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    ailout2

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    仮メモ✍️

    テッド兄設定(仮)タージ・リドア 31歳
    テッドが12歳で売られ離れ離れになった8つ上の兄。

    15歳になり父の建築商材の仕事を手伝う様になった矢先にウル王朝が没しウルダハの内政が変わり王党派だったが故に家が厳しい立場となる。

    20歳の頃、ついに借金が嵩みテッドが奴隷商へと売られてしまう。タージはなんとか商談を繋ごうと日夜駆け回っており、帰宅した時に初めてテッドが居なくなった事を知る。
    半ば家の立て直しを諦め、明日己が生きる為、長男であるタージさえ居てくれれば良いと弟を売る両親へ激しく憤る。

    共和派の力が増した上に母が病で亡くなり、タージは王党派である父に反し砂蠍衆ら共和派との繋がりを強め新たに宝石商として事業を立ち上げ、24歳にして実質的にリドア家の実権を握る。
    この際、当時コロセウムのオーナーでもあったライチャードと面識を持ちテッドがコロセウムに居ることを知るが、すぐにラウバーンのコロセウムでの勝利によりライチャードは排されテッドの所在を見失うこととなる。

    父が生業を成していたリドア家は堅実な商家であったが、傾いた後も王党派は何もしてくれず、金が全てであるウルダハで金を持たぬ商家に手を差し伸べる者もなく、弟を奪われ病の母は満足に治療も出来ず死に、自らも苦しい生活を強いられたタージは次第に王党派、そしていつまでも時代の流れに順応できぬ父に嫌悪感を膨らませていく。

    テッドが生きていると知り、タージにとって唯一の家族といえるテッドを探していたが、リムサへと移ったとは露知らずテッドの手掛かりを得ることは簡単ではなかった。
    そんな時、テッドがウェドと冒険者として名を馳せ始め(聖地巡礼で南ザナラーンに帰ってきた時ドレイクに襲われる商人を助けてそれ切っ掛けで、とかでも良🙆🏻‍♀️︎)噂を耳にする。

    過去、アルダシアが忘れられたオアシスでウルダハの貴族相手にテッドを売春させ貴族内部へ人脈を作った際タージとも顔を合わせているがその時は大きな接点は無かった。

    その後アルダシアは一時的に砂蠍衆が雇う共和派の暗殺集団「見えざる毒尾」に属しており、手駒としても未熟で足でまといのテッドを捨てる。

    共和派に染まったタージは障害となり得る者を排するため度々「見えざる毒尾」の力も借りておりそこでアルダシアと再び接点が出来、お互い表の顔ではなく裏の顔を知る事となる。

    その際コロセウム後所在が分からない間のテッドの面倒をアルダシアが見ていたと言うことも知る。(3期時間軸?)
    勿論真にテッドを思えば許せる仕打ちではないのだが、アルダシアの巧みさも相まって今テッドが生きているという事がタージにとっては何よりも感謝すべき事だと思えている。

    テッドを連れ帰りたいのならばそばに居る男は障害になるとアルダシアに唆され、アルダシアの企みによって藍鷹号を巻き添えにタージは事を起こす。

    理不尽に奪われ続ける人生により幸せな家族への渇望が底なし沼になっていてテッドへの愛情も執着へと歪んでいる。

    ・バツイチでもいいな〜〜〜
    ・藍鷹号の設定によっては宝石商じゃなくても貿易とか扱いやすいようになんでも〇
    ・アルダシアも奪われ続ける人生で、奪う側へ回るために生きてきたからタージの事はちょっと面白いと思っている どっちに転んでも退屈しない上にまさかのWT絡みで更に面白い
    ・父親はまだ生きてはいるが別居しタージと顔を合わすことも無い 多分テッドくんも会わせない
    ・のし上がる為だけに生きてきた故に娯楽は疎くて女性関係も疎い 故に女遊び歴のあるウェドさんへも嫌悪感がある 酒にも弱い
    ・テッドくんに幸せになって欲しいという思いよりは自分の幸せのためにテッドが必要だと思っている
    ・今回アルダシアは面白いという動機で動いている 藍鷹号も別に大して邪魔では無いがそうした方がタージの負荷が増え厳しい環境で面白いので アドバイザー的立ち位置
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