海音蒼依
TRAINING桜が棪堂と焚石と幼馴染な設定教育実習生蘇枋(と、中2の桜)
pixivに載せるか悩み中ですが、載せたらpassを外すかも?
パスワードは桜君の誕生日
邂逅オレは昔から喧嘩をすることを普通のことだと思っていた。
オレが小学生の頃から一緒につるんでいた幼馴染の一人である棪堂哉真斗に「それが普通だ」と、そう言われ続けてきたからだ。
でも、なんとなくその哉真斗の発言にオレは違和感を感じていた。
それなら何故オレたちは他の人間に、恐ろしいものを見るような目で見られているんだ?
きっとオレは心の中で気付いていたのかもしれない、オレたちがやっていることが“異常”であるということを……。
「桜君、少し話をしてもいいかな」
「……なんだよ」
放課後の教室でオレを呼び止めたのはこのクラスに配属になった教育実習中の教師だった。
どうせ、あまり学校に行かないし学校の人間となんて深く関わることは無いだろうと思っていたから名前すら覚えていなかったが。
1692オレが小学生の頃から一緒につるんでいた幼馴染の一人である棪堂哉真斗に「それが普通だ」と、そう言われ続けてきたからだ。
でも、なんとなくその哉真斗の発言にオレは違和感を感じていた。
それなら何故オレたちは他の人間に、恐ろしいものを見るような目で見られているんだ?
きっとオレは心の中で気付いていたのかもしれない、オレたちがやっていることが“異常”であるということを……。
「桜君、少し話をしてもいいかな」
「……なんだよ」
放課後の教室でオレを呼び止めたのはこのクラスに配属になった教育実習中の教師だった。
どうせ、あまり学校に行かないし学校の人間となんて深く関わることは無いだろうと思っていたから名前すら覚えていなかったが。
りんご飴
MOURNING※内容が無い※体調不良(?)なKが見たかった
※K新(お付き合いはしてない)
※コは新に戻ってて、警察と手を組む探偵さん(高校生)
※なんでも許せる人向け
内容の無いK新K「ん……」
体が酷く重い、頭が痛い……ここは、どこだ。
新「お、お目覚めか、キッド」
K「名探偵…?なんで、ここに…?」
新「はぁ?オメー、昨日は鈴木博物館でビックジュエル盗んで逃げてたら、警視庁から帰るオレと屋上でばったり会ったろ。忘れた?」
K「えっと……」
たしか昨日はそのまま無事に宝石を盗んで、月明かりで確認して、結局パンドラじゃなくて、それから、それから…?
新「その後屋上でオレを庇って撃たれたんだよ。誰がオレを狙ったのかはさっぱり分かんねーけど……とにかく警察に見つかっちゃやべーからとりあえずオレの家に連れ込んだ。」
K「なんで名探偵は、オレを、」
新「だってキッド、『パンドラ』とかいうやつ探してんだろ?もうちょっとで見つかりそうって言ってたじゃん。それに、オレのこと庇って撃たれたのを見て見ぬふりするのはさすがに…」
747体が酷く重い、頭が痛い……ここは、どこだ。
新「お、お目覚めか、キッド」
K「名探偵…?なんで、ここに…?」
新「はぁ?オメー、昨日は鈴木博物館でビックジュエル盗んで逃げてたら、警視庁から帰るオレと屋上でばったり会ったろ。忘れた?」
K「えっと……」
たしか昨日はそのまま無事に宝石を盗んで、月明かりで確認して、結局パンドラじゃなくて、それから、それから…?
