r_daphnia
DONEちびまほ!2(2022年11月5日22時〜6日21時50分)開催用の展示物です。同じバスを利用する高校生カインと小学生オーエンの現パロになる予定でしたが、カイオエはスパイスでオーエンとクロエ仲良し漫画になりました。 2
HATOJIMA_MEMO
DONEファウストを探し始めた頃のレノックスと、一人の魔法使いの出会いから別れのお話(パスワードはお品書きに記載しています)
魔法使いの約束過去WEBオンリー「月下、我らの歩みなり」開催おめでとうございます!
過客 それは、ネロに頼まれた買い出しの最中の事だった。
自分の買い物ついでに誰かの分を買ってくるのはいつもの事だが、ネロの頼むものはひいては魔法舎の皆の食事に直結してくる。結果なかなかのボリュームになったそれは晶一人では物理的に荷が重く、偶々通りがかったレノックスと共に向かう流れになった。
晶だけでは持ちきれなかった荷を抱え、遅れる事なく歩んでくれていたレノックス。そんな彼が、ふと雑踏の中で歩みを止めた。
はっと何かに気付いて、それを探すように周囲を見回す。
「レノックス? どうかしましたか?」
「……いえ、すみません。少し……」
そこで言葉を切って、戻りましょうと続けた彼に「はいそうですか」と頷ける晶ではなかった。少なくとも、僅かに落胆の色が見えた彼を放って買い出しに戻れる程太い神経はしていない。
14239自分の買い物ついでに誰かの分を買ってくるのはいつもの事だが、ネロの頼むものはひいては魔法舎の皆の食事に直結してくる。結果なかなかのボリュームになったそれは晶一人では物理的に荷が重く、偶々通りがかったレノックスと共に向かう流れになった。
晶だけでは持ちきれなかった荷を抱え、遅れる事なく歩んでくれていたレノックス。そんな彼が、ふと雑踏の中で歩みを止めた。
はっと何かに気付いて、それを探すように周囲を見回す。
「レノックス? どうかしましたか?」
「……いえ、すみません。少し……」
そこで言葉を切って、戻りましょうと続けた彼に「はいそうですか」と頷ける晶ではなかった。少なくとも、僅かに落胆の色が見えた彼を放って買い出しに戻れる程太い神経はしていない。
鰆II
MEMOまほやくのこんな小説書きたい自分用設定メモ。フォル学軸でないブラネロの学パロ。高校か大学あたり。
軽音部ブ×家族との折り合いが悪いネ。
出会いはじめの設定。
設定。
ブ…小さなライブハウスとかでバンドやってる。学校の文化祭とかでも演奏してるのでそこそこ顔がしられてる。おそらくギター、アクセサリーはジャラジャラつけてる。
ネ…家族との折り合いが悪いので、遅くまでバイト入れてたり、夜に外に出歩くことが多い。偶然入ったライブハウスにて、ブを見つける。その後出演してるイベントにこっそり顔を出すようになる。
173ブ…小さなライブハウスとかでバンドやってる。学校の文化祭とかでも演奏してるのでそこそこ顔がしられてる。おそらくギター、アクセサリーはジャラジャラつけてる。
ネ…家族との折り合いが悪いので、遅くまでバイト入れてたり、夜に外に出歩くことが多い。偶然入ったライブハウスにて、ブを見つける。その後出演してるイベントにこっそり顔を出すようになる。
nayutanl
DONE月花Webオンリー展示年長者と強絆のゆるめの話です。
アーサーの疑問から始まる四人のあれやこれやです。アーサーが外見年齢12~13歳くらいのイメージ。自分が絵で見たい話を書いた形かも。
公式にない設定が一部ありますが、雰囲気でふんわり読んでください。書いた本人も雰囲気で押し切りました。
9/9追記:追録書きました(https://poipiku.com/3138344/7470500.html)
和やかな城 ある日の桜雲街、竜の住まう城の一室で青い目をした天狗の子どもが尋ねた。
「スノウ様、ホワイト様。おふたりは大人なのにどうしてこのようなお姿なのですか?」
この城でそのようなことを尋ねるのはこの子―アーサーだけであろう。スノウとホワイトは一度顔を見合わせてからふたりしてにっこり笑った。
もう随分長く生きている彼らはこの城の主である。今でこそオズに譲るが強い力をもち、気が遠くなるほど昔からずっと竜族の頂点に君臨している。ここ近年は「早く隠居したい」が口癖で、どうにかオズかフィガロを後継者にしようとしているものの、ふたりにその意志はなく聞き流されてばかりだった。そんなものだから、このところはオズが助けて以来この城にホームステイしているアーサーが後継者になってくれたら……とオズに牽制をかけているが、本気ではないと思われているようである。とはいえ、アーサーが後継者に向いているという直感と竜の住まう城の主が天狗でよいかどうか、そしてアーサーの実家である天狗の一族の事情はそれぞれ別の問題なので、スノウもホワイトも食い下がったり押し付けようとしたりといったことはしない。ただ、隙さえあれば隠居したいと思っているだけで。
