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    あお。

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    妄想語りのメモ✍すなくんに対して不器用になっちゃう古森くんの話。(ツイッタに呟いたこもすなと同じ世界線の話です)⚠少し致してる話もしてます

    回り道してるこもすな試合に🍙宮が出店しているのを見つけて「あっ…」ってなったすなくん。その横顔を見て古森くんの胸の中がザワザワ音を立てていた。その日の夜、すなくんの部屋を訪ねて一緒にご飯を食べたあと、いつものようにちゅして体を触ろうとすると「ちょ、今日はやだ…」と遮られる。胸のざわめきが一層大きくなった。「なんで…?」「試合で疲れてるし、フルセットだったんだから古森だって今日は休んだほうがいいよ」そう言って目をそらされると、思い出すのは治くんと楽しそうにおしゃべりしてたすなくんの姿。(ふーん…思い出に浸りたいって…?でもそんなの許さない)目をそらしたすなくんの後頭部に手を伸ばし無理やり目線を合わせると「だめ」って言ってまたちゅする古森くん。

    こもすなこの日、背後で「ね、すなここ気持ちいい?」って聞いて背中にとか首の裏にめっちゃ濃い💋マーク残してるのも見たいし、対面でして「今の顔すっげー可愛い」って言うこもりんも見たい。あと、対面で見たいのは、すなくんは達するときにギュッて抱きつくのが癖でいつもはそのまま抱きつかせてたけどその日は、はがして目を反らせないようにグッて近づいてイかせる古森くん。イかせたあと「こ、もり…」って何か言いそうになったすなくんの言葉を遮るようにちゅして黙らせる。


    古森くんはすなくんが寝たあとそっとベットから抜け出して寝間着のままベランダに出る。窓に背中を預けてズルズル座ると、やけに明るい月を見ながら「はぁ、さみー」ってポツリと呟く。身体は気持ちよかったはずなのに心は満たされず虚しいままだった。(すなくんと一緒に寝てたら温かかったのに…。)

    この世界線のおさすなは、嫌いになって別れたとかじゃないので別れた当初はやっぱりお互い未練があった。でも、今はお前が頑張ってて嬉しいみたいな感じでやっと区切りがつくといい。治くんはすなくんと古森くんが付き合ってるのなんとなく気づいてた。でもすなくんも1人で考えて素直になれない性格なのは知ってたから「お前ちょっとは素直になりや」「なんだよそれ」みたいなやり取りをしてる。そして照れたように笑うすなくんが目に入っちゃった古森くん。


    すなくんが今日はやだって言ったのは古森くんとちゃんとお話して、気持ちも関係も向き合いたかったから。ちゃんと古森が好きだよって言おうと思ったのに喋ろうとするとちゅされるし、やけに気持ちぃとこばっかりいじめられて出てくるのは甘い声ばっかりだし、朝起きたら古森くんいないし…(すれ違うルートに入る)


    こもすながすれ違い始めた頃、古森くんはさくさくんと飲みに行くといいです。(従兄弟の恋愛相談教室)なんでお前のそんな話聞かされなきゃいけないんだみたいな顔してたけど、古森くんが思ったより重症だったからおとなしく聞き始めるさくさくん。でも、話を聞いて「お前何かしたいの…??」って眉間にシワを寄せる。


    「俺、すなの目が好きなんだよね」
    「ふーん…」
    「だからさぁ…その目がこっち向いたらいいなって思ってたんだけど。なんかさぁ…わかんなくなっちゃった…」

    抱きついたのを無理やりはがして抱いたときに不安そうに涙をためてたすなくんの瞳が頭をよぎる。違うんだよなぁ…あんな顔させたいわけじゃないんだけどなぁ…っておでこをテーブルにつけてはぁ…ってなってる古森くんは「すなと別れようかな…」ってポツリと呟く。

    「お前さ、ちゃんと好きだって言ったの?」
    「えっ?」
    「…そんなのさ、あいつじゃなくて俺を見ろって言えばいいだけじゃん」
    ってさくさくんから言われてはってする古森くん。
    「お前からそんな言葉が出てくるなんて…」
    「お前は回りくどいの似合わないよ。もっとシンプルでいいじゃん。俺に勝ちたくてリベロになったみたいに」


    ってちゃんとくっついて今度は甘いお付合い始めて噛みしめるようにえっ…ちするこもすなも見たいし、でも、おさむくんを見てるすなくんがほしい古森くんみたいなのも好きなのでおさすな復縁ルートも見たいです。

    すなくんの前では強がってさくさくんの前では弱くなっちゃう古森くん。なんかいいなって思いました…。従兄弟は全然深堀できてません(小声)お勉強したい…。
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    あお。

    MOURNING治の部屋の鏡が異世界に繋がってた(寮設定)。異世界には角名くんそっくりな御曹司と治くんそっくりな執事がいて…というファンタジーパロのつもりだったものです。思いつく限り書いただけなので供養。異世界組はすなくんとおさむくんの姿をした誰かみたいになってしまったのでキャラ崩壊注意です🙏🏻💦後半はほぼ会話です。いつかもう少し修正したい。「」→崎『』→異世界組
    崎の治角名+異世界の治角名治の部屋の鏡を除くと違う世界に繋がっていた。何言ってんだこいつと思うかもしれないが、俺も意味がわからない。でも実際に目の前で起こっているのだ。しかも……鏡の中には俺にそっくりのやつがいた。

    「いや、意味わかんないんだけど」
    「まぁ同じ顔なんて俺らで見慣れてるやん」
    「それとは話が別だろ……」

    事の発端は少し前。週末に出された課題を一緒にやろうと言う話になった。丁度同室の侑が部屋を空けるからと治たちの部屋で。

    「どーぞぉ」
    「おじゃまします。綺麗にしてんね」
    「だいたいこんなもんやろ」

    同じ間取り、同じ家具でもやはり住んでる人たちの個性は出るものだ。机の上に無造作に積まれた教科書に今月号のバレー雑誌。ズボンなのかシャツなのかわからないがクローゼットの隙間から布がはみ出していて、急いで散乱している衣類を放り込む治の姿が目に浮かんだ。だいたいこんなもんやろなんて言ってたけど、急いで片付けたんだろうなと思うと自然と広角が上がる。
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