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    恋占い

    腐ったものです
    ブルロ/ハイキュー/文スト/プロセカ/鬼滅/わんぷり
    自分のために小説などを書いていくので誰かの性癖に刺されば幸いです
    小説はあくまで自己満です(ヘタクソなのは気にせずに…)
    もしかしたら少しずつ絵も上げていくかもです

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    【乱与】*与謝野女医の過去についてのネタバレ注意(しっかりは書いてませんが)
    小説お題ジェネレーターで「車いす」と出てきたので、書きます
    ぱっと思い浮かんだのが、乱与の出会いのシーンで…。そこから発展させたかっただけです。
    結末(というか、もう全体)がうまくいかなかった…。

    ##文スト
    #乱与
    chaosAnd

    好き与謝野side
    数日前の依頼の時に使った車いす。それを片付けているときだった。
    ふと思い出したのはあの日のこと、社長と乱歩さんが妾を森医師から離してくれた時のことだった。
    『君の優しさが欲しいんだ』
    その言葉にどれほど救われたか。数えきれないくらいだ。でも、そのことを彼がしっかり覚えているかはわからない。妾にとって車いすは、乱歩さんとの出会いが詰まっていると言っても過言ではないが、彼にとったらそんなこと、覚えていないかもしれない。
    「はぁ、」

    「与謝野さーん!ため息なんてついて、どうしたの?」
    今日も今日とて手に棒付きキャンディーを持った乱歩さんが声をかけてくる。
    「ん?あぁ、何でもないよ。乱歩さんこそどうしたんだい?もしかして怪我でもしたとか…」
    「怪我はしてない!治療やだもン!暇だったからお話ししようと思って」
    「ほんとにみんな治療を嫌がるよねェ」
    「だって、」
    「ははっ、まぁいいさ」
    暇だから話し相手を求めて、ここまで来る。本当に乱歩さんは面白い人だ。ここに来たって妾がいなかったら話し相手なんていないじゃぁないか。
    「とりあえず、そこすわってな。これ片付けたら話し相手、なってやるさ」
    「ねぇ、与謝野さん?」
    「ん?なんだい?これ終わってから聞くんじゃだめかい?」
    「うん!今がいい」
    ほんとにわがままだなぁ、乱歩さんは
    「じゃぁ仕方ない。そっちは向けないが、話してくれても、」
    「大好き!」
    「へ?ど、どうしたンだい?」
    唐突すぎないか、、告白⁈
    い、いや、そういうんじゃぁない。乱歩さんの言う「大好き」はあくまで友情とか、そういう類のもの。それくらい、わかってる。
    妾の「大好き」と違うことくらい。
    「なんか、伝えたくなったから!」
    「そ、そうかい…」
    「あれ?理解してない?」
    「?妾のことが好きなのだろう?」
    ん~、何が言いたいのだろうか。
    「僕は、与謝野さんに出会ったあの日から、ずっと好きなんだからね」
    ぷくっと膨らんだ頬にはあの頃の、面影があるような気が、した。
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    DOODLE【クロ月】【兎赤】
    第三体育館が好きすぎる…。受けの仲がいいのが好きっていう僕のためだけの小説です(あくまで、相談相手の関係です)
    あと、赤葦さんが少し弱っているというか、なんというか(自信がない、みたいな?)なので、苦手な人は逃げてください!
    終わり方がすっごいひどくなった…
    いつか赤葦side
    「はぁ、。赤葦さんって毎日こんな野生動物みたいな人たちと自主練してるんですか」
    自主練終わりで荷物を片している時だった。
    ポロっとこぼれた野生動物がおかしくて、笑ってしまいそうだ。
    「毎日ってわけじゃぁないよ。木兎さんは、部活がない日も誘ってくるけどね」
    「うわぁ、マジですか」
    「マジだよ」
    心底いやそうな顔をしてくる月島が面白くてつい笑ってしまう。まぁでも去年の夏合宿で木兎さんと黒尾さんに挟まれたときは俺だってあんな顔してたかもしれない。
    「でも、月島だっていやだったら来てないでしょ。前みたいに断ることだってできるじゃん」
    「ま、まぁ、そうなんですけど」
    「何か来たい理由があるんだ?」
    「う、」
    ためらってるということは、やっぱり何かあるはず。どうせあの、野生動物?な主将たちに言ってもわかってくれないだろうから言ってない、とかそういったところだろう。
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    CAN’T MAKE【乱与】*生理ネタあり
    初めての文スト小説を書こうと思ったけど、口調とかわからなすぎて駄作中の駄作になってしまいました…。呼び方とか間違ってたらごめんなさい
    皆の関係がしっかりつかめてないのが、良くなかった点かなと思っています
    多めに見てください
    希望があれば初潮ネタ書いても、いいな
    ↑💚押してください
    そばにだっていさせてよ福沢諭吉side

