暁/houhoupoteto
DONEオロイフ/🦇🩺美味しく食べる君が好き!
※腹筋のある🩺がいない
ぶっちゃけ流泉の衆と豊穣の邦の距離は俺もカクークも一番疲れる距離だ。
これでもカクークがいない時には月から土まで毎日往診があったから明日の午後休診に出来るようになったのはかなりありがたいんだが。
「今日もお疲れさんなカクーク」
「イファもおつかれさま!」
今日も無事に終わったと、家を前にして急に足が重くなるのを感じながらドアを開ける。
「おかえり」
「…ただいま。当たり前にいるなよお前…来るなら言ってくれりゃ果物買ってきたのに」
「僕が勝手に来てるだけだから」
一瞬主のように挨拶してくるオロルンに面食らうがいつもの事と往診バッグを下ろしながら会話する。
「オロルンオロルン!」
「わ、カクーク土凄いな。お疲れ様。」
「俺にも俺にも」
2672これでもカクークがいない時には月から土まで毎日往診があったから明日の午後休診に出来るようになったのはかなりありがたいんだが。
「今日もお疲れさんなカクーク」
「イファもおつかれさま!」
今日も無事に終わったと、家を前にして急に足が重くなるのを感じながらドアを開ける。
「おかえり」
「…ただいま。当たり前にいるなよお前…来るなら言ってくれりゃ果物買ってきたのに」
「僕が勝手に来てるだけだから」
一瞬主のように挨拶してくるオロルンに面食らうがいつもの事と往診バッグを下ろしながら会話する。
「オロルンオロルン!」
「わ、カクーク土凄いな。お疲れ様。」
「俺にも俺にも」
あさい
DOODLEた、助かった……!クロードの顔立ちのおかげで……!!そう、クロードさんならね「お、おいあれクマじゃないか……?」
「おや本当だ。明らかに僕たちへ向かって突進してきているね」
「カイゼ様とノイルは別のクマに襲われていて迎撃不可能です!」
「……仕方ない……!」
「やるんですか? 今、ここで……?! クマに……?!」
「────ふぅ。クマがメスで助かった。二分の一の賭けだったからヒヤヒヤさせられたが……もう大丈夫だぞ。カイゼたちと合流しよう」
「た、助かった……!! クロードの顔立ちのおかげで……!!!」
◆◆◆
「……くしゅんっ! うぅ……っくしゅ! くしゅん!」
「くしゃみ連発じゃねぇか。風邪なら早いとこドロシーに診てもらえよ」
「それがね、これは風邪じゃなくて……くしゅっ、花粉症っていって、体に合わないものに対して反応が起こっちゃってる感じで、くしゅんっ、どうしようも……なくて。うう……」
4597「おや本当だ。明らかに僕たちへ向かって突進してきているね」
「カイゼ様とノイルは別のクマに襲われていて迎撃不可能です!」
「……仕方ない……!」
「やるんですか? 今、ここで……?! クマに……?!」
「────ふぅ。クマがメスで助かった。二分の一の賭けだったからヒヤヒヤさせられたが……もう大丈夫だぞ。カイゼたちと合流しよう」
「た、助かった……!! クロードの顔立ちのおかげで……!!!」
◆◆◆
「……くしゅんっ! うぅ……っくしゅ! くしゅん!」
「くしゃみ連発じゃねぇか。風邪なら早いとこドロシーに診てもらえよ」
「それがね、これは風邪じゃなくて……くしゅっ、花粉症っていって、体に合わないものに対して反応が起こっちゃってる感じで、くしゅんっ、どうしようも……なくて。うう……」
hakusisui
MEMOクトゥルフ神話TRPG『Mの憧憬』
作者:梅雨細工 様
KP:みいちゃん
HO1:小さき主人 マルグリット / いのさん
HO2:大きな従者 エミール / じーこちゃん
END A
▸ 両生還にてシナリオ終了
「ずっと一緒よ!!」
nagekino1
DONE彼の良さについて語ろう。いつもそばにいて、普通の男の子だと思っていた彼が見せた『素朴さの中に見え隠れする可愛らしさ』。きっと、まだ本人は理解していない。だけど『我ら』は気付いている。
つまり、そういうことなのだ。
Oohasyagi_baby
DONE独自設定前提かつ、メンヘラとその家族の生態の解像度が妙に高いテオゴホのSSタイムカプセルは土の下「……ッうわ、びっくりした」
部屋に戻ったら、兄さんが床に落ちていた。
ぼくーーテオドルス・ヴァン・ゴッホは、ミステリーハウスの一件後……諸々あってまた、兄さんの霊基の一部として繋ぎなおされ、現界した。
兄さんのオマケの幻霊として正式にカルデアをうろつけるようになったものの、何もしていないというのも気が塞ぐので日中は主に資源の在庫管理やリスト化、帳簿付けなどを手伝っている。
兄さんからはワーカホリックなんじゃないですか?などと言われているが、やる事がないと落ち着かない性分なのだから仕方がない。
実際この手の事務作業は生前からの得意分野だし、まあ居候の幻霊の割には我ながら上手くやっている方だと思う。
…それはともかく。
1842部屋に戻ったら、兄さんが床に落ちていた。
ぼくーーテオドルス・ヴァン・ゴッホは、ミステリーハウスの一件後……諸々あってまた、兄さんの霊基の一部として繋ぎなおされ、現界した。
兄さんのオマケの幻霊として正式にカルデアをうろつけるようになったものの、何もしていないというのも気が塞ぐので日中は主に資源の在庫管理やリスト化、帳簿付けなどを手伝っている。
兄さんからはワーカホリックなんじゃないですか?などと言われているが、やる事がないと落ち着かない性分なのだから仕方がない。
実際この手の事務作業は生前からの得意分野だし、まあ居候の幻霊の割には我ながら上手くやっている方だと思う。
…それはともかく。
もふねこ
DONE【てんぶんのいち】🌈創作 小説 捏造 全年齢対象 清楚
7/5 ㊗️家族記念日❗️ に寄せて…。
子供の頃のエピソードを元に書きました!
『❄️🎧 ぼくたちの家族記念日』
pass:初配信日 13
mitotte_kazu
PAST発熱で弱ってる🦍のお話発熱 違和感は多少なりあった。いつもより上手くいかないエーテル管理、判断力の低下、そして悪寒と倦怠感。健康優良児と豪語する程ではないが健康には恵まれており、滅多に体調を崩さないから気付くのが遅れてしまった。なんとか他の冒険者とのダンジョン探索を終え、ルガディンは感謝の言葉を背に足早に彼らの元を去る。フリーカンパニーのハウジングが近くて助かったとテレポで向かい、自室の扉に手をかけた。上着の類を乱雑に脱ぎ捨て楽な格好になり、ベッドに倒れ込む。ヴィエラに作ってもらったダブルベッドは頑丈にしっかりと彼を受け止めた。外し忘れていた眼鏡はベッドサイドに置いて、布団に包まって丸くなる。身体は寒いのに頭は熱で浮つくという不思議な感覚に顔を顰めた。とりあえず発汗を促して熱を下げようと目を閉じた。
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