Tyon。
DONE五悠です。悠仁くんに触れられなくて悩む先生のお話②
いいよ② しばらく悠仁に会っていない。というか、高専に行っていない。低級呪霊のくせに、地方にまで僕を寄越す呪術界は本当に使えない。
おかげで悠仁との横浜デートは実現していないし、ドライブデートも出来ていない。せめて、ドライブくらいは連れて行きたいな。
「悠仁に会いたい…」
2週間の出張を終えて、やっと東京の自宅へ戻ってきた。明日は土曜日だし、学生たちも休み。時刻は20時。スマホを取り出し、悠仁に掛けた。
コール音の後すぐに、元気な声が迎えてくれる。
『五条先生、お疲れサマンサー!』
「悠仁もお疲れサマンサ〜」
『あれ?先生、本当にお疲れ?』
「2週間も悠仁に会えてなかったから、さすがにね〜」
『本当?なら、今から会う?』
2719おかげで悠仁との横浜デートは実現していないし、ドライブデートも出来ていない。せめて、ドライブくらいは連れて行きたいな。
「悠仁に会いたい…」
2週間の出張を終えて、やっと東京の自宅へ戻ってきた。明日は土曜日だし、学生たちも休み。時刻は20時。スマホを取り出し、悠仁に掛けた。
コール音の後すぐに、元気な声が迎えてくれる。
『五条先生、お疲れサマンサー!』
「悠仁もお疲れサマンサ〜」
『あれ?先生、本当にお疲れ?』
「2週間も悠仁に会えてなかったから、さすがにね〜」
『本当?なら、今から会う?』
Tyon。
DONE五悠です。付き合い始めた二人
でも先生が「悠仁に避けられてる?」と悩む日々のお話
ちょっとかっこよく無い先生かもです。
(ふりがなら自分用…)
いいよ「悠仁のこと好きなんだよね。僕と付き合わない?」
冗談混じりに聞いたこの問いかけに、彼はあっさり答えを返した。
「いいよ」
その回答が余りにも短簡で、嬉しい反面不安になる。
「まじ?意味分かって言ってる?」
「うん。俺と先生が恋人になるってことだろ?」
「いいの?」
「いいよ!」
眩しい笑顔を見せられれば、自分もあっさり受け入れる。今日から僕たちは恋人になった。
◻︎◻︎◻︎
その出来事は、数週間前のことだった。
教師と生徒の恋愛なんて少女漫画の定番。青春そのものだ。校内で隠れてイチャイチャしたり、休日はデートへ行って買い物したり映画を見たり、彼と過ごす日々が、楽しみで期待に胸が膨らむ。
しかし、付き合い始めても悠仁に、何ら変化はなかった。いや、少しあったかもしれない。
2511冗談混じりに聞いたこの問いかけに、彼はあっさり答えを返した。
「いいよ」
その回答が余りにも短簡で、嬉しい反面不安になる。
「まじ?意味分かって言ってる?」
「うん。俺と先生が恋人になるってことだろ?」
「いいの?」
「いいよ!」
眩しい笑顔を見せられれば、自分もあっさり受け入れる。今日から僕たちは恋人になった。
◻︎◻︎◻︎
その出来事は、数週間前のことだった。
教師と生徒の恋愛なんて少女漫画の定番。青春そのものだ。校内で隠れてイチャイチャしたり、休日はデートへ行って買い物したり映画を見たり、彼と過ごす日々が、楽しみで期待に胸が膨らむ。
しかし、付き合い始めても悠仁に、何ら変化はなかった。いや、少しあったかもしれない。
gy8314
DONE #五悠ワンドロ 『香り』同棲中。付き合ってる5️⃣🐯
🐯が浮気する描写あり。してないよ!
