kk_eureka
DONEがんばれジゴロくん!!!(仮) その1どひふ・どじご前提のジゴロくんのソロプレイ編
えっち度★☆☆☆☆
15禁くらいの下ネタ・ギャグです
《注意事項》
・性器の描写はありません。
・AVネタなのでモブ男女の裸体・まぐあいシーンの描写があります。
・ひふみくんの妄想にて、どっぽとAV女優がぼんやりとからんでいる描写があります。(はっきりとは描けませんでした…)
つづく予定です 9
@7_kankankan_100
PROGRESS高校生どひふ夏休みのステップアップ。3週目の週末〜4週目のお泊りの始めくらいまで。
どひふ、夏休みにステップアップするってよ週末、独歩の弟の学童もない土曜日に、一二三は観音坂家に昼食にお呼ばれされていた。お中元で贈られた素麺が多かったので一緒に消化してほしいとのことだ。
一二三たちが小中学生の頃は独歩の弟が小さかったので母親も家にいることが多くよく顔を合わせて話していたが、高校生になると働きに出るようになったらしくほとんど顔を合わせることもなくなった。年頃でもあるし久しぶりにまともに喋るとなると緊張もあるだろうが、一二三はそれがなかった。まるで昨日会ったかのように自然に観音坂家に溶け込んだ。
「ママー!久しぶり、元気だった?っていつも俺っちが帰る時には顔見てんね、んはは」
独歩が低学年の頃はまだ母親のことをママと呼んでいたので、一二三もそれに倣って独歩の母親のことをママと呼んでいた。高学年になると独歩はお母さんと呼び変えるようになったが一二三の方は相変わらずだった。独歩の母親はそれを気に入っていた。我が子はもうどちらもママと呼んではくれないので、その可愛い響きを聞けるのは一二三からだけになってしまった。
6594一二三たちが小中学生の頃は独歩の弟が小さかったので母親も家にいることが多くよく顔を合わせて話していたが、高校生になると働きに出るようになったらしくほとんど顔を合わせることもなくなった。年頃でもあるし久しぶりにまともに喋るとなると緊張もあるだろうが、一二三はそれがなかった。まるで昨日会ったかのように自然に観音坂家に溶け込んだ。
「ママー!久しぶり、元気だった?っていつも俺っちが帰る時には顔見てんね、んはは」
独歩が低学年の頃はまだ母親のことをママと呼んでいたので、一二三もそれに倣って独歩の母親のことをママと呼んでいた。高学年になると独歩はお母さんと呼び変えるようになったが一二三の方は相変わらずだった。独歩の母親はそれを気に入っていた。我が子はもうどちらもママと呼んではくれないので、その可愛い響きを聞けるのは一二三からだけになってしまった。
@7_kankankan_100
DONE高校生どひふの夏休み三週目、途中。(以前あげた二千字より後ももうちょっと続きあります)
(今更ですが、H歴関係なしの現代設定です)
どひふの夏休み【三週目】
擬似行為を終えて一二三が帰って行ったあの日、観音坂家ではちょっとした事が起こっていた。
一二三が脱いだパンツを独歩の部屋に忘れていたのだ。
独歩は寝る前に、交わりの痕跡が生々しく残る青臭く湿ったそれを部屋の隅で発見した。(自分のパンツはお風呂に入った時に洗ってある)慌てて隠そうとしたが、体液の着いた物をそのままにしていいわけがない。冷静に考えれば、明日家族たちが出掛けて一人になった時に洗えばよかったのだが、独歩はそこまで考えが至らない程度には焦っていた。高校生なんて、行動が親から指摘される可能性が大いにあるのだから一刻も早く秘密の出来事の証拠を隠滅しなければ、と思ったのだ。
時刻は深夜十一時。親は、まだひとり寝のできない七歳の弟の寝かしつけで一緒に寝てしまうのがほとんどだ。家はシンとしているので大丈夫だろうと踏んで、独歩は洗面所へゆっくり駆け込んだ。ここで洗って部屋で乾かしておけば明日には乾くだろう。
7618擬似行為を終えて一二三が帰って行ったあの日、観音坂家ではちょっとした事が起こっていた。
一二三が脱いだパンツを独歩の部屋に忘れていたのだ。
独歩は寝る前に、交わりの痕跡が生々しく残る青臭く湿ったそれを部屋の隅で発見した。(自分のパンツはお風呂に入った時に洗ってある)慌てて隠そうとしたが、体液の着いた物をそのままにしていいわけがない。冷静に考えれば、明日家族たちが出掛けて一人になった時に洗えばよかったのだが、独歩はそこまで考えが至らない程度には焦っていた。高校生なんて、行動が親から指摘される可能性が大いにあるのだから一刻も早く秘密の出来事の証拠を隠滅しなければ、と思ったのだ。
