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    @zenhouixxxx 【小説はR18 特殊性癖】小説の構想練る用 頻繁に書き換える・・・だったけどモデリングした画像も上げるかも
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    コガリバ主演のB級ホラーサスペンスカルトムービーとかいうifネタあらすじ
    前提:コーガ様はサイコパス リーバルは幼少期からイーガ団でクズ男を取っかえ引っ変えしている

    小説ではない パンフレットの中身的な
    ※フリー素材です!!

    #コガリバ

    流刑地基本的に放任主義で何をしても怒られないリーバルだったが、アジトの外庭には子供の頃から決して近づいてはならないと言われている大穴があった。
    義父のコーガは親切だがそこに近づくと人が変わったように恐ろしく怒る。

    リーバルが成長し、恋人を作るようになると付き合う男達が次々と謎の不審死を遂げる。
    泣いてアジトに帰ってくると、コーガはいつも優しく慰めてくれた。
    リーバルの心の支えはいつしかコーガだけになっていき、自分でも知らぬ間に家族・友人・恋人すべての関係をコーガに求め始める。

    そのうちリーバルはコーガが男達を処分しているのではと疑い始める。
    言い合いになるがリーバルの心は既にコーガに支配されていた。

    ある日決して近づいてはいけないと言われる大穴に、過去の男の遺品が落ちかけて止まっているのを見つける。

    突如背後から笑顔を張りつけたようなコーガの「何か見つけたか?」という声。
    その恐ろしさにリーバルは竦み上がるが、振り返ってその姿を見ると溢れ出た感情は愛おしさだった。にっこりと笑ったリーバルは 「ううん、なんでもないよ」と言ってコーガの手を取りアジトに戻っていく。

    初めてコーガの深淵を覗いた。この歪な男を愛してあげられるのは自分だけなのだという優越感。長年支配されてきたリーバルの頭もコーガと同じところまでおかしくなっていたのだった。

    閉幕。

    フライヤーの写真は笑顔で薄暗い食卓を囲む2人 その両脇には死体の山
    煽り文句は この家族 どこかおかしいーー。

    ー終ー

    地方の単館で1ヶ月だけ上映してあとは知る人ぞ知るみたいになるやつ。

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    mmO

    DONEIga団×リバルの脳死系エロ 読み切り短編にしたかった ゲドウのこぼれ話説もある。
    コガリバ(重) 幹リバ(濃)R18 スパリバ(薄)
    コガリバはやらないけどコガ様の下半身、手露出がある 幹部さんは腹筋が出る
    ~設定~
    リーバル:子供の頃コーガに拾われて以来イーガ団 色情狂 女王様
    スパリバ:セフレ
    コーガ様:常にクール
    幹部さん:不幸な巻き込まれ男(日替わり)

    団服はご都合セパレート式
    そんな子に育てた覚えはありませんとある日の夜、リーバルは巡回の幹部が通り過ぎるのを待ってから、イーガ団本部のコーガの部屋にするりと入り込んだ。

    「おぅ、どした」

    コーガは片ひじをついて読んでいた書物から顔を上げずに声をかけた。

    仕事中だって別に関係ない。もしそうだとしてもまだ帰ってきていない優秀な筆頭幹部が全て片付けるだろうし、夕飯前のこの時間はコーガが暇していることをリーバルは知っていた。

    黙って近づき、本を持つ腕の内側に無理やり身体をねじ込むと胡坐をかいた膝の上に乗り上げる。

    「ちょっ、邪魔」

    抗議の声を上げたコーガは腕を上に掲げ、まだ本を読もうとしている。

    「ねぇ、知ってる?」

    リーバルはコーガの腹にべたりと顔をつけたま嘴を動かした。

    「リトの発情期ってすごく辛いんだよ。ずっと熱が出たみたいに頭がボーッとしてるし、このままじゃ任務に支障が出るかも」
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    mmO

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    コガリバはやらないけどコガ様の下半身、手露出がある 幹部さんは腹筋が出る
    ~設定~
    リーバル:子供の頃コーガに拾われて以来イーガ団 色情狂 女王様
    スパリバ:セフレ
    コーガ様:常にクール
    幹部さん:不幸な巻き込まれ男(日替わり)

    団服はご都合セパレート式
    そんな子に育てた覚えはありませんとある日の夜、リーバルは巡回の幹部が通り過ぎるのを待ってから、イーガ団本部のコーガの部屋にするりと入り込んだ。

    「おぅ、どした」

    コーガは片ひじをついて読んでいた書物から顔を上げずに声をかけた。

    仕事中だって別に関係ない。もしそうだとしてもまだ帰ってきていない優秀な筆頭幹部が全て片付けるだろうし、夕飯前のこの時間はコーガが暇していることをリーバルは知っていた。

    黙って近づき、本を持つ腕の内側に無理やり身体をねじ込むと胡坐をかいた膝の上に乗り上げる。

    「ちょっ、邪魔」

    抗議の声を上げたコーガは腕を上に掲げ、まだ本を読もうとしている。

    「ねぇ、知ってる?」

    リーバルはコーガの腹にべたりと顔をつけたま嘴を動かした。

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