トム
鷲山ぴよ
TRAININGパハです。トップにキスマークも歯型もつけるボトムが好き。パは王の玉体に傷をつける訳には…とか変なこと思ってるので何もしないそんな感じが好きで好きで…事後です。見えちゃいけないもんは見えてないです。
suzuI600
DONE2部が気になって魔法舎に出戻りしたら案の定出られなくなりました。ムルちゃん今日も可愛いねぇ
今回はファウストと賢者の話。
2部読んでる途中でファウストの株が急上昇し、その勢いで書いた謎話。
賢者の性別はどちらでも読めるようにしてあるのでお好きな方で読んでください。
あとムルちゃん全然出てきません。
長いこと賢者お休みしていた人間が書いたのでなんでも許せる方向けです
パスはファウストの誕生日 2172
ほなや
DONE小説9作目。FCゲーム『スiクiウiェiアiのiトiムi・ソiーiヤ』ディック×トム。※キャラ捏造、年齢操作、現代パロ
Come home.リビングのソファーに寝転がって雑誌を捲り、ふと時計を見ると短針は7、長針は40を指してした。トムは雑誌を閉じて息を吐いた。
「もうこんな時間かぁ」
(シャワー浴びてこようかな)
トムは雑誌をテーブルの上に置いて、ソファーから立ち上がり浴室へ行こうと足を進めようとしたがぴたりと止め、そして再び時計を見た。
(今頃盛り上がってるんだろうなー)
時計を見つめながら、トムは職場の飲み会に参加しているディックに思いを馳せた。
数ヶ月間にも及んだプロジェクト が成功したとのことで、何でもその打ち上げらしい。その中でもディックは責任の重い仕事を任されていたから、喜びもひとしおだっただだろう。その当日の帰宅に、トムにそれを伝えた時には既に歓喜に満ち溢れていたのを思い出す。
2884「もうこんな時間かぁ」
(シャワー浴びてこようかな)
トムは雑誌をテーブルの上に置いて、ソファーから立ち上がり浴室へ行こうと足を進めようとしたがぴたりと止め、そして再び時計を見た。
(今頃盛り上がってるんだろうなー)
時計を見つめながら、トムは職場の飲み会に参加しているディックに思いを馳せた。
数ヶ月間にも及んだプロジェクト が成功したとのことで、何でもその打ち上げらしい。その中でもディックは責任の重い仕事を任されていたから、喜びもひとしおだっただだろう。その当日の帰宅に、トムにそれを伝えた時には既に歓喜に満ち溢れていたのを思い出す。
orange1000_
PROGRESSパクチー3倍トムヤムクンバーガーの進捗。半分くらいまでかけたのであげます。
後前回別ジャンルをまちがえてこちらであげてしまってもうしわけない・・・
取り消し済みです
パクチー3倍トムヤムクンバーガー パクチー3倍を食べてるのは一部のキャラだけになります。
よろしくおねがいします。
この作品シリーズは独自の世界観(捏造)があります。
今までのツイステバーガーシリーズ見てない方はお気をつけください。
そちらをご了承いただいた上で次にお進みください。
読んだ後のクレームなどは受け付けておりません。
感想はマシュマロやコメント、アカウントのほうにまでいただけると小躍りします〜
ちなみにこの話でカップリングぽくみえるところがあっても、スカラビアの2人は距離バグなだけで付き合ってはいません。
でも無自覚にお互いを許してるところはあると思ってます。
4章は確実に乗り越えた後になっています。
それではどうぞ
1720よろしくおねがいします。
この作品シリーズは独自の世界観(捏造)があります。
今までのツイステバーガーシリーズ見てない方はお気をつけください。
そちらをご了承いただいた上で次にお進みください。
読んだ後のクレームなどは受け付けておりません。
感想はマシュマロやコメント、アカウントのほうにまでいただけると小躍りします〜
ちなみにこの話でカップリングぽくみえるところがあっても、スカラビアの2人は距離バグなだけで付き合ってはいません。
でも無自覚にお互いを許してるところはあると思ってます。
4章は確実に乗り越えた後になっています。
それではどうぞ
musrard
DOODLEトムブラウン thom browne からの財布付き アイホン14プロ/アイホン 15pro カバーが入荷!アイコニックなキルティングデザインデザインに目立つココマーク付き、華やかで大人可愛いイメージを与えてくれます。ブランド スマホケース 流行りマカロンカラーを取り入れhttps://poorcase.com/item-thom-browne-iphone14pro-case-740.htmlとやみき
