chokomoo リアクションありがとうございます!励みになりますマシュマロhttps://marshmallow-qa.com/chokomonomashu ☆quiet follow Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 207
chokomoo☆quiet followDOODLEラーヒュン(ほぼ着てない)お楽しみの時間 甘えヒュ見たい… ##絵 #ラーヒュン rahun show all(+1 images) Tap to full screen (size:697x996).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow chokomooDOODLEウォーターマーク入れてみましたついでに盛ってみたり chokomooDOODLE猫ネタのメモ(猫転生とは違う話)🐈 chokomooDOODLEラフ漫画(雨の日)04pass:ラーとヒュンの年を並べた数↓これの続き ① https://poipiku.com/2969033/10580593.html② https://poipiku.com/2969033/10597439.html③ https://poipiku.com/2969033/10608981.html①に書いてたけどほぼ夫婦な2人です chokomooDOODLE団長(血注意)やられた側が見た最期の風景獄炎の子ヒュンが数年後にクン!ってするのようになると思うと…もっと絶望的な何かがこの後あるのかなと勘繰ってしまう chokomooDOODLEラーヒュン(⚠️裸注意一応r18)ポイピク、R18設定にしてるとワンクッションにならない💦ワンクッションとR18同時置きにしたいんだけども…パス制にするしかない?リアクションありがとうございます! chokomooDOODLE逆光ラー related works 2watoyoDOODLE【朝のボールペン落書き】【日楠♀】【先天性女体化】日高先輩×男装後輩サキュバス家系楠ちゃん。海編。本当に気にしてるのは。 わたさくDOODLE ちゃづDONE描いたやつその1※茨あん、ジュンあん 17 きくちゃんDOODLEサタン様犬好きかと思いきやロクサーンみたいなパターンもあるのでやっぱ人外思考なのかな~ ちゃづDONE描いたやつその1※茨あん、ジュンあん 17 べこDOODLEピンク色のバレンタインなヨウグズ🍫 きくちゃんDOODLEサタン様犬好きかと思いきやロクサーンみたいなパターンもあるのでやっぱ人外思考なのかな~ ココノカSPOILER幻覚なので全くネタバレではないけど1072話の発言ネタ nnnnnnoodderaDONE【腐向け】チャバが酔ってハ崎さんに甘えてる漫画。ハ崎さんがトイレに行くのを我慢していたりする。 4 recommended works houran96PROGRESSラーヒュンオーザムでオーロラ見る話ごうごうと風が鳴る。 細い枝葉の針葉樹を引きちぎりそうな風と雪。 横殴りの雪が断熱のために小さく作られた窓の外を恐ろしい勢いで飛んでいく。 オーザム王国の北の森の奥から、恐ろしく、おぞましく背筋がぞっとするような声がする。 大戦から一年と少し。 魔王軍から受けた傷はまだ癒えたとは言えないが、少なくとも打ち壊され、燃やされた瓦礫の山がそのまま朽ちていくようなことにはなっていない。 パプニカのレオナ姫を旗頭に首脳陣が集まり、散り散りになっていた各国の識者や有力者を探し出し、一歩ずつ確実に戦火の爪痕はぬぐい取るよう国の立て直しが日々行われていた。 「異形の声?」 へき地の探索からパプニカへと帰国したヒュンケルを呼び止めたのは、変わらず三賢者として忙しくしているアポロだった。 2653 JeffDOODLEお題:食べる#LH1dr1wr1時間少し超えてしまいました、字数が多くすみません。なぜか毎朝、卵料理を作るラー。(ラーヒュンワンドロワンライ参加作品)2022/09/28Eggs「見ろ、ラーハルト」 ヒュンケルが寝室から声を張る。 ラーハルトはスープを煮立てる火を弱め、ことさら面倒くさそうに、彼が横たわるベッドに向かった。 「なんだ、朝から。いや、そもそも、きちんと起きて手伝わんか、この怠惰なごくつぶしめ」 「俺は休日だ。忘れたのか。それより、この本、古代の魔導書かと思ったのだが」 サイドテーブルには、昨日仕入れてきた古書が山積みになっている。寝転がったままのヒュンケルが、そのうちの一冊を指し示した。 擦り切れた印刷で、黄色っぽい楕円形がうずたかく積まれている、なんとも緊張感のない表紙。 「訳してみたら、全然違った。卵料理のレシピ集だった」 「だろうな」 見ればわかる気がするが。 5216 あかつきTRAINING10/8のお題「髪」。胸に秘めたお願いを言わない二人。