真顔で結構頭悪いことしゃべりますので予めご了承ください。 17
маdо
DONE【ぬくもり、きえもの】約8,500字※鯉月
・全年齢向け
・明治軸、生誕ネタ
・時代考証や方言への理解度等諸々甘め
・後日 加筆修正してpixiv等で公開し直す予定にしております(未定)
※ポイピクでの掲載期間は2024年4月10日中を予定
形の残る贈り物をしたがる鯉登と、
形に残らないものばかりを返す月島。
同じではない二人の望みの話。
. 8943
かんざキッ
DOODLE(警備会社勤務)3島+後天性ショタ桐※時間軸適当
話しているだけ まるで灯りがつけられたように、反射的な覚醒だった。子供は寝つきも良ければ、寝起きも良いらしい。すっかり忘れた幼少期もおそらく同じだったのだろう。
周りを見回せば、近しい年齢だった筈の男達は未だ夢の中だ。カーテンの向こう側も、さして明るくない。
買い与えられたスマートフォンは、どうにもこの手には大きすぎる。両手で持たなければ、操作が覚束なかった。
そんなスマートフォンの画面に触れ、時刻を確認する。
明け方という程でもなかったが、まだまだ眠っていられる時間だった。しかし、一度ここまでハッキリと目を覚ましてしまえば、二度寝はできない。
上背がある男達が選んだベッドは些か広すぎる。起こさないように出ていくには、簡単に飛び降りられなかった。あまり音を出さないよう、ずるずるとシーツの上を這って、ベッドから降りる。
3617周りを見回せば、近しい年齢だった筈の男達は未だ夢の中だ。カーテンの向こう側も、さして明るくない。
買い与えられたスマートフォンは、どうにもこの手には大きすぎる。両手で持たなければ、操作が覚束なかった。
そんなスマートフォンの画面に触れ、時刻を確認する。
明け方という程でもなかったが、まだまだ眠っていられる時間だった。しかし、一度ここまでハッキリと目を覚ましてしまえば、二度寝はできない。
上背がある男達が選んだベッドは些か広すぎる。起こさないように出ていくには、簡単に飛び降りられなかった。あまり音を出さないよう、ずるずるとシーツの上を這って、ベッドから降りる。
梅シロップ
MEMO千時略決 PC:桜島世勢。自キャラの案出しから表情差分。ネタバレはないです。初期から豪快に笑うようなキャラで考えてたんだな〜くらいの気付き。あと没衣装もお気に入りでした。~困り眉差分を気に入って貰えて嬉しかった思い出を添えて~ 21
ぴこう
TRAININGすえひろがりの浦島くんが好きすぎて好きすぎて野外に放たれる光ですし、
浦島くんさん様殿下ですし…
ロープリしてからというもの、浦島くん行ってきます🙏浦島くんただいま🙏と
お写真に手を合わせています
描きたくて描きたくて〜かめきちと一緒に存在していただきたくて〜〜
いつも心に温かい光があります
ありがたや〜〜〜〜(崇拝)
あとは…髪の毛の練習しました
線画はまだまだ良く分かりませんね…
suzumi_cuke
DONE20240401祝月島誕。現パロ鯉月です。自分の誕生日も忘れてるくらい自分に無頓着な月島さんと本人より誕生日を楽しみにしてる鯉登くんです。今年もお誕生日おめでとう。お祝い出来て嬉しい(内容ふわっふわだけど)。愛も酒もそそいだ結果 日々の暮らしを月島が鯉登と共にするようになって、幾度目かの春を迎えた。それは4月1日生まれの月島にとって、幾度目かの誕生日を祝ってもらうことと同義だった。
誕生日だからと張り切る鯉登に、入店を躊躇するような高級レストランへ連れていかれることもあれば、どこで勉強したのか綿密に準備した手作りの料理を振る舞われることもあった。休みの日だったときは、一日外には出ないで済むようデリバリーで乗り切ったこともある。
己に対して無頓着な月島にとっては、誕生日もまた殊更意識するものではなかった。書類に記入する時の年齢も一瞬確認するくらいだ。そんな月島にもっと自分を大事にしろと鯉登が繰り返し言って聞かせ、実際に行動するものだから、そのお蔭でここ数年の誕生日は人並みに年中行事となっていた。
2627誕生日だからと張り切る鯉登に、入店を躊躇するような高級レストランへ連れていかれることもあれば、どこで勉強したのか綿密に準備した手作りの料理を振る舞われることもあった。休みの日だったときは、一日外には出ないで済むようデリバリーで乗り切ったこともある。
己に対して無頓着な月島にとっては、誕生日もまた殊更意識するものではなかった。書類に記入する時の年齢も一瞬確認するくらいだ。そんな月島にもっと自分を大事にしろと鯉登が繰り返し言って聞かせ、実際に行動するものだから、そのお蔭でここ数年の誕生日は人並みに年中行事となっていた。