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    dps94kakuriyo

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    「え? 僕ですか?」について考える

    #ヨモツザカ
    yomotsuzaka

    僕考キッス姉さん回で、コラーゲン放出師となったヨモツザカが一目惚れしたキッス姉さんに言った言葉である。
    「僕にはまだやることがある」
    あくまでコロの件を解決してから改めて添い遂げようと云うその意気や良し。まぁあの回では多少人格がブレてるキャラもいたので、果たしてヨモツザカが「女神の如き存在」に「僕」と畏まるかどうかは謎だ。あれ?オルタでも僕だったか?

    そもそも学生の頃から「オレ様」で、現在「俺様」なヨモツザカが「僕」ということがあったのか?
    私的には「私」でもよかったが、なぜ「僕」なのか?

    【仮定1】コロに対しても「オレ様」と言っていたので、いわゆる「猫をかぶる時」に「僕」が発動するのではないか?

    (例)家族に対して>私的に家族に依存していなかったが独り立ちする力もなかったため、若い頃は家族に対して「僕」を使っていたのではと予想。悪く言えばよそよそしく、そして裏を返せば本来は「僕」であったとも考えられる。
    アカジャでは他人に対しても「オレ様」だったので、外ではオレ様、家では僕、学会での外面は「私」(私的な希望感)なのではないか。

    私も「私」は職場と家、「うち」は友人に対して使うことが多い気がする。

    もし、部下とは言えシュンさんが年齢的にも人徳的にもヨモツザカの認めるものであるとするなら、よそよそしい方ではない「僕」「私」で会話した過去があっても良いかもしれない。はい妄想。


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