usg_us☆quiet followMOURNINGエロ以前書いたやつ忘羨のえろが書けなかったので、ここで終わらせます…中身ほぼ変わってない前のやつもぴくあるけど載せる…そしてこのネタのデータ消す…さよならえろ…私には難しかった Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow usg_usMOURNING医学生書けなくなったので供養。気が向いたらいつか書きます 1438 usg_usSPUR ME※オーバードーズ薬の過i剰i摂i取,嘔i吐表現が出てきます。苦手な方は読むのをオススメしません。 3268 usg_usDONE「誰のものにもならないで」のセリフを使ったお題私、もしかして切ない系大好きなんか?って位らおず時代の話は筆が進む進む。次こそは、ほんわかいちゃらぶ書きたいね!恐らくAU書くだろうけどね!思いは満月と共にその日は月の綺麗な日だった。 黄金色に爛々と光る満月はまるで藍忘機の瞳のようで、この場に魏無羨が居れば、その事を揶揄わずにはいられなかったであろう。「お前の瞳は、夜の闇に俺たちを照らしてくれるお月様より綺麗だ」と。だが、そう言ってくれる彼の姿が藍忘機の隣にあることは無かった。それもそのはず、今の魏無羨は人々から「夷陵老祖」と恐れられ、危惧されている人物である。そんな彼がここ雲深不知処にいれば、それはもう大混乱を招き、藍啓仁は血反吐を吐くだろう。だがそんな彼が隣にいればと、藍忘機は何度願ったことだろうか。その願いは一度も叶った事はなく、これからも叶うことは無いだろう。 藍忘機は静室の戸を開き、縁側へと足を進めた。彼が座学時代旨いと言って、よく隠れて飲んでいた天子笑を片手にそこへと腰を下ろす。何故、禁酒のはずの雲深不知所に酒があるのか。それは彼にも分からない。否、それを買った者が藍忘機であることは、紛れもない事実であった。 1459 usg_usMOURNINGエロ以前書いたやつ忘羨のえろが書けなかったので、ここで終わらせます…中身ほぼ変わってない前のやつもぴくあるけど載せる…そしてこのネタのデータ消す…さよならえろ…私には難しかった 3003 usg_usDONEらおず時代の夢の話。日頃の夢はおそらく怨霊たちが沢山出てくるんだろうけど、1回くらいは藍湛は夢に出てきたんじゃないかなって思った。自分で書いてて可哀想になった、ごめんね魏嬰夢「魏嬰」 陽だまりのような、暖かくて優しい声が俺の名前を呼ぶ。その声にはっとして振り向けば、俺の事を慈しむような目で見つめる藍湛の姿があった。 あぁ、お前に会いたかったんだ。話したいことが沢山あるんだ。藍湛、お前に聞いて欲しい。 そう言葉を紡ごうと口を開くが、俺の口からは音にならない息だけが漏れ出た。話せない、何故だ。お前に言いたいことが山ほどあるんだ。なのに、何故。 声が出ないのなら俺が藍湛の方へ行けばいい。そう思って、俺は藍湛の方へと走り出す。なのに、その距離は一向に縮まらない。手を伸ばせば届きそうだった距離が少しずつ少しずつ、離れてゆく。 「…っ藍湛!」 喉から蚊の鳴くような声を絞り出した。目線の先にいる藍湛は、微笑んでいる。その笑顔に救われた気がしたのも束の間、あいつの背後から陰でできた大きな真っ黒い手が、いくつも藍湛に迫っていることに気付いた。 1045 usg_usDONE顔のいい魏嬰に藍湛が嫉妬する話#忘羨藍湛が嫉妬する話 私と魏嬰は物資を補充するため、彩衣鎮へと足を運んでいた。筆や紙類を無事手に入れ、少し町を見てから帰ろうかとしていたところ、私たちは婦人たちに呼び止められた。 「あら、そこの別嬪さんたち。これ見ていかない?良い匂いがするのよ」 どうやら彼女たちは香炉を販売しているようだった。私は人付き合いがあまり得意ではない為、この場は魏嬰に任せることにした。 魏嬰が婦人たちに囲まれ、楽しく談笑している。そんな姿を見て、私の心は靄がかかったかのように渦巻いた。自分で魏嬰にこの場を任せたはずなのに、私以外の人と話して笑ってほしくない。このまま婦人たちから魏嬰を取り戻し、静室に隠したい。そして、私しか知らない場所をじっくりと暴いて彼を啼かせたい。そんな邪な思いが私を取り舞く。だが魏嬰が楽しそうに話しているため、私が間に入ってはいけないだろう。彼には幸せでいてほしい。こんなところで私は彼の幸せを奪ってはいけない。 1189 recommended works とさみくDONEおかえり、藍湛 20TOUKODOODLE友達のアイコンと自分のアイコン。それから、忘羨の現代AU…?転生かな。魏嬰だけ前世の記憶有で、どこに落ち着くか…久しぶりの漫画~~~ 3 たかはらPROGRESS進捗その5。進捗はこれで最後。後はラストまで書ききります!!