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    @eh_myh

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    たぎったネタ。
    ネタ出しなので、小説にはなってない。そして趣味かつ内容がない。
    今後書く予定ないけど、消すのもったいないので供養で。

    イベントのやつARBホストイベネタ

    二郎と三郎に着いていく弟
    ただ女装には抵抗があり、地味めな格好をする
    ふんわりとした服装に黒髪ロングで瓶底眼鏡みたいなのをかけてる

    「ふん。お前も来てたのか」
    「あー……うん。ごめんね、止められなくて」
    「お前が止めようとしたことぐらい分かる。こんな状態じゃ、聞けるもんも聞けねーよ」
    「はは、さすがにいちゃん」

    一郎は内心めちゃくちゃ萌えてるけど、仕事中だしこれ以上の騒ぎは起こしたくないから抑える
    そんな兄に騒がれなくてよかったと安心する弟
    でもやっぱり恥ずかしいからうつむき気味で早く帰りたそう

    三郎たちが帰ることになり、弟も一緒に帰る
    そのとき一郎は弟の耳元に顔を寄せて弟だけに聞こえる声で言う

    「そのままで待ってろ」

    言われた弟は驚きと理解不能という感情を混ぜた顔になる
    そのときは良からぬことだろうと思って絶対着替えてやると思っていたけど、店を出る間際に一二三に今日の一郎を褒められて嬉しくなり、ちょっとは労ってもいいかなと言う気持ちになる

    一郎がスーツのまま家に帰ってくる

    「お、ちゃんとそのままで待ってたな。よしよし」
    「せっかく、買った服だから、兄ちゃんにも見せてあげてもいいかなって思った、だけ。てか兄ちゃんこそスーツのままじゃん。何で?」
    「何か伊弉冉さんが記念にってくれたんだよ」
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    かり。

    PROGRESS一次創作。
    今書いてるものの、進捗。
    警備員×芸能人そろそろ空も白んできそうなころ、麻木トーマはやっと番組の収録が終わり、帰り支度をしていたところだった。テレビ局スタッフや他の演者に挨拶をしながら、エントラスが見えてきたところで、ササッと身なりを整える。もしあの人がいたら、と思うと少しでもよく見られたかった。
    「お疲れ様です!」
    少し高めのトーン。照れてしまいそうになるのをテレビ用の笑顔を貼り付けてなんとか隠す。
    「お疲れ様です」
    頭を少し下げて挨拶を返してくれたのは、この局の警備員をしている高根という男だった。トーマはこの警備員に対して、助けられた瞬間から恋をしている。高根の挨拶は無愛想な人間だと思ってしまうような抑揚のないものだったが、恋をしているトーマからすれば仕事を頑張っていると映り、胸をときめかせてしまう。彼の横を通り過ぎたあと、被っていた帽子をさらに深くする。彼の前では醜態を晒せないと気を張れるのに、姿が見えなくなると一気に顔の緩みと熱が襲ってくる。こんなところを見られたら何を言われるか。特にマネージャーにはあれこれ突っ込まれるだろう。車に戻るまでになんとかしないとと考えた末、思いっきりにやけてしまうのが一番だった。そうすればスッキリして案外早く収まるものだと気づいた。
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