新「その後屋上でオレを庇って撃たれたんだよ。誰がオレを狙ったのかはさっぱり分かんねーけど……とにかく警察に見つかっちゃやべーからとりあえずオレの家に連れ込んだ。」
K「なんで名探偵は、オレを、」
新「だってキッド、『パンドラ』とかいうやつ探してんだろ?もうちょっとで見つかりそうって言ってたじゃん。それに、オレのこと庇って撃たれたのを見て見ぬふりするのはさすがに…」
りんご飴
MOURNING※K新お付き合い※プロット供養
※キッドが工藤新一を「名探偵」って言ってるのにキッドキラーと工藤新一は別人なのは矛盾してない?ってのは無視してください😊
※なんでも許せる人向け
K新が裏で付き合っていて、K新が裏で付き合っていて、でも怪盗と探偵が付き合ってるのは公に出来ない日々。そんな中ある日警察を悩ませる厄介な事件に対して「キッドならあのマジックのタネが分かるんじゃないか」という案が出る。駄目元でキッドに暗号文を送り付け、コミュニケーションを取る警視庁と新くん。
新くんとキッド様の共同戦線により、無線機で会話しながら事件は解決の方向に進み、警察官の中で「あの二人息ピッタリだね」「キッドキラーも顔負けだな」という噂が広まっていく。無事犯人も確保され、「じゃ、私はこの辺で。」「次は絶対捕まえてやるからな!!」と警部の声が響く。
周りの警備員も「名探偵も、お元気で。」「まあ今回は助かったよ」という会話に少しホッコリしていたら、「んじゃ切るぞ〜かいと!」「え、名探偵!?!?おい」「うキッドさん!!!」口滑らせた新くんが汗ダラダラで肝冷やしてて怪しげに思う周囲。
382新くんとキッド様の共同戦線により、無線機で会話しながら事件は解決の方向に進み、警察官の中で「あの二人息ピッタリだね」「キッドキラーも顔負けだな」という噂が広まっていく。無事犯人も確保され、「じゃ、私はこの辺で。」「次は絶対捕まえてやるからな!!」と警部の声が響く。
周りの警備員も「名探偵も、お元気で。」「まあ今回は助かったよ」という会話に少しホッコリしていたら、「んじゃ切るぞ〜かいと!」「え、名探偵!?!?おい」「うキッドさん!!!」口滑らせた新くんが汗ダラダラで肝冷やしてて怪しげに思う周囲。
りんご飴
MAIKING※世界線がよく分からないけど大学生の工藤・黒羽・服部の3人がお喋りしている※書き終わってない
※若干快新(描写は無いけど両片思いかも?)
※なんでも許せる人向け
「工藤、いや、名探偵。」平「おまえ、高校ん頃は何しとったんや?」
快「ん?」
平「いや、オレは探偵しとったし……工藤も探偵やったしな。黒羽は普通の学校生活送ってたん?」
快「あ〜……そうだな。普通、だったな。」
新「オレらが特殊なんだよ。普通なら死体なんて程遠い年齢だろーが」
平「でも黒羽、昔の話全然してくれんやん。なんか嫌なこととか、隠したいこととかあるんかな〜……なんてな。」
新「確かに。黒羽も探偵だったりするかもしんねーと思うと気になる。」
快「そんなに気になるか〜?聞いて楽しい話じゃねーぞ。特に探偵さんには。」
平「なんやそれ、意味深な。」
新「まさか、犯罪者だったりして」
平「んなわけあるかいな、黒羽やぞ。犯罪なんて出来ひんに決まっとる」
1630快「ん?」
平「いや、オレは探偵しとったし……工藤も探偵やったしな。黒羽は普通の学校生活送ってたん?」
快「あ〜……そうだな。普通、だったな。」
新「オレらが特殊なんだよ。普通なら死体なんて程遠い年齢だろーが」
平「でも黒羽、昔の話全然してくれんやん。なんか嫌なこととか、隠したいこととかあるんかな〜……なんてな。」
新「確かに。黒羽も探偵だったりするかもしんねーと思うと気になる。」
快「そんなに気になるか〜?聞いて楽しい話じゃねーぞ。特に探偵さんには。」
平「なんやそれ、意味深な。」
新「まさか、犯罪者だったりして」
平「んなわけあるかいな、黒羽やぞ。犯罪なんて出来ひんに決まっとる」
りんご飴
MOURNING※コナン世界にモブワイが居たら、というやつ※夢小説っぽいけどあくまでも怪盗とファン(モブ)
※若干Kコ、Kコに叶わないモブの設定
※見る人を選びます
※なんでも許せる人向け
コナン世界に私が居たら コナン世界に私が居たら、確実にキッド推してるただのモブやってると思うんだけど、ド田舎住だからキッドが盗むのも中継で見る生活をしてていつか会いたいなと思う日々。
そんな中たまたま旅行先(東京)と犯行現場がバッチリ被って、もしかしたら会えるかも!って期待する。キッド様に会えるからと服も新しいの下ろすし、メイクもヘアメもして、当日その犯行現場に向かう。
