いもこ(猫好き)☆quiet followMEMO食と観の会話劇 #美茶謎 teaEnigma 💜「不良くんがタバコ吸ってる!!どうしたの急に不良っぽいことして。あんまり不良ぶりをお見せしてないなってやっと気づいたの?」 ❤️「……お前にもやるよ」 💜「共犯関係という名の口止めには屈しない!先輩くんにチクってやる!!(ガチトーンで怒られてるとこ見たいワクワク)」 ❤️「ナガヒロにはもう渡した。うまいって言ってたけど」 💜「屈したのかあの野郎。流行りにのって悪役令息と呼んでやろうか」 ❤️「流行りは知らねえが、まあ、お前も食えよ」 💜「食う??」 💜「ココアシガレットおいしい」 Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow いもこ(猫好き)MENU11.13開催、美茶謎2 参加作品のサンプルです。食声R18小説 A5サイズ2段組、全44頁です。 7 いもこ(猫好き)MEMO声食です。ぬるいですがえっちなことをしています。俎上の鯉(けっこうデカいな) もう何度も触れた事がある。迎え入れ、内側を暴くのを許した仲でもある。 けれどこんなにも間近に、じっくりとそれを見たのは初めてだった。 片手で支え、そっとキスすると、ピクリと震えた。反応があった事が嬉しくて、思いきって口に含む。当然入りきらないが、そこは手でカバーするとしよう。 出し入れしたり、触られた時気持ちいいと感じる所を舐めてみたりと、思いついた事をとにかく実践してみる。 後頭部に添えられた手が動いて、首筋を弄ぶ。頭上から降ってくる艶やかな吐息に体温が上がり、絞り出すように名前を呼ばれると、まるで耳元で囁かれているみたいにぞくぞくとした。 「出す、って……言えよ、な……ッ」 1191 いもこ(猫好き)MEMO探偵団メンバー猫の日🐈会話劇💙「じゃんけん大会をしようじゃないか!!」 💛「唐突だなあリーダーは〜」 🤍「レクリエーションを通じて団員同士の絆を深めようというお考えですね、さすがリーダー!!」 💜「先輩くんのヨイショもさすがだわ」 ❤️「で、どういうルールなんだ? 何か考えがあるんだろ、リーダー」 💙「うむ。全員でじゃんけんをして、勝ったメンバーから抜けていく。最後まで負け続けたメンバーが優勝だ!!」 💛「負けた人が優勝なの!?」 🤍「さすがですリーダー! 負けるが勝ち、というわけですね。私のような凡人の発想とは(以下長々と褒め称える言葉)」 💜「優勝ってことは、何かご褒美があるのかしら」 💙「もちろんだとも! 最後まで負け続けたメンバーは」 564 いもこ(猫好き)MEMO美少年M収録『審美試験』のその後設定食と声。CPでは無いつもりで書きましたが、そのように感じるかもしれません美食はディナーに毒を盛るのか「本日の犯人当てはミチルくんが犯人として幕を閉じましたけれど、果たして本当に美食のミチル──こと袋井満は、お茶菓子に毒を盛ったのでしょうか?」 「なんだよいまさら。お前の解答通り、ティーカップに毒を塗った方が現実的だとか、そういう話か?」 「いいえ。美食のミチルは、毒という本来必要ないもの──つまり余計なものを、自身の手料理に混入させるのだろうか、という疑問です。それに、袋井満という意外にも……いえ、見た目通り正直で誠実な少年が、何食わぬ顔で毒入りの食事を提供できるのでしょうか。彼を疑いもせず、それを口にするものの信頼を裏切るわけですし」 今まさに、出された満の料理を躊躇なく食べながら、長広が宣う。長広と満、ふたりだけのディナーは、ナポリタンだ。 1358 いもこ(猫好き)MEMO観と声と食の会話劇🤍の髪を首に巻いて一発芸(?)をする💜💜「マフラー」 🤍「これこれ眉美さん、何をしているんですか」 ❤️「人毛って暖かいのか?」 💜「わたしごときのくだらない低俗な一発芸に反応してくれるのは不良くんだけだと信じていたわ」 ❤️️「ちくちくしそうだな」 💜「実はわたしもそれを懸念していたの。ちくちくして不快になってああなんでわたしはこんな馬鹿なことをしてしまったんだろうって自分自身を一生呪ってしまうんじゃないかって」 🤍「人の髪をいたずらに使っておいてそのコメントですか?」 💜「でもね、不良くん。この人毛ツルツル……いえ、『✨トゥルトゥル✨』なのよ……。富裕層の人間から採れた髪だからかしら。気に入ったわ」 ❤️「猟奇的な人体パーツコレクターみたいだな、お前」 842 いもこ(猫好き)DONE脚と声の会話劇(食声食前提)❤️と喧嘩して💛にグチる(のろける)🤍💛「毎回思うんだけどさー。