めりぜ
塗鴉和風パラレル父水〈漆〉 中編人間の青年と雪女の恋のお話の続き
間空いてすみません😭
場面がもうほとんど動かないし父水要素が薄い…!!あとノリがどこかコ口コ口
サムネイルは雪女ズ、前回も書いたのですが、5キ雪女さんの耳は6キに合わせて形が変わってます。この世界線では仲良し設定で、マiシiロさんも生きています。
修正点見つけ次第直していこうと思います。
無断使用厳禁!AI学習厳禁!
Do no 16
たんば
筆記【ネタのメモ】いつか出したいフォゼ概念ふわもこ特殊装丁2冊組の本…先日の思いつきポスト↓
※謎時空父水
普段はあのサイズで傍をうろちょろしてるけど有事の際には🐸ちゃん(CC🌸)みたいに大型の猫科サイズになって助けてくれるフォゼ😺👁️と人間💧の異種間交流が見たい
😺👁️はたまに猫耳長身年齢不詳おじさんにもなれると尚よし
魔法少女よろしくマスコット連れてる腕白💧いいな〜
📝白い本(仮)《フォゼ父》
※便宜上ずっと「フォゼ父」と呼んでますが、このネタでは厳密には父親ではありません
・名前は相棒のフォゼ水命名の「ゲゲ郎」
・元いた世界から相棒と共に人間界に迷い込んでしまった。相棒とはぐれ、ずっと行方を探していて力尽きたところを人間の水木少年に拾われる。相棒の面影と同じ名前に運命を感じ、回復するまでこっそり水木の子供部屋に住まわせてもらう。
・少しずつ回復していき、やがて立派な大型猫科サイズに化けられるようになったり、人間の姿だったらもっと助けてやれるのに…と思いを強くした結果人型にも化けられるようになったりする(夜中に眠ったまま化けてしまい、翌朝水木を起こしに部屋に来た母から隠れる羽目になる間男イベントが発生)
1367※便宜上ずっと「フォゼ父」と呼んでますが、このネタでは厳密には父親ではありません
・名前は相棒のフォゼ水命名の「ゲゲ郎」
・元いた世界から相棒と共に人間界に迷い込んでしまった。相棒とはぐれ、ずっと行方を探していて力尽きたところを人間の水木少年に拾われる。相棒の面影と同じ名前に運命を感じ、回復するまでこっそり水木の子供部屋に住まわせてもらう。
・少しずつ回復していき、やがて立派な大型猫科サイズに化けられるようになったり、人間の姿だったらもっと助けてやれるのに…と思いを強くした結果人型にも化けられるようになったりする(夜中に眠ったまま化けてしまい、翌朝水木を起こしに部屋に来た母から隠れる羽目になる間男イベントが発生)
たんば
塗鴉【ネタのメモ】いつか出したいフォゼ概念ふわもこ特殊装丁2冊組の本…⚪白い本→フォゼ父メインのショタ〜大人水木との異種交流話(謎時空)
⚫黒い本→フォゼ水メインの見た目はワンちゃん頭脳は昭和おじさんを宥めながら世話を焼く父の話(映画後時空)
⚠世界観に繋がりはなく、共通点はテーマがフォゼの父水という点のみ
⚠ネタの走り書きのため随時変更の可能性あり
先日の思いつきポストから妄想が止まりません… 3
めりぜ
塗鴉和風パラレル父水〈漆〉 前編人間の青年と雪女の恋のお話
6キだけではなく5キのキャラまで登場するという相変わらずのやりたい放題です。
前、中、後編に分けてます。
なんでも許せる向けです。
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Do not use my pictures! 19
nagihara_0523
塗鴉進捗随時更新直接的な描写はないですが今後成人向けにするかも
(進捗)💧のことをセフレだと思っている👁️と、👁️のことを恋人だと思っている💧のすれ違い「なあ、お前と俺の関係って何なんだろうな」
ぽつり。溢した水木の言葉に、ゲゲ郎はきょとりと男の方を見た。機嫌を損ねるようなことをしたのかとも思ったが、どうもそうではなさそうだ。
酒気を帯びた顔で猪口を揺らしながら薄く微笑む水木は上機嫌そうで、とろりと伏せられた瞳は艶っぽい。
色気のある男だ。こうした酒の席では、なおさらそう感じる。
