yuyushinkaz 色々書きます。ショートは全体公開、ボツ文章や途中で諦めた供養文章などはフォロワーさんのみの予定です。 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 24
yuyushinkazMOURNINGハナタイ年齢操作ビ薬飲まされて見られながらさせられる を途中まで書いてあって、ここから盛り上がるってとこで終わってたやつ。色々脳内で補填して読んでください。どえす(って書いてあった)「やっとかよ」 繋がった部屋のドアを、タイジュがゆっくりと押し開ける。 「……ハナビくん、あの……ほ、本当に……するんですか……?」 「しかねぇだろ」 吐き捨てるように言うと、はめ殺しになっている一面ガラス張りの窓へと顔を向けた。キングサイズのベッドに腰掛け、ハナビは並べられた真っ赤なクッションをひとつポンと放る。真っ白な絨毯が敷かれた床に転がるそれを目で追い、タイジュはドアを後ろ手で閉めた。 「でも……」 「どうしたって見られてんだからヤるしかないんじゃねえの?」 ハナビはバスローブの腰紐に右手の親指を差し込み、ぐいっと引いてみる。緩く結ばれていた腰紐はハナビの正面でくるりと解け、ベッドへと落ちる。 「つーか、タイジュも耐えられなくなったから来たんだろ?」 1003 yuyushinkazDONEハナタイ0721の日ハナ←タイです。うーん、思ってたんと違う🤔 1912 yuyushinkazMOURNING6月の進化リタグの文章。先に書いてたけど、ボツにしたものです。お題 ジューンブライド、カラス「なんとかシンくんに元気になってもらいてえです」 タイジュは独身寮の部屋の窓から外を見て言った。アブトが姿を消し、テオティの手中に居るのだと知ってからのシンの動揺ぶりとひとりで空回る様子をすぐ近くで見ていたハナもその考えに賛成だった。 「シンの好きなものって言ったらオカルト系か……」 ハナビは首を捻る。組んだ腕を外すとテーブルに頬杖をついた。 「どこかで世界の不思議展とかやってませんかね」 タイジュも首を傾げ、テーブルに置いてあったZギアに手を伸ばす。 「夏休み中にどっか行って元気取り戻せたら良いよな」 「そうですね。……あ、妖怪を見られたら元気になりませんか?」 タイジュはキョロキョロと辺りを見回す。 1937 yuyushinkazDOODLEどこかから抜け出そうとしている(もしくはアスレチックで遊んでいる)ハナビくん。ぴらぴら絶対引っ掛かる。 yuyushinkazDOODLEハナタイ4コマ。独身寮の資料はありません。 yuyushinkazDOODLEハナタイ4コマ。健全。らくがき。この銃みたいなやつ欲しい。 yuyushinkazDOODLEハナタイ4コマ思い付いたので描いた。鉛筆描き。ほんとにらくがき。 yuyushinkazDONEモブ目線はなたい。JKの時ほどテンション上げて書けなかったのでポイに載せます。はなたいだけどたいじゅくんはほぼ出てきません。ボックス席 ベビーカーを畳み、一瞬でも目を離せばどこかへ行ってしまいそうな息子を抱えて電車に乗った。平日の午前中は思ったより人出があった。 ボックス席に空きを見つけ、畳んだベビーカーを押し込んで座った。息子の靴を脱がせ、窓側の座席に座らせる。ふう、と息を吐いて電車に興奮する我が子に目をやった。ドアが閉まり、出発する。 「しゅっぱちゅー!」 大声を上げた息子の口を塞ぎ、シーッと指を口元にやった。 「しーっ?」 そのシーッもボリュームがでかいんですけどね。にこにこ嬉しそうな息子に笑ってしまう。久しぶりに乗った電車は、息子には記憶に残る初めての電車になるのだろう。 次の駅で数人が乗車した。ドサッと目の前に座ったのは派手な服装の男の子だった。大学生かな? と思い、息子の方に気を戻す。いかにも雰囲気が良い男ぽくて、私はそれ以上見るのをやめようと思った。赤い。それになんかチャラい。 2894 yuyushinkazINFO素敵なにょた さん☆ぴを読んで、そこから考えたはなたいありきのめーちゃん混みの話。の導入だけ。テイクフリーです。むしろ続き書いてください。どうぞ!!!さんぴの導入。「ハナビくん⁉︎」 部屋から飛び出したハナビは、廊下にメーテルが居るのを見てその腕を掴んだ。 「どこに……!」 ハナビは何も言わない。すぐ隣の部屋のドアを開けるとメーテルを引き込んだ。 「タイジュ!」 ハナビの視線の先ではタイジュがベッドでぐったりと力なく横になっていた。駆け寄ると、ゆっくりとハナビを見た。ハナビの後ろで事態を把握しようと忙しなく目をあちこちに向けるメーテルが居た。 「……ハナビくん……」 ハナビはホッとしてベッドに腰掛けた。 「ハナビくん……ハナビくん、こっちに……」 伸ばされた手は、ハナビではなくメーテルに向かっていた。 「ハナビくん……」 「……え?」 メーテルはタイジュを見た。悲しそうに眉を寄せ、涙を流している。ハナビは全く視界に入っていないのではと思う程の、タイジュの縋るようなメーテルへの態度。 2189 yuyushinkazMOURNING恋愛しかしてないよこかわしまくんアドバイザー出演何が書きたいのか分からなくなって放置してたのを供養します。四人の矢印「タイジュ、ちょっと……今良いか?」 シュミレーター終わりに、人目を気にしながらアブトがタイジュに声を掛けた。 