だいたいナガヒロが悪いんだから、ナガヒロからごめんねって謝れば解決じゃん。なんで拗れちゃうかなー」 🤍「私が悪いのは重々承知しているのですが……。ミチルくん煽るのがうまいので、気づくと売り言葉に買い言葉展開になってるんですよぉ……」 💛「それ絶対最初に煽ったのナガヒロでしょ。ミチルちゃん割と冷静だもんね〜喧嘩のときでも」 🤍「だから私が悪いのは分かってるんですよ! 追い討ちかけないでください」 💛「ナガヒロ、仕事めちゃくちゃ出来るのにプライベートはダメダメだよね〜。そんなダメダメ人間のナガヒロを健気にサポートしてくれる奇特な歳下彼氏をさ、もっと大事にしなきゃ。捨てられちゃうよ? ミチルみたいな優良物件、すぐ次が見つかるんだから」 1052 related works いもこ(猫好き)MEMO観と食と声の会話劇💜「ねえ不良くん。泥水を常飲しているわたしにとって、紅茶の種類って未知の領域なのだけれど、よく聞くダージリンとかアールグレイっていったい何がどう違うの?」 ❤️「泥水を常飲するな。腹を壊す。せめて川の水にしろ。まあ、当たり外れはあるけどな」 💜「なんだか実体験を聞かされているような気がしていじりにくい……。紅茶の話をしましょう」 ❤️「あー……ダージリンとアールグレイの違いだったな。そうだな、白米とチャーハンくらい違う」 💜「目つきの悪いただの真面目男子かと思ったら、なかなか面白い例えを披露してくれるじゃない。美食を冠するだけあるわ。侮っていたことを認める」 ❤️「お前は何目線なんだよ」 💜「いいから続けてちょうだい」 1143 いもこ(猫好き)MEMO食と観の会話劇💜「不良くんがタバコ吸ってる!!どうしたの急に不良っぽいことして。あんまり不良ぶりをお見せしてないなってやっと気づいたの?」 ❤️「……お前にもやるよ」 💜「共犯関係という名の口止めには屈しない!先輩くんにチクってやる!!(ガチトーンで怒られてるとこ見たいワクワク)」 ❤️「ナガヒロにはもう渡した。うまいって言ってたけど」 💜「屈したのかあの野郎。流行りにのって悪役令息と呼んでやろうか」 ❤️「流行りは知らねえが、まあ、お前も食えよ」 💜「食う??」 💜「ココアシガレットおいしい」 278 いもこ(猫好き)MEMOバレンタインネタ同棲している食と声(左右不定)『チョコレートの思い出』を経たふたりとして書いてますが、『チョコレート〜』は別に読まずとも大丈夫です。思い出の真相「探偵団のみんなで、放課後ミチルくんの作ったチョコを食べましたね」 探偵団として活動していたのはもう、『懐かしい』と思えるほど前のことだ。今でもメンバーとの交流は続いているのでつい最近のことの様に思いがちだが、冷静に何年前のことか考えてみると驚いてしまう。 「ケーキが多かったような気が……いま目の前にあるような、いわゆる普通のチョコは、出さなかったですよね」 テーブルに並んだコーヒーと、まる、さんかく、しかく──様々な形と色をしたチョコレート。 その中に紛れた可愛らしいハートのチョコを、ひょいと摘んで眺めていると、隣りに座っていた満に手首を掴まれた。驚いて長広は満を見たが、彼と目が合うことはなかった。満は長広の手首を掴んだまま、その指先のチョコレートを見ていたからだ。満の行動に首を傾げていると、長広の指を満が口に含んだ。 953 いもこ(猫好き)DONEpixivにアップ済みの食声小説、『そして、これから。』設定のつもりで書きましたが、こちら単体で読んでも大丈夫です。本日のごちそう①〜初めてのたまご焼き編〜「弁当、作った」 新しい一週間の始まり、月曜の朝。 朝食の準備から片付けまでを引き受けてくれていた満が、ぶっきらぼうにそう言った。 長広は身なりを完璧にビジネスモードに整え終えて、出勤前のティータイム中であった。 土日休みの長広に合わせて、満は金曜の退勤後にこのマンションにやって来る。そのまま泊まり、職場を往復。月曜の夕食後に自宅へと帰って行く(満の職場は月曜定休だ)。 いつもは月曜朝のティータイムに付き合ってくれる満だが、今日はキッチンからこちらへ来てくれないなあと、長広は寂しく思っていた。 そこに先の、弁当発言である。 通例よりもキッチン滞在時間が長かったのはそういうわけか、と差し出された弁当箱を見て長広は納得する。 3409 いもこ(猫好き)MEMOクリスマスネタ同棲している食と声(左右不定)サンタは遅れてやって来る「俺んち、サンタ来たことねえんだよな」 満が腕によりをかけたクリスマスディナーの数々。