DOODLEあとむは昔、売り飛ばされていろんな所でこき使われていたのですが、本人は物覚えが悪く周りから暴力、罵倒の日々が多かったそうです。…そりゃそうですよ、あとむは産まれてから言葉を教わってないのですから。
※私の中での設定です。
公式ではありません。
ほなや
DONE小説6作目。FCゲーム『スiクiウiェiアiのiトiムi・ソiーiヤ』ディック×トム。※キャラ捏造、年齢操作、現代パロ
お題は診断メーカーから。
朝ごはん窓から朝日の光が差し込み、その光がすぅすぅと寝息を立てて眠るトムの傍らのマットレスに吸い込まれていく。瞼越しの目が明るさを察し、ゆっくりと瞼が開かれていった。
横になっていたトムはそのままゆっくりと起き上がり、身体の上に掛かっていた布団がずれて落ちる音が聞こえた。目を擦り、窓越しの陽の光を浴びながら大きな欠伸をしていると、何処からかいい匂いが漂ってきた。
「ん…」
鼻を嗅いでみる。匂いは台所からしてきているようだ。徐々に意識が目覚めていき、トムはベッドから立ち上がり摺り足で台所へと向かっていった。
台所へ行くと、そこには食事を乗せている皿を両手に持ちテーブルに置こうとしているディックの姿があった。コトリとワンプレートをテーブルに置いた後、トムに気付き首だけを横に向けて微笑んだ。
2341横になっていたトムはそのままゆっくりと起き上がり、身体の上に掛かっていた布団がずれて落ちる音が聞こえた。目を擦り、窓越しの陽の光を浴びながら大きな欠伸をしていると、何処からかいい匂いが漂ってきた。
「ん…」
鼻を嗅いでみる。匂いは台所からしてきているようだ。徐々に意識が目覚めていき、トムはベッドから立ち上がり摺り足で台所へと向かっていった。
台所へ行くと、そこには食事を乗せている皿を両手に持ちテーブルに置こうとしているディックの姿があった。コトリとワンプレートをテーブルに置いた後、トムに気付き首だけを横に向けて微笑んだ。
深海のわお
DOODLE艦長とトムゼンは様子から見て同期っぽいよね海軍兵学校?時代からの腐れ縁だったらいいなという妄想らくがき
「鮫と小魚」の3人組みたいな感じで過ごしてたらいいな
バァロワイヤルのトイレ介抱のシーンを見ると
門限ギリギリまで遊び回るトムゼンを意地でも見つけ出して
宿舎へ連れ帰る若艦長とかを妄想しちゃうわね
そんな妄想をしながら
トムゼン艦の位置報告が途絶えたシーンを見る…
春遠🌸🍨
MEMO病み絵〜! 「聞き飽きた言葉で嬲らないでよ」って感じのやつ 不気味な感じになったはず…! 正面顔って、ほんとムズかしい…いつもクセで左側に向いてしまう…泣泣 とりあえず、爽やか(光)と病み(闇)のバランスが良いのでヨシ!たぶん!おそらく! 描いてくうちにゲシュタルト崩壊していくから、最終的に分からんくなる たぶん大丈夫…なはず!いっそ幻でもいいや! P.S.早寝早起きで健康的な毎日を送りますmutsuki
SPOILER現行未通過✕ 鰯と柊シナリオネタバレあり
pw:通過した?Yes/No
こういう時間が去年までの彼らにはあったかもしれないし、なかったかもしれない
自陣…あってほしいな…でも鰯……いわしぃ……どういう感情だったのか考えるとむり
ほなや
MOURNINGFCゲーム『スiクiウiェiアiのiトiムi・ソiーiヤ』ディック×トムの5作目という名の短文供養物。内容としては一応冒険の途中での休憩的な感じ。
※キャラ捏造。
タイトルは診断メーカーから。
『大切にもさせてくれないの?』薄暗い廊下を歩き、ドアの隙間から一筋の光が漏れているのを見てディックは短い溜息を付く。足音を立てずドアに近付きノブを掴みガチャリと音を立てて回した。
ドアを開けると、ベッドに腰掛け傍らの木材テーブルに置かれたランタンの光を頼りに慣れた手つきで二の腕に包帯を巻くトムの姿があった。
トムはぴたりと手を止め、顔を上げて此方に視線を向けた。その目はまるで悪戯がばれて怯えながら叱られるのを待つ子供のようだった。
そんなトムにお構い無しに大股で近付き、拳1つ分の距離にまで来て無言で見下ろす。
頭から爪先まですっぽりとディックの影に覆われトムは恐る恐る顔を上げた。
