あずま ふう
PROGRESSシロセミ本の進捗の画像詰め。ぶっちゃけ、殆どは某方とやりとりしてたログなんですがね!!
なお、出す方向で考えてはいますが
一冊だけにして出すのを止める可能性もあります…
需要量がわからない…
※実物は年齢制限有の予定なのでやや如何わしいコマがあります
■リアクションありがとうございます😇
需要あると思って、良い…??よい? 9
楚良(相馬)
MAIKINGFGOと刀剣乱舞のクロスオーバー作品。小特異点として現れたサーバントはこんのすけだった。
マスター♀は本丸の審神者として選ばれてしまったお話。
私が審神者でマスターです。大変だ!マスターくん!小特異点が発生した!レイシフトを…いや、こっちに近づいてる!?!?
緊急招集で集まるとダ・ヴィンチちゃんの切迫した声が響いた。
そして突然英霊召喚が始まる。
特異点のサーヴァント召喚!?
全員が身構えたところに現れたのは小さな狐。きつね?
狐というよりマスコットのような惚けた顔をしている。
???
その場にいた職員全員の頭にはてなマークが飛び交ったのは幻ではないと思う。
「お初にお目にかかります。私はこんのすけ。貴女は我が本丸の審神者に選ばれました」
私に向かってきつねが話しかけてきた。
「は?」
この狐はどの英霊なんだろう…狐…狐…。
まさか、あの陰陽師の…!!!!!
「わたしは2205年の政府から派遣されたナビゲーターのこんのすけです」
3855緊急招集で集まるとダ・ヴィンチちゃんの切迫した声が響いた。
そして突然英霊召喚が始まる。
特異点のサーヴァント召喚!?
全員が身構えたところに現れたのは小さな狐。きつね?
狐というよりマスコットのような惚けた顔をしている。
???
その場にいた職員全員の頭にはてなマークが飛び交ったのは幻ではないと思う。
「お初にお目にかかります。私はこんのすけ。貴女は我が本丸の審神者に選ばれました」
私に向かってきつねが話しかけてきた。
「は?」
この狐はどの英霊なんだろう…狐…狐…。
まさか、あの陰陽師の…!!!!!
「わたしは2205年の政府から派遣されたナビゲーターのこんのすけです」
あずま ふう
DONE徳川廻天迷宮大奥・不誠実の道・番外。初見時も島原の乱…OH…ってなったけど天草くんに沼った今はさらに刺さる
そして当時いなかった天草四郎でなぎ倒して進んでますいろいろごめんな!!
そんなもんだから、こんな妄想しながらやってたよw
Kuro_observer
DONE※BL(ロビシャル)が2点あります。突然pixivの更新を休止して申し訳ありませんでした。
これからはポイピクの方で少しずつイラストの方も書けるようにしたいです。
画集を作る予定だったため、新規絵が数点あります。良かったら見て頂けると嬉しいです。 21
asora_kurou
PROGRESS始まりは永遠になりう引き入れられた異客人
ようこそ異世界の客人、ここは呪われた世界だ
藤丸は今日も、クエストをこなし、疲れ果てては眠るを繰り返す…。そのとある一日の夜の時だ。少しづつ小さく、毎日毎日何かがすり減っていく、そんな気がする。だが今は、 異聞帯を修復していかなければならない緊張の日々が続いていた。
しかし、少しは落ち着けるようなことがあってもいいんじゃないかと思い始めている。
「そういえば…」と一人で呟く。
「俺が、カルデアに来る前に結構明るい後輩がいたなぁ」とボヤいている。
藤丸が小学学生の頃だっただろうか。東京から遠い場所でとある後輩と関わっていた。関わっているというより遊び仲間のような関係だった。夏休みに家族と宮城県仙台市に遊びに行ってその時に会って一緒に遊んでいたが、もう四年くらい前の記憶だからもしかしたら相手は覚えてないかもしれない。
3585ようこそ異世界の客人、ここは呪われた世界だ
藤丸は今日も、クエストをこなし、疲れ果てては眠るを繰り返す…。そのとある一日の夜の時だ。少しづつ小さく、毎日毎日何かがすり減っていく、そんな気がする。だが今は、 異聞帯を修復していかなければならない緊張の日々が続いていた。
しかし、少しは落ち着けるようなことがあってもいいんじゃないかと思い始めている。
「そういえば…」と一人で呟く。
「俺が、カルデアに来る前に結構明るい後輩がいたなぁ」とボヤいている。
藤丸が小学学生の頃だっただろうか。東京から遠い場所でとある後輩と関わっていた。関わっているというより遊び仲間のような関係だった。夏休みに家族と宮城県仙台市に遊びに行ってその時に会って一緒に遊んでいたが、もう四年くらい前の記憶だからもしかしたら相手は覚えてないかもしれない。
はんちょー
PROGRESSアンマッチ・スタンバイズ進捗その③アンマッチ・スタンバイズ「……当てが外れちまった」
特盛のチーズカレーをすくい、大口に放り込む。もぐもぐと租借し、しっかり飲み込んでから、金時は台詞を続けた。
「オレァてっきり、この『お守り』にタネがあると踏んでたンだがなぁ。あっさり譲っちまうモンだとは……」
不服顔でルーを混ぜるたびに、スプーンがプラスチック製の皿とコツコツ音を鳴らした。釈然と見下ろすのは、テーブルの中央に置かれた件の『お守り』である。証拠品でもないから自由にしていいと、斎藤から譲り受けたのだ。
警視庁からの帰り、金時とオベロンは夕食を兼ねての情報整理を行っていた。ピークには少し早い時間だが、入った食堂は若者たちでそれなりに賑わっている。その一角で黙々とカレーセット(サラダとスープ、サイドメニューのから揚げ付)を平らげる金時を、向かいに座るオベロンは「ふうん?」と見上げた。
4528特盛のチーズカレーをすくい、大口に放り込む。もぐもぐと租借し、しっかり飲み込んでから、金時は台詞を続けた。
「オレァてっきり、この『お守り』にタネがあると踏んでたンだがなぁ。あっさり譲っちまうモンだとは……」
不服顔でルーを混ぜるたびに、スプーンがプラスチック製の皿とコツコツ音を鳴らした。釈然と見下ろすのは、テーブルの中央に置かれた件の『お守り』である。証拠品でもないから自由にしていいと、斎藤から譲り受けたのだ。
警視庁からの帰り、金時とオベロンは夕食を兼ねての情報整理を行っていた。ピークには少し早い時間だが、入った食堂は若者たちでそれなりに賑わっている。その一角で黙々とカレーセット(サラダとスープ、サイドメニューのから揚げ付)を平らげる金時を、向かいに座るオベロンは「ふうん?」と見上げた。