羽
転生の毛玉
DOODLE【逢魔が時】2次創作SS…というより、原作最終話の湯浅と杏子の話を手羽先なりに解釈したもの。お七の歌エンド想定です。
書いた人がド文系なのでなんか変でも許してください。
パスは隅付き括弧内 1633
とんでも☆Night☆ミ
DOODLEあんすたさんぶるいろいろ(YUME要素あり)・天祥博多明太子贈呈院(博多明太子不在注意)
・羽カッコよくない風クシャミ注意
・リンネ求婚注意(火山バイソン犠牲注意) 3
mptmkg
MEMO〈パルデアフロンティア計画〉フロンティアブレーンのスグリとカキツバタ
スグリ衣装はスーツに肩羽織り。ジャージも捨て難いので別で描きたい。
カキツバタは職につかずフラフラしてるイメージが湧いたので、旅人風。(ただフラついてるだけかと思いきや、各地方を巡りながらバトルの腕を上げていると非常に良い。)(感想)
自機主人公とネモでパルデアの地にバトルフロンティアを建てようとしている妄想です。前回参照。 3
ARAN
DONEこの2人の身長差えぐいので、ルシパパがアラのコート羽織ったらサイズデカすぎるんだろうなと思った。なんで裸の上に羽織ってるのかというと、そっちの方がエロいからだ!!!!!!!!!!!というアラルシ。 2memeko_bond
SPOILER2024.03/10のゴストリ絵チャログ。ネタバレ含む強火の捏造と幻覚。
相合傘でどっちも濡れない方法を模索して辿り着いちゃった市女笠+油団の視覚化と
相合傘の時に当たり前のようにジャケット羽織らせるキザいるよねって会話から彼ジャケ。体格差エヘヘ。 2
Pietas
TRAININGシンキラ少年の心の中では、何百何千という蝶が、いっせいに羽ばたいていました。
似たもの同士の引力②ある暑い夜、少年の心の中で感情が少し変わりました。
第2章 熱い夜
キラ先輩と知り合った半年間、シンは1年生の後半、キラは3年生でした。
めったに見られない蒸し暑い夏の夜を経験したこともありますし、たまたま寮が停電に見舞われたこともあり、窓枠を開けた夜風でも、湿った不快感を増幅させるだけです。薄いシーツにはりついているだけで汗が出すぎてしまい、その汗が粘度のいい糊のように肌にしっかりと密着し、ベタベタした体感になります。
薄暗い中に、携帯電話のほのかな白熱光だけが断続的に浮かび上がっています。シン百頼は退屈に同窓が停電の爆撃のニュースを見て、恨んで、狂って、憂鬱で、多すぎる負の感情を受信して、体の苦痛はますます明らかになるようです。
5749第2章 熱い夜
キラ先輩と知り合った半年間、シンは1年生の後半、キラは3年生でした。
めったに見られない蒸し暑い夏の夜を経験したこともありますし、たまたま寮が停電に見舞われたこともあり、窓枠を開けた夜風でも、湿った不快感を増幅させるだけです。薄いシーツにはりついているだけで汗が出すぎてしまい、その汗が粘度のいい糊のように肌にしっかりと密着し、ベタベタした体感になります。
薄暗い中に、携帯電話のほのかな白熱光だけが断続的に浮かび上がっています。シン百頼は退屈に同窓が停電の爆撃のニュースを見て、恨んで、狂って、憂鬱で、多すぎる負の感情を受信して、体の苦痛はますます明らかになるようです。
尚音まお
DONEたなこさん主催のGarticPhoneにて、わたしが無制限の時に描いた3枚だけ抜粋…!【直前の文章】
・おんぶあな雪
・キックアスの足にしがみつくちびヒットガール~エグメを添えて~
・デレ雪にニヨニヨする犬と鳥羽さん 3
NaruYoso_kiroku
DOODLE才羽兄弟過去捏造/幼少期兄さんの口調その他捏造発掘した
始まりの音昔から感情というものに乏しかった。
およそ子供らしくない態度に動かない表情筋。
可愛げの無い子供だったのであろう、親ですら困惑したような態度をよく見せた。
母の作った食事を食べていると「美味しくないの?」と言われた。律陽には十分美味しく感じられていた。
遊び場で同年代の子供と混ざって遊んでいると大人に「楽しくない?」と聞かれた。すごく楽しかったわけではないが、特段つまらなかった訳でもなかった。
何をしていても、律陽の感情は他人に伝わらなかった。
その結果、周囲はらしくない子供だと遠ざけた。
だが兄だけは自分の感情を読み取ってくれた。
乏しいだけで無いわけではない律陽の訴えを兄である音秀は汲み取ってくれた。
だから、父よりも母よりも、兄が好きであった。
1601およそ子供らしくない態度に動かない表情筋。
可愛げの無い子供だったのであろう、親ですら困惑したような態度をよく見せた。
母の作った食事を食べていると「美味しくないの?」と言われた。律陽には十分美味しく感じられていた。
遊び場で同年代の子供と混ざって遊んでいると大人に「楽しくない?」と聞かれた。すごく楽しかったわけではないが、特段つまらなかった訳でもなかった。
何をしていても、律陽の感情は他人に伝わらなかった。
その結果、周囲はらしくない子供だと遠ざけた。
だが兄だけは自分の感情を読み取ってくれた。
乏しいだけで無いわけではない律陽の訴えを兄である音秀は汲み取ってくれた。
だから、父よりも母よりも、兄が好きであった。