見下ろしたまま1つも表情を変えないディックに不安を抱えながら顔色を伺うように覗き込む。だがそれでも表情を読み取れず益々不安を加速させるだけだった。
1343ドアを開けると、ベッドに腰掛け傍らの木材テーブルに置かれたランタンの光を頼りに慣れた手つきで二の腕に包帯を巻くトムの姿があった。
トムはぴたりと手を止め、顔を上げて此方に視線を向けた。その目はまるで悪戯がばれて怯えながら叱られるのを待つ子供のようだった。
そんなトムにお構い無しに大股で近付き、拳1つ分の距離にまで来て無言で見下ろす。
頭から爪先まですっぽりとディックの影に覆われトムは恐る恐る顔を上げた。
見下ろしたまま1つも表情を変えないディックに不安を抱えながら顔色を伺うように覗き込む。だがそれでも表情を読み取れず益々不安を加速させるだけだった。
ほなや
DONE小説4作目。FCゲーム『スiクiウiェiアiのiトiムi・ソiーiヤ』ディック×トム。※キャラ捏造、年齢操作、現代パロ
お題は診断メーカーから。
看病(怠い…)
意識が朦朧とする中、ディックはベッドに仰向けになっていた。
ピピッ、と布団の中で電子音が鳴る。ディックはごそごそと布団とパジャマを擦らせ脇に挟んでいた体温計を取り、腕を布団から出し表示されている数値を見た。
「38度4分…」
小さく呟いた一言は、今のディックの状態を明らかにするのに十分過ぎるほどだった。
身体は熱く、思うように動かすことすらままならない。当然こんな状態で仕事に行くことなど出来るはずもなく、少し前に職場に休む旨を電話で伝えておいた。繁忙期でなかったことは一応幸いと言っておこうか。
体温計を傍らに置いて軽く息を吐くと、ドアを開く音が聞こえてきた。
「ディックー」
小さくディックの名を呼ぶ声がする。顔を向けたかったが、その気力すらなく息を吐くことで精一杯だった。極力足音を控えてベッドに近付いてくる気配を感じ、ディックは此方を心配そうに見下ろす青年-トムを見た。
2282意識が朦朧とする中、ディックはベッドに仰向けになっていた。
ピピッ、と布団の中で電子音が鳴る。ディックはごそごそと布団とパジャマを擦らせ脇に挟んでいた体温計を取り、腕を布団から出し表示されている数値を見た。
「38度4分…」
小さく呟いた一言は、今のディックの状態を明らかにするのに十分過ぎるほどだった。
身体は熱く、思うように動かすことすらままならない。当然こんな状態で仕事に行くことなど出来るはずもなく、少し前に職場に休む旨を電話で伝えておいた。繁忙期でなかったことは一応幸いと言っておこうか。
体温計を傍らに置いて軽く息を吐くと、ドアを開く音が聞こえてきた。
「ディックー」
小さくディックの名を呼ぶ声がする。顔を向けたかったが、その気力すらなく息を吐くことで精一杯だった。極力足音を控えてベッドに近付いてくる気配を感じ、ディックは此方を心配そうに見下ろす青年-トムを見た。
ほなや
DONE投稿3作目。1・2コ目同様「スクトム」(以降略)のディック×トム。
※現パロ+年齢操作。簡単な設定↓
ディック:大学生
トム:社会人
同い年。訳あって同居生活
(米の大学カリキュラムがどんなものか全く分からず書いたのでご了承ください汗)
『君だけがいい、君しかいらない』鍋の中の煮込まれた野菜や肉をレードルでかき混ぜながら、トムは鼻歌を歌っていた。レードルを掬い上げてずずっと味見し、満足のいく味付けに更に上機嫌になった。
つまみを回しガスコンロの火を止め、鍋に蓋をする。材料を切る時に使ったまな板と包丁を洗い、蛇口の水を止めて台所の時計を見やり呟いた。
「帰ってくるの今日だったよな…」
着けていたエプロンを外し椅子に掛け、腕を上に伸ばし身体を軽く解す。少しリビングで休憩しようと台所を出ようとした時、玄関からドアが開く音が聞こえてきた。
トムは足を玄関の方に方向転換させ、駆け寄った。目の前には左肩にリュックを背負っているディックの姿があった。
数日ぶりに帰宅したディックに労いの言葉を掛けようとした時、身体を前に傾けてきた。そして、トムの右肩に額を置き、長い溜息を吐いた。
3456つまみを回しガスコンロの火を止め、鍋に蓋をする。材料を切る時に使ったまな板と包丁を洗い、蛇口の水を止めて台所の時計を見やり呟いた。
「帰ってくるの今日だったよな…」
着けていたエプロンを外し椅子に掛け、腕を上に伸ばし身体を軽く解す。少しリビングで休憩しようと台所を出ようとした時、玄関からドアが開く音が聞こえてきた。
