🍊midori⛵ @mdrn_1950 思うままに落書きSSを放流する場所。R-18や特殊な設定はワンクッション置いてるのでキャプション読んで進んでください! ☆quiet follow Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 23
ALL オメガバ家族パロ リョガ徳 🍊midori⛵DOODLEリョガ徳オメガバ家族パロ⑤※特殊性癖要注意※オメガバ次元で普通に子供ができているアレの小話。生まれてる時間軸のほっこりした日常のひとコマを書きたかったやつ。存在薄めだけどつまりオリキャラ的概念があるのでその点も注意。SS見てしまった限りはノークレーム、OK?大丈夫だったらOKでどうぞ↓ 1152 🍊midori⛵DOODLEアイドルリョマとファンの徳川くん兄弟アイドルのリョマと弟担徳川くんのドルパロ世界線でリョマ誕をお祝い!以前のネタで入れる隙間がなかったけどこの世界の徳川くんは普通に大学生をしています、ちょっとモブ友人も喋るので注意。十二月も半ばを過ぎて、すっかり寒くなりコートが手放せなくなる季節。 そんな寒い気候とは裏腹に、俺の心境はとても暖かいもので溢れている。 今日の最初の講義へ向かうべく広い構内を歩きながら、鞄の中を弄ると二枚の紙片を取り出した。 その紙の表面に書かれているのは、バースデーライブという見出し。今月の二十三日と二十四日に開催されるそのライブのチケットだ。 今朝発券してきたそれを何度も見返しては、ちゃんとそのチケットが手元にあるという事実に思わず口元を綻ばせてしまう。よくみるとそこに書かれた整理番号も、おそらく最初の方に会場入りできるだろう随分と若い数字が刻まれているから尚更だ。 毎年こんな年の瀬の週末は、俺が密かに応援し続けているアイドルユニットの誕生日という、一年で一番大切なイベントが控えているのだ。 2067 🍊midori⛵DOODLEリョガ徳オメガバ家族パロ④※特殊性癖要注意※オメガバ世界線でのリョガ誕のはなし。例のごとく普通に子供ができているアレだし結婚もしてる前提で進んでますのでご注意を!SS見てしまった限りはノークレーム、OK?大丈夫だったらOKでどうぞ↓ 1360 🍊midori⛵DOODLEアイドルとファンのリョガ徳兄弟アイドルをしてるリョガと、二人のファンで弟担な一般人徳川くんのパロ。弟が好きなファンが気になっちゃってちょっかいをかけ始める兄貴的な。フォロワーさんの呟かれてたこのパロネタがどストライクに刺さるままに衝動落書きした…!俺には、応援しているアイドルユニットがいる。 リョーマとリョーガというその二人組の兄弟アイドルは、数年前から活動を続けており近頃着実に知名度を増してきている。 彼らに出会ったのは、先輩に連れられて初めて入ったライブハウスでのこと。様々なアーティスト達が出演するそのイベントの中で、終盤にステージに立った二人の歌声とパフォーマンス。 確かにどの出演者達も上手ではあったのだがその中でも特に一際印象に残ったそれに、この手の感性に疎かった自分が強く心を惹かれたのは確かだった。 そのライブが終わったあと気付けばその二人の情報を調べていて、彼ら兄弟がまだ駆出しの存在だったことを知った。 次の出演予定として発表されていたイベントにも自然と足を運び、そうして気付けば彼らの出演する場所ならば都合を合わせてどこへでも通い続け、彼らの活動の助けになればという気持ちで買い始めたライブグッズ達が生活を彩り、今はもはや彼らの存在が自分の人生の一部であると自信を持って言える程だ。 5741 🍊midori⛵DOODLE【R-18】俺君のカズヤ君NTRリョガ徳リョガの寝取り展開がこういう理由だったらいいなぁ〜!ってふと思いついた俺カズ前提リョガ徳なあれ。今回俺君(徳川くんとお付き合いしてるモブ同級生)は直接登場してないよ。