Recent Search
    Create an account to secretly follow the author.
    Sign Up, Sign In

    ナンナル

    @nannru122

    ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji 💖 💜 💛 🌸
    POIPOI 80

    ナンナル

    ☆quiet follow

    えちなことを考えると女の子になる☆くんの話。
    かなり端折ることにした。私はこの先が書きたい( ˇωˇ )3話くらい端折って無理やり繋げておりますのでご了承ください。でなければ進まないし終わらない。
    この次あたりが書きたいので、とりあえず頑張る。

    注意事項は前回までと同じです。
    るくんがちょっと意地悪。

    Age verification
    Tap to full screen .Repost is prohibited
    😭💴💴💴💖🍌👏💯🙏💴🙏🙏💘💖💖💖😭🙏👏👏💯💯💴💕😭💖🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏💖😍❤❤❤😭😭❤❤💖💖💴💴💴👏👏👏❤🍆
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    recommended works

    neno

    MOURNING成人済みの付き合ってない類司のはなし。タイトル重そうに見えますがめちゃくちゃ明るい(?)普通の話です。
    ※成人済みしてる。
    ※めーっちゃ軽い嘔吐表現があります。
    復讐「る、類……急に起こしてすまん」

    今目の前でかわいらしく布団にくるまって、その隙間から僕を覗いているのは司くんである。司くんはお酒の飲み過ぎで昨夜の記憶がないらしく、起きたときに置かれていた状況を未だ飲み込めずにいる。司くんが言うには、起きたときに裸の僕がなぜか横に眠っていたらしい。驚いて自分が布団から飛び出すと、なぜか自分自身も脱いでいて、咄嗟に僕を叩き起こした、という話だった。
    「……その、昨日、なにがあった……?」
    「うーん、僕もあまりよく覚えてないな。たしか……、ああ、思い出した。昨日はむし暑かったから、二人で裸で寝ちゃったんだ」
     事実無根、すなわち嘘八百である。思い出したもなにも僕の頭にはしっかりと昨夜の記憶が刻まれていた。ついでに言うなら、昨日はむし暑くもなかったが、僕にとっても司くんに忘れられていた方が好都合である。それに、司くんにとってもそれが一番いいだろう。僕の言葉に司くんはあからさまにほっとした表情を浮かべている。
    2478