時刻は深夜十一時。親は、まだひとり寝のできない七歳の弟の寝かしつけで一緒に寝てしまうのがほとんどだ。家はシンとしているので大丈夫だろうと踏んで、独歩は洗面所へゆっくり駆け込んだ。ここで洗って部屋で乾かしておけば明日には乾くだろう。
@7_kankankan_100
MAIKING供養しようと思ってた学生どひふの夏休みステップアップ話、少し進んだ。これ本にしたいと思ってたから進んだのはいいんだけど、小出ししないと死ぬ病にかかっているのでそっと出させてください。後で消すかも。【ひとつ前のやつの続きから】
「合ってる……いっぱいエッチなこと考えてて、実は……」
独歩は何か言おうとしているが言葉が詰まって何度も息を飲んでいた。一二三はそれをじっと待つ。
「じ、実は、昨日の夜、お前とのキスを思い出して勃っ……た」
言った。遂に言ってしまった。
猥談をしたことがない一二三に生々しい話をしてしまい独歩は一気に恥ずかしくなって、それを紛らわすように一二三を抱きしめる腕にさらに力を込めた。
「ぐえ。くるしーって。へへ、独歩とこーういい話したことなかったよな。俺っちもやっぱ独歩とはなんか恥ずくってさ。なぁ……勃って、んで、どうしたの?」
こんな状況で隠す方がおかしいと思った独歩は洗いざらい話した。
「へ、へぇ……だからさっき布団嗅いだ時にあんなにあせってたんだ。そっか……ここで」
一二三の脳裏には、独歩が自分を慰めている姿が浮かんで頭がくらくらした。しているだろうな、とは思っていたがいざ聞かされると刺激が強すぎる。小さい頃から一緒で、くだらない話で笑い転げて遊んでいたのに、もう立派に雄の慰め方を知っているのだ。
一二三は「俺っちのことをガキんちょ扱いしている 5383
@7_kankankan_100
MOURNING2月か3月頃に書いてたやつ。付き合いたて高校生どひふの夏休みステップアップ話。
続きはイメージついてるけど手が止まってるので供養します。「よっしゃ〜!夏休みだー!」
終業式を終え、学校の門を一歩越えた一二三は高く突き抜ける夏空に向かって叫んだ。高校二年生、十七歳の夏休みは希望と期待とでぱんぱんに膨らんで弾けてしまいそうだった。独歩と一緒に予定も立てた。四十日じゃ足りないよ、と言う一二三と、四十日で十分だと言う独歩と、意見は相反するもののどちらもな夏休みを楽しみにしている事は間違いない。
十七歳になった今年はついに音楽フェスにも初参戦する予定で、既に勝ち取ったチケットは無くさないように大切にそれぞれの家の壁に貼られていた。一二三と独歩は一年生の冬に、年末の繁忙期の短期バイトと年賀状の仕分けのバイトを掛け持ちしてこの夏のためにしっかり稼いでいた。チケットを手に入れてもまだ資金はある。それから、プールに海水浴に花火大会に夏祭り、その合間に宿題もやって、それからそれから。
「独歩、こっち」
自由の身になってぴょんぴょんと落ち着きなく歩く一二三を、独歩はどこか父親のように見守りながら下校していた。家はもうすぐそこで、勝手知ったる近所の公園の前を通りすぎようとしていたら一二三が木陰にしゃがみ込んで独歩を呼んだ。また蟻の行列 6288
@7_kankankan_100
MAIKINGそれなりにエッチな写真を送り合うどひふ(書きかけです)この後独歩のターンです。 独歩は体調によってセックスのアプローチが大きく変わる。疲れているとがっついてくるし、それほどでもなければそれなりに、元気であれば前戯が長い。まるで空腹具合によって食事量が変わる様だ、と一二三は思っている。独歩の思考回路は複雑だが、行動は分かりやすい節があった。
しかし、普通は疲れていたら体力を使うセックスはおざなりにならないだろうか。店に来てくれる子猫ちゃんの中にも「彼氏が仕事で疲れてて全然相手にしてくれない」という愚痴がこぼれることもあるのだし。
とはいえ人間は千差万別、独歩には独歩の性質があるのだろう。
それを踏まえると、昨夜の独歩はやはり元気だったという事だ。前戯が長かったのだ。たっぷり一時間はあっただろうか、実際に計っていないから詳しくは分からないが、一二三にはそれくらい長く感じた。
そういえばここ最近、ハゲ課長の話も取引先の話もほとんど聞いていなかった。独歩の身の回りだって常に嵐なわけじゃない。残業は相変わらずだが、ちょうど凪いでいる時期のようだった。
一二三は胸元のむず痒さを感じて、コトコトと煮物を煮込んでいる鍋の前でそこに手をあてた。胸元、特に突出したそ 9239