殺伐えっちが書きたくて!!といってもやってるのはおふぇらだけです。それでも見てやるぜ!という猛者はパスワード欄に『oretoku』でどぞ。 1895 🍊midori⛵PROGRESSリョガ徳オメガバ家族パロ③※特殊性癖要注意※オメガバ次元で普通に子供ができているシリーズの馴れ初めを薄い本にしたくて頑張っている進捗を見てくれ!妊娠の経緯はこんなんがいいかなぁ〜っていう妄想。相変わらず生々しい話を直に扱ってる話題なので要注意。SS見てしまった限りはノークレーム、OK?大丈夫だったらOKでどうぞ↓ 1183 🍊midori⛵DOODLEDom/Subユニバースのリョガ徳支配したいDomなリョガと支配されたいSubな徳川くん。既にある程度の信頼感を得て楽しくプレイしてる関係みたいなあれ。 1433 🍊midori⛵DOODLE【R-18】リョガ徳オメガバ家族パロ②※特殊性癖要注意※オメガバ次元で普通に子供ができているアレの第二弾!時系列的には前回の少し前のはなしで、えっちの最中だけど本番までは行ってない。相変わらず妊娠という出来事を直に扱ってる話題なので要注意!!SS見てしまった限りはノークレーム、OK?大丈夫だったらOKでどうぞ↓ 2204 🍊midori⛵DOODLEリョガ徳オメガバ家族パロ※※特殊性癖要注意※※オメガバ次元で普通に子供ができているリョガ徳の妄想。つまり妊夫ズヤくんのはなし!妊娠という出来事を直に扱ってる内容なので、むしろそういうの興味あるって猛者だけ先に進んでください。SS開いてしまった限りはノークレームで、OK?大丈夫だったら『OK』でどうぞ↓ 1324 🍊midori⛵DOODLE【R-18】卵を産む人魚ズヤくん前書いたのとは別の魚類寄りの生態な人魚ズヤくんと、バスタブで飼うリョガの人魚パロなガ徳。産卵シチュという特殊性癖全開なのと、そして半身が人っぽくても魚類なので人には食材として認識されているちょっと歪んだ倫理観に見える世界なので、そういうのいけそうでしたら先へどうぞ。 2318 🍊midori⛵DOODLE魔族の徳川くんと狼男リョガあのハロウィン絵の世界線のパロ作り上げた!ので書きたいとこだけ書いた!!「……ッ、」 全身が軋むような痛みが走り、きつく歯を食いしばる。自分の身体を抱えるように自室の床に蹲り、必死にそれを鎮めるように荒い息を吐いた。 月が巡る度に訪れるその発作とも言うべきものは、魔族として一人前になるためのある種の通過儀礼でもある。 床を這い、辛うじて伸ばした指先でカーテンを引く。その窓の四角に切り取られた夜の闇には、自分達の光を邪魔するものがない星々がいつもよりきらびやかに輝いてみえた。 こうして時が巡る度に訪れる、月の無い夜。普段は月の力の影響で図らずも均衡を保てている自分の内に秘めたものが、その枷を失ってしまえばこうして容易に暴れ回る。 この溢れ出る自身の力を新月の夜にも自在に制御できてこそ、一族の成人として認められるのだ。 1657 🍊midori⛵DOODLE【R-18】同級生の俺君とカズヤ君とっても仲良しな同級生の俺君とカズヤ君。合宿所に行ってしまって離れ離れでも、定期的に電話しあったりしてる。そんな俺君(モブ)と徳川くんの間に忍び寄るリョガの影…!的なNTR的世界線。俺君視点で主張が強めのモブなうえ、オチがR-18ガ徳なので注意!!ここまで確認した上で見てやるぜ!という方は、パスワード欄に『oretoku』と入れてください。 2457 🍊midori⛵DOODLE【R-18】リョガ徳の甘めえっち。どうしても声を出したくない徳川くんに悪戯心が芽生えるリョガ。半同棲してる世界線の、弟君と朝ご飯食べる話の日の夜という設定。 3047 🍊midori⛵DOODLE【微R-18】マグロズヤくんの世界線不感症徳川くんとそれなり経験のあるリョガな世界のガ徳。