夢魅屋の終雪 @hiduki_kasuga @hiduki_kasuga夢魅屋の終雪です。推しのRがつくものを投稿してます ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 91
夢魅屋の終雪☆quiet followDOODLEお忍び曦澄シリーズ付き合ってる曦澄。お見合いから逃げられるのか? #曦澄 show all(+2 images) Tap to full screen (size:900x647).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 夢魅屋の終雪SPOILER地獄監獄は、空蝉か?ネタバレ絵なのでワンクッション通過した方、同卓の方どうぞ美人なのがいけないんだ 3 夢魅屋の終雪DONE藍先生にフォロワーさんから言われたのをつけるタグの奴 夢魅屋の終雪DOODLE曦澄何年も寄り添ってるのに羨が生き返ったことで生気を取り戻すから、兄上嫉妬に狂って、ごーかーんに近い無理矢理な事しないかなあって 夢魅屋の終雪DOODLE曦澄短小の澄のえつつお尻開発 2 夢魅屋の終雪DOODLE曦澄のえつつ 2 夢魅屋の終雪DOODLE座学曦澄隠れながらの声我慢⁇ related works yaji1_mdDONESM先日ツイートした『Mの自覚がある晩吟君がSMのお店でオーナーの曦臣と出会う話』です。短く区切っていくつか続けるつもりの話です。*SMの話なのでR-18 成人済みの方のみご覧ください*若干のモブ(女)要素があります*現代*SMの話です 2565 yaji1_mdDONESMhttps://poipiku.com/5280290/7208921.htmlの続き*SMの話*R-18 成人済みの方のみどうぞ*若干のモブ(女)要素あり*現代 1848 ponDOODLEお互いに抱きつき合ってエネルギー補給する、曦澄。 2 tia_10l0DONE「春の気まぐれ」フォロワーさんの誕生日に捧げた曦澄SSです。 6 takami180PROGRESS恋綴3-2(旧続々長編曦澄)転んでもただでは起きない兄上 その日は各々の牀榻で休んだ。 締め切った帳子の向こう、衝立のさらに向こう側で藍曦臣は眠っている。 暗闇の中で江澄は何度も寝返りを打った。 いつかの夜も、藍曦臣が隣にいてくれればいいのに、と思った。せっかく同じ部屋に泊まっているのに、今晩も同じことを思う。 けれど彼を拒否した身で、一緒に寝てくれと願うことはできなかった。 もう、一時は経っただろうか。 藍曦臣は眠っただろうか。 江澄はそろりと帳子を引いた。「藍渙」 小声で呼ぶが返事はない。この分なら大丈夫そうだ。 牀榻を抜け出して、衝立を越え、藍曦臣の休んでいる牀榻の前に立つ。さすがに帳子を開けることはできずに、その場に座り込む。 行儀は悪いが誰かが見ているわけではない。 牀榻の支柱に頭を預けて耳をすませば、藍曦臣の気配を感じ取れた。 明日別れれば、清談会が終わるまで会うことは叶わないだろう。藍宗主は多忙を極めるだろうし、そこまでとはいかずとも江宗主としての自分も、常よりは忙しくなる。 江澄は己の肩を両手で抱きしめた。 夏の夜だ。寒いわけではない。 藍渙、と声を出さずに呼ぶ。抱きしめられた感触を思い出す。 3050 yunoDONE江澄を喜ばせよう企画。曦→澄のつもり。閉関した江澄が犬と戯れてます。最初はギャグのつもりだったんですが、着地点を失敗しました。2023/01/28 01:36 up【曦澄】地獄の沙汰も犬次第中から漏れ聞こえてくる声に、言葉に、藍曦臣は思わず動きを止めた。指先が硬直する。微かに震えてもいるだろうか。 「ははっ、可愛いな、おまえは」 可愛い? 可愛いと言いましたか、今。 室内から聞こえてくるのは、紛うことなき江宗主の声。藍曦臣が聞き間違えることなど、決して有り得ない声だ。 「なんだ? おねだりか?」 「どうした? 何をして欲しいんだ? おまえは」 ああ、なんて甘やかな声を出すのだろう。 こんな声を藍曦臣は知らない。 「こんなに尻を揺らして。おまえは待ても出来ないんのか? ん?」 