夢魅屋の終雪 @hiduki_kasuga @hiduki_kasuga夢魅屋の終雪です。推しのRがつくものを投稿してます ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 91
夢魅屋の終雪☆quiet followDOODLEお忍び曦澄シリーズ付き合ってる曦澄。お見合いから逃げられるのか? #曦澄 show all(+2 images) Tap to full screen (size:900x647).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 夢魅屋の終雪SPOILER地獄監獄は、空蝉か?ネタバレ絵なのでワンクッション通過した方、同卓の方どうぞ美人なのがいけないんだ 3 夢魅屋の終雪DONE藍先生にフォロワーさんから言われたのをつけるタグの奴 夢魅屋の終雪DOODLE曦澄何年も寄り添ってるのに羨が生き返ったことで生気を取り戻すから、兄上嫉妬に狂って、ごーかーんに近い無理矢理な事しないかなあって 夢魅屋の終雪DOODLE曦澄短小の澄のえつつお尻開発 2 夢魅屋の終雪DOODLE曦澄のえつつ 2 夢魅屋の終雪DOODLE座学曦澄隠れながらの声我慢⁇ related works takami180PROGRESS恋綴3-5(旧続々長編曦澄)月はまだ出ない夜 一度、二度、三度と、触れ合うたびに口付けは深くなった。 江澄は藍曦臣の衣の背を握りしめた。 差し込まれた舌に、自分の舌をからませる。 いつも翻弄されてばかりだが、今日はそれでは足りない。自然に体が動いていた。 藍曦臣の腕に力がこもる。 口を吸いあいながら、江澄は押されるままに後退った。 とん、と背中に壁が触れた。そういえばここは戸口であった。「んんっ」 気を削ぐな、とでも言うように舌を吸われた。 全身で壁に押し付けられて動けない。「ら、藍渙」「江澄、あなたに触れたい」 藍曦臣は返事を待たずに江澄の耳に唇をつけた。耳殻の溝にそって舌が這う。 江澄が身をすくませても、衣を引っ張っても、彼はやめようとはしない。 そのうちに舌は首筋を下りて、鎖骨に至る。 江澄は「待ってくれ」の一言が言えずに歯を食いしばった。 止めれば止まってくれるだろう。しかし、二度目だ。落胆させるに決まっている。しかし、止めなければ胸を開かれる。そうしたら傷が明らかになる。 選べなかった。どちらにしても悪い結果にしかならない。 ところが、藍曦臣は喉元に顔をうめたまま、そこで止まった。 1437 ponDOODLEお互いに抱きつき合ってエネルギー補給する、曦澄。 2 tia_10l0DONE「春の気まぐれ」フォロワーさんの誕生日に捧げた曦澄SSです。 6 takami180PROGRESS恋綴3-2(旧続々長編曦澄)転んでもただでは起きない兄上 その日は各々の牀榻で休んだ。 締め切った帳子の向こう、衝立のさらに向こう側で藍曦臣は眠っている。 暗闇の中で江澄は何度も寝返りを打った。 いつかの夜も、藍曦臣が隣にいてくれればいいのに、と思った。せっかく同じ部屋に泊まっているのに、今晩も同じことを思う。 けれど彼を拒否した身で、一緒に寝てくれと願うことはできなかった。 もう、一時は経っただろうか。 藍曦臣は眠っただろうか。 江澄はそろりと帳子を引いた。「藍渙」 小声で呼ぶが返事はない。この分なら大丈夫そうだ。 牀榻を抜け出して、衝立を越え、藍曦臣の休んでいる牀榻の前に立つ。さすがに帳子を開けることはできずに、その場に座り込む。 行儀は悪いが誰かが見ているわけではない。 牀榻の支柱に頭を預けて耳をすませば、藍曦臣の気配を感じ取れた。 明日別れれば、清談会が終わるまで会うことは叶わないだろう。藍宗主は多忙を極めるだろうし、そこまでとはいかずとも江宗主としての自分も、常よりは忙しくなる。 江澄は己の肩を両手で抱きしめた。 夏の夜だ。寒いわけではない。 藍渙、と声を出さずに呼ぶ。抱きしめられた感触を思い出す。 3050 yaji1_mdDONESMhttps://poipiku.com/5280290/7208921.htmlの続き*SMのはなし*R-18 成人済みの方のみどうぞ*若干のモブ(女)要素あり*現代 2571 yunoDONE江澄を喜ばせよう企画。曦→澄のつもり。閉関した江澄が犬と戯れてます。最初はギャグのつもりだったんですが、着地点を失敗しました。