「はい、構わねぇですよ」 アブトの部屋に入る。タイジュはなんだろうと思ってアブトを見た。何か言いたそうに、でも言い出せないような、そんな珍しい雰囲気だった。 「アブトくん、どうしました? 自分、何かやらかしましたか?」 タイジュは少し不安になって尋ねた。 「いや、タイジュの事じゃなくて……その、相談があって」 「相談……ですか、自分に」 タイジュは少し嬉しくなった。あまり人に頼らないイメージのアブトが、シンやハナビではなく自分に相談だなんて。 「どうぞ、なんでも言ってください」 タイジュに笑顔で促され、アブトは意を決したようにタイジュに顔を向けた。 14239 yuyushinkazDONEめーてるちゃんとぎんがくん以外運転士全員出てきます(ごめんね)笑11月の進化リお題文章「うわぁ、懐かしい!」 シンがとある絵本を手に取った。アブトは隣から覗き込む。 「『おおきなかぶ』か」 「知ってるだろ?」 「もちろん」 シンはパラパラめくりながら最後から一枚戻ったページを指差した。 「ネズミがものすごい力持ってたってこと?」 「いや、違うだろ……」 「え、でもネズミが来なかったら引き抜けなかったんじゃないの?」 「ネズミが一番力があったら怖いだろ」 シンは絵本をスッと撫でた。 と、一瞬のうちに光がふたりを取り囲んだ。 「えっ⁉︎ なに……」 「眩し……」 ふたりが目を開けると、おばあさんの格好をしたタイジュ、まご娘の格好をしたハナビ、犬の様な格好をした……シマカゼ、猫の様な格好をしたヤマカサ。 2537 yuyushinkazDONE短期記憶障害になってしまったタイジュくんと寄り添うハナビくんのお話、から派生したお話。死ネタありますご注意⚠️(ごめんねタイジュくん!!!涙)繰り返し 目が覚める。 泣いていることに気づいてまばたきをする。 耳に流れる涙の原因に心当たりがない。怖い夢でも見たのだろうか。 と、アラームが鳴った。 「お、すげぇじゃん」 タイジュに話そう、と思った。 ふと、昨日の朝もアラームが鳴る直前に目が覚めたな、と思い出す。体内時計の正確さに思わず笑ってしまう。 「だからオレの体内時計はすげぇってこと」 笑うハナビに、タイジュは、え? と言う顔をした。 「昨日、寝坊したって言ってませんでした?」 「え?」 「ギリギリ寮を出る時間には間に合ったけど、って言ってました」 そうだっけ、と記憶を辿る。そう言えばそんな事もあったような、と頭を掻いて笑った。 「まだ寝ぼけてるんですか?」 2789 yuyushinkazDONEハナシン書きました。イチャしてます。 1033 yuyushinkazDONE健全って書かないとRだと思われてしまう題名…(泣き笑い)ハナタイのショートです。『真夜中は別の顔』真夜中は別の顔(健全) さっきまでぐっすり眠っていたのに、急に目が覚めた。皆を起こさないようにそおっと布団から出る。立ち上がり、体がまだ眠っているのか少しふらつきながら足を進める。 「わ……っ、とと……」 布団に足を取られ、つんのめりそうになりながら部屋を出た。 部屋に戻ると、隣で寝ていたハナビがアイマスクを外して座っていた。起こしてしまったかとタイジュは焦る。 「ハナビくん」 小声で話しかける。反応がない。眠っているのか? 「……ハナビくん?」 少しボリュームを上げて声をかける。ゆっくりとタイジュの方を向き、目が後から顔を追いかける。タイジュと目が合い、ふ、とハナビは笑った。 「ハナビくん、起こしてしまいましたか? すまねぇです」 870 yuyushinkazDONEハナタイ大人オメガバース続きでーす!調子に乗って書きました 笑ただしてるだけ………🙄 2459 yuyushinkazDONEハナタイの大人オメガバースです。とりあえず書いたの上げ! 3731 yuyushinkazDONEアブトが声を失った状態で帰ってきたら…… 1898 yuyushinkazDONE脳が書けと言うので……最初からはじまってます。 845 yuyushinkazDONEハナビくん、お前呼び初めて…?!となり、直感的に出てきたR 18です。 501 yuyushinkazMOURNINGボツ案です 825 yuyushinkazMOURNINGボツ案です 1286 yuyushinkazMOURNINGボツ案です 880 yuyushinkazMOURNINGボツ案です 4450 yuyushinkazTRAINING超ショートでちょいちょい書けたら……あいつの好きなところ水色でもない灰色でもない不思議な色をした髪が、オレの顔にかかる。 疲れてるんだな、と思う。 肩にかかる重みを愛しく感じてオレは微笑む。 頭を寄せると、視界に跳ねるメッシュの一筋が見えた。 指で摘み、離す。 長いまつ毛とまつ毛の間に収まる。 オレの悪戯に気付くはずもなく、すうすうと寝息をたてている。 オレは起こさないようにと背もたれに深く沈む。 と、頭がずれ落ち、オレの足の上に頭が乗った。 起きるか、と息を呑んだがそのまま寝ている。 ふう、と息を吐き、ふわふわと頭を撫でた。 窓の外を見る。 行き交う車やトラックを眺め、アナウンスを聞きながら行き先表示を確認した。 一番後ろの椅子はオレたちしか居ない。 道路の小さな段差にタイヤが跳ねながら、目的地まで進んでいく。 358 1