ちら、とこちらを伺うように寄越された流し目に言葉を促され、ゲゲ郎もまた上機嫌に、酒で口を湿らせながら歌うように言葉を紡いだ。
「そりゃあ、決まっておる。唯一無二の人間の友で、わしの大事な相棒じゃよ」
「んなこたぁわかってるよ。他にもほら……何かさ、……あるだろ?」
どうやら水木の望んだ答えと少しズレたことを言ってしまったらしい。何かを期待されているらしいが、他に思い当たることもないゲゲ郎は首を傾げる。
6735ぽつり。溢した水木の言葉に、ゲゲ郎はきょとりと男の方を見た。機嫌を損ねるようなことをしたのかとも思ったが、どうもそうではなさそうだ。
酒気を帯びた顔で猪口を揺らしながら薄く微笑む水木は上機嫌そうで、とろりと伏せられた瞳は艶っぽい。
色気のある男だ。こうした酒の席では、なおさらそう感じる。
ちら、とこちらを伺うように寄越された流し目に言葉を促され、ゲゲ郎もまた上機嫌に、酒で口を湿らせながら歌うように言葉を紡いだ。
「そりゃあ、決まっておる。唯一無二の人間の友で、わしの大事な相棒じゃよ」
「んなこたぁわかってるよ。他にもほら……何かさ、……あるだろ?」
どうやら水木の望んだ答えと少しズレたことを言ってしまったらしい。何かを期待されているらしいが、他に思い当たることもないゲゲ郎は首を傾げる。
TD_come
塗鴉5月無配です。ご査収ください‼抱かれてそうな男が抱いてて、抱いてそうな男が抱かれてる漫画
👇pixivでも全部読めます
https://www.pixiv.net/artworks/130584676
👇お互いが抱く側だと思っている父水新刊
https://ec.toranoana.jp/joshi_r/ec/item/040031237801/ 6
たかとおる
完畢「まざりこのよびごえ後日譚」バレフェスでノベルティとして配布した、既刊「まざりこのよびごえ」の後日譚です。
本編とは異なりコメディ?タッチです。
こちらの水木はゲゲ郎に対しての愛が天井突破しているためゲゲ郎が何しようがそれを受け入れます。 8
羽凛໒꒱
進步今書いているやつだぁぁぁまだ序盤しか書いてないので変更あるかもしれません
誤字等々あるかと思いますが、温かい目で見てください☺️
タイトル考え中「疲れたなぁ」
デスク上に山のように置かれている資料に頭を抱えながら、いつ帰れるのだろうかと一人考える。もう一週間は家に帰れてないだろう。まだしばらくは帰ることは出来ない。そんな結論を出して再び頭を抱える。
「水木先輩、そろそろ一回休憩しましょうよ。何時間続けてやってるんですか。上司に怒られますよ」
「あんなの、形だけだ。形だけ怒って、上には怒ったんですけどねって言えばあいつらは責められない。むしろ、俺達があいつらに従わなかったと、こちらが責められる。だが、あいつらがそれ以上言わないのは、本音では休まずにやって欲しいなんて思っているんだよ。しかも今回のは厄介なやつ。俺に押し付けられて清々してるんだろ。まったくだ……」
3747デスク上に山のように置かれている資料に頭を抱えながら、いつ帰れるのだろうかと一人考える。もう一週間は家に帰れてないだろう。まだしばらくは帰ることは出来ない。そんな結論を出して再び頭を抱える。
「水木先輩、そろそろ一回休憩しましょうよ。何時間続けてやってるんですか。上司に怒られますよ」
「あんなの、形だけだ。形だけ怒って、上には怒ったんですけどねって言えばあいつらは責められない。むしろ、俺達があいつらに従わなかったと、こちらが責められる。だが、あいつらがそれ以上言わないのは、本音では休まずにやって欲しいなんて思っているんだよ。しかも今回のは厄介なやつ。俺に押し付けられて清々してるんだろ。まったくだ……」
大豆よろず
完畢父水。長生き時空。父と水木が餃子と春巻きとつまみとビールを食べて飲むだけの短い話世界が終わる時が来ても一緒にーー世界が終わる時、貴方は誰と過ごしますか?
