まるお
DOODLE若手社長🐺と美人秘書🐮の話①r18描写まではいきませんが、キス寝てる描写あり
二人は隠れて付き合ってる設定です
なんでもありの方のみ閲覧お願いします🙏
社長の業務内容とか細かいところは適当です 3161
まるお
DOODLEコヨッピ🌃がウシミチュ🐮に全身マッサージしてあげるだけの話※シンウシ前提(🐮って反射的に声出すとき殿て口から出しちゃいそうという話)
※🐮喘ぎ声がうるさい(※マッサージしてるだけ)
※コヨウシに見えるけどコヨウシではない 1129
まるお
DOODLE🐺のアパートで付き合って同棲している🐺🐮。本番は無しです。書きたいところだけ
そうだ、ラブホ行こうある日の昼下がり、シンヤが郵便受けを開けたその瞬間。見覚えのない白封筒が一通。
――差出人:管理会社
(……え? なんかやったか俺)
恐る恐る開封すると、そこにはこうあった。
「最近、夜間に響く不審な物音や声に関して複数の苦情が入っております。近隣住民の方へのご配慮をお願い申し上げます。」
シンヤはその場で凍った。
「………………やっべえ」
目の前にざっとよぎるのは、あの夜のウシミツの声、そして、完全に理性を失っていた自分の姿。
「……終わった……」
⸻
その日の夜、
シンヤは真剣な顔でウシミツを呼び止めた。
「ウシミツ、ちょっと話がある」
「なんでござるか?拙者またお菓子食べすぎたでござるか?」
「いや……あのな……」
静かに、そっと、
1200――差出人:管理会社
(……え? なんかやったか俺)
恐る恐る開封すると、そこにはこうあった。
「最近、夜間に響く不審な物音や声に関して複数の苦情が入っております。近隣住民の方へのご配慮をお願い申し上げます。」
シンヤはその場で凍った。
「………………やっべえ」
目の前にざっとよぎるのは、あの夜のウシミツの声、そして、完全に理性を失っていた自分の姿。
「……終わった……」
⸻
その日の夜、
シンヤは真剣な顔でウシミツを呼び止めた。
「ウシミツ、ちょっと話がある」
「なんでござるか?拙者またお菓子食べすぎたでござるか?」
「いや……あのな……」
静かに、そっと、
まるお
DONE大学生🐺と天使🐮(人外)の話シンウシです
続きものです、長くなったのでpixivに載せました→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=25449526
その羽根を抱きしめて夜の空気には、雨の匂いが混じっていた。
俺はコンビニに行き、アパートへ帰る途中、だった。
ふと雨の匂いがし、空を見上げた。
(雲、低いな……降るかも)
湿った風が頬を撫でる。
人通りのない住宅街の道、いつもの静かな夜。
けれど、その時。
「……っ!?」
視界の端で、白い閃光が走った。
遠くじゃない。音もほとんどしなかったが――確かに、すぐ近くで何かが光った。
雷? でも地響きも揺れもない。
不自然な落雷。
戸惑う間もなく、空を仰いだ俺の目に、
――何かが降ってくるのが見えた。
ひゅう、と。
人の形をした、光をまとう何かが。
(え?)
それは、まるで羽のように。
人の形をしているのに、重力に抗うようにゆっくりと、ふわりと落ちてくる。
7167俺はコンビニに行き、アパートへ帰る途中、だった。
ふと雨の匂いがし、空を見上げた。
(雲、低いな……降るかも)
湿った風が頬を撫でる。
人通りのない住宅街の道、いつもの静かな夜。
けれど、その時。
「……っ!?」
視界の端で、白い閃光が走った。
遠くじゃない。音もほとんどしなかったが――確かに、すぐ近くで何かが光った。
雷? でも地響きも揺れもない。
不自然な落雷。
戸惑う間もなく、空を仰いだ俺の目に、
――何かが降ってくるのが見えた。
ひゅう、と。
人の形をした、光をまとう何かが。
(え?)
