kuroshiro_2021 @kuroshiro_2021 VegasPete途中までだったり、支部未掲載はフォロワさん限定🍄 ☆quiet follow Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 20
kuroshiro_2021Reuse Halloween加工前の魔女Pete。ついでに過去絵を晒す🎃 2 kuroshiro_2021MAIKINGKhunPete(もちろんベガピ前提)こちら【https://poipiku.com/3959793/7583751.html】の続き。まだまだ書きかけ🍄坊ちゃんPete好きな黒白としては、プールサイドに駆け付けたのはTankhunとArm派。Peteが我に返って自力で運んでもいいし、男前なPorscheが現れてもいいのだけど、坊ちゃんArm推しで。*誤字脱字あるかもです 1922 kuroshiro_2021MAIKING話の前後すらない、書きかけNC。NCとも呼べないかもだけど、こんなベガピが書きたいなパート1。パート2もある。もちろん書きかけ。ワルツの追っかけが済むまでちゃんとした創作が出来ない予感。 2308 kuroshiro_2021DOODLEEP11に行く前に分家一家の幸せを吸いたくてEP14を見たらなんか泣けてきたので、Pete目線の14話ラスト。書きかけのTankhunPeteとVegas目線もあわせて一つにまとめたい。 1696 kuroshiro_2021DOODLEEP6からEP7あたりまでのベガピ捏造〜🍄*誤字脱字あるかもです 2820 kuroshiro_2021DONE支部アップ済。EP6のKinnさまの愛に震えたので、そのままお別れするif。初KinnPorsche、ベガピは出てきません。〈裏切り者には 必ず 死を〉 それはティーラパンヤークン家の信条で、いつしか俺の信条になっていた。生まれてから今日まで、いつだって死は身近にあった。そんな世界で生きてきた。 なぜ耐えられる?そう問うPorscheに、選択の余地はないと答えた。いちいち辛さを感じてたら、とっくの昔にKinnという男はティーラパンヤークン家から逃げ出すか、自らこの世を去っていただろう。 『あんたに感謝してる』 不意にそう言われて心が動いた。無防備に笑うこの男の唇に触れたら一体どうなるのか、知りたかった。決して綺麗とは言えない埠頭に座り込み、雰囲気の欠片もない酒臭い口付け。触れてから後悔した。この世界に置いておくには忍びないと思ってしまうような何も知らない[[rb:普 > ・]][[rb:通 > ・]]すぎるこの男の唇は柔らかく、とても甘やかだった。 1905 kuroshiro_2021DOODLEEP2のPorscheとVegasが初対面する場面で、Vegasがニヤリとしたのを思い出したPeteの話。*ドラマ後の同棲ベガピ 1142 kuroshiro_2021DONE支部アップ済。ベガピ警官AU。なぜ警官かと言うと寝る前に見た映画が警官モノで夢に出てきたベガピが警官だったので文字起こし。疲れ果てた二人がちょっと寄り道した先(ホテル)にはArmとPolがいて、必死に誤魔化すPeteって内容の夢でした笑2022/10/4 修正ちょっと嫌なことが続いていたから飲みたい気分だった。同じ勤務時間のやつが今日は一人だけで、ダメ元で誘ってみたら意外にもOKと返ってきたから正直驚いた。 「空なんか見上げて、どうした?」 背後から現れた人物はすっと横に並び、俺が見上げていた空を上目で伺う。絵になる横顔のこの男は同期配属のVegas。あまり人と関わらないタイプの警官で一匹狼を貫いていたから飲みに誘ったところで、てっきり断られると思っていた。珍しいことが起きたせいで明日雨が降らなよう祈ってた、とは流石に言えない。 「いや、何でもない」 署を出て近くの屋台へ向かう。軽く食事をしながら何で誘いをOKしたのか聞いてみたら"明日は休みだったから"とシンプルな答えが返ってきた。なるほどな。 4151 kuroshiro_2021MAIKINGKhunPeteからの〜もちろんベガピ。