oshiga_ikemen
DOODLEエレマコ前提のエレンの話。結構ボコりシーンが多いので、すけべワンクッションではなくぼうりょく的なワンクッション。マコトが言うエレン像と私が受け取るエレン像の乖離から妄想した過去話。モブばかり出る。 14HERO_CCHAN
MOURNINGネタバレ】レンマサ『泣き虫のピアノ』の本でカットになったシーン。①レンがライブでピアノ演奏をするシーン
真斗を憑依したレンを見た歌手がMVに出てくれないかと依頼、急遽現地のホールに下見に行く。レンはコンテから書き直して、家にあるピアノで真斗に教わり練習する。
短期間だったけど、サックスを習得するときのようにすごく上達して、レンの演奏はレンと真斗のものになっていく。
お仕事が楽しい様子のレンくんを描きたかったですが、「音楽で繋がれても満足できない」という主題がブレるのでカット。
というか、日程が不足していたのでカット(笑)
②ヴァイオリンを弾く翔
「キスしてよ」というレンの冗談に対して、翔が「眠れる森の美女」で答えを返す。
「王子様のキスで目覚める」という皮肉になっている。
1792真斗を憑依したレンを見た歌手がMVに出てくれないかと依頼、急遽現地のホールに下見に行く。レンはコンテから書き直して、家にあるピアノで真斗に教わり練習する。
短期間だったけど、サックスを習得するときのようにすごく上達して、レンの演奏はレンと真斗のものになっていく。
お仕事が楽しい様子のレンくんを描きたかったですが、「音楽で繋がれても満足できない」という主題がブレるのでカット。
というか、日程が不足していたのでカット(笑)
②ヴァイオリンを弾く翔
「キスしてよ」というレンの冗談に対して、翔が「眠れる森の美女」で答えを返す。
「王子様のキスで目覚める」という皮肉になっている。
yzmr
DOODLEノリと勢いで打ったのでオチがない(トキ音とレンマサ前提)会話文オンリー神宮寺と聖川って呼ぶの長くない?ってただ思っただけの話 「ねぇ、マサ。マサはレンの事を名前で呼んだりしないの?」
「なっなんだ藪から棒に!」
「いやさ、毎回神宮寺って呼ぶの長くて大変じゃないかなー?と思って。マサとレンは恋人同士でしょ?だったらお互いに名前呼びでもいいんじゃないかと思って」
「いや、まぁ…そうなのだが…その…今更恥ずかしくてだな…」
「あー…でもさ、レンもマサに名前呼ばれたら嬉しいと思うよ?」
「そういうものか?」
「そーゆーものだよ!だって俺もトキヤに音也って名前呼ばれるのすげー嬉しいもん!」
「ふふっ一十木は本当に一ノ瀬のことが好きなのだな…まぁ、名前の件は…善処する」
「何の話をしてるんだい?」
「レ…?!じっ神宮寺」
「わー、レンだー!」
「やぁイッキ。それと聖川も。仕事はもう終わりなのかい?」
2026「なっなんだ藪から棒に!」
「いやさ、毎回神宮寺って呼ぶの長くて大変じゃないかなー?と思って。マサとレンは恋人同士でしょ?だったらお互いに名前呼びでもいいんじゃないかと思って」
「いや、まぁ…そうなのだが…その…今更恥ずかしくてだな…」
「あー…でもさ、レンもマサに名前呼ばれたら嬉しいと思うよ?」
「そういうものか?」
「そーゆーものだよ!だって俺もトキヤに音也って名前呼ばれるのすげー嬉しいもん!」
「ふふっ一十木は本当に一ノ瀬のことが好きなのだな…まぁ、名前の件は…善処する」
「何の話をしてるんだい?」
「レ…?!じっ神宮寺」
「わー、レンだー!」
「やぁイッキ。それと聖川も。仕事はもう終わりなのかい?」
oshiga_ikemen
DOODLE以前書いたお子様レンと茶道具の精霊真斗のお話の続きです。ひみつのティータイム レンが初めて持ってきてくれたクッキーは、満月のようなプレーンクッキーだった。
【ひみつのティータイム】
女中がティータイムの準備を一通り終えると、レンが「ありがとう、下がっていいよ」と声をかける。人を使い慣れている様子は、子どものそれとは思えない。伊達に、この屋敷の主を自称していないということか。
女中が下がったのを見届けると、レンがきょろきょろ周囲を見回しながら俺を呼んだ。
「真斗、いいよ。おいで」
茶器の精霊たる俺を、随分気安く呼ぶものだ、と思わないでもなかったが、子どもの面倒を見てやるのも精霊の優しさであろう。別にレンの手元の缶が気になったわけではない。
「呼んだか?」
ひょこり。
ティーポットの後ろから顔を覗かせる。レンが一瞬嬉しそうにぱっと目を見開き、しかしすぐ澄ました顔で、手元の缶の蓋を開けた。
2002【ひみつのティータイム】
女中がティータイムの準備を一通り終えると、レンが「ありがとう、下がっていいよ」と声をかける。人を使い慣れている様子は、子どものそれとは思えない。伊達に、この屋敷の主を自称していないということか。
女中が下がったのを見届けると、レンがきょろきょろ周囲を見回しながら俺を呼んだ。
「真斗、いいよ。おいで」
茶器の精霊たる俺を、随分気安く呼ぶものだ、と思わないでもなかったが、子どもの面倒を見てやるのも精霊の優しさであろう。別にレンの手元の缶が気になったわけではない。
「呼んだか?」
ひょこり。
ティーポットの後ろから顔を覗かせる。レンが一瞬嬉しそうにぱっと目を見開き、しかしすぐ澄ました顔で、手元の缶の蓋を開けた。