それは、まるで羽のように。
人の形をしているのに、重力に抗うようにゆっくりと、ふわりと落ちてくる。
まるお
MOURNING最近SSSを見直してたら5話切なすぎてついシンウシで投影してしまったので供養。今も、ずっとその通知音を聞いた瞬間、シンヤは思わず手を止めた。
「……え?」
スマホの画面に浮かんでいたのは、見慣れた名前だった。
ウシミツ
「今度、日本に行くことになったでござる。時間があれば、お会いできるだろうか」
それだけの、簡素なメッセージ。
それでも、シンヤの心臓はひときわ大きく鼓動を打った。
金髪のセミロングを揺らしながら、無垢に微笑むあいつの姿が、脳裏によみがえる。あまりにも自然に、鮮やかに。
(……まさか、また連絡が来るなんて)
3年前、ウシミツがイピリスの実家へ帰るのをきっかけに別れてからも、しばらくは連絡を取り合っていた。誕生日、季節の挨拶、たわいない報告。けれど、やがて返信は数日に一度となり、週に一度に、そして月に一度。
4655「……え?」
スマホの画面に浮かんでいたのは、見慣れた名前だった。
ウシミツ
「今度、日本に行くことになったでござる。時間があれば、お会いできるだろうか」
それだけの、簡素なメッセージ。
それでも、シンヤの心臓はひときわ大きく鼓動を打った。
金髪のセミロングを揺らしながら、無垢に微笑むあいつの姿が、脳裏によみがえる。あまりにも自然に、鮮やかに。
(……まさか、また連絡が来るなんて)
3年前、ウシミツがイピリスの実家へ帰るのをきっかけに別れてからも、しばらくは連絡を取り合っていた。誕生日、季節の挨拶、たわいない報告。けれど、やがて返信は数日に一度となり、週に一度に、そして月に一度。
まるお
MOURNING🐺と🐮🍯が初めて出会った日イメージの、シンウシです。※シリアスメインですが🐺に出会ってるので救いあり
※プリパラ本編のひびき様の過去話から、🐮🍯の両親も同じ船に乗っていたら似たようなことが起きるかも?という妄想から来てるのでその辺りは同じ展開です。
※ウシミツが基本忍者言葉ではなく基本敬語です(中学の時に日本に留学してから忍者語になっていったと勝手に思っているため)
また、会えたらまだ朝霧の残る静かな日。
小川のせせらぎと蝉の声、遠くの鳥のさえずり。それらすべてが心をくすぐるような、まるで絵本のような風景。
「これが……本物の温泉旅館!!」
当時9才のウシミツが目を輝かせながら見上げたのは、木造三階建ての歴史ある日本家屋。
数寄屋造りの屋根、石畳の玄関、そして浴衣を着た仲居たちの出迎え。
ウシミツは貴族の子ではあったが、日本の忍者、そして日本という地に強い憧れを抱いていた。
両親は旅客船でしばらく家を空けており、当時ウシミツはその期間、執事と使用人数人、そして彼の「友人たち」である同世代の子どもたちを連れての滞在だった。
「ねえ、温泉っていうのに行ってみよう」
「先にアイス食べようよ」
「それよりゲームした方が楽しいよ」
7870小川のせせらぎと蝉の声、遠くの鳥のさえずり。それらすべてが心をくすぐるような、まるで絵本のような風景。
「これが……本物の温泉旅館!!」
当時9才のウシミツが目を輝かせながら見上げたのは、木造三階建ての歴史ある日本家屋。
数寄屋造りの屋根、石畳の玄関、そして浴衣を着た仲居たちの出迎え。
ウシミツは貴族の子ではあったが、日本の忍者、そして日本という地に強い憧れを抱いていた。
両親は旅客船でしばらく家を空けており、当時ウシミツはその期間、執事と使用人数人、そして彼の「友人たち」である同世代の子どもたちを連れての滞在だった。
「ねえ、温泉っていうのに行ってみよう」
「先にアイス食べようよ」
「それよりゲームした方が楽しいよ」
まるお
DONE🐺の秘蔵DVD(忍者もの)の話※シンウシ二次創作
※ギャグです
※直接的な性描写はないので全年齢ですが、AVの話なので自己判断でお願いします。
※めちゃくちゃ頭が悪い内容なのでなんでも許せる人向け
※無断転載・使用はご遠慮ください。 2657
まるお
DONEシンヤが過去にタイムリープし、当時8才のウシミツと出会う話。※シンウシ二次創作
※ウシミツがの忍者言葉は日本に来てから「にんじゃもんじゃ」で学んだと思っているので過去のウシミツは忍者言葉ではありません。苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
また、無断転載・使用はご遠慮ください。
※明るくないのでなんでも許せる人向けです。
未来で待つん? ここは……どこだ………?
気づけば、厳粛な雰囲気の教会の中で佇んでいた。
「まさか、また地獄か!? いや、教会にいるってことは天国ってことも……」
――周りを見渡すと、近くの椅子に座る小さな少年を見つけた。
⸻
その少年がシンヤに話しかける。
「……もしかして、日本の方ですか……?」
……ウシミツだ。
一目で確信した。しかし、金色の髪は短く、格式高い制服の襟はきっちり留められていて、語りかけてくる言葉はか弱く――
今のウシミツとは、まるで別人のようだった。
何より、俺が知っているウシミツは、無邪気に笑ったり、泣いたりするくせに、
このウシミツは、笑うことすら忘れたような顔をしていた。
つまり、このウシミツは――俺と出会う前の、
2558気づけば、厳粛な雰囲気の教会の中で佇んでいた。
「まさか、また地獄か!? いや、教会にいるってことは天国ってことも……」
――周りを見渡すと、近くの椅子に座る小さな少年を見つけた。
⸻
その少年がシンヤに話しかける。
「……もしかして、日本の方ですか……?」
……ウシミツだ。
一目で確信した。しかし、金色の髪は短く、格式高い制服の襟はきっちり留められていて、語りかけてくる言葉はか弱く――
今のウシミツとは、まるで別人のようだった。
何より、俺が知っているウシミツは、無邪気に笑ったり、泣いたりするくせに、
このウシミツは、笑うことすら忘れたような顔をしていた。
つまり、このウシミツは――俺と出会う前の、