坊ちゃまのPeteに対する愛情は恋とか恋愛とかじゃないけど、きっとそれより強かった的な妄想。表現方法はアレだけど、きっとArmとPolのことも同じように大好きな坊ちゃま。書き手の趣味で坊ちゃまの一人称は「私」です。【https://poipiku.com/3959793/7439903.html】と同じ世界*書けたところまでUP。誤字脱字未確認… 2757 kuroshiro_2021DONE支部アップ済。シリーズはこちら【https://www.pixiv.net/novel/series/9357386】 * PeteをHUM BAR近くの路地まで送ったVegasの胸に微かな振動が伝わり、着信を報せる音楽が鳴る。車内に響き渡ったこのHard Rock調の音楽はKwangの着信音。勝手に人の電話をいじくり回し、自分専用の着信音を設定するような奴。何でもテーマ曲らしいが、誰の曲なのかすら俺は知らない。 内ポケットを探ってCell Phoneを取り出す。最近Handsfreeの調子が悪い。路肩へと寄せた車を停車させ、そろそろ替え時かと考えながら通話ボタンに手を掛けると、"Hey Vegas!"と聴こえてきた声の様子は相変わらずHighだ。だが珍しく、18時半にXXXレストランへ予約を入れたからな!と簡潔に要件だけを伝えて電話を切られた。時間が迫ってるからだろう。時計に目を遣り時刻を確かめる。今いる場所からなら飛ばせば30分で行けるはずだ。 6163 kuroshiro_2021MAIKINGVegasPeteとKen似の男の子の話。*書けたところまで、誤字脱字未確認 完成したら支部アップします 3294 kuroshiro_2021MAIKING殴られるのが好きなわけじゃないぞ?なVegasさまと呆れ気味Peteの話。劇的に書きかけ、誤字脱字もそのままに…Vegasってよく殴られてるなって思ったんです。そのうち支部アップします。 1888 kuroshiro_2021DONE支部アップ済。MacauとVenice、ベガピが幸せに暮らす19年後。叔父さんと甥っ子 ◆ 「なあ〜Macau叔父さん!やろうって!!」 「…………」 「なあなあな〜あ!やっぱり叔父さんが一番なんだよ〜っ!」 「Venice!黙れッ…誤解を招くような言い方をするな!」 Macauはモスグリーンのソファから性急に身を起こすとVeniceの口元を塞いで辺りを見回す。今、二人がいるのはPeteとVegas、そして甥であるVeniceが暮らす家のリビングで、かつてはMacauも暮らした広い庭のある白くて大きな、あの一軒家での一幕。 大学を卒業した後、この家に戻り4年ほど暮らしたMacauだったが、自身の事業が軌道に乗ったことを切っ掛けに独り立ちをし、今では高層マンションでの一人暮らし。 実家と言える家はここ以外にない。マフィアの分家を追われた俺たち兄弟が"家"を失ってから実に19年もの時が流れた。 2954 kuroshiro_2021DONE支部アップ済。またも、お悩み解決後のベガピ。書く順番間違えたな…煩いPeteと捕食者Vegas * 「なあ、Vegas」 Vegasを呼んだPeteの声は普段と比べると大分かすれていて、そして単調。声枯れの原因は状況を見れば一目瞭然なのだが、抑揚のないトーンの理由は定かではなかった。 白と黒を基調として[[rb:設 > しつら]]えられた二人のベッドルーム。中央には存在感のある真っ白なベッドが壁沿いに置かれている。温かみのあるクリーム色に近い白壁と大きめの黒いヘッドボードとの対比が絶妙なこの部屋を彩る家具のほとんどがVegasの趣味。Peteの要望はと言えば、チェストの上にちょこんと置かれた白くてふっくらとした多肉植物のラウィぐらい。 普段であれば綺麗に整えられているはずの寝室は現在、見る影もなく乱れていた。ベッドサイドにあるフロアスタンドの黒い傘は少し曲がっていて、本来ならばヘッドボード近くにあるであろう二つの大きな枕の片割れは落ちてしまっているのか行方知れず。 7218 kuroshiro_2021DONE支部アップ済、ついった加筆Vegasの謎知識 ◆ 二人の寝室、ベッドの上にはVegasと俺。