お尻?! お尻と言いましたか、今?! 藍曦臣は思わず目を剥いた。 人前で臀部を揺らす?! いったい中で一体何をしているのです、恥知らずな! 2880 yaji1_mdDONESMhttps://poipiku.com/5280290/7208921.htmlの続き*SMのはなし*R-18 成人済みの方のみどうぞ*若干のモブ(女)要素あり*現代 2571 takami180PROGRESS長編曦澄17兄上、頑丈(いったん終わり) 江澄は目を剥いた。 視線の先には牀榻に身を起こす、藍曦臣がいた。彼は背中を強打し、一昼夜寝たきりだったのに。「何をしている!」 江澄は鋭い声を飛ばした。ずかずかと房室に入り、傍の小円卓に水差しを置いた。「晩吟……」「あなたは怪我人なんだぞ、勝手に動くな」 かくいう江澄もまだ左手を吊ったままだ。負傷した者は他にもいたが、大怪我を負ったのは藍曦臣と江澄だけである。 魏無羨と藍忘機は、二人を宿の二階から動かさないことを決めた。各世家の総意でもある。 今も、江澄がただ水を取りに行っただけで、早く戻れと追い立てられた。「とりあえず、水を」 藍曦臣の手が江澄の腕をつかんだ。なにごとかと振り返ると、藍曦臣は涙を浮かべていた。「ど、どうした」「怪我はありませんでしたか」「見ての通りだ。もう左腕も痛みはない」 江澄は呆れた。どう見ても藍曦臣のほうがひどい怪我だというのに、真っ先に尋ねることがそれか。「よかった、あなたをお守りできて」 藍曦臣は目を細めた。その拍子に目尻から涙が流れ落ちる。 江澄は眉間にしわを寄せた。「おかげさまで、俺は無事だったが。しかし、あなたがそ 1337 takami180PROGRESS恋綴3-5(旧続々長編曦澄)月はまだ出ない夜 一度、二度、三度と、触れ合うたびに口付けは深くなった。 江澄は藍曦臣の衣の背を握りしめた。 差し込まれた舌に、自分の舌をからませる。 いつも翻弄されてばかりだが、今日はそれでは足りない。自然に体が動いていた。 藍曦臣の腕に力がこもる。 口を吸いあいながら、江澄は押されるままに後退った。 とん、と背中に壁が触れた。そういえばここは戸口であった。「んんっ」 気を削ぐな、とでも言うように舌を吸われた。 全身で壁に押し付けられて動けない。「ら、藍渙」「江澄、あなたに触れたい」 藍曦臣は返事を待たずに江澄の耳に唇をつけた。耳殻の溝にそって舌が這う。 江澄が身をすくませても、衣を引っ張っても、彼はやめようとはしない。 そのうちに舌は首筋を下りて、鎖骨に至る。 江澄は「待ってくれ」の一言が言えずに歯を食いしばった。 止めれば止まってくれるだろう。しかし、二度目だ。落胆させるに決まっている。しかし、止めなければ胸を開かれる。そうしたら傷が明らかになる。 選べなかった。どちらにしても悪い結果にしかならない。 ところが、藍曦臣は喉元に顔をうめたまま、そこで止まった。 1437 recommended works narehate42DONEワンライ/看病現代AUごめん兄上がストーカーみたいになりました(そのものかもしれん)忘羨もあるよ 7 sgmDONEプライベッターから移動。TLで見かけて可愛くて思わずつぶやいたカフェ曦澄の出会い編。 その日、藍曦臣がその店に入ったのは偶然だった。 一休みしようと、行きつけの喫茶店に足を向けたが、残念ながら臨時休業だった。そう言えば前回訪れた際に、店主が豆の買い付けのためにしばらく店を休むと言っていたことを思い出す。それがちょうど今月だった。休みならばまっすぐ家路につけばよかったのだが、喉が乾いていたのと、気分的にカフェインを摂取したくて仕方がなかった。ならば、と喫茶店を探しながら大通りを歩いたが、めぼしい店が見つからず、あったのはチェーン系のコーヒーショップだった。 藍曦臣が外でコーヒーを飲むのは常に、注文を受けてから豆を挽き、サイフォンで淹れてくれる店で、チェーン系のコーヒーショップは今まで一度たりとも入ったことがなかった。存在そのものは知識として知ってはいるが、気にしたことがなかったため、今日初めてこの場所に、コーヒーショップが存在する事を認識した。 戸惑いながらも店に足を踏み入れる。