夢魅屋の終雪 @hiduki_kasuga @hiduki_kasuga夢魅屋の終雪です。推しのRがつくものを投稿してます ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 91
夢魅屋の終雪☆quiet followDOODLE政略結婚した曦澄軟禁表現あります #曦澄 Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 夢魅屋の終雪SPOILER地獄監獄は、空蝉か?ネタバレ絵なのでワンクッション通過した方、同卓の方どうぞ美人なのがいけないんだ 3 夢魅屋の終雪DONE藍先生にフォロワーさんから言われたのをつけるタグの奴 夢魅屋の終雪DOODLE曦澄何年も寄り添ってるのに羨が生き返ったことで生気を取り戻すから、兄上嫉妬に狂って、ごーかーんに近い無理矢理な事しないかなあって 夢魅屋の終雪DOODLE曦澄短小の澄のえつつお尻開発 2 夢魅屋の終雪DOODLE曦澄のえつつ 2 夢魅屋の終雪DOODLE座学曦澄隠れながらの声我慢⁇ related works takami180PROGRESS長編曦澄17兄上、頑丈(いったん終わり) 江澄は目を剥いた。 視線の先には牀榻に身を起こす、藍曦臣がいた。彼は背中を強打し、一昼夜寝たきりだったのに。「何をしている!」 江澄は鋭い声を飛ばした。ずかずかと房室に入り、傍の小円卓に水差しを置いた。「晩吟……」「あなたは怪我人なんだぞ、勝手に動くな」 かくいう江澄もまだ左手を吊ったままだ。負傷した者は他にもいたが、大怪我を負ったのは藍曦臣と江澄だけである。 魏無羨と藍忘機は、二人を宿の二階から動かさないことを決めた。各世家の総意でもある。 今も、江澄がただ水を取りに行っただけで、早く戻れと追い立てられた。「とりあえず、水を」 藍曦臣の手が江澄の腕をつかんだ。なにごとかと振り返ると、藍曦臣は涙を浮かべていた。「ど、どうした」「怪我はありませんでしたか」「見ての通りだ。もう左腕も痛みはない」 江澄は呆れた。どう見ても藍曦臣のほうがひどい怪我だというのに、真っ先に尋ねることがそれか。「よかった、あなたをお守りできて」 藍曦臣は目を細めた。その拍子に目尻から涙が流れ落ちる。 江澄は眉間にしわを寄せた。「おかげさまで、俺は無事だったが。しかし、あなたがそ 1337 takami180PROGRESS恋綴3-2(旧続々長編曦澄)転んでもただでは起きない兄上 その日は各々の牀榻で休んだ。 締め切った帳子の向こう、衝立のさらに向こう側で藍曦臣は眠っている。 暗闇の中で江澄は何度も寝返りを打った。 いつかの夜も、藍曦臣が隣にいてくれればいいのに、と思った。せっかく同じ部屋に泊まっているのに、今晩も同じことを思う。 けれど彼を拒否した身で、一緒に寝てくれと願うことはできなかった。 もう、一時は経っただろうか。 藍曦臣は眠っただろうか。 江澄はそろりと帳子を引いた。「藍渙」 小声で呼ぶが返事はない。この分なら大丈夫そうだ。 牀榻を抜け出して、衝立を越え、藍曦臣の休んでいる牀榻の前に立つ。さすがに帳子を開けることはできずに、その場に座り込む。 行儀は悪いが誰かが見ているわけではない。 牀榻の支柱に頭を預けて耳をすませば、藍曦臣の気配を感じ取れた。 明日別れれば、清談会が終わるまで会うことは叶わないだろう。藍宗主は多忙を極めるだろうし、そこまでとはいかずとも江宗主としての自分も、常よりは忙しくなる。 江澄は己の肩を両手で抱きしめた。 夏の夜だ。寒いわけではない。 藍渙、と声を出さずに呼ぶ。抱きしめられた感触を思い出す。 