行為を匂わす表現あるため念の為にポイピク投下。
5️⃣視点のみ。
続きは心の中でどうぞ。きっとドロドロぐちゃぐちゃです🦭
※ 念の為、18禁
pass 18↑ ? y/n 7
Tyon。
DONE五悠です。セ○レから始まるお話。
独占欲 完
誤解が解けて、仲直りするまでのお二人
(イチャイチャしてますが、致していません)
先輩の一人称が変化しています。ご了承下さい。
苦手な方はご注意下さい。
独占欲⑥完 先輩の腕がの腰に回り、太ももに顔を埋められた。
「ぼく…傷ついた…」
なんて、態とらしくいうから思わず笑ってしまう。
「ははは、先輩の僕呼び似合わないね」
「もう!僕、怒ってるんだからね!」
「ごめんって…」
先輩の連絡を無視しいて、てっきり怒られるか飽きられるかするかと思えば、悄気られた。
こんなに元気のなさそうな彼をみると、心の底から申し訳なくなるけど、可愛くて、つい笑ってしまう。
「今日は、お仕置きだから。僕の好きなようにするから」
「え?」
そう言われて、急に怖くなる。やっぱり、悄気ているのではなく、怒ってる?
先輩に腰を強く抱き締められ身動きが取れない。彼の頭が、俺の股間へと近づくと、これからされる"お仕置き"が何か想像してしまう。
3187「ぼく…傷ついた…」
なんて、態とらしくいうから思わず笑ってしまう。
「ははは、先輩の僕呼び似合わないね」
「もう!僕、怒ってるんだからね!」
「ごめんって…」
先輩の連絡を無視しいて、てっきり怒られるか飽きられるかするかと思えば、悄気られた。
こんなに元気のなさそうな彼をみると、心の底から申し訳なくなるけど、可愛くて、つい笑ってしまう。
「今日は、お仕置きだから。僕の好きなようにするから」
「え?」
そう言われて、急に怖くなる。やっぱり、悄気ているのではなく、怒ってる?
先輩に腰を強く抱き締められ身動きが取れない。彼の頭が、俺の股間へと近づくと、これからされる"お仕置き"が何か想像してしまう。
Tyon。
DONE五悠です。セ○レから始まるお話
悠仁と連絡取れなくなった先輩。
街を歩いていると悠仁に遭遇してしまい…
かっこよくない?せんぱいです。
苦手な方はご注意ください。
独占欲⑤ 悠仁と連絡が取れなくなった。約束していたあの日の夜、彼は来なかった。
恵とは昼頃に解散すると言っていたから、夕食は俺の方で用意していた。メニューは、悠仁が好きな肉料理。鍋は彼の方が美味しいから、ビーフシチューにしてみた。
俺の手料理を食べてもらうのは初めてで、どんな反応してくれるか楽しみだ。悠仁からの帰宅連絡を心待ちにし、何度もスマホを見る。しかし、一向に連絡が入る気配がない。
夕食時を過ぎても、連絡がない。心配になり、恵にも連絡したが
【16時には解散しました】
と返ってきた。
何か事件にでも巻き込まれたのかと、ネットで調べても、それらしいニュースはないし、部屋を出て、近くを探してみても、悠仁は見つからなかった。
2408恵とは昼頃に解散すると言っていたから、夕食は俺の方で用意していた。メニューは、悠仁が好きな肉料理。鍋は彼の方が美味しいから、ビーフシチューにしてみた。
俺の手料理を食べてもらうのは初めてで、どんな反応してくれるか楽しみだ。悠仁からの帰宅連絡を心待ちにし、何度もスマホを見る。しかし、一向に連絡が入る気配がない。
夕食時を過ぎても、連絡がない。心配になり、恵にも連絡したが
【16時には解散しました】
と返ってきた。
何か事件にでも巻き込まれたのかと、ネットで調べても、それらしいニュースはないし、部屋を出て、近くを探してみても、悠仁は見つからなかった。
Tyon。
DONE五悠です。セ○レから始まるお話。
セ○レだけど、好きになってしまった悠仁くん。
※伏黒くん出てきます。
苦手な方はご注意ください。