トムは足を玄関の方に方向転換させ、駆け寄った。目の前には左肩にリュックを背負っているディックの姿があった。
数日ぶりに帰宅したディックに労いの言葉を掛けようとした時、身体を前に傾けてきた。そして、トムの右肩に額を置き、長い溜息を吐いた。
櫂(かい)
DOODLE影からこっそり毎日ストーカーってる、とあるお方のエレベーターネタを読んでからずっとムラムラしていて、やっとアウトプットしたもの。はぁ・・・いろいろ雑だけど満足っす。いたしている感じは出ているのでご注意。パスワードは、どこでしている?(場所) 2ほなや
DONE2コ目小説投稿。FCゲーム『スiクiウiェiアiのiトiムi・ソiーiヤ』ディック×トム。キャラ捏造。年齢操作有。
※事後表現有
無題[Side T]
目を開けて最初に視界に写ったのは、傍らで眠っているディックだった。少しの間その姿を見つめた後、目を擦りながら辺りを見渡してみると部屋の中は暗く、窓から覗く月明かりにまだ夜中だということに気付いた。
ふと、頭の下に何かが敷かれているのに気付く。いつも使っている枕とは違う、硬い感触。それを手でそっと触れ、視線を辿ってみるとディックの腕であることが分かった。だが本人は、頭の重みなど気にならないとでも言うかのようにすやすやと眠っていた。
ふと、寒気を感じ身体を震わせる。シーツからはみ出している肩に目をやると、何も身に付けていないことに気付いた。
視線を元に戻すと、ディックも何も着ていなかった。互いの今の状態を把握し、数時間の出来事が徐々に思い出されていく。段々とその出来事が脳内で明確になるにつれ、剥き出しの肩も含め再び身体が熱くなっていくのを感じた。
4245目を開けて最初に視界に写ったのは、傍らで眠っているディックだった。少しの間その姿を見つめた後、目を擦りながら辺りを見渡してみると部屋の中は暗く、窓から覗く月明かりにまだ夜中だということに気付いた。
ふと、頭の下に何かが敷かれているのに気付く。いつも使っている枕とは違う、硬い感触。それを手でそっと触れ、視線を辿ってみるとディックの腕であることが分かった。だが本人は、頭の重みなど気にならないとでも言うかのようにすやすやと眠っていた。
ふと、寒気を感じ身体を震わせる。シーツからはみ出している肩に目をやると、何も身に付けていないことに気付いた。
視線を元に戻すと、ディックも何も着ていなかった。互いの今の状態を把握し、数時間の出来事が徐々に思い出されていく。段々とその出来事が脳内で明確になるにつれ、剥き出しの肩も含め再び身体が熱くなっていくのを感じた。
ほなや
MOURNING初ポイピク投稿。何故かどハマりしてしまったゲーム「スiクiウiェiアiのiトiムi・ソiーiヤ」の登場人物のディック×トムのCP小説。
タイトルは診断メーカーから。
※キャラの性格は完全に捏造です。
『可愛い以上の言葉ってないの』僕は最近何だかおかしい。
彼のことを、可愛いと思うなんて-
彼との出会いは迷いの森だった。
森から抜け出すために海賊が隠したという宝を見つけることに協力し彼らに付いてきた。
第一印象は、とにかく積極的で押しが強い。猪突猛進、かと思いきや意外と思慮深いところもあったりと見ていて飽きない少年であったことは今でも鮮明に覚えている。
宝の正体に僕達は愕然とし、今までの苦労は何だったのだろうと溜息が止まらなかった。だが、1人だけ喜びに満ちた人物がいた。彼である。
『目的は何だっていいんだ。大切なのは冒険しようとする自分なのかもしれない』
『本当の宝じゃなくても、後悔しないさ!』
彼のあの時の言葉と、夕日に照らされた満面の笑みが今でも脳裏に焼き付いている。
1001彼のことを、可愛いと思うなんて-
彼との出会いは迷いの森だった。
森から抜け出すために海賊が隠したという宝を見つけることに協力し彼らに付いてきた。
第一印象は、とにかく積極的で押しが強い。猪突猛進、かと思いきや意外と思慮深いところもあったりと見ていて飽きない少年であったことは今でも鮮明に覚えている。
宝の正体に僕達は愕然とし、今までの苦労は何だったのだろうと溜息が止まらなかった。だが、1人だけ喜びに満ちた人物がいた。彼である。
『目的は何だっていいんだ。大切なのは冒険しようとする自分なのかもしれない』
『本当の宝じゃなくても、後悔しないさ!』
彼のあの時の言葉と、夕日に照らされた満面の笑みが今でも脳裏に焼き付いている。