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    トコノマ

    DOODLE栄角茂夫/白夜極光
    「宿命など些末なこと」

    2022.6.17
    https://twitter.com/1228Tokoma/status/1537480259914076160?s=20&t=AHhjIITzL5J0kJaq8DvC7w


    師匠はヒイロに託したように、タキにも託したと思うんだよなあ〜〜〜ゴロンゴロン

    何をと言われると困るからそういうのはタキか師匠に聞いてくれ、と思ったけどそんな簡単に言葉にできるものじゃないんじゃないかなあとかゴニョゴニョ

    何度も言うけど、ヒイロとタキのストッパー役として最適なのは山鬼なんだよなあ…栄角茂夫と程よい距離感にいるのが山鬼な気がする…タタはまた違うんだけど、二人の足を止めて一息つかせる存在ではあってほしい

    タタから、「ヒイロはんたちのお師匠さんはどないな人やったん?」と聞かれたら、ちょっと考えて「胡散臭いおっさん」って軽く答えてほしい。そんでタタに「?????」ってなってほしい。

    道場を襲ったのが何者かがはっきり言及されてないのが、これから先の伏線なのかそれとも特に何もないのか。
    何者か、属性は何なのか、背景に何があるのかによって師匠を初めとする道場の捉え方が変わるし、山鬼の一族も無関係じゃなくなるからそこらへんどうなのか知りたいような知りたくないような…

    道場では剣だけを習ったのかな、ヒイロは読み物を読んでいた(読んでもらってた?)らしいけど、タキはどうだろ…寺子屋なんてあったのかな、それとも道場で…?それとも教わらず習わずで過ごしたのか…そこらへんはふわっとしてるのかな…それによってタキの下山してからの生活ガラッと変わるぞ

    寺子屋行ってもいじめられたり追い出されたりとかだったらどうしよう…それなら道場で…いや…タキはそれする時間あったら修行してそうだな…教育事情が気になる……考えすぎかしら…そこまで設定考えてないかな…ねえ白夜極光の運営さん…そこらへん重要じゃないかな…

    友だちから教えてもらったとか…?そうなると道場でヒイロと出くわしてる私の説は難しくなるかな…うう…どの説も楽しいから描きたいので公式からあまり情報出してほしくない…でも知りたい気持ちもある…めんどくさいオタク…

    A84701820

    MAIKING完結まで書くの心折れそうなので、とりあえず一話上げます。予定では5〜7話くらいになる予定です。
    小説書くの久しぶりすぎて稚拙にも程があるんですが、何とか書き切りたいです。
    本編はCP無しのつもりで書いてますが、作者がローコラ脳なので若干異臭を感じるかもしれません。
    内容とあらすじはタイトルが全てです。
    運命の島ミニオン島にシュガーがいたIFストーリー視界に映るのは一面の白。ここから離れなくてはいけない、その一心で石のように重たい脚を必死で持ち上げてやっとの思いで一歩を踏み出す。肺を突き刺す凍った空気に、身体全体を埋め尽くす勢いで吹き荒ぶ雪。
    本当に自分は前へと進めているのか不安で、でも後ろを振り返る勇気も気力も残ってはいなかった。

    なんで、俺はこんなにも必死で生きているんだろう

    半年前までは、確かにこれから訪れる死を受け入れていた。自分も故郷の家族や友人、シスターたちと同じような運命を辿るのだと。その時が訪れるまでの時間を、せめて有意義に復讐に費やそうと。
    でも何故か、俺は海へと飛び出した。死に損ないの痩せっぽちな子どもの世話を焼いてくれた恩人であり、我らが王であるドフラミンゴを裏切って、大っ嫌いな病院をいくつも回って、政府の人間から逃げ回った。
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