独占欲④『悠仁のご飯、毎日食べたい』
先輩にそう言われた時は、そんなに美味しかったんだと嬉しくなった。ただ、まっすぐ見つめられた瞳にドキッとした。
"美味しい"の表現の筈なのに、告白でもされたのかと思った。
そんなことがあったものだから、先輩のことを意識してしまった。それなのに急に抱かれなくなったときは、放置プレイでもさせられているのか、飽きられたのかと不安になった。でも、それも今は元に戻っている。
夜な夜なトイレで自慰をしていたことがバレてしまったあの日から、また先輩は抱いてくれるようになった。
抱かれなかったあの期間は、先輩の気まぐれだったのだろうか。結局、自分もセフレの一人でしかないんだと自覚する。
2066先輩にそう言われた時は、そんなに美味しかったんだと嬉しくなった。ただ、まっすぐ見つめられた瞳にドキッとした。
"美味しい"の表現の筈なのに、告白でもされたのかと思った。
そんなことがあったものだから、先輩のことを意識してしまった。それなのに急に抱かれなくなったときは、放置プレイでもさせられているのか、飽きられたのかと不安になった。でも、それも今は元に戻っている。
夜な夜なトイレで自慰をしていたことがバレてしまったあの日から、また先輩は抱いてくれるようになった。
抱かれなかったあの期間は、先輩の気まぐれだったのだろうか。結局、自分もセフレの一人でしかないんだと自覚する。
Tyon。
DONE五悠です。セ○レから始まるお話です。
五条先輩視点 早とちりな先輩
夏さんと硝さんが出てきます。
苦手な方はご注意ください。
ふりがなは、自分用です…
独占欲②「俺、悠仁と付き合ってるから」
パンケーキが話題のカフェに親友たちを呼び出し、声高らかに告げた。
一人は煙草を吸う手が止まり、もう一人は親指を眉間に押し当てた。
「…糖分足りてないんじゃないの」
「…頭がおかしくなったのかい?」
二人の反応は思っていたものとは違った。
「はあ?足りてるは!正常脳だわ」
冷ややかな目の二人を尻目に話を続ける。
「今朝さ、悠仁に『悠仁のご飯を毎日食べたい』って言ったの。そしたら、『いいよ!』って、あの太陽の笑顔で答えてくれたわけ」
って、ことで付き合いはじめました。と鼻を高くして自慢をしたが、親友たちはさらに深いため息を吐く。
「悟…きっと悠仁は分かっていないよ。いつから、そんなお花畑な思考になったんだい?」
2455パンケーキが話題のカフェに親友たちを呼び出し、声高らかに告げた。
一人は煙草を吸う手が止まり、もう一人は親指を眉間に押し当てた。
「…糖分足りてないんじゃないの」
「…頭がおかしくなったのかい?」
二人の反応は思っていたものとは違った。
「はあ?足りてるは!正常脳だわ」
冷ややかな目の二人を尻目に話を続ける。
「今朝さ、悠仁に『悠仁のご飯を毎日食べたい』って言ったの。そしたら、『いいよ!』って、あの太陽の笑顔で答えてくれたわけ」
って、ことで付き合いはじめました。と鼻を高くして自慢をしたが、親友たちはさらに深いため息を吐く。
「悟…きっと悠仁は分かっていないよ。いつから、そんなお花畑な思考になったんだい?」
grks_p
DONE空オレ2アフターにも展示参加させて頂いておりました!こちらは9月28日以降は公開予定ありません🙇🏻♀️沢山見て頂きありがとうございました💕【10/25 追記】
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grks_p
INFOサンプルで新刊のすぐるの絡み具合がわからないとお題箱にメッセージ頂いたのでもう2ページ抜粋してみました!エッチ中すぐるは五悠に指一本爪の先少しも触れません(前髪は少し触れてるかも)口はめちゃくちゃ挟んでます
ご参考までに♥️ 2