こんな感じのを掘り下げたい!! 1454 🍊midori⛵DOODLEちょっとだけ不穏なリョガ徳直接R-18描写はないですが、事後を匂わせてるので裸です(注意)「例えばさ……俺が、アンタの命を狙いに来た暗殺者とかだったら、どうするわけ?」 カーテンの隙間から洩れる夜の明かりに微かに照らされた、組み敷かれた裸の身体。 縺れあった二人を乗せたシングルベッドをささやかなステージに見せかける、それはまるで寂れたスポットライトのようだ。 そんなステージに添える音楽は、軋むベッドの音と夜更け前から降り始めた雨が窓を叩く音、そしてそんな夜にどうしてか口走りたくなる他愛もない戯言。 屋外競技を生業としている割にいやに白い目の前の首元に、躊躇うことなく己の両手を掛けた。 「何もかも正反対なのに、一緒にいるのも可笑しな話だろ」 浮き上がる喉仏を親指の腹で撫で、徐に力を掛ければ薄く開いた唇から微かに吐息が漏れる。 694 🍊midori⛵DOODLE気付けば物が増えていく徳川くんのおうち。(リョガ徳)帰宅した扉を開けると、家を出た朝方にはあった筈のスニーカーが一足無くなっていた。 その事実を淡々と受け止めて、いつも通りに玄関の灯りを点けると靴を脱いで中へと足を踏み入れた。 短い廊下を真っ直ぐに進んでいけば、突き当りのリビングへ向かう途中にある台所がふと目につく。 そのシンクの中には、淡いオレンジのグラスがひとつ。食器棚に入った青色のグラスと揃いの形をしたそれが、使ったまま洗われることなく放置されていた。 これは後で片付けよう、と頭の中で結論づけて、キッチンを離れるとリビングの照明を入れる。 照らされたその空間を見つめて抱いた、何となしの違和感。 普段は自らの手で整えられたその空間が、今はどうも整然さを欠いている。 1040 🍊midori⛵MAIKING徳川くんのもとに現れたもちもちした生命体(?)のはなし、の始まり。緩やかに意識が覚醒すると同時に、頬に擽ったい感触を覚える。 ゆっくり像を結んだ瞳をその方へ動かすと、視界の端に小さく動く影のようなものを捉えた。 その正体を寝起きの頭で思案して、とある小動物の可能性に行き着く。 先輩が大切に飼っているハムスターは、確かに以前もケージを脱走しては部屋の中を探し回る事態になったこともあった。 しかしその先輩は既にこの部屋を去り、ここから離れた別の棟の部屋へと移ってしまっているのでその可能性は考えにくいだろうか。 探るように影を捉えた方角へ左手を伸ばすと、柔らかな感触が手の内に触れる。 そのまま反射的に握り込めば、どうやら捕まえる事に成功したらしい。 そのまま逃げ出さないように右手も添えて包み込むようにして、その手を目の前へと戻す。 741 🍊midori⛵DOODLE徳川くんのバレンタインのメッセージで中学生二人と晩御飯食べたと言ってたので。一年生って言ったら多分この二人だろなぁという妄想。コート別の練習を終える頃には、すっかり陽も沈みはじめていた。 このまま早めに夕食を済ませて夜の自主トレーニングに励もうと、コートを後にするとそのままレストランの方へと向かった。 少し早い時間ではあったので案の定人もまばらで、テーブルを見渡したがよく見知った姿もなく。端の方の空いたテーブルにトレイを置くと、そのまま腰掛けて夕食を始めた。 耳に入る喧騒が少しずつ大きくなり、人が増え始めたなとぼんやり思考を巡らせながら黙々と食べ進めていく。 「徳川さん、ここいいっスか?」 不意に正面から投げ掛けられた澄んだ声色に顔を上げると、ほんの少しだけ高い所にある大きな瞳がこちらを見下ろしていた。 近頃何かにつけて気に掛けている中学一年生の後輩が、態々同席しようと声を掛けてくれたらしい。 991 🍊midori⛵DOODLEリョガ徳人魚パロ。水族館にいる人魚徳川くんを眺めてるだけのリョーガの短文。