mo49ko
DOODLE※風情 JP / ENfengqing week day 3
お題:料理 (cooking)
元ネタは以前バズってたやつです!!
"rice rice baby" by luckymoonly: https://archiveofourown.org/works/58532857 5
ルル🏹⚔️
DONE風情韻事3【林檎】ドロライ企画に参加させていただきました🖋️
お疲れ慕情を労わる風信。ドストレートな愛情表現に疲れも癒えていきます🍎🍎🍎花怜も来てくれました🥰
お題からお話作るのは初めてでしたが、楽しかったです。気が付けば6本書いてました。また機会があれば✨ 4
ルル🏹⚔️
DONE風情韻事3【君を呼ぶ】ドロライ企画に参加させていただきました🖋️
800年間、風信慕情って名前で呼ぶのはお互いだけだったんじゃないかなぁ🏹⚔️
弱気になったり惑ったりするとき、名前を呼んでくれる人がいれば自分は自分だと思えたり、呼んだ方も相手を通して自分を再認識して、上手くやっていけるような気がする。そんな場面です。 4
ルル🏹⚔️
DONE風情韻事3【星空】ドロライ企画に参加させていただきました🖋️
南極老人星(見ると長生きできる星)という冬に南の空に出る星を2人で眺めてたらいいなぁと😌💫
場面は仙楽→慕情幼少期→本編後付き合ってる风情です 4
akatsuki_spring
DONEpixivに上げたものです。原作未読アニメ勢です。
慕情の過去を捏造しています(体を売ったことがある)
大丈夫OKという方だけお進みください!
秘密私には、誰にも知られるわけにはいかない秘密がある。
私が皇極観で修行が出来たのは、太子殿下の配慮があったためだ。
そうでもなければ罪人の子供が弟子になどなれるわけもなく、その点に関して私は殿下に感謝している。
側付として副将として、殿下のため国のためにあることは決して苦ではなかった。
だが私の中にはいつでも後ろめたさがあり、それは殿下からあいつを紹介された時、特に強く自身をなじった。
ある日、殿下のために良い茶葉を手配し町の店までそれを受け取りに行った帰り、宮殿の門の前で私を呼び止める男がいた。
男は良い身なりをしているが顔は厭らしく歪んでいた。
「慕情、ああ慕情ではないか!」
「…っ」
やけに馴れ馴れしいその男を、私はよく覚えていた。
2857私が皇極観で修行が出来たのは、太子殿下の配慮があったためだ。
そうでもなければ罪人の子供が弟子になどなれるわけもなく、その点に関して私は殿下に感謝している。
側付として副将として、殿下のため国のためにあることは決して苦ではなかった。
だが私の中にはいつでも後ろめたさがあり、それは殿下からあいつを紹介された時、特に強く自身をなじった。
ある日、殿下のために良い茶葉を手配し町の店までそれを受け取りに行った帰り、宮殿の門の前で私を呼び止める男がいた。
男は良い身なりをしているが顔は厭らしく歪んでいた。
「慕情、ああ慕情ではないか!」
「…っ」
やけに馴れ馴れしいその男を、私はよく覚えていた。
mo49ko
DOODLE【白風情歌】mokoccino cookie風情ネップリ ~11月4日(土)まで
チェキ風イラストとステッカーシートを登録してます。
お手に取っていただけると嬉しいです!!是非楽しく使ってください!!
※シール紙をご利用可能と不可能店舗がございますので、お店にご確認ください。
PW: えっくすユーザー名(半角文字)+カプ名(日本漢字表記) 2
mo49ko
DONE※ Nanfu main, Fengqing are there tooJP / ENG
Fairytale AU (PART 2) ✨
You can read part 1 on LANG-san (仙京爆破専門家) 's page so please read that one first!
