あもり @34182000 二次創作小説置き場です。現在格納済み:fgo、遙か3、バディミ、スタオケ、水星の魔女、マギなど色々 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 44
あもり☆quiet followDOODLE遙か3の過去140ss名刺メーカーまとめです望美、弁慶、知盛、景時、平家の神子時空の譲など #遙か3 haruka3 show all(+10 images) Tap to full screen (size:910x590).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow あもりSPUR MEBlackend世海征服3 開催おめでとうございます〜!!!25年5月大阪インテに出す予定の白龍とジュダルの現パロ新刊1話目、先行公開します。本来は成人向けなんですがそこの部分はなしの安心(?)全年齢バージョンになります?※もし増えて成人向けになった際は別途投稿・アナウンスします。あらすじ/白龍がとある女の人に失恋したその日の夜、数年前から行方不明だった幼馴染・ジュダルと再開するが…? 4236 あもりSPUR ME1月インテの新刊、モブから見たスタオケメンバーを巡る音楽と日常の短編集に収録予定のひとつ、先行尻叩き公開です!!!今回は三上くんと日向南のクラスメイトの音楽準備室でのひとコマです。ほぼモブが喋って三上くんちらっと出てくる感じの塩梅です。途中修正入れるかもですが、骨組みは概ねこんな感じです。お楽しみください😊クラシックは金食い虫 クラシック音楽はとにかく金がかかる。 それを知らないでピアノを喜んで弾いていた幼い俺は、のんきであった。 ピアノを始めたのも単純だ。幼稚園の友達に誘われて、そのピアノの先生に褒められて、そして自分が指を落とすだけで音が鳴るピアノ、というものが面白かった。そんなもんだろ、ガキの頃なんて。 追いかけっこで走るのも友達とボールで遊ぶのもそりゃ楽しかったけど、椅子に座ってるのにちょっと体を、指を、動かすだけで次々と新しい音が出てくる。力加減やスピードを変えれば同じ音のはずなのに違って聞こえる。この面白さはまた別だったんだよ。のめり込むように音を探して、鍵盤に指を滑らせ、メロディを追いかけ、伴奏と並走した。 3508 あもりMEMO推しカプシート遊びした時のやつです。マギ・はくりゅ〜とじゅだる編 1番最後、ほんと字が汚いので雰囲気で読んだねマジで 8 あもりDOODLEマギ連載15周年おめでとうでした!遅刻!最終話後のアラジンです。みんなの冒険はまだまだ続いた、っていうモノローグが大好きという気持ちをこめて。これからの世界 空というのものを初めて見た時の感情を今でも覚えている。遠くまで広がる、それでいて世界が連続していることがわかる雲の動き、太陽の輝き、星の煌めき。同一のものはなく、日々移り変わり続ける自然、そしてその中に生きる生物たちの営み。かんじょうな部屋は確かな平穏だけの日々だったけど、外の世界は何もかもが新鮮だった。毎日が、毎秒が驚きの連続だった。 その驚きと共に、たくさんの人たちと出会えた。分かり合えた。分かり合えなかった。喜びも楽しさも、そして悲しみも苦しみも数えきれないほどにあった。それでも、やはり知らなくて良かったことなんて一つもなかった。 だから僕は、 「アラジン! 早く行こうぜ」 「アラジンさん! 出発しましょう!」 511 あもりDOODLE突然始まって突然終わる、シンドバットとユナンの幕間、ユナン視点。時間軸的には本編開始前のつもりです。シンドリアにふらっと遊びに来てはシンドバットのそばに居たいけどいられないことを痛感して離れる、みたいなめんどくさい猫ちゃんムーヴ的行動を何度かしてそうだなぁ〜と思いながら書きました。この2人もなかなか複雑でいいよね。不変「言った本人は覚えていない軽くて適当な言葉ほど、うっかり他人を救ってたり殺してたりするものさ」 開放された窓から南国特有の生ぬるい風が流れてきて、適当に括った髪がそよぐ。僕に向き合うシンドバットの顔は無愛想のままだった。何もとって食いやしないのにと思っていると、 「そっくりそのままお前に返してやる、ユナン」 「……ふふふ、根に持つなぁ」 「俺はお前と違って忘れっぽくないからな」 わかりやすく捻くれて拗ねた事を言うものだから、思わず笑ってしまう。こんな分かりやすく、変なー警戒心と好奇心があいまぜになった顔。