3050 takami180PROGRESS恋綴3-5(旧続々長編曦澄)月はまだ出ない夜 一度、二度、三度と、触れ合うたびに口付けは深くなった。 江澄は藍曦臣の衣の背を握りしめた。 差し込まれた舌に、自分の舌をからませる。 いつも翻弄されてばかりだが、今日はそれでは足りない。自然に体が動いていた。 藍曦臣の腕に力がこもる。 口を吸いあいながら、江澄は押されるままに後退った。 とん、と背中に壁が触れた。そういえばここは戸口であった。「んんっ」 気を削ぐな、とでも言うように舌を吸われた。 全身で壁に押し付けられて動けない。「ら、藍渙」「江澄、あなたに触れたい」 藍曦臣は返事を待たずに江澄の耳に唇をつけた。耳殻の溝にそって舌が這う。 江澄が身をすくませても、衣を引っ張っても、彼はやめようとはしない。 そのうちに舌は首筋を下りて、鎖骨に至る。 江澄は「待ってくれ」の一言が言えずに歯を食いしばった。 止めれば止まってくれるだろう。しかし、二度目だ。落胆させるに決まっている。しかし、止めなければ胸を開かれる。そうしたら傷が明らかになる。 選べなかった。どちらにしても悪い結果にしかならない。 ところが、藍曦臣は喉元に顔をうめたまま、そこで止まった。 1437 yaji1_mdDONESMhttps://poipiku.com/5280290/7208921.htmlの続き*SMのはなし*R-18 成人済みの方のみどうぞ*若干のモブ(女)要素あり*現代 2571 tia_10l0DONE「春の気まぐれ」フォロワーさんの誕生日に捧げた曦澄SSです。 6 yaji1_mdDONESMhttps://poipiku.com/5280290/7208921.htmlの続き*SMの話*R-18 成人済みの方のみどうぞ*若干のモブ(女)要素あり*現代 1848 yaji1_mdDONESM先日ツイートした『Mの自覚がある晩吟君がSMのお店でオーナーの曦臣と出会う話』です。短く区切っていくつか続けるつもりの話です。*SMの話なのでR-18 成人済みの方のみご覧ください*若干のモブ(女)要素があります*現代*SMの話です 2565 ponDOODLEお互いに抱きつき合ってエネルギー補給する、曦澄。 2 yunoDONE江澄を喜ばせよう企画。曦→澄のつもり。閉関した江澄が犬と戯れてます。最初はギャグのつもりだったんですが、着地点を失敗しました。2023/01/28 01:36 up【曦澄】地獄の沙汰も犬次第中から漏れ聞こえてくる声に、言葉に、藍曦臣は思わず動きを止めた。指先が硬直する。微かに震えてもいるだろうか。 「ははっ、可愛いな、おまえは」 可愛い? 可愛いと言いましたか、今。 室内から聞こえてくるのは、紛うことなき江宗主の声。藍曦臣が聞き間違えることなど、決して有り得ない声だ。 「なんだ? おねだりか?」 「どうした? 何をして欲しいんだ? おまえは」 ああ、なんて甘やかな声を出すのだろう。 こんな声を藍曦臣は知らない。 「こんなに尻を揺らして。おまえは待ても出来ないんのか? ん?」 お尻?! お尻と言いましたか、今?! 藍曦臣は思わず目を剥いた。 人前で臀部を揺らす?! いったい中で一体何をしているのです、恥知らずな! 2880 recommended works sgmDONEアニ祖師7話の心の目で読み取った行間埋め曦澄。魏無羨の抹額ハプニングのアフターフォローしに兄上のとこに謝りに行く江澄。 一位で雲夢江氏と呼ばれた時、少しでも期待した自分が恥ずかしい。藍忘機との諍いの後、藍忘機の態度が魏無羨も気になっていたのか、調子を崩していたようだったから、もしかしたら自分かもしれない、と思ったのだ。 結果は一位は魏無羨で、自分は二位でもなく、三位でもなく、四位ですらない。