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    かれる

    🍺🍕と🌱💥が三度の飯より好きな腐女子。たまに駄文を自己満足のためにしたためて投稿してます。気が向けば絵も描く。

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    かれる

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    フェイジュニ♀です。
    先天性女体化注意。微キャラ崩壊気味。
    書きたいところだけ。

    #フェイジュニ♀

    だってそんなのずるいって。※先天性女体化(ジュニア)

    「ねぇおチビちゃん。ちょっとこっちおいでよ。」
    「ん?どうした、なんかあったか?」
    「ほらほら、いいからいいから。ここ座って。」
    そう手招きされて、静かに椅子に腰掛ける。
    「ちょっとじっとしててね……」
    と言われ、しばらくすると、フェイスはおれの髪をいじり始めた。
    その真剣な眼差しと、息遣いにまるで時が止まったかのように釘付けになる。
    ちょくちょく首元や肩に触れる指や吐息がくすぐったくて、にやけてしまいそうになるのを一生懸命堪え、目をぎゅっとつぶる。しばらくして目を開けると、とてつもなく綺麗な顔と目が合う。思わず顔を逸らそうとすると、両手で顔を優しく包まれる。
    「よし、可愛くなった。」
    と万人をも虜にする微笑みを向けられ、また、静かに硬直する。
    「あはっ、おチビちゃん顔真っ赤。」
    とからかわれ、
    「うるせぇよ!!」
    と言いながら頬を膨らますと
    「悪かったって、ほら鏡。どう?上手でしょ。」
    とコンパクトサイズの真っ黒な手鏡を手渡され、覗き込むとそこにはまるで自分ではないような、大人しそうな少女が写っていた。
    サイドの細かい編み込みに、全体的に軽くウエーブをかけられていて、いつもはボサボサで無造作に結われた髪がこんなに可愛くなるなんてと、自分でもびっくりして、
    「すげぇな、お前。」
    と思わず感嘆の声が漏れる。
    「それほどでも。」
    と素っ気なく返されたなと思ったけど、少し耳が赤くなっているのが見えて、思わず笑みがこぼれる。
    「つーかこんなの、どこで覚えてくるんだ?」
    と率直な疑問をぶつけると、
    「普通にヘアアレンジの動画とか見て、これおチビちゃんに似合いそうだなって思って。」
    全く恥ずかしげもなく言ってくるから、顔から蒸気が吹き上がりそうになるのを必死で抑える。
    「でも、、やっぱりこんな可愛い姿、みんなに見せたくないや。」
    と小さく囁かれ、いつの間にか腕の中に収められていた。そして
    「今日のおチビちゃんほんとに静かですっごく可愛い。何、照れてるの?」
    この一言でキャパオーバーを迎えた。
    あとの記憶は全く覚えてない。
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    初めて キスディノ

    「キスがしたい」
    「は?」
    「キスがしたい」
    「いや聞こえてるって、何だよ藪から棒に」
    「だってキース!俺たち付き合ってるんだよ!?恋人だよ!?だったらキスくらいしてもいいと思うんだけど!」
    今日は二人とも合わせてオフの日で、昨夜ディノがいなかった時期に比べるとマシにはなったもののお酒を飲んでいたキースはダラダラと過ごしていてディノも珍しくどこかへ生かず部屋で過ごしていたのだが、それもふつふつと溜まっていた気持ちをキースに伝えるためだった。ディノが戻ってきて、復帰して、なんやかんやあって付き合うことになった二人だったが特に親友だった時と何かが変わることがなく日々を過ごしてきた。勿論、ディノはキースに大切に大事にされていると感じていたのだがキスくらい許されるのではないか?というか俺がしたい!という気持ちを今、ぶつけていた。
    「いや、それは…」
    「なぁ、だめか…?」
    キースに近づき、顔を覗き込むようにして甘えるディノに「ゔっ」とキースは声を漏らす。キースはディノのこういった顔に弱かった。これに限らず何だかんだキースはディノのお願いを聞いてあげたくなるし、いつもどこかで 1582

    pagupagu14

    DONE格好いいオレの恋人 キスディノ♀(🍺🍕♀)
    ※ディノを先天性女体化させてます。
    最近付き合い始めたキスディノでタオル一枚のまま戦いに出てしまうディノを心配するキースの話
    格好いいオレの恋人 キスディノ♀
     サブスタンス反応が消えた現場に漸くたどり着いたルーキーたちはギョッと目を見開く。
    「ディノ…?」
    「ああ、フェイス!お疲れ様、もうサブスタンス反応はないから気にしなくていいぞ〜」
    へら、と笑う声の主はディノ・アルバーニ。フェイス、そしてジュニアのメンターに当たり女性のヒーローだ。そしてその彼女は先程までシャワーでも浴びていたのか、髪、そして体を水で濡れたまま、そしてタオル一枚と言う痴女と言われてもおかしくないような姿であった。
    「ディノ、そのカッコ…」
    「ああ!いやぁ、さっきまでシャワー浴びててな?で、通信が入ってヒーローとして行かないわけにはいかないだろ?だからーー」
    と、言葉を繋げようとした時低く怒ったような声が当たりを支配する。
    「でぃ〜〜〜〜の〜〜〜〜〜?」
    「げ。キース…じ、じゃあ!俺はそういうことだから…」
    「こら待て、逃げんな!」
    「わわっ、許してくれよきーすぅ〜!」
    サイコキネシスでキースの腕の中まで引っ張られたディノは濡れてしまうであろうに上着を着せられディノはわしゃわしゃとタオルで髪を拭かれてしまう。
    「お、怒ってるか…?」
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