heshikiri_cute
DOODLE類えむは付き合ってなくても付き合っててもこういう行き当たりばったりなデートしててほしい行く先々で類とえむが
「この噴水とっても素敵だね〜!ショーに持って来れたら良いのに…✨」
「わぁ、見てみて!このUFOキャッチャーの景品、宝石みたい!これたくさん集めて舞台で使ったらきっと綺麗だよ!」
「ふむ、それなら…☺️」
って永遠にインスピレーションを得る…………………………
契さん
TRAINING全く分からん!!!if不穏セカシリーズ_ワンダショメインストーリー『_もしも、"最悪なショー"の答えだったら。』
神山通りでえむ達に捕まった類は
司のスマホの眩しい光に思わず目を瞑った。
_シャラララ〜ン
陽気な音が聞こえ、そっと目を開ければ
「ここは、以前行ったあの……?」
辺りを見回す間もなく、席に座らされ
そこにいる全員の大好きな音がテント内に
鳴り響いた。
劇内で座長役を務める司が先程のブザーに
負けないほどの大声で、第一声を発した。
「錬金術師よ、オレはショーを作りたい!
力を貸してくれないか?」
「必ず楽しいショーにしてみせる!」
希望に染まりきったその明るい声に
錬金術師役のKAITOは
仕方ないというように笑って、
「ショーを……。
それなら少しだけ力を貸すよ。」
2328神山通りでえむ達に捕まった類は
司のスマホの眩しい光に思わず目を瞑った。
_シャラララ〜ン
陽気な音が聞こえ、そっと目を開ければ
「ここは、以前行ったあの……?」
辺りを見回す間もなく、席に座らされ
そこにいる全員の大好きな音がテント内に
鳴り響いた。
劇内で座長役を務める司が先程のブザーに
負けないほどの大声で、第一声を発した。
「錬金術師よ、オレはショーを作りたい!
力を貸してくれないか?」
「必ず楽しいショーにしてみせる!」
希望に染まりきったその明るい声に
錬金術師役のKAITOは
仕方ないというように笑って、
「ショーを……。
それなら少しだけ力を貸すよ。」