途中で棄権した藍忘機にすら自分は勝てなかったのだ。温晁は途中で退場したから、残りの五大世家の公子の中で、上位に名前を呼ばれなかったのは自分だけだ。江澄は拳を強く握った。 魏無羨が一位なのだから、雲夢江氏としての面目は十分に取れている。それは素直に喜ぶべきことだろう。雲夢江氏として誇らしいことだと。実際に喜ばしいと思う。雲夢江氏が一位だと聞いた時、自分ではなかったけれど、誇らしかった。ただ、そのあと、上位に自分の名前が呼ばれなかったことが悔しくて仕方がない。 後ろではしゃぐ魏無羨と師弟たちの声を聞きながら江澄は溜め息をこぼした。まだ、修練が足りないということか。止まっている的を射るだけではだめだ。動いている的を確実に当てることができるようにならなければ、魏無羨に並べない。 生まれ持った才能の差があるのだから仕 3526 takami180PROGRESSたぶん長編になる曦澄その6兄上が目覚める話 粥をひとさじすくう。 それを口に運ぶ。 米の甘味が舌を包む。 藍曦臣は粥の器をまじまじと見つめた。おいしかった。久しぶりに粥をおいしいと感じた。 添えられた胡瓜も食べられた。しゃりしゃりとしている。 包子も口にできた。蓮の実の包子は初めてだった。さすがに量が多くて大変だったが、どうにか食べ切りたいと頑張った。 食事を終えて、藍曦臣は卓子の上、空の器をながめた。 たった三日で人はこれほど変わるものなのだろうか。 首を傾げて、ふと気が付いた。 そういえば、阿瑶は。 あれほど、いつも共にあった金光瑶の影がない。目をつむっても、耳を澄ませても、彼の気配は戻ってこない。 騒々しい町の音だけが藍曦臣を取り巻いている。「阿瑶」 返事はない。当然である。 藍曦臣は静かに涙を落とした。 失ったのだ。 ようやく、彼を。「阿瑶……」 幻影はなく、声も浮かばず、思い出せるのはかつての日々だけである。 二人で茶を楽しんだ。花を見た。幼かった金宗主をあやしたこともあった。 そこに江宗主がいることも多かった。 今やありありと目に浮かぶのは彼の顔だ。 喜怒哀楽、感情を素直 2851 sgmDONEお風呂シリーズ可愛いね~~~!!ってとこからの派生。江澄の右手の後ろに蓮の花が見える気がしました。フラワーバスですか。ちょっと見えすぎじゃないでしょうか。江宗主。大丈夫ですか。いろいろと。 ゆるりと意識が浮上した途端、少しばかりの暑さを覚えて江澄は小さく眉根を寄せた。覚醒するうちに、五感が少しずつ戻ってくるのが、閉じたままの瞼の裏がほんのりと橙色になり、すでに陽が昇っていることが分かる。「ん……」 小さく声を漏らしてから、ゆっくりと瞼を上げた。ぼんやりと目に飛び込んできた天井を暫く眺めて、寝返りを打つ。隣にいるはずの男がいない。卯の刻は過ぎているのだろう。手を伸ばして男がいただろう場所を探るとまだ少し温もりが残っていた。一応用意しておいた客房に戻って着替えているのか、瞑想でもしているかのどちらかだろう。ぼんやりと温もりを手のひらで感じながら、牀榻に敷かれた布の手触りを楽しむ。蓮花塢の朝餉は辰の刻前だ。起きるにはまだ早い。寝ていていいとは言われているが、共寝をする相手の起きる時間にすっかり身体が慣れてしまった。冬であればぬくぬくと牀榻の中にいるのだが、夏は暑くてその気になれない。今もじわりじわりと室内の温度が高くなり、しっとりと身体が汗ばんで来ている。 江澄は一つ欠伸をすると、身体を起こした。昨夜の名残は藍曦臣によってすっかりと拭われているが、寝ている間に汗をかいた 2456 takami180PROGRESS恋綴4-6兄上のターン。 藍啓仁は長く、それはもう抹額ほどの長さもあるのではないかと思うほど長く、息を吐いた。沈鬱な表情で目を閉じる様は、まるで嵐の後の柳である。 