Saihate7_15_31
DONER18エグシャリ。恋の駆け引きは甘くてずるいの続編。「ここも、お手伝い、しましょうか?」
触れるたびに、じわりと滲む熱が証拠を刻む。焦らすような指先が、容赦なく快楽を煽る。
じっと見つめられながら、自分を追い詰めていく。 7871
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DONEエグシャリ。「⋯僕のほうがおかしくなってしまいそうです」
「おかしくなるってどんな風に?」
低く囁かれるたび、思考が絡め取られる。
抗えないのに、もっと夢中になってしまう。
恋の駆け引きは甘くてずるいソドンのトレーニングルームには、鉄の擦れる音や低く響く呼吸が満ちていた。
床にはいくつものトレーニング器具が並び、湿った空気が二人の肌に心地よく纏わりつく。
「もうちょっと⋯⋯よしっ!」
エグザべはダンベルを持ち上げ、最後の一回を終えると、大きく息を吐いた。
鍛えた腕には薄く汗がにじみ、シャリアが差し出したタオルを受け取ると、額の汗を拭う。
「お疲れ様です、中佐!」
「ふふ、お疲れ様。あなたも、随分力がつきましたね」
シャリアはベンチに腰を下ろしながら、エグザべの成長を目にするように微笑んだ。
エグザべも隣に座り、水滴のついたボトルを手に取ると、一気に喉を鳴らして飲み干す。
「くぅーっ!運動した後の水分補給って、最高ですね!」
2134床にはいくつものトレーニング器具が並び、湿った空気が二人の肌に心地よく纏わりつく。
「もうちょっと⋯⋯よしっ!」
エグザべはダンベルを持ち上げ、最後の一回を終えると、大きく息を吐いた。
鍛えた腕には薄く汗がにじみ、シャリアが差し出したタオルを受け取ると、額の汗を拭う。
「お疲れ様です、中佐!」
「ふふ、お疲れ様。あなたも、随分力がつきましたね」
シャリアはベンチに腰を下ろしながら、エグザべの成長を目にするように微笑んだ。
エグザべも隣に座り、水滴のついたボトルを手に取ると、一気に喉を鳴らして飲み干す。
「くぅーっ!運動した後の水分補給って、最高ですね!」
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DONEエグシャリ。水族館デートの話。甘々。「あとでしましょうか?」——その囁きに心が跳ねた。
ひどい人だと思うのに、蕩けるように惹かれる。
ほんの少し触れただけで、全身が熱を持った。
ねだるような瞳を向けられたら、もう終わりだった。
波間に揺れる恋心今日は晴れ。雲一つない青空が広がり、まさにデート日和だった。
「今日はよろしくお願いします」
「は、はい! よろしくお願いします!」
待ち合わせ場所で向かい合い、エグザべは少し緊張した面持ちで頭を下げる。
シャリアはそんな彼を見て、クスッと笑った。
「フフ⋯⋯そんなに固くならなくても良いですよ。
ああ、そうだ。今日はお忍びデートですから、いつもの階級呼びはなしで、ね?」
そう言いながら、シャリアは人差し指をエグザべの唇に軽く当て、ウインクする。
「っ⋯⋯!」
エグザべの心臓が跳ね上がる。
至近距離で微笑むシャリアの顔が眩しくて、思わず視線を逸らしてしまう。
「もしかして、照れてます?」
「ち、違います!」
「フフ⋯⋯」
シャリアは楽しそうに笑い、軽やかに歩き出した。
6536「今日はよろしくお願いします」
「は、はい! よろしくお願いします!」
待ち合わせ場所で向かい合い、エグザべは少し緊張した面持ちで頭を下げる。
シャリアはそんな彼を見て、クスッと笑った。
「フフ⋯⋯そんなに固くならなくても良いですよ。
ああ、そうだ。今日はお忍びデートですから、いつもの階級呼びはなしで、ね?」
そう言いながら、シャリアは人差し指をエグザべの唇に軽く当て、ウインクする。
「っ⋯⋯!」
エグザべの心臓が跳ね上がる。
至近距離で微笑むシャリアの顔が眩しくて、思わず視線を逸らしてしまう。
「もしかして、照れてます?」
「ち、違います!」
「フフ⋯⋯」
シャリアは楽しそうに笑い、軽やかに歩き出した。
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DONEエグシャリ。PV新規映像のザべ君ネタ。あなたがいるから、戦えるエグザべはソドンの基地内を進み、シャリアの部屋の前で足を止めた。
呼び出しを受けてからすぐに向かってきたが、何の用件かは告げられていない。