当然人はごった返してるし、ほんとに一瞬の隙にキッド居なくなるし、割といい場所取れてたからキッド様の姿見れたけど(儚い……)ってなっちゃう。
人多すぎるし時間も遅いから余韻に浸ることも出来ず、ひとり寂しく人気の無い屋上のカフェで暇を潰してたら、コンクリートにキッド様の影が写ってた。
1179そんな中たまたま旅行先(東京)と犯行現場がバッチリ被って、もしかしたら会えるかも!って期待する。キッド様に会えるからと服も新しいの下ろすし、メイクもヘアメもして、当日その犯行現場に向かう。
当然人はごった返してるし、ほんとに一瞬の隙にキッド居なくなるし、割といい場所取れてたからキッド様の姿見れたけど(儚い……)ってなっちゃう。
人多すぎるし時間も遅いから余韻に浸ることも出来ず、ひとり寂しく人気の無い屋上のカフェで暇を潰してたら、コンクリートにキッド様の影が写ってた。
りんご飴
MAIKING※4人が同じ学校※白馬と黒羽は一時的な協力関係
※キッドvs組織の終盤、黒羽の言動を怪しく思った工藤と服部が色々探って最終的に協力する話だったけど書ききれなかった(涙)
※【これ重要】なんでも許せる人向け
キッドvs悪い奴ら!〜探偵たちを添えて〜新「服部、やっぱオメェも思うか?」
平「あぁ、最近黒羽の様子がおかしい」
新「やっぱオレの勘違いじゃねぇよな」
平「思い切って聞いてみんのはどうや?『隠してることあるやろー!』って」
新「それは先週やったけど教えてくれなかった。」
平「よっぽどの事なんやろか?」
新「隠し事を探るのは良くないって分かってるけど、あいつずっと寝不足だしボーッとしてること増えたし。このままいくと単位やべぇし」
平「やっぱ白馬とかに聞いてみるべきとちゃうか?白馬も隠すと思うけどな」
新「そういや白馬も最近見ねぇな、アイツら2人で何やってんだ」
平「なぁ、オレら2人で色々調べてみようや」
新「あぁ、でも期間は三日間にしよう。それで何も分からなかったら、あっちもそれぐらい隠したいってこと。落ち着いたら話聞かせてもらおうな」
1646平「あぁ、最近黒羽の様子がおかしい」
新「やっぱオレの勘違いじゃねぇよな」
平「思い切って聞いてみんのはどうや?『隠してることあるやろー!』って」
新「それは先週やったけど教えてくれなかった。」
平「よっぽどの事なんやろか?」
新「隠し事を探るのは良くないって分かってるけど、あいつずっと寝不足だしボーッとしてること増えたし。このままいくと単位やべぇし」
平「やっぱ白馬とかに聞いてみるべきとちゃうか?白馬も隠すと思うけどな」
新「そういや白馬も最近見ねぇな、アイツら2人で何やってんだ」
平「なぁ、オレら2人で色々調べてみようや」
新「あぁ、でも期間は三日間にしよう。それで何も分からなかったら、あっちもそれぐらい隠したいってこと。落ち着いたら話聞かせてもらおうな」
水鏡零
PROGRESS【PSZの三次創作小説:1】何言ってるかわからないかもしれないけれど、昔昔あるところにPSZの三次創作を書いている人がココにいました
で。たぶんゲーム知らない人も知ってる人も「お前大丈夫か」状態ですが、あえてのせてみました
大まかに説明すると「主人公たちが月に行く前に実はとあるシティから実験体としてヒューマンが連れ去られていて暮らしていたけどクーデターが月であって逃げた」っていう設定銃声と怒声が飛び交う中、僕たちは走り続けていた。
後方へと振り返れば、仲間たちが追いかけてくる敵を食い止めてくれている。
「ここはもう持ちません!早く!」
「隊長!お怪我をっ!」
「構わん!早くこの子たちを一刻も早く!」
隣で両剣を構え、敵の銃弾を弾いてくれる先生。
その横では、ためらうことなく銃の引き金をひく小さな少女。
「この通路を抜ければ、すぐだっ!みんな、行くぞっ!」
「はいっ!!」
「絶対にっ!生き残れよっ!」
自信に満ち溢れた恩師の笑顔が、痛々しくも感じる。
手に持った頼り気のない武器でさえも、今は性能を信じるしか希望は無い。
ただ無心に
ただ生き残ることを胸に
足を撃ち抜かれた少年が、悲鳴をあげて倒れ込む。
助け起こそうとすれば、彼は手を振り払って顔だけをあげる。
「兄さんっ!早く行ってくださいっ!」
彼は足を押さえながら立ち上がると、カベに手を当てて力任せに鉄板を前方へと投げる。
轟音と共に敵にあたり、更にそれを踏み越える様に新手がやってきた。
とっさに駆け寄ろうとすれば、師が腕をつかみ、涙さえ流す暇もあたえず走り出す。
背中で銃声が響き、それでも彼の戦う声が響い 5676