2023/01/28 01:36 up【曦澄】地獄の沙汰も犬次第中から漏れ聞こえてくる声に、言葉に、藍曦臣は思わず動きを止めた。指先が硬直する。微かに震えてもいるだろうか。 「ははっ、可愛いな、おまえは」 可愛い? 可愛いと言いましたか、今。 室内から聞こえてくるのは、紛うことなき江宗主の声。藍曦臣が聞き間違えることなど、決して有り得ない声だ。 「なんだ? おねだりか?」 「どうした? 何をして欲しいんだ? おまえは」 ああ、なんて甘やかな声を出すのだろう。 こんな声を藍曦臣は知らない。 「こんなに尻を揺らして。おまえは待ても出来ないんのか? ん?」 お尻?! お尻と言いましたか、今?! 藍曦臣は思わず目を剥いた。 人前で臀部を揺らす?! いったい中で一体何をしているのです、恥知らずな! 2880 takami180PROGRESS長編曦澄17兄上、頑丈(いったん終わり) 江澄は目を剥いた。 視線の先には牀榻に身を起こす、藍曦臣がいた。彼は背中を強打し、一昼夜寝たきりだったのに。「何をしている!」 江澄は鋭い声を飛ばした。ずかずかと房室に入り、傍の小円卓に水差しを置いた。「晩吟……」「あなたは怪我人なんだぞ、勝手に動くな」 かくいう江澄もまだ左手を吊ったままだ。負傷した者は他にもいたが、大怪我を負ったのは藍曦臣と江澄だけである。 魏無羨と藍忘機は、二人を宿の二階から動かさないことを決めた。各世家の総意でもある。 今も、江澄がただ水を取りに行っただけで、早く戻れと追い立てられた。「とりあえず、水を」 藍曦臣の手が江澄の腕をつかんだ。なにごとかと振り返ると、藍曦臣は涙を浮かべていた。「ど、どうした」「怪我はありませんでしたか」「見ての通りだ。もう左腕も痛みはない」 江澄は呆れた。どう見ても藍曦臣のほうがひどい怪我だというのに、真っ先に尋ねることがそれか。「よかった、あなたをお守りできて」 藍曦臣は目を細めた。その拍子に目尻から涙が流れ落ちる。 江澄は眉間にしわを寄せた。「おかげさまで、俺は無事だったが。しかし、あなたがそ 1337 yaji1_mdDONESMhttps://poipiku.com/5280290/7208921.htmlの続き*SMの話*R-18 成人済みの方のみどうぞ*若干のモブ(女)要素あり*現代 1848 yaji1_mdDONESM先日ツイートした『Mの自覚がある晩吟君がSMのお店でオーナーの曦臣と出会う話』です。短く区切っていくつか続けるつもりの話です。*SMの話なのでR-18 成人済みの方のみご覧ください*若干のモブ(女)要素があります*現代*SMの話です 2565 recommended works クロコMEMOメンテナンス待機 tamayura830DOODLE※座学曦澄7前回→https://poipiku.com/IllustViewPcV.jsp?ID=1365460&TD=3876850 5 夢魅屋の終雪DONEドムサブ曦澄の学園AU1創作モブが出ます。現代AUっぽいけど、地名とか立地とかは原作のままだと思ってください。転生要素もあります。【学園AU】求めてたモノ【D/S】修真界には、魂に刻まれた第三の性というのが存在する。 肉体の性とは違い、それは主と従。またはどちらかであるか、どちらでもないか…というモノだ。 主は、支配欲に庇護欲や世話を焼いたり褒美を与えたりする欲を持つ者の事。 従は、服従する事を喜びとし、尽くしかまってほしい褒めて欲しいという欲を持つ者の事だ。 主は従に命令する事ができるし、従はそれに従う事を悦びとしている。 従が主に信頼を預けるか否かで、主従関係は結ばれ魂の契約となる。 なんていう話が古文の教科書に載っていた。 今時、修真界とかって仙狭だとかおとぎ話とか言って笑われるようなモノだけど、 仙人を目指す修士は少なくなり、素質があっても金丹を持つ者が少なくなったご時世だ。 10116 夢魅屋の終雪TRAINING※女体化注意一か月に三日間だけ女体化する澄の話ざっちぇんじのパロネタ入ります。月下の夜想曲【二夜目】藍曦臣と江澄は、妓楼という共通の話ができて親しくなった。 「だから、江宗主の剣術は舞う様に美しかったのですね」 「い、一応、楼主だからな。指導するにも、私も解らなければ教えようもありませんので」 相変わらず鉄紺の旅装束を着ている藍曦臣は、蓮花塢に招かれていた。 「竜胆(ろんだん)の相手をしてくれたらしいので、よろしければ蓮花塢に来ませんか」と江澄が誘ったのだ。 「彼女は、あまり表にでないのですか?」 