席はいくつか空いていたが、席へと誘導する店員はおらず、オーダーから受け取りまでをセルフで行い自分で空いている席へと座るのだと、店内を一瞥して理解した。 あまり混んでいる時間帯ではないのか 3066 amaneazumaaDONE曦澄ワンドロワンライ、盛夏より。熱帯夜で目が覚めた曦臣とすやすや江澄。いつもに比べて大人しい感じになったのは江澄が寝てる所為だと思われます。 4 sgmDONEお野菜AU。雲夢はれんこんの国だけど、江澄はお芋を育てる力が強くてそれがコンプレックスでっていう設定。お野菜AU:出会い 藍渙が初めてその踊りを見たのは彼が九つの年だ。叔父に連れられ蓮茎の国である雲夢へと訪れた時だった。ちょうど暑くなり始め、雲夢自慢の蓮池に緑の立葉が増え始めた五月の終わり頃だ。蓮茎の植え付けがひと段落し、今年の豊作を願って雲夢の幼い公主と公子が蓮花湖の真ん中に作られた四角い舞台の上で踊る。南瓜の国である姑蘇でも豊作を願うが、舞ではなくて楽であったため、知見を広げるためにも、と藍渙は叔父に連れてこられた。 舞台の上で軽快な音楽に合わせて自分とさほど年の変わらない江公主と弟と同じ年か一つか二つ下に見える江公子がヒラリヒラリと舞う姿に目を奪われた。特に幼い藍渙の心を奪ったのは公主ではなく公子だった。 江公主は蓮茎の葉や花を現した衣を着て、江公子は甘藷の葉や花を金糸で刺繍された紫の衣を着ていた。蓮茎の国では代々江家の子は蓮茎を司るが、なぜか江公子は蓮茎を育てる力よりも甘藷を育てる力が強いと聞く。故に、甘藷を模した衣なのだろう。その紫の衣は江公子によく似合っていた。床すれすれの長さで背中で蝶結びにされた黄色い帯は小さく跳ねるのにあわせてふわりふわりと可憐に揺れる。胸元を彩る赤い帯もやはり蝶のようで、甘藷の花の蜜を求めにやってきた蝶にも見えた。紫色をした甘藷の花は実を結ぶことが出来なくなった際に咲くというから、藍渙は実物をまだ見たことないが、きっと公子のように可憐なのだろうと幼心に思った。 2006 fu_hirokanDOODLE takami180DONE曦澄ワンドロワンライ第十一回お題「香、香り」本編終了後、付き合ってないけど体の関係はある曦澄。(支部の雨路を通う、の二人です。単体でも読めます)阿瑶の名前が出てきます。ご注意ください。 藍曦臣の袖からふわりと広がった香りに、江澄は眉根を寄せた。 白檀にかぶせるようにして、甘い気配がただよう。常であれば清涼で透明感のある白檀の香が、まるで霞がかっているかのようだ。 かつて、江澄が金鱗台を訪れたときには親しんだ香りだった。常に金光瑤の隣に立つ藍曦臣からただよっていた香りそのものだ。 「今日は姑蘇からいらっしゃったのではなかったか」 「いいえ、金鱗台から参りました。本当は一昨日には雲深不知処に戻っているはずだったのですが、あいにく雨に降られてしまって」 「それは災難だったな」 藍曦臣は微笑んで窓から空の様子をうかがった。 長い黒髪が重たそうに揺れる。 「また、雨ですね」 「ここのところ雨続きでな。しかし、弱い雨だ。明日には上がるだろう」 1540 ikko@中華DONEいっぱい食べる君が好きな座学時代曦澄 7 夢魅屋の終雪DONE藍家に無事に帰ってきた二人だが、そこにいたのは楓だった。クリスマスアンケSS【曦澄】クリスマスまで五日【腐向け】「……勿論、藍家だよ」 握っていた手を、子供のように大きく振り回して歩き出す。 それがどこかぎこちないのは、藍曦臣は子供の頃にこういうことをした事がなかったのだろう。 姉と義兄が、江晩吟を挟んで似たように歩いてくれた事がある。 その後ろを、友人が静かに追いかけていた。 江晩吟が帰りたい場所は、あの頃だ。 それを、藍曦臣も察していた。 江晩吟は、寂しがり屋だ。苛烈な性格に隠された優しさと寂しがり屋な青年だ。 本当は江家に帰したほうがいいと解っていたけれど、 家出のように出てきてくれた事を裏切るような事はしたくない 「……迷惑じゃないのか?」 「迷惑じゃないよ」 「本当に?帰っていいのか?」 寒さからなのだろう、ズビッと鼻を啜る音がして横目で見る。 4786 narehate42DONEワンライ/未練※転生AU、悲恋、兄上が人外 10