それらを存分に堪能したあとのティータイム。ソファに並んで座り、ゆったりと紅茶を飲んでいた長広の耳に、満の呟きが届いた。 それは、特に長広に話しかけたわけではなく、思わずポロッと言葉が溢れた、といった風の響きだった。 『何歳までサンタを信じていましたか?』という質問に、街行く人々が答える──そんなよくある企画の番組が、テレビから流れている。クリスマス一色の番組も、明日からは一気に年越しモードになるのだろう。長広としてはBGM代わりのつもりで、なんとなく電源を入れただけだったのだが、満はしっかりと視聴していたらしい。 2363 いもこ(猫好き)MEMO声と食の会話劇(食声食前提)🤍「ミチルくん、ミチルくん!!」 ❤️「はいはい。ミチルくんですよ〜」 🤍「ミチルくん……どこ……? どこにいるんですか……わたしをおいて……」 ❤️「キッチンだよ片付けてんの! 顔上げろ、目の前にいるだろ」 🤍「わー! ミチルくんいました〜♡」 ❤️「おう。ミチルくん片付けてるからなー。終わったら紅茶淹れてやるから黙って座ってろよ」 🤍「……!! わたしに、だまれ、と……? ひどい、ひどいですよミチルくん……」 ❤️「言い方が悪かった、おとなしく! おとなしく座ってろ」 🤍「しゃべっていいんですか……?」 ❤️「いいよもうどうせ黙らねえし……」 🤍「ミチルくん、ももたろーってしってますか」 ❤️「昔話の方か? トマトの話じゃねえよなお前だし。まあどっちも知ってるぜ」 770 いもこ(猫好き)MEMOバレンタインネタです。団メンバーでワーワーしてるのが書きたくてpixivにアップしましたが、なんとなくしっくりこなかったため削除した作品です。せっかくなので期間限定で置いておきます。チョコレートの思い出「招集令です、眉美さん」 耳元の電子機器から、先輩くんこと、美声のナガヒロの声が聞こえた。 団の支給品であるキッズケータイを通してもこの美声。録音機能があったなら、迷わず録音してしまいそうだ。心なしか喜色を含んだ声音の余韻を感じながら──電話が切れた。 正確にはわたしが誤って電源ボタンを押したので切れた。この癖はいつまでも治らない。 いつものことなので、電話の向こうの美丈夫はきっと、やれやれまたかと首を振っているだろう。 来いと言われると行きたくなくなる、所謂『美観の流儀』に則って(何が所謂だ、世間一般にそんな流儀はねえ、と真面目な不良に突っ込まれそうである)帰路につこうとした足を止めて、ふーっと深呼吸をする。このまま帰っては、ほんのちょっとだけ早起きして、登校中に寄り道した意味がなくなってしまう。 4535 いもこ(猫好き)DONE脚と声の会話劇(食声食前提)❤️と喧嘩して💛にグチる(のろける)🤍💛「毎回思うんだけどさー。だいたいナガヒロが悪いんだから、ナガヒロからごめんねって謝れば解決じゃん。なんで拗れちゃうかなー」 🤍「私が悪いのは重々承知しているのですが……。ミチルくん煽るのがうまいので、気づくと売り言葉に買い言葉展開になってるんですよぉ……」 💛「それ絶対最初に煽ったのナガヒロでしょ。ミチルちゃん割と冷静だもんね〜喧嘩のときでも」 🤍「だから私が悪いのは分かってるんですよ! 追い討ちかけないでください」 💛「ナガヒロ、仕事めちゃくちゃ出来るのにプライベートはダメダメだよね〜。そんなダメダメ人間のナガヒロを健気にサポートしてくれる奇特な歳下彼氏をさ、もっと大事にしなきゃ。捨てられちゃうよ? ミチルみたいな優良物件、すぐ次が見つかるんだから」 1052 いもこ(猫好き)DONE食と声の同軸リバです!!!!!やあやあ我こそはリバ好きの民なり!!同胞の気配を察知し参った!!!という方のみ、よろしくお願いします🤝表裏一体「……ナガヒロさ」 ゆっくりと時間をかけてひとつになる。 馴染んで動きやすくなるまでの間、ゆるゆると胸を愛撫すると、吐息とともにぴくりと体が揺れた。 「声、抑えんなよ。俺には『声を我慢するな』って言うくせに」 口に手の甲を押し付けている長広に不満をぶつけてから、その手を握ってどかした。 思っていたよりも熱い手のひらに、どきりとする。 長広は一瞬呆けた表情をしてから、すぐに挑発的な笑みを浮かべた。 伸ばされた手が、満の頬を愛おし気に撫でて、後頭部に回される。 そのままぐっと引き寄せられて、抗う間も無く、唇が触れるほどの距離で見つめあった。 「我慢できないくらい、良く、してください」 ──私はいつもミチルくんに、そうしているでしょう? 1680