人間の表情筋ってこんな複雑に動くものなんだと感心する。 それに、こんな人間的で複合的な表情はきっと自分以外にシンドバットは見せないだろう。八人将たちには甘えているからここまで警戒の色は混ざらないし、対外的には七海の覇王としての役どころと面の良さを存分に活かしている。かつて興行として舞台に立った経験も織り込んでいるはずだ。 1687 あもりPAST24年3月17日春コミで出した、無配ペーパーの小話再録です。そのに。2のこちらは、ムーとティトスです。新刊準拠の話ですが読んでなくても「本編最終章終了後、ジュダルが行方不明になったので単独で白龍がレームへ訪問しにきた後の二人の会話劇」とさえわかってれば問題ないです。私の割と癖が強く出た話となりました。こっちはしっとり目です。ノットカップリング。受け継がれるもの 練白龍が去った後、次の面談先へと元気よく歩くティトス様とは裏腹に、色々と考えあぐねてしまう自分がいた。練白龍は割合、裏表がない青年だ。今回の訪問もどちらかと言えば公人としての彼ではなく、私人としての立場に近いのだろう。だからこそ、あそこまでさらけ出したともいえる。しかし、自身が腹の内を掻っ捌いたようなものだからと言って、それを、同じだけのことを相手に求めさせるのはあまりにもリスクが高すぎる。落ち着いたと思ったが全くそんなことはない。やはり練家の男だと、かつての紅炎を思い出す。 「ムー」 くるりとティトス様が振り返った。丸い瞳をこちらに向けてじっと見、そして俺の顔に手を伸ばそうとしていたためすぐに屈む。なんでしょう、と言えば少しだけ笑って口を開いた。 753 related works きのはDOODLE弁慶さん(と望美ちゃん)のれんしゅ ともそPAST白龍遙か3の推し k_ikemoriPAST過去作_遙か3/現代ED後景望・ハロウィンArtifice 「Trick or treat!」望美は突然掛けられた言葉に肩を竦め、後ろを振り返ると景時が笑顔で佇んでいた。「わ、びっくりした~。そうかー、今日ってハロウィンなんですね」「そうそう~。こっちの世界って色々な祭事があって楽しいねっ」キラキラと目を輝かせる景時はいつも誰よりも楽しそうに季節ごとのイベントを楽しんでいた。まるで今まで溜め込んでいた“楽しむ”ということを人一倍楽しむかのように。「ね、ねっ。早くお菓子くれないと悪戯しちゃうよ~?」無邪気に笑うその顔は、夜にしか見せない意地悪な顔をして笑っていて、望美はあわててかばんの中に常備していた飴を景時に渡した。「……持ってたんだ…」どこか残念そうに景時は掌の上に置かれた飴を見下ろして呟いた。「えへへ」得意げに笑う望美を恨めしげに眺め景時は渡された飴をやや八つ当たり気味に口へ放り込んだ。それは甘く、春の匂いがした。「…これって、のど飴?」訝しげに景時が問えば望美は目元を綻ばさせた。「のど飴、好きなんですよ。特にその梅の味のするものが」「へーえ」口を動かしながら望美の話に相槌を打つ景 1175 syakenon224PAST昔に描いた遙か1~3のイラストをまとめました。⚠️ATTENTION⚠️粗い画像が多いです。唐突にパロディイラストが出てきます。(※微トレス有り)漫画はギャグ寄りなのでキャラ崩壊と感じるかもしれません。苦手な方はご注意を!!各シリーズのカップリングは下記に記載しています。1→友雅×あかねメイン2→彰紋×花梨寄りの逆ハー3→弁慶×望美メイン 54 k_ikemoriPAST過去作_遙か3/景望・オリキャラ(娘)がいます。氷原聞いて『景時を幸せにしてやんぜー!』という、勢いに任せて書いた。と、当時のあとがきに書いてあった…花かんむりこんな幸せがあるなんて思いもしなかった。風が優しく頬を撫で、包み込むように降り注ぐ太陽の光を浴びながら景時は緑の匂いのする空気を胸一杯に吸い込んだ。景時はぼんやりと開け、葉の隙間から差し込んでくる太陽の光の眩しさを遮るように手をかざした。そしてふと近くにあるはずの気配がない事に気づき、ゆっくりと首を巡らせば少し先に身を屈めて何かをしていて、その姿を捉えた事に安堵して再び目を閉じ、光を遮っていた手を下した。彼女と――望美と出逢う前は思い描く事もしなかった幸せが今この掌の中にある。その幸せは全て望美が運んできてくれたものだ。望美がいなければ願う事も、手に入れる事も、立ち向かう事すらしなかった。情けない所も沢山見せた男の隣に居てくれる。