TRPG_RoundSushi
PROGRESS【ぬい作成】ムーンエラーアウトサイダーのコラボカフェに自探索者ぬいを連れていきたい!
ということでHO4月澄大地のぬいを作っていました。
あと前髪と耳(違和感あれば跳ね毛も)だけど既に愛おしい。
Terbium_276
DONE9/12『お前って、そういうトコあるよな。』
KP/KPC:氷酒さん/藍
PL/PC:イケダ/蘇芳 律己
⋆⚝END 1⚝⋆
未完生の口直し(?)でおまトコ行ってました⸜❤︎⸝
温度差で風邪ひくぜ!
色々起こったけど2人とも謎に焦らんくて笑ってまったな……
ありがとうございました💙❤️
ろくお6
DONE10月発行の8アズ過去捏造話途中まで続きは10月合わせのエイアズ本になります。(※続きの箇所はR18描写を含みます)
※本にする際はグレーの部分はトーン化します
「ハッピーエンドに憧れて」
表紙フルカラー/P92/頒布予定価格1000円 64
shoko_archive
MOURNING守り手ラビとイノセンスを持っていないアレンの旅の話その10。先代ラビアレ度は低め。19世紀の中欧は帝国主義と民族主義がせめぎ合っていただろうから、Jr時代の先代ラビは大分色んなものを飲み込んできたのだろうな…。 11たまき
DONE『つつんでぬぐって伝えたい』翔天
別アカウントからの再掲
ちゃんとイチャイチャしています
二人の距離が縮まる一つのきっかけである、頭をふくシーンが本当に好き。天が意識的に翔に愛をあげたシーンでもある。翔が人間扱いされてこなかった記憶と繋がる出来事だからこそ、「君はこんな風に愛を渡されるべき人だよ」と天に伝えてほしい~という願望のもと描きました。
pass:『○が消えた入り江』○を英語で 8
ritsuka_nora
DONE📿🐴と1️⃣。お題いただきありがとうございました。Ωバースって難しい。
「持つべきものは萬屋やってるダチだな、安全運転助かるぜ。一郎さんよォ」
「……左馬刻、酔い潰れてるのか?話聞こえてなさそうだな」
後部座席で左馬刻の上体を支える空却はからから笑っている。問いかけには雑にそーだな、酒臭ェ、ときた。
聞けば飯屋でファンのおっさん達から酒を差し入れられたという話だ。酒タバコに興味が薄い空却の代わりに左馬刻が飲んで潰れた、と。話の細かな流れは不明だが、空却が俺をわざわざ呼んだ意味は推し量れる。
「ヨコハマの人……入間さんとか呼ばなかったんだな」
「三徹してる、っつってたからやめたわ」
左馬刻がたまにうんうん唸る。何が面白いのか空却はその度笑っている。左馬刻の銀髪を撫でて喜んでる姿は、どちらが年上かわからない。酒臭いと言う割に、密着されるのを嫌がらない親友の顔は穏やかに見えた。
1854「……左馬刻、酔い潰れてるのか?話聞こえてなさそうだな」
後部座席で左馬刻の上体を支える空却はからから笑っている。問いかけには雑にそーだな、酒臭ェ、ときた。
聞けば飯屋でファンのおっさん達から酒を差し入れられたという話だ。酒タバコに興味が薄い空却の代わりに左馬刻が飲んで潰れた、と。話の細かな流れは不明だが、空却が俺をわざわざ呼んだ意味は推し量れる。
「ヨコハマの人……入間さんとか呼ばなかったんだな」
「三徹してる、っつってたからやめたわ」
左馬刻がたまにうんうん唸る。何が面白いのか空却はその度笑っている。左馬刻の銀髪を撫でて喜んでる姿は、どちらが年上かわからない。酒臭いと言う割に、密着されるのを嫌がらない親友の顔は穏やかに見えた。
ヘイリー
INFO9/21TAMAコミNo,ア19-20です!第11回TAMAコミ(場所:東京たま未来メッセ(東京都八王子市)遊びに来てね!入場無料だよ! https://tamacomi.info/ 2kanata_banshi96
PASTコウ隆短編20200318書き始め
黒雨 ピリリリ、ピリリリ。
雨粒が地面を叩きつける割り込んで、普段よりも音量を上げたアラームが十五時を知らせた。最低限の健康のためにもこいつには必ず従えと敦豪にもらった時計の頭を叩き、小休止に入る。
「ん……ふう」
両腕を真上に伸ばして深呼吸をし、息を吐きながら左右に倒れる。ずり落ちたサスペンダーを直しがてら肩で無限大を描くと、悩ましげともとれる声が口をついて出た。憎きはずの豪雨に助けられて事なきを得る。
まだ止まないかとデスク脇の窓を見やると、己の線の細さが目についた。相手は自分自身であるため遠慮なしに睨みつけてやる。こんと乾咳をして寒がるふりをしながら、俺はサイズがいくつも上の上着を羽織った。
「お寒いのでしたら、暖房をつけましょうか」
3345雨粒が地面を叩きつける割り込んで、普段よりも音量を上げたアラームが十五時を知らせた。最低限の健康のためにもこいつには必ず従えと敦豪にもらった時計の頭を叩き、小休止に入る。
「ん……ふう」
両腕を真上に伸ばして深呼吸をし、息を吐きながら左右に倒れる。ずり落ちたサスペンダーを直しがてら肩で無限大を描くと、悩ましげともとれる声が口をついて出た。憎きはずの豪雨に助けられて事なきを得る。
まだ止まないかとデスク脇の窓を見やると、己の線の細さが目についた。相手は自分自身であるため遠慮なしに睨みつけてやる。こんと乾咳をして寒がるふりをしながら、俺はサイズがいくつも上の上着を羽織った。
「お寒いのでしたら、暖房をつけましょうか」