世界の終末が来ているのだと人々が騒ぎ立て喚き立てる中、黒髪の男と白髪の男は台所で黙々と作業をしていた。
「どうだ?餃子のひだ作れそうか?」
「うむ……中々難しいのう」
白髪の男ことゲゲ郎の持つ餃子から肉の餡と海老の餡がポロポロとこぼれており、黒髪の男こと水木の持つキッチリと閉じた餃子と比べると一層不器用さが際立っていた。
「あー、テキトー。つーか、慣れだな」
「慣れ」
「経験を積んでいくことだ」
「ふむ」
「まあ、ひだ無しで閉じても良いから」
その言葉に甘えてゲゲ郎はひだを作らずに肉の餡や海老の餡などを皮に乗せて閉じていく。水木のひだ付き餃子と比べると今から茹でるように見えるが、これから焼いていくのである。
1443世界の終末が来ているのだと人々が騒ぎ立て喚き立てる中、黒髪の男と白髪の男は台所で黙々と作業をしていた。
「どうだ?餃子のひだ作れそうか?」
「うむ……中々難しいのう」
白髪の男ことゲゲ郎の持つ餃子から肉の餡と海老の餡がポロポロとこぼれており、黒髪の男こと水木の持つキッチリと閉じた餃子と比べると一層不器用さが際立っていた。
「あー、テキトー。つーか、慣れだな」
「慣れ」
「経験を積んでいくことだ」
「ふむ」
「まあ、ひだ無しで閉じても良いから」
その言葉に甘えてゲゲ郎はひだを作らずに肉の餡や海老の餡などを皮に乗せて閉じていく。水木のひだ付き餃子と比べると今から茹でるように見えるが、これから焼いていくのである。
nagihara_0523
進步随時更新。モチベアップのために進捗載せます〜〜〜〜もしかしたら途中で年齢制限になるかも
進捗 互いが恋仲だったことを忘れる父水「ふむ……特に何も起きんようじゃな」
すり、と顎をさすりながらゲゲ郎が呟く。隣では、小さく「ああ」と相槌をよこした水木がゲゲ郎と共に、部屋に掲げられた看板を見ていた。
『相手のことを忘れる薬、10本飲まないと出られない部屋』
突如白い四角い部屋に閉じ込められた二人は、先程その、『相手のことを忘れる薬』とやらを半分ずつ飲み干したところである。
どうあっても出られない部屋。用意された薬。互いに自分が飲むと譲らず、妥協した結果のことだ。
仕方なしに薬を飲み干し、軽く記憶のすり合わせをしてみたものの特にこれといった問題は無さそうで、ほっと息を吐く。
……もしかしたら日常の些細な出来事を忘れている可能性はあるが。
4754すり、と顎をさすりながらゲゲ郎が呟く。隣では、小さく「ああ」と相槌をよこした水木がゲゲ郎と共に、部屋に掲げられた看板を見ていた。
『相手のことを忘れる薬、10本飲まないと出られない部屋』
突如白い四角い部屋に閉じ込められた二人は、先程その、『相手のことを忘れる薬』とやらを半分ずつ飲み干したところである。
どうあっても出られない部屋。用意された薬。互いに自分が飲むと譲らず、妥協した結果のことだ。
仕方なしに薬を飲み干し、軽く記憶のすり合わせをしてみたものの特にこれといった問題は無さそうで、ほっと息を吐く。
……もしかしたら日常の些細な出来事を忘れている可能性はあるが。