PW: nanfukawaii 10
smallsankaku
PROGRESSごはんっていいよな……って思って書いてみた、しかしうまくいかない。むむむ。風情未満。半分こその日、風信は皇極観の食堂に訪れていた。
空は随分前に日が暮れて、食堂が空いているギリギリの時間である。その為ほとんど道士は夕飯をすませ食堂内はガランとしていた。食堂に入ってすぐにある厨房に顔を覗かせ、慣れたように風信は声をかけた。
「阿姨(おばさん)、夕餉、まだ残っていますか?」
風信に阿姨と声をかけられた中年の女性が振り返る。
「少し待ちな」
皇極観に勤めて長い、恰幅の良い目の前の女性がこの食堂を長だ。風信はもうこの人とは何年もの付き合いで、食堂に来る時間が遅い時でも彼女の心遣いで風信の分を余分に作って残しておいてくれている。今日に関してもそうだ。
そこに関しては、若干の特別扱いを感じているような気もするが、修練や殿下に付き添うような用事で定刻に夕餉を済ますことができない日もしばしばある風信としては彼女の好意は有難い限りである。
2310空は随分前に日が暮れて、食堂が空いているギリギリの時間である。その為ほとんど道士は夕飯をすませ食堂内はガランとしていた。食堂に入ってすぐにある厨房に顔を覗かせ、慣れたように風信は声をかけた。
「阿姨(おばさん)、夕餉、まだ残っていますか?」
風信に阿姨と声をかけられた中年の女性が振り返る。
「少し待ちな」
皇極観に勤めて長い、恰幅の良い目の前の女性がこの食堂を長だ。風信はもうこの人とは何年もの付き合いで、食堂に来る時間が遅い時でも彼女の心遣いで風信の分を余分に作って残しておいてくれている。今日に関してもそうだ。
そこに関しては、若干の特別扱いを感じているような気もするが、修練や殿下に付き添うような用事で定刻に夕餉を済ますことができない日もしばしばある風信としては彼女の好意は有難い限りである。
kageno_m
MOURNING【いいねされた数だけ書く予定のない小説の一部を書くやつ その3】文善やよひ先生の『鴆(ジェン)』シリーズのパロディ妄想で、毒を持つ鳥人:鴆の慕情と、鴆の羽の色出しや飼育を生業とする鴆飼(ジェンスー)一族の風信の、少年期後半をすっ飛ばした青年期の一部。 1034
smallsankaku
PROGRESS风情ヨリを戻したい風信「やり直したい」
慕情のしなやかな手をキュッと握り射抜かれそうなほど熱っぽい目で見つめられる。
その言葉と熱に浮かされそうで男に身を委ねたい衝動を抑え込みながら風信を睨み、離せと低くうめいた。
男はそういうも強く握りしめたその手を話そうとはせず、何か言いたいようだが口を開けては閉めてを繰り返している。
この男は何を考えている?今更やり直す?私たちの関係を?
そもそもコイツはまだ私のことを好いているということなのか…?六〇〇年以上経つというのに…
慕情は驚きと昂りで眩暈がするような感覚を覚えた。
(風信とやり直す?)
もう一度自分の中でその言葉が反復された、否そんなものは無理だ。人というものは……裏切り裏切られる、それは神であろうが鬼であろうが変わらない。
928慕情のしなやかな手をキュッと握り射抜かれそうなほど熱っぽい目で見つめられる。
その言葉と熱に浮かされそうで男に身を委ねたい衝動を抑え込みながら風信を睨み、離せと低くうめいた。
男はそういうも強く握りしめたその手を話そうとはせず、何か言いたいようだが口を開けては閉めてを繰り返している。
この男は何を考えている?今更やり直す?私たちの関係を?
そもそもコイツはまだ私のことを好いているということなのか…?六〇〇年以上経つというのに…
慕情は驚きと昂りで眩暈がするような感覚を覚えた。
(風信とやり直す?)
もう一度自分の中でその言葉が反復された、否そんなものは無理だ。人というものは……裏切り裏切られる、それは神であろうが鬼であろうが変わらない。
乙麻呂
DOODLEリクエスト頂いた、学生AU風情で“風信がヤキモチを妬く話”です。やってみたかったネタです。
似てるも何も………なんですがそこはスルーして下さい。(ネタが分からなくても読めるようにはしたつもりです)
とある邂逅買い物の為に商店街を訪れると、やたらと騒がしかった。
事件にしては浮ついていて、男も女も囁き合ってはどこかへ駆けて行く。
何だろうと首を傾げていると、商店街のメインストリートを埋め尽くす人だかりが出来ていた。
皆、スマホを構えて声を顰めて前方の何かを見ようとしている。
幸いにも、風信と慕情はそこらの人より上背があり、沢山の頭越しでもその中心を見る事が出来た。
そして、その中心にいる人物もまたかなりの長身で、人の波に埋もれる事無くその存在感を見せつけていた。
良く見れば、その周囲に黒い機材をを持った人がチラホラ見える。
どうやら、有名人がロケをしているようだった。
「ああ、アイツ知ってるぞ。刑事ドラマに出てる奴だろ」
2901事件にしては浮ついていて、男も女も囁き合ってはどこかへ駆けて行く。
何だろうと首を傾げていると、商店街のメインストリートを埋め尽くす人だかりが出来ていた。
皆、スマホを構えて声を顰めて前方の何かを見ようとしている。
幸いにも、風信と慕情はそこらの人より上背があり、沢山の頭越しでもその中心を見る事が出来た。
そして、その中心にいる人物もまたかなりの長身で、人の波に埋もれる事無くその存在感を見せつけていた。
良く見れば、その周囲に黒い機材をを持った人がチラホラ見える。
どうやら、有名人がロケをしているようだった。
「ああ、アイツ知ってるぞ。刑事ドラマに出てる奴だろ」