シウト@のんびり
MAIKING観葉植物を愛でる独歩くんとそれによりなんだかソワッとしてしまう一二三くんの話。まだ付き合ってない。唐突に思いついたネタ。文章も投稿出来るようになったと見たので上げてみます。書きかけのネタがいくつかあるのでとっとと書き上げたいです。「おまえの名前借りてもいいか」珍しく休日に出かけていた独歩が、左手にぶら下げたビニール袋を掲げて聞いてくる。
一瞬何のことかわからなくて首を傾げたけど、ビニール袋に印字してあるホームセンターのロゴを見て把握した。
「なに、また買って来たの?」
「またって言うな、俺の数少ない趣味のひとつだぞ」
ちょっと拗ねたように言って、ローテーブルに恭しく置かれたビニール袋から独歩が取り出した観葉植物は、黄色と緑色が混在する多肉植物だ。
いや、これ絶対俺の髪色と似てるからって名前借りるとか言い出しただろ。
「別にいいけどさぁ、でも今まで名前なんかつけてなかったじゃん?」
「ん···なんかおまえの名前つけたら生命力強くなりそうだなって」
「それは褒められてるんだよね?」
「もちろん」
なんだか釈然としなかったけど、その手のひらサイズの「ひふみ」を見つめる独歩の顔がいつになく輝いていたので、それ以上何かを言うのもはばかられた。
激務が続いて心身ともに疲弊してくると、独歩はよく観葉植物たちに話しかけてるみたいだから、俺の名前がつけられたあいつにも愚痴ったりすんのかなって思うとちょっと面白くて、悪い気はしな 1514
yuki20201014
DONE #どひふホワイトデーのどひふ
付き合ってる
これ↓の後日談(?)
https://poipiku.com/IllustDetailPcV.jsp?ID=1354690&TD=3782038 5
@7_kankankan_100
DONEどひふ版深夜のワンライのお題「貯金」で書いたどひふです。中学生時代。中学生の頃、一二三はある物を見つけてしまった。独歩の部屋の棚の奥、惑星や鉱物、植物や生物の図鑑の後ろに隠れるようにそれはあった。夏休みの自由研究の調べ物に独歩の本を借りようとしただけだ。探るつもりはなくて全く偶然の事だったので一二三はなんの悪気もなくそれを図鑑の後ろから取り出す。クッキーかチョコかが納まっていただろう繊細な花柄が描かれた缶箱。そのままにしておけなかったのは『一二三の……』と太字の油性ペンで書かれた文字を見つけたから。その先に続く文字があるらしいが本に隠れて見えなかったのだ。
独歩はこんな所に『一二三の……』何を隠しているのだろうか。もしかしたら悪口かもしれない、と一二三はちょっとヒヤリとした。学校で時々独歩にしつこくくっつくなと怒られたりするのを思い出すと、その可能性はあり得る。
でも仕方がない。独歩にくっついていると落ち着くし、いないとなんだか寂しくてやっぱり側に行ってしまう。眠る時にお気に入りのぬいぐるみを離さない小さい子のようなものなのかもしれない、と一二三は自分で思っていた。これが大人だったら、タバコやお酒のようなやめたくてもやめられないものだろうか。ま 2391
@7_kankankan_100
DONEやっていたらベッドが壊れました。というどひふこの程度だったら鍵にしなくてもいいなという自分の判断で鍵付きではありません。「んはは、合いの手みたい。んふっ……ふ、ふふ」
一二三は独歩と熱っぽく見つめ合っていたはずだが、ふいっと逸らして笑い始めてしまった。いつもと違って声を上げるような笑いではないのは、真っ最中だったからだ。独歩との繋がりに集中している今は笑いの方にそこまで意識がいかずにささやかに笑う程度しかできなかった。
「あ、こら、こっち向けよ」
一二三の顔を見ながらイくのが好きな独歩は、そろそろ近付いてきた限界に備えて一二三の顔をこちらに直した。一二三はごめんねの意味を込めて独歩の首に腕を回した。これでもうどちらもよそ見できない。
正常位。一二三が上手に足を開いてくれているので、腰を固定して動かさなくてもちょうどぴったりと出入りすることができた。そのおかげで上から覗き込むように一二三を見つめられる。
「というか…なに、が、合いの手…なんだ」
ギシッ、ギシッと独歩の動きに合わせてベッドが軋む音を立てる。その音は何故だか随分と大きくそれほど激しく動いているのだろうかと思えばそうでもない。
時々独歩は性欲が溜まってたのを発散するみたいにめちゃくちゃに動く時があって、そんな時は一二三の呼吸は奪われたよう 2223