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    iori_uziyama

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    iori_uziyama

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    🧡💜と🐿💚の話。
    副人格っていずれ消えるんだよなぁ。

    #Myshu
    #hikariass

     ガンガンに裸で抱き合って、セックスして、慈しむみたいに鼻を擦り寄せて、はにかんだような笑顔でくすくす笑う二人で幸せを体現したあとに、服をカッチリ着て、目すら合わさずにただ雨の音とぽつりぽつり話す声だけが響く寂しさと切なさの滲む空気の対比がしたいけど映画でやれって話なんだよ。あ、ミスタとシュウ、リアスと光ノの話ですね。
    皆シーンは夜だけど、イメージ的にはミスタ達は23~2時過ぎ、リアスたちは3~4時って感じ。
    ただ、手を繋ぐというより、上から重なる感じ。手のひらじゃなくて指が。ほんとに儚い感じ。雨音が窓越しの部屋に響いて、それをゆったり見たあと、お互いそっと目を合わせるんだ。指先が少し絡んで、肘、肩、ってだんだんと寄っていく。最後にひたいをあわせて、伏し目がちになって、ゆっくり話すんだ。

    「アイツら、幸せそうだな」

    「そう、ですね」

    「俺たちはもう、必要ないんだろうな」

    「ええ」

    「いつ消えるんだろうな」

    「………遠くはないでしょうね」

    「俺さ」

    「ええ、」

    「お前らに会ったこと、後悔してねぇよ」

    「………、私もですよ」

    「だけどさ、寂しいよな」

    「……はい」

    「俺は、ミスタのために生まれたけど、最近は、俺も、俺のために生きてみたかったなって思う」

    「リアス、」

    「でもさ、もう、あんまり外にも出られなくなってっし。遅いんだよなぁって」

    「………」

    「なぁ、お前と話せて、俺、良かったよ」

    「………」

    「おまえと居るの、楽しかった」

    「……っ、」

    「好きだよ。どーにもならねぇけど」

    「なんで、そういうことを口に出すんですか。僕達には続きがないでしょうに、無駄です、全部」

    「言わずに消えるよか良いだろ。残り時間もわかりやしねぇ。また会えるかもわかんねぇのに、後回しにできねぇよ」

    「、私は」

    「ん」

    「私は、わかりません。好きとか、そういうのは、まだハッキリとわからないんです。でも、」

    「オウ、」

    「でも、あなたと過ごす時間は、とても心地良くて、もっと長く、続いてほしかったと思うんです」

    「それでいい、十分だ」

    ポロポロと光ノの瞳から涙が溢れて、リアスはぐりぐり額を擦り付けながら空いている手で涙を拭った。


    闇の中の希望を見つけたミスタとシュウ
    その希望の中の闇であるリアスと光ノ

    毎日話していた副人格とも、2日に一度、3日に一度1週間に一度、どんどん頻度が下がっても、目の前のことに夢中で、頭の中でいつでも会話できた彼が黙ることが増えても、気にすることはなくて、
    ある日、ふと思い立って話しかけたときにそこにもう彼らが居ないことに気付くのだ。
    2人は慌てて、悲しんで、困惑して、もう一度会うために駆け回るけれど、いずれ諦めて、2人で寂しさを抱えて寄り添う。やがて時が傷を癒やして、思い出さなくなる。

    そして2人は末永く幸せに暮らしましたとさ。

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    (同時也是一個白癡在寫一腦洞的時候並不知道自己會寫到6的事故)
    【Myshu】香菸與琥珀(6)  Shu醒來的時候大約是凌晨四點半左右,他模模糊糊的揉了揉眼睛,首先發現Mysta並沒有在他身邊呼呼大睡,後來撇到被扔在一旁破損嚴重的童軍繩。



      不知道有沒有又抓傷Mysta…



      再來他發現自己的衣衫完整,除了頭髮有點凌亂,他基本上是好好的躺在床上並且被被子好好蓋住的,就像是什麼都沒有發生過一樣,他好像就那麼平常的睡了一晚,Shu起身走到床邊,戴上眼鏡看了眼時間,又仔細端詳著自己的雙手,沒錯,那正是他來戴眼鏡的原因。



      紅痕明顯、留下了點擦傷,看起來需要一陣子才會好起來。



      太好了,並不是沒事發生,只是弟弟太溫柔了,他乖巧可愛的弟弟…在這方面真的非常的溫柔呢,但是Shu其實並沒有感到很開心,因為無論是依照alpha在網路上對於這種活動都會非常失控之外,還是他對Mysta的了解,其實弟弟的個性都不是那種小心翼翼的人,只能說是非常不拘小節,但Shu有了兩次的體驗,不僅身體沒有不適,還總是在隔天完好的躺在床上,而且這次Mysta甚至沒有在他旁邊。
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