素直に言えばやってくれるんだろうけど、自分から手を出して欲しいので黙ってるヒュ。多分そのうちラが根負けする。 1817 JeffDOODLEお題:「化粧」#LH1dr1wrワンドロワンライ参加作品2023/01/29Noir 研ぎ澄ました刃先が、音もなく紙面に踊る。 見本と寸分たがわぬ、むしろ更に流麗な線が、無垢なページを埋めていく。 ――書道カリグラフィはいかがでしょう。 恩師の提案が間違っていたことはほとんどない。 ――集中力と空間認識能力。しかも、何かを生み出すことができる。 「俺にそんな器用な真似ができるでしょうか、先生」 「やってみたらどうです。向いていると思いますよ」 師はからりと笑いながら、 「何より、悩みの時間が潰れる」 と言った。 藍色のインク壺にきらめくペン先を差し込んで、慎重に水滴を落とし、深呼吸。 当初だいぶ大味だったヒュンケルの筆跡は、今は魔界の飾り文字で数ページを埋めつくすまでに上達している。 1567 garuhyuDONEワンドロお題「嫉妬」話題にポップが出てます。三人称を目指したけどラー視点にひきずられてるう~「いけめん、とはどういう意味だろうか」 真面目にそう尋ねるヒュンケルに、ラーハルトは非常~に嫌な予感を感じつつ応じる。 「普通の意味は『顔のいい男』だ」 「俺は顔がいいのか?」 こいつの弟弟子の魔法使いが聞いたらブチ切れそうだなと思いつつ、「いい方だぞ」とだけ答えるのもなかなか辛い…と考えていたラーハルトだが、そもそもその魔法使いが発端らしい。 「いけめんにはわからんと怒鳴られた」 なるほどそれで落ち込んでいるわけか。 という発見は努めてスルーしつつ 「目鼻立ちが整っているという意味ならポップだっていけめんだろうに、納得がいかん」 そこかよ、というツッコミも努めてスルーしつつ 「あの魔法使いがお前に嫉妬してるのは今に始まったことではないのだろう」 892 asamag108DONEラーヒュンワンライ、4/1分のお題「花吹雪」。所要時間55分ほど。これは「花吹雪」かな? どうかな? という仕上がりですが…。🔞指定はしないけど事後の話です。2023.4.2 1684 garuhyuDONE色々想像力を鍛えられる感じになってしまった(笑)ワンドロお題「マッサージ」ヒュンケルは、時々寝込むようになった。 体中の古傷由来だと思われるが詳細はわからない。おそらく安心して寝込めるようになったから寝込んでいるのだとラーハルトは思っている。 勇者が帰り平和になった、二人暮らしも馴染んだ日々。 そしてヒュンケルが目を覚ませば恒例行事となっているのが、ラーハルトのマッサージである。 確かに一日単位で寝込んだ身体には大変心地よいのだが… 「もしかして、母御にもやっていたことなのか」 そうヒュンケルが聞くと、ラーハルトは少しだけ目を見開いて、フッと息を吐いた。 「解るか」 「まあ、なんとなく」 まだ村にいても石など投げられなかった比較的平和だったころ、寝たきりの者は時々動かさねばならないのだと、何かの機会に聞き知っていた。 552 garuhyuMEMO短文~ラーヒュンハウス在住単身赴任陸戦騎の設定。モンスターに捏造設定アリ(笑)ワンドロお題「手紙」「これを頼む」 そう言われた差し出された封筒をドラキーがニッカリ笑って器用に尻尾を巻き付ける。 傍目には心もとない固定だが、ドラキーがそうやって運ぶものを落とすことは滅多にないとヒュンケルは知っている。 送り先は、定期的にパプニカの王城で陸戦騎の役割を果たしている伴侶ことラーハルト。 ところでドラキーの速度は速くない。というか遅い。山奥から海岸近くまでのほほんとえっちらおっちら飛んでくるのだ。軽く一週間は過ぎる。 「…行き違いになるとは思わんのだろうか…」 手紙を読みながら、何故かその辺が気になるラーハルトである。 手紙の内容は色気のかけらもない、パプニカで調達して欲しいものリストだ。 主に調味料香辛料、油紙や紙や布、インクなど。 517 JeffDOODLEお題:「遅刻」#LH1dr1wrワンドロワンライ参加作品2023/11/04Parade 祝祭に賑わう街道。 桃色のリボンとヴァニラの香り、透けるような上等な生地。 平和を享受するパプニカが生み出す最高峰の織物が、様々な形をとって街を埋めている。 ラーハルトは直立不動のまま、行き交う人々の笑顔をゆるく追っていた。 ――先に行ってるわね。 仲間たちは一人、二人と彼を離れて、城を目指して駆けていった。 正午の鐘が鳴る。 十二時十五分の鐘。 十二時三十分の鐘。 勇者と王女の邂逅を記念した、年に一度の祝いの宴だ。国民は城下の広場に集い、美しく成長した二人がお出ましになる。 正義と融和の象徴たる若いカップルを見上げて、人々は歌い、キスを投げ、心からの愛慕を捧げるのだ。 そして、ダイの腹心の部下ことラーハルトは――彼らの背後に控えて怪しい動きに目を光らせながらも、養父バランの若き日を思って涙する、はずだったのだ。 1514