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    #鋼青

    steelGreen

    kaichi_mb

    กราฟฟิตี้銀杏が綺麗だったので
    先日あげた絵のおまけss。
    設定…青20才だけど15才のとき天才外科医ワイリーの心臓の手術を受けて以来成長が止まった。手術のおかげで普通に生活できるものの長生きはできない。鋼17才、将来はワイリーのあとを継ぐため医者になる予定。鋼の家庭教師として青は週3日、ワイリー家に通う。二人は恋人同士。キスまでの関係。
    オチは思いつかなかった…(-_-;)
    ハニーマスタード銀杏畑と道路を隔てる石垣に二人で腰かけた。
    空は薄青く澄みわたり、雲が棚引いている。
    冷たい風が火照る頬を撫でていく。
    気持ちいい。



    俺の通う高校の最寄り駅から電車で二駅先で下りて、そこから徒歩でスマホの地図を頼りに目的地を目指した。

    ところが近くまで着たのになかなか辿り着かない。
    人気のない開けた山道で立ち止まり経路を調べ直す。
    スマホの画面に視線を落としていたら、ふいに左手を掴まれた。

    「そのうち着くだろ」

    いくら山道だからって地元の人が通りがかるかもしれないのに、大胆な行動に動揺してしまう。
    男二人が手を繋いで歩く意味。
    だけど、人に見られる心配なんかより嬉しさや楽しさのほうがずっと大きくて。

    ブルースと手を繋いで歩く。
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    kaichi_mb

    อดีต自分ハピバなのであげ~
    青×仔鋼で誕生日ネタ
    ブログからお引っ越し
    birthday「なぁブルース」

    「ん?」

    いつものようにメタルの部屋で寝る前の日課である絵日記を書いている途中、名前を呼ばれたブルースは鉛筆で陰影を描いていた手を止め、顔を上げた。ベッドに寄りかかっているブルースから見たメタルは、机の上に広げられたスケッチブックにクレヨンで色を塗りたくっているところだった。この絵日記はワイリーが義務付けたものでメタルとブルースが一緒に過ごすようになった日から2体は毎日書き続けている。

    「ブルースの誕生日っていつなんだ?」

    ふりかえったメタルの猫のような瞳には単純な好奇心が宿っていた。

    「・・・誕生日?」

    ブルースは語尾を上げて尋ねられた単語を聞き返した。
    誕生日とは、人間でいえば生まれたその日を指すけれど、それはロボットにとっては初めて起動された日か、それとも機体が完成した日か、もしくは心が生み出された日なのか、ブルースは思いを巡らせた。確かに初めてブルースと呼ばれた日は存在するし、体を動かせるようになって完成したロボットになった日もある。しかし、それ以前から電波時計の機能が付けられる前から意識は時折ライト博士によって目覚めさせられていたのだ。
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