藍曦臣はこの叔父に道侶を迎えたいと申し出たところであった。相手の名前も伝えていないが、藍啓仁はその正体を承知しているかのように首を振った。 「とても承知していただける方とは思えぬが、返事はいただいたのか」 藍曦臣は軽い驚きとともに答えた。 「まだです。ですが、叔父上は私の気持ちをご存知でいらっしゃるのですか」 「見ていればわかる。江宗主であろう」 そういうものかと背後に控える藍忘機と魏無羨を振り返ると、二人ともがうなずいた。どうやらそういうものであるらしい。 「それで、お前はどうするつもりだ」 2717 takami180DONE曦澄_微衷マロにいただいたお題四つで書きました。「口づけで歯が当たっちゃう曦澄」「振られたと思う澄と逃すつもりはない兄上」「素直になる術をかけられる澄」「嫉妬した兄上の袖に隠される澄」 暗い湖面が、満月から落ちる光に輝いている。 風が、影となった蓮のつぼみを揺らす。 江澄は露台に座り込み、酒の甕をかたわらに盃を傾けた。 その隣には白い校服の男が座る。彼は盆から茶碗を取り、蒸した茶を口にする。 こんなふうに、藍曦臣となにをするでもなく過ごすようになったのはいつからだろう。 思い返せば、きっかけは自分だったと江澄は笑みをこぼした。 一年よりも前のこと。寒室で宗主としての語らいを終えた後、少しばかり休みたくなって、常の倍以上の時間をかけて茶を飲んだ。藍曦臣はそんな江澄をなにも問わずに受け入れてくれた。 江澄はちらりと隣の男を盗み見た。 背筋を伸ばし、湖をながめる姿は美しい。 それから機会があると、こうして二人で過ごすようになった。この時を江澄は好ましく感じていたし、できるだけ長く続けたかった。 8500 澪標(みおつくし)SPUR MEホラーが、ホラーがわからぬ……༼⁰o⁰;༽お浄めセッ!に至る話その③現在は8月の初旬。今年はカレンダーが夏になる前から気温が上がり、なかなかの酷暑で夜も熱帯夜が続いているはずなのだが、建物の中は不自然なほどにひんやりとした空気が漂っていた。 「なんか、外に比べて凄い涼しくないですか…?」 流石にこの異変は自分たち以外にも感知できたようで、後輩が発起人の腕にぴったりくっつきながら不安げにあたりを見回している。 「先輩、ここってなにかお化けが出るとかの噂あるんですか?」 ぴっとりくっついた薄いトップス越しの胸の感触を真顔で堪能していた発起人が何かをやり遂げた男の顔で語るには、どうやらこの廃墟は3階建てで、いくつかの怪現象が噂されているという。 ①1階の受付の電話が鳴る ②2階の廊下を行き来する看護師がいる 1209 夢魅屋の終雪TRAINING #曦澄罰ゲームの告白から始まる曦澄の話2少しだけ二人の過去に触れてます恋愛ゲーム2甥の金凌を車で迎えに行くと、金光瑶が手を合わせた。 どうにも外せない用事ができたので、同行できないのだという。 いつもの笑顔であったが、どこか嬉しそうであったために仕方ないなと金凌だけを連れて行った。 金凌のナビで、欧陽子真という少年を迎えに行ったら、その父親がうちの会社の取引相手だった。 重役の護衛で何度か会っていて『世の中って狭いですねー』なんて話をしていた。 『もう一人、保護者の方がいらっしゃると聞いたのですが』 『後から迎えに行く子達の保護者ですよ』 『そうですか、息子をよろしくお願いします』 俺たちが会話している後ろで、金凌と欧陽子真は楽し気にじゃれ合っていた。 それから二人のナビで向かえば、イヤでも覚えてしまった道に入る。 6186 narehate42DONEワンライ/思い出※竜虎AU、年齢操作、ショタおにの間違いじゃね? 6 narehate42DONEワンライ/初体験付き合っていない 8