それすらも受け入れてくれた上、桜色の唇が「好き」と結んだ時は眩暈がしそうなほど幸せだと感じた。平家との戦が終わり、幾度もの季節が流れた。望美と初めて出会い、色々な花々が咲き誇る春。先ほどから微かに鼻腔をくすぐる花の匂いを感じて頬を緩めた。その時慌ただしく近づいてくる小さな足音に不思議に思い目を開けたのと、小さな影が眼前 3172 k_ikemoriPAST過去作_遙か3/現代ED後景望甘やかに刻は流れる互いにゴールまであと二段。次で勝負が決まるこの場面譲る気は更々無い。「準備はいいですか、景時さん!」「いつでもいいよ~!」その場に似つかわしくない明るい声が響く。「……さいしょはグー、じゃんけん…ポン!」「キャー!やったぁ~」「あぁぁ~…。負けたァ……」景時がその場に座り込み落ち込んでいるその横では、望美が勝ち誇ったにこやかな笑顔で景時を見下ろしていた。「グ、リ、コ…っと~。ゴール!」「やったぁー!ケーキセットケーキセット~」この勝負を始める前に景時と望美は互いに賭け事をしていた。景時が勝ったらコーヒー豆の詰合せセットを。望美が勝てばケーキセットを奢るという約束事を。子供のように喜ぶその様は景時の心を温かくする。勝負事に負けたというのにどこか満ち足りた気分になった景時は知らず微笑んでいた。 ──女の子って砂糖菓子で出来てるってホントかもしれないねぇ~ こんな他愛もない約束事や賭け事に嬉しそうにはしゃぐ望美を少し下から見上げ景時はどこかで聞いた事のあるフレーズが頭を過ぎった。どこか嬉しそうに笑いかけてくる景時 1524 k_ikemoriPAST過去作_遙か3/現代ED後景望求める心はいつも 聞こえるのは時計の秒針が時を刻む音、ノートの上を走るペンの音、そして自分の溜息…「……はあ」望美は本日何回目になるか分からない深い溜息と共にノートに走らせていたペンを止めた。そして机の上に置いたままの携帯へと視線を落とした。先ほどから何度携帯を開いてみても代わり映えしない待ち受け画面で望美はまた溜息をひとつ零した。『今が大事な時期なんだからね?』そう、残酷な言葉で制した人物を思い浮かべ望美は知らぬ間に眉間に皺を寄せた。望美も今が受験前で大事な時期だと重々承知している。…解っているのだがそれでもその言葉を聞いたときの落胆は隠すことが出来なかった。「…今日ぐらいいいじゃない。景時さんのいじわる」望美は携帯を閉じて不貞腐れたように頬を膨らませ、ペンを置くと机に突っ伏した。世の中はクリスマス一色に彩られ受験生の望美もささやかながら何かしたいと思っていた所で景時に釘を刺されたのだ。恋人が居ないならまだしも、何が悲しくてクリスマスに一人部屋で淋しく受験勉強をしなければいけないのか。不意に目の奥がツンと痛み視界が滲みそうになって慌てて首を振って紛ら 2070 サハクPAST遙か3 7 ぴよさくPAST遙か関連 5 recommended works くづきPROGRESSうーん。望美ちゃんの顔これくらい大人めがいいかな?七緒ちゃんのが年上なんだけど。九郎さんつり目だな。つり目だ。つり目かぁ(わかった顔) くづきDOODLEフリートに上げていた将望こそ練絵。将臣くんを描いてるとほんとうに手の震えが止まらなくて……わたしが描いていいキャラなのかって怖れからまだ逃れられない。なんかもう好きとかそういうレベルじゃないんだ、この人……。なんてキャラなの…… 2 ともそPAST白龍遙か3の推し itk_10win2DOODLEBONDめっちゃおもしろかった…チェズレイごめんまた描きます 2 pskunDONE うーだらりSPOILERM8バレ かっこいいアーロンはいません。 あいおい あおいDONEシキくん眼鏡似合いそうだなと思って、やっぱ似合うね nugarisPROGRESSルークとアーロン 📎✏️📔DONE3月21日シモクレン「自然の愛」凛唯だけど恋人未満、なおかつ登場するのは凛くんだけです。自然の愛 日課のジョギング中に、僕は季節の移ろいを感じる。 この前梅が咲いたと思ったら、いつのまにか桜が咲いていて、今日はコースを変えてみたら、モクレンを見つけた。 そういえば、スタオケに入ってから、モクレンはとても身近な存在になった。 スタオケの使っている校舎は木蓮館。 それに、モクレンは上向きの花。なんだか頂点へ目指すスタオケに似ている気がする。 そうだ、今度朝日奈さんを誘って、次は二人でジョギングしよっかな。 ……別に、デートしたいとか、そんなんじゃないけどさ。 238