シャリアが何かを頼む時は、大抵まともな仕事ではない。
それでも、彼の指示ならば従うつもりでいる。
ドアをノックすると、すぐに「どうぞ」と低い声が返ってきた。
「失礼します、中佐」
部屋に入ると、シャリアはデスクに座っていた。
淡々とした表情で、エグザべに視線を向ける。
「少尉、君に頼みたいことがあります」
「はい! 何なりとお申し付けください!」
エグザべは即座に背筋を伸ばし、敬礼をした。
シャリアはわずかに口元をほころばせ、机の上から黒い服のセットを手に取る。
「これを着て、今すぐ連邦の拠点に潜入してほしいのです。⋯⋯やれますよね? NTなら」
942呼び出しを受けてからすぐに向かってきたが、何の用件かは告げられていない。
シャリアが何かを頼む時は、大抵まともな仕事ではない。
それでも、彼の指示ならば従うつもりでいる。
ドアをノックすると、すぐに「どうぞ」と低い声が返ってきた。
「失礼します、中佐」
部屋に入ると、シャリアはデスクに座っていた。
淡々とした表情で、エグザべに視線を向ける。
「少尉、君に頼みたいことがあります」
「はい! 何なりとお申し付けください!」
エグザべは即座に背筋を伸ばし、敬礼をした。
シャリアはわずかに口元をほころばせ、机の上から黒い服のセットを手に取る。
「これを着て、今すぐ連邦の拠点に潜入してほしいのです。⋯⋯やれますよね? NTなら」
sskm666
PROGRESS初代のスレッガーとミライさんのキスシーンオマージュと妄想を捏ね回したやつです 続き何枚かあるのでできたら追加していきます 放送楽しみだけど12話しかないのどうして?!せめて2クールくれ 5kotonemicloudc1
DONE職場でこっそりイチャイチャするエグシャリ。コモリ少尉は二人のこと(仲よさそうでいいなぁ)ぐらいでいい意味で鈍感であって欲しいし、シャリアさんは職場でもイチャイチャして欲しい…エクザベくんはイチャイチャを職場に持ち込むのはバレるリスクがあってあまり嬉しくないと思っていそうです… 2Saihate7_15_31
DONEエグシャリ。話題の「次やったらマジで"これ"だからな」ネタ。
「君、それ次やったらマジで〝これ〟ですよ」
怒られてしゅんとするかと思いきや、「むしろお願いします」と食い気味な部下。 1593
Saihate7_15_31
DONEエグシャリ。「髪を切るだけのはずだった。」
指先に伝わる温もり、
近すぎる距離、跳ね上がる鼓動。
綺麗すぎて、我慢できない。
無防備な横顔、そっと触れたうなじ―― 1725
Saihate7_15_31
DONEエグシャリ。ギリギリすぎるテストスーツと、ギリギリすぎる関係。
動けば見えそうな布一枚のスーツを着せられ、戸惑う。
しかし、目の前には同じ格好の上官がいて⋯? 1726
kotonemicloudc1
CAN’T MAKEエグシャリの漫画を練習しています。今年の8月31日のオンリーに本が出せればいいなってトーンを張ってコマを割る練習しているけどトーンの貼り方迷子で迷走しています…あとどうしてもシャリアさんが包囲力高くてエグザベくんの攻めっぷりを表現むずいです
シャリアさんのわがままに振り回されるエクザベくんだったらいけるかな? 3
hidakamori1234
DOODLE今朝いきなり降ってきた、じくあすエグシャリネタ漫画です。台詞だけだったので本当はえちせずにMSの倉庫内とか、ひとけの内ブリッジ、カフェなどでも良かったんすよ。あと、めっちゃ絵の上手いどなたかの漫画の一場面を受信したのかもしれないです。 2
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DONEエグシャリ。甘々な二人に巻き込まれるソドンのみんな。「軍務中ですよ!?⋯⋯いや、もう止める気もないけど」
林檎飴を口にする二人の空気に、艦内の温度がじわりと上がる。 1043
Saihate7_15_31
DONE南無太郎様@ossooon123のネタをお借りして書きました。エグシャリの話です。「好きです」だけじゃ伝わらない。
最後のつもりの告白が、まさかの展開に——。
ずっと流されてきた恋が、たった一言で動き出す。 1401
Saihate7_15_31
DONEエグシャリ。「⋯⋯本当にキスをしたらダメですか?」
「今、私が答えたら、もう誤魔化しではなくなりますよ?」
——誤魔化しのはずだったのに、もう後戻りできない。 1216