    武装探偵社の朝礼。
    あくまで形式上であるため、太宰や乱歩はほとんど顔を出さない。まぁ、乱歩の場合は駄菓子を用意しておくと必ず参加しているのだが。
    「今日は人が少ないな」
    「あぁ、今日はナオミさんが学校でお休みなので」
    私の疑問に答えるのは敦。確かに、ナオミの姿は見受けられないが、、。誰かが足りない。太宰も乱歩も今日はいる。二人ではない、、誰かが。
    「あとは、与謝野女医から急遽休みの連絡がありました」
    「休み?」
    「?はい。体調でも崩された様子でした」
    国木田の言う通りだ。確かに、与謝野がいない。
    体調不良…として心当たりは一つ。女子社員にばれてしまえば変態社長と言われてもおかしくないかもしれないが、わかってしまうのは、仕方がないのだ。何年も一緒にいるから、とかそんな不純なことではなく。
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    PAST【にこひお】
    僕の第一作目です。小説書くの苦手なので、ほほえましく見てください。

    僕的には、二子くんは言葉にしないけど、恋人のことをしっかり考えてくれている人だと思ってます。
    相手にいつか、しっかりその気持ちが届いてほしいな、
    「愛しています」キッチンでお湯を沸かすと、何も音のしない氷織くんの部屋の扉の横でひとり座った。




    僕たちの出会いは、ブルーロックの二次選考だった。ゲームをやっている氷織くんとは話が合って仲良くなり、その後のU-20戦や新英雄大戦などを経て、僕は氷織くんが好きになってしまった。
    ブルーロック内で告白してしまっては振られてしまったときにどう対応すればいいかわからなくなってしまう。だから僕はブルーロック卒業の時に氷織くんに告白した。幸い、答えはOK。ただ、僕はイタリアに氷織くんはドイツに行ってしまったため、あまり会う機会がなかった。
    しかし1年前、氷織くんはいろんなストライカーを自らの手でプロデュースしたい、という理由で僕のチームに入ってきた。その頃だろうか、氷織くんは僕に家族のことや自分の過去などをポロポロとこぼしてきたのは。何か言ってしまったら傷つけてしまうかもしれない、そう考えてしまい、苦しみを隠した笑顔を見つけてもなお何も言うことができなかった。
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    本家血筋のki×私生児41♀
    ある日幼いkiの元にki父が突然連れてきたのは独では珍しい黒髪と矢車菊のような瞳の色が印象的な女だった。女はkiとは腹違いの3つ上の姉だという。昔41母に惚れたki父が無理やり関係を迫り出来た子であるというが、先日41母が亡くなり身寄りがなくなった41♀を引き取ったとのことだった。蝶よ花よとki家の長男として大切に育てられたkiはその時与えられたばかりのフットボールに夢中で、微塵もその姉とやらには興味は湧かなかったが、やけに姉に触れて猫なで声で話しかける父とその隣の姉をまるでゴミのような目でみるki母の姿は妙に覚えている。姉がきて1ヶ月、その姿を屋敷で見ることはなく、kiの中で姉という存在がいたことさえ薄れてきた頃、フットボールに夢中になっていたkiの耳に聞きなれない音が届く。聞いた事のない音に興味が沸き、その元々鋭い五感を研ぎ澄ませ音の元を辿れば、そこに居たのは寂れた離れとそこの窓辺に座り歌う41♀だった。綺麗な歌にkiが近づけば41はkiに気づき口をとじてしまった。それがなんだか惜しくてkiは強請るように初めて姉に話しかけた。「なんのおうたなの」「…故郷の子守唄」よく母さんが歌ってたんだと姉は以外にもすんなり答えてくれた。もっと聞かせてとせびれば姉は少し戸惑った後に再び子守唄とやらを歌ってくれた。言葉はまったく分からないけれど、その姉から紡がれる音にkiが心奪われたのは確かであった。それからkiは毎日寂れた離れに通うようになった。姉の歌を聞きに、そして姉は以外にもフットボールに興味を示し2人でボールを蹴りあうようにもなった姉は色々知っていた。そりゃあ3年も多く生きてるからなと笑っていた。姉は優しかった。たまにkiを意地悪く笑いからかう時もあったけど、41♀の傍はなんだか暖かくてとても居心地が良かった。だからkiは姉に毎日会いに行っては膝の元で甘えた。「おうたをうたって」「いっしょにあそんで」姉さん姉さんと後をついてまわるようになるkiを41♀は優しく撫でてくれる。姉さんとずっと一緒にいたい、ずっと一緒だったらもっと幸せなのに。そう思ったkiは無邪気に離れから本家に行こうと誘うが41♀は決して頷いてくれることはなかった。
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