魏嬰が小さくなる話 暫くして藍啓仁は意識を取り戻した。顔色は未だ悪く、今にもまた倒れてしまいそうにも見える。藍忘機から事情を聞いている間、小刻みに体が震えていたのも気のせいではないだろう。度重なる心痛に、もはや怒鳴る気力すらなかったに違いない。 「それでは叔父上、また参ります」 「おじうえばいばい!!」 羨羨は大きく手を振ると、藍忘機を追って走り出す。藍思追と藍景儀も一礼して二人に続いた。残された藍啓仁は大きく息をつくと、去りゆく幼子の後ろ姿を見つめる。態度とは裏腹にその瞳は存外優しいものだった。 「まったく……親が親なら子も子、か」 蘭室に藍忘機の声が淡々と響く。普段は神妙な面持ちで座学に挑む各家の子息達だが、今日ばかりは皆の顔に戸惑いが浮かんでいる。 1021 yuberaTRAININGナイズリぜのくんゼノせんせーの腋かわいいよな…腋ズリも見たい18歳未満の方の閲覧を禁じます。 2 karan282828DONE中秋節にTwitterに載せた忘羨小話です。魔道祖師、陳情令の設定が混在しています。用語もそれっぽいものを使っていますが、多分にいい加減なところがあります。ふんわり読んでください。年劫の兎(ねんごうのうさぎ)一筋縄ではいかない人のことを指す。劫(ごう/こう)=仏教用語できわめて長い時間のこと。長い年月を生き抜いて、悪賢くなった兎の意。年劫の兎この時期、姑蘇の街にも月餅と並んで兎をかたどった菓子がたくさん並ぶ。 最初は夜狩りから帰った子弟が土産として持ち込んだのだが、そのあまりの可愛らしさに年若い子弟の間で買って帰るのが流行り出した。そうなると年嵩の子弟たちも流行りものは気になる。 思追と景儀が、土産として買いこんだ兎の菓子を静室に届けるのに、そんなに時間は掛からなかった。 「藍湛、みろよ、この菓子、兎のヒゲまで描いてある。こっちは飴菓子だ。飴を流してこりゃ見事な一筆書きだ」 菓子箱にきれいに収められた兎菓子をひとつひとつ取り出してはひとしきり感嘆して、魏無羨は藍忘機の前に幾つも皿を並べた。 「さて、どれから食べる?」 「あなたの好きなものから」 1271 巨大な石の顔SPUR MEサンサーラシリーズ番外編。蛍にまつわる藍兄弟の思い出話。またしても兄上と江澄はでてきません。CP要素は忘羨だけになります。竹箒 年若い蘭陵金氏の宗主が、蛍の群れを未だかつて見たことがないというので、その日の夜は急遽夜狩りではなく蛍狩りに変更になった。 金宗主はこの春から雲深不知処の座学に参加していた。義理の甥は、魏無羨がたまに彩衣鎮の料理屋などまで外へ食事に連れ出してやっているからか、はたまた気の置けない友人たちと同じ宿坊だからか、「金麟台へ帰りたい」と根をあげることもなく寺のように規律の厳しいここの生活になじんでいた。唯一の気がかりは金麟台に残してきた飼い犬の仙子だそうだが、時折江澄が見舞って文で仙子の様子を教えてくれるそうだ。その話を聞いたとき、様子見とかこつけてここぞとばかりに大好きな犬を触りに行っているのだろうと魏無羨は頬がゆるむやら歪むやら大変だった。 4656 mahir_619DONE藍先生と家規と魏嬰とちょっとだけ藍湛。吹き替え陳情令の家規を聞いていて、真相を知ってから藍先生も思うところがあったんじゃないかなぁ、と思っています。cql設定は家規のみですが、雲深不知処に帰ってきて最初の春くらいのイメージです。パスは面倒なので外しました!後日でも読めるようにしますのでごゆっくりどうぞ。 12 しばた三歳DONE【含光君の恋文】#3cql第55話「まことの心」(妄想)雲夢双傑の仲直り。藍湛まさかの橋渡し【注意】・忘羨を手助けするモブがおります・まだ知己ですが、そのうちR-18に突入いたします・単体でも読めます・アニメ/原作/cql履修済・設定捏造してます、ふわっとお読みください含光君の恋文 【転】『兄上。忘機です』 寒室を訪れた声は、弟ではなく、やわらかで張りのある藍思追のものだった。声と名乗りとの不一致を訝しみつつ、藍宗主――藍曦臣は二つの人影に声をかけた。 「忘機、思追。おはいり」 若い思追を従え、藍忘機が拱手する。 閉関して一年ほど経つ藍曦臣にとって、もっとも心許せる二人揃っての訪問に、痩せた頬にも微笑みが浮かんだ。 ふたたび思追が『兄上……』と話すのを聞き、思わずふっと吹き出してしまう。彼は――弟の知己は、静かな雲深不知処に笑いをもたらす妖精のようだ。 「魏公子の仕業かな?」 二人の様子と、昨夜の術返し騒動から推察すれば、おそらく間違いないだろう。 「まったく、彼の才知には驚かされるね」 14393 林 田DOODLE多分3回目くらいの出涸らし。藍先生の心労が心配なんですが、それはそれとして、藍氏の家規が書かれた湯呑が発売されないかな〜 欲しいです。