がっつり濃いめパロディなので一応ワンクッションしておきます。 1385 🍊midori⛵DOODLEこたつでみかんするだけのリョガ徳超短文🍊山盛りにしたみかんの入った器を、静かに炬燵の天板の上に置く。 そのすぐ横で天板の上に頬を付けてすっかり溶けている姿をちらりと見遣って、その隣に腰掛けた。 布団を捲ればそこから漏れる暖かな空気に導かれるままに、その中に両足を潜らせる。 「しっかしすごい量だなぁ」 「この時期になると毎年親戚から届くんだ」 今年は豊作だと言っていたので、去年より些か量も多いように思う。 布団に取り込まれた姿が小さく身動ぎ、ようやく出てきた片手が器へ伸びる。 そのまま一番上に積まれたみかんをひとつ手にすると、天板の上を捏ねるように転がして手遊びはじめた。 「オレンジ、好きだろう?」 「そうだけどよ、オレンジとみかんって違うよな」 「そう違いはない気がするが」 633 🍊midori⛵DOODLEスノボをするリョガ徳のはなし。朝の冷たい空気を吸ったら久しぶりにスキー場行きたくなったので行ってもらった!二人で乗ったゴンドラの扉が閉まり、小さな揺れと共に動き出す。 一息ついて向かいの席に腰掛けた姿の横には、エッジカバーを被せられた鮮やかなオレンジ色のボードが立て掛けてある。 冬の予定の話題になったときにスノーボードに行くつもりだと告げたら、彼から同行したいと申し出られたのがまだ本格的に雪の降る前のこと。折角やるなら道具から揃えたらと提案して、彼をスポーツショップに連れ出し自分のものと同じメーカーで繕ったものがそのボードだ。 今まで経験はないと言っていたが、いざゲレンデに出ると元来の運動神経の良さが成せる技か非常に飲み込みが早く、半日で基本的な滑り方は一通り身に着けてしまった。 なので早々に麓のショートコースに見切りをつけて、本来は明日からの予定だった更に山間のロングコースをこれから滑ろうとしている。 1032 🍊midori⛵DOODLEクリスマスイベスト8話のそのあと。まだお互い自覚しきってない感じのリョガ徳未満の雰囲気でお送りします。この二人ナチュラルに一緒に行動してるのがいけない!!飲み物を取りに行くと告げてテーブルを離れ、言葉通り真っ直ぐにカウンターへ向かう。 そこにはクリスマスパーティという趣向に合わせた様々な種類のグラスが並んでいた。 トレイをひとつ借りて、一通りテーブルの上を確かめる。折角のパーティなのだから良いだろうかと、その中でも一際目についた薄く色づいた泡立つもの、ノンアルコールのスパークリングワインが入っているのだろう細身のシャンパングラスを二つ手に取った。 そしてその脇にあった葡萄のジュースらしきワイングラスもひとつ。 三つのグラスを載せたトレイを両手で慎重に抱えてその場を離れる。 テーブルへ戻る通りすがりにふと料理の並んだテーブルを横目に見ると、ちょうど空になった大皿が入れ替えられ新しいデザートが出てきたらしい。 1796 🍊midori⛵DOODLEリョガ徳が海外で半同棲してる原作数年後の未来捏造設定。越前兄弟と徳川くんと朝ご飯のはなし。カーテンの隙間から鋭く射し込む朝日を感じて、自然と意識が浮上していく。 ひとつ伸びをしながら寝返りを打つと、隣には一人分空いたスペースがある。伸ばした腕をその空間に降ろせば、そこはすっかり温もりを失っていた。 どのような状況であっても律儀に早起きをするタイプなので、むしろ俺が起きるような時間帯に未だ布団に潜っている事の方が珍しい。 そんないつもの光景を確認したところでようやく頭も覚醒してきたので、ダブルサイズの掛け布団を跳ね除けるとそのままベッドから起き上がった。 数歩進んだ先のベッドルームの扉を開けると、リビングから一層眩しい光が溢れてくる。 「あ、おはよ」 その眩しさに思わず目を細めると、この家の中では聞き慣れない声が耳に届く。 1792 1