「そりゃぁ、高嶺の花にしておけば、彼女相手に会いたがって通う客が多いのですよ」 「そんな方のお相手をさせていただいたんですね」 ほわっと、耳を赤くして目を潤ませている藍曦臣を見つめた。 自分の事を高嶺の花だといったことに羞恥を感じているのに、恋をした乙女のような顔をされてはこちらが照れる。 5356 pk_3630MAIKING平安時代AUの曦×澄♀ ⑤曦臣の元を離れようと画策する江澄とそれを知ってしまった曦臣すれ違いが加速してます平安時代AU 第5話江澄は朝の光がさす部屋で文机に向かい、さらさらと返歌をしたためていた。 「姫様、そろそろ宮殿に向かいませんと」 「今行く」 侍女に呼ばれ部屋を出ようとして、ふと振り返る。曦臣から贈られた部屋、逢瀬の思い出に満ちた場所がきらきらと光を取り込んでいた。 (この部屋で暮らすのも、蓮花の香を纏うのも後少しになるだろう。宮中を去ることをいつ曦臣に切り出そうか。) 女官の職を辞し宮中を去ることを告げた時、曦臣はどんな反応をするだろうか。引き留められるのも辛いし、実父のように無関心に振舞われるのも辛い。では快く送り出されれば辛くないのだろうか、きっとそれも違う。 結局どんな反応にせよ江澄の心は乱れ、生涯乱れた心が凪ぐことはないのかもしれない。それ程に曦臣のことを想っている。本当は曦臣の反応を目にするのが怖くて、何も言わずにひっそりと宮中を去ってしまいたい。けれど今日まで情けをかけてくれた曦臣に何も告げないという不義理を働き、その元を辞する真似はしたくなかった。 2147 oriya16kfDONE[曦澄] 5日目 前編「プリティwm風」の【お金持ち実業家×貧乏大学生】な曦澄の続きです。最終掲載は支部予定。 6 巨大な石の顔DONEサンサーラシリーズ第三章。兄上と江澄がキスしそこなった話。明知不可而為之(一) いちばんになりたかった。 あいつに勝ちたかった。 誰よりも強く秀でていたかった。 ちがう、ちがう。 いちばんになって俺は褒められたかった。 さすが次期宗主だ、自慢の息子だって。 愛されたかった、父さんと母さんに。 庭に侵入者がいると思えば、それは江澄が幼い頃から気にかけている少女だった。彼女は向前看(シャンティエンカン。前を向いていこうという意味)という明るい名前のーー前(ティエン)を銭(ティエン)、尚銭看(お金に目をむけていこう)と実はかけているのではないかと江澄が疑っているーー霊剣へ今にも飛び乗ろうとしていた。 「小蓮!」 少女を見つけるなり呼び止めた。 「雲夢へ帰ったんじゃなかったのか。なぜこんな夜更けにまた金麟台にいる?」 12967 yunoDONE #曦澄ワンドロワンライ の『旅』にて。仙門百家で慰安旅行に行こう的な四大世家宗主ほのぼの話にほんのちょっぴり曦澄添えみたいな、そんな感じです。【曦澄】仙門百家慰安旅行企画案外世俗的なこともやる修真界。人気投票ならばこれまでにもあった。例えば世家公子の風格容貌格付けとか。藍曦臣が長らく一位を独占していたあれだ。なお、若手修士とは何歳までを言うのかは謎である。 さて、四大世家の宗主が雁首揃えて、此度の格付けの集計作業を固唾を呑んで見守っている。特に江宗主と聶宗主の顔が真剣だ。なにせ開票は終盤に入り、江氏と聶氏の一騎打ちの様相を呈している。どちらが勝つのか、真剣な顔にもなるというもの。 忙しいはずの四大世家宗主が一同に介して見守っているそれは、風格容貌格付けなどという、一位を取ったら気分がいいというような暢気なものではない。 選ばれるのは一位のみ、それを決める投票だ。晴れて選ばれた仙門には大きな実入りが見込まれる。 3073 0Raya0DONE2022.01.29 曦澄WEBオンリーペーパーラリー参加作品テーマ:『愛情表現』雪道をゆく 雲夢江氏の宗主である江晩吟は、次回清談会の打ち合わせのため厳寒の雲深不知処を訪れていた。姑蘇の冬は厳しい。特に標高が高い場所にある、この藍氏の本拠地では雪が多かった。 「では、この件については以上の対応ということで」 「了解した」 ふう、と手元に出されていた茶杯を飲み干し、ほぼ二日をかけて重ねられた談義の終わりにひとつ息をつく。ちらりと向かいに目をやると、相手であった藍㬢臣もおなじようにちょうど息をついており、それを見た江晩吟はほんの少しだけ口角をあげた。 音も立てず優雅な所作で茶杯を卓上へと置いた藍㬢臣はすっと表情を切り替え、江晩吟に対しやわらかく微笑んだ。 「江澄」 その親密な呼び方は、今では蘇った元師兄とこの目の前の男しか呼ばないものである。 2327