6203「スノウ様、ホワイト様。おふたりは大人なのにどうしてこのようなお姿なのですか?」
この城でそのようなことを尋ねるのはこの子―アーサーだけであろう。スノウとホワイトは一度顔を見合わせてからふたりしてにっこり笑った。
もう随分長く生きている彼らはこの城の主である。今でこそオズに譲るが強い力をもち、気が遠くなるほど昔からずっと竜族の頂点に君臨している。ここ近年は「早く隠居したい」が口癖で、どうにかオズかフィガロを後継者にしようとしているものの、ふたりにその意志はなく聞き流されてばかりだった。そんなものだから、このところはオズが助けて以来この城にホームステイしているアーサーが後継者になってくれたら……とオズに牽制をかけているが、本気ではないと思われているようである。とはいえ、アーサーが後継者に向いているという直感と竜の住まう城の主が天狗でよいかどうか、そしてアーサーの実家である天狗の一族の事情はそれぞれ別の問題なので、スノウもホワイトも食い下がったり押し付けようとしたりといったことはしない。ただ、隙さえあれば隠居したいと思っているだけで。
鰆II
MEMOまほやくのこんな話が書きたい自分用設定メモ。プロの暗殺者のブラッドリーと拾われたネロの話。
殺し屋設定なのでモブがいっぱい死ぬ。
暗殺者と俺。設定
裏家業が盛んな現代。(あやふや
ブラッドリー→プロの暗殺者。現代なのでライフル銃を主に使用。仕事は絶対に失敗しない。とある依頼をきっかけにネロを拾うことになる。
ネロ→いいとこの家の父親と使用人の子。屋根裏で過ごしていた。何人か兄弟がいる。殺しの依頼で来たブラッドリーに家族全員殺されるが気に入られ自分だけ助かり拾われる。(ついていく)のちの弟子。
181裏家業が盛んな現代。(あやふや
ブラッドリー→プロの暗殺者。現代なのでライフル銃を主に使用。仕事は絶対に失敗しない。とある依頼をきっかけにネロを拾うことになる。
ネロ→いいとこの家の父親と使用人の子。屋根裏で過ごしていた。何人か兄弟がいる。殺しの依頼で来たブラッドリーに家族全員殺されるが気に入られ自分だけ助かり拾われる。(ついていく)のちの弟子。
鰆II
MEMOまほやくのこんな話が書きたい自分用設定メモ2パラロイ時空の話。死人が出てる。
ネロがブラッドリーにそっくりのアシストロイドを見つける話。
回想録(仮設定
イベントから○年後。
ネロが押収した違法ロイドの山から偶然ブラッドリーそっくりのアシストロイドを見つけて直す。
ネロ→警察。多分昇格してる。ブラッドリーのアシストロイド。ブ似の違法ロイドを見つけて拾ってくる。
ブラッドリー→殉職。結構偉い地位に着いたので、自分の死後もネロが仕事できるように手を尽くした。
ブ似のアシストロイド→改造された違法ロイド。カルディアシステムなしの古い型。ネロに拾われた。
205イベントから○年後。
ネロが押収した違法ロイドの山から偶然ブラッドリーそっくりのアシストロイドを見つけて直す。
ネロ→警察。多分昇格してる。ブラッドリーのアシストロイド。ブ似の違法ロイドを見つけて拾ってくる。
ブラッドリー→殉職。結構偉い地位に着いたので、自分の死後もネロが仕事できるように手を尽くした。
ブ似のアシストロイド→改造された違法ロイド。カルディアシステムなしの古い型。ネロに拾われた。
鰆II
MEMOまほやくのこんな話が書きたい自分用設定メモ緑の魔法使いのブラッドリーが好きすぎて生まれた産物
ブラッドリーとミチルくんがメインのお仕事話
緑の魔法使い〜見習い祓魔師の活動記録〜(仮)設定
緑の魔法使い=祓魔師(エクソシスト) 魔を祓うことができる
ここに出てくる魔→悪魔、魔物、魔獣の類
大いなる厄災から世に放たれて世界に混乱を招く
ブラッドリー→祓魔師、魔道具の銃で物理的に倒す
祓魔師見習いのミチルの指導役でコンビを組んで仕事をしてる
ミチル→祓魔師見習い2年目、祓魔師の学校の過程を終了し見習いとなる。プロの祓魔師になる為指導役のブラッドリーと仕事をする。
見習いを卒業する為には年に1度の試験に合格することが必須。
3年以上の指導役と仕事をし、筆記と実技に受かる
247緑の魔法使い=祓魔師(エクソシスト) 魔を祓うことができる
ここに出てくる魔→悪魔、魔物、魔獣の類
大いなる厄災から世に放たれて世界に混乱を招く
ブラッドリー→祓魔師、魔道具の銃で物理的に倒す
祓魔師見習いのミチルの指導役でコンビを組んで仕事をしてる
ミチル→祓魔師見習い2年目、祓魔師の学校の過程を終了し見習いとなる。プロの祓魔師になる為指導役のブラッドリーと仕事をする。
見習いを卒業する為には年に1度の試験に合格することが必須。
3年以上の指導役と仕事をし、筆記と実技に受かる