濃厚な前戯によって既に十分な昂ぶりを見せる"俺自身"への、目の前にいる男の不可解な行動が理解出来ずに動揺が目蓋を瞬かせる。Vegasに対して思わず浮かんだ疑問符は直ぐさま喉を通って吐き出されていた。 「な…んで…」 ほんの数分前──…向かい合ってキスをして、互いの肌に触れ合って…当然[[rb:下 > ・]]も然り。Vegasのはちょっと規格外だから片手じゃ上手く扱えなくて両手で包んで擦り上げた。拙い動きでも悦んでくれるのが嬉しい。 Pete…と俺の名を呼ぶ声に熱がこもり、身動いだVegasの手が徐ろにサイドチェストへ伸びて行き、手慣れた手付きでスキンを探る。着けるのを邪魔しないようにと窄めた両手を離し、そのまま腕を肩に回して、もたれ掛かるように抱きつきキスを[[rb:強請 > ねだ]]った。 2816 kuroshiro_2021DONE支部アップ済。 Twitterに上げたベガピに追加。ダサくても好き。うん、仕方ない。結局、似たもの同士 ◆ 朝目覚めると隣にVegasの姿はない。 『まだ寝てろ』 そう声が聴こえたのは、何時間前だったのだろうか。重だるい身体を引きずるように起こしてベッドサイドに目を向けると、ご丁寧に用意された部屋着一式。そこからTシャツだけを掴み取り、袖を通しながら部屋を出た。 「あ──…ぱんつ…」 寝ぼけ[[rb:眼 > まなこ]]を擦りながらベッドルームに戻り、黒のチェストからトランクスを引っ張り出す。 何故かって?用意されていた部屋着一式にはぴったりフィットのビキニタイプが添えられていたから!Vegasの趣味はよく分からない。 そもそも俺は締め付け感のある下着とか窮屈な服装は好きじゃないって言ってるのに。落ち着かないとか変な気分になるとか、断じてそういうことじゃない。 2727 kuroshiro_2021DONEpixivで進めてるベガピのドラマその後妄想に付随するVegasとPeteの過去を捏造中。こっちはVegas編、一緒に暮らして一年半ぐらいと予想。(Kwang→大学時代のお友達捏造)*支部アップ済愛を与える男、奪う男。 -Vegas編- * 人を殺すのは好きじゃない。 別に信じろとは言わないが、嘘じゃない。威勢よく怒鳴り散らしていた奴が苦痛に顔を歪め、最後には泣き叫ぶ様を見ると愉しさに似た感情や満たされたような心地良さを感じた。 普通じゃない。 自問自答を繰り返してみても何かが変わるわけじゃない。死という恐怖を前にした人間がどんな行動をとるのか?屈するのか?屈さずに死を選ぶのか?それを想像し、結果を見届けることで満たされる。 その事実は変わらなかった──… * 初めて人を殺したのは13歳の誕生日。親父に[[rb:強請 > ねだ]]った銃の引き金を引いてみた。人が死ぬのを見たのは、もっと前。純粋に"死"というものに興味が湧いた。 6781 kuroshiro_2021DONEpixivで進めてるベガピのドラマその後妄想に付随するVegasとPeteの過去を捏造中。こっちはPete編、一緒に暮らして二年後ぐらいのベガピ。*支部アップ済*原作未読愛を与える男、奪う男。 -Pete編- * 痛いのは好きじゃない。 父さんがいつから暴力を振るうようになったのか。実を言うと、はっきりとは覚えてない。でも俺が小さかった頃は、どこにでもいる普通の家庭の優しい父親だったような気がする。 父さんがボクシングを始めた切っ掛けをばあちゃんがいつだったか教えてくれた。"女手一つで育ててくれる母親を守れるように強くなりたい" そう、笑う息子だったと。俺の手を掬い上げ、ごめんねと謝りながら話すしわくちゃな手は震えていた。 父さんと母さんは若くして結婚し、周りより少し早く親になった。子供心に何か変だと感じはじめたのは俺がボクシングをやらされる少し前あたり。怒鳴り声で目覚めた真夜中過ぎ、そこには涙を浮かべる母がいた。 8461 kuroshiro_2021MOURNING江澄もいるけど力尽き… kuroshiro_2021MOURNING二ヶ月前に書いた座学の思い出として描いてたやつを今更ペン入れ(アナログ)。小説進まなかった(;OдO) 1