KOMENOTO
PROGRESS星と濁る自陣への当て書きシナリオプロットができて、元々作ろうと思ってたものから大幅に変わってしまったので休憩中にぽちぽち作ったトレーラーを貼っておきます
公開することによって自分を追い込む作戦 2
hisuignsn
PROGRESS5月に出したい本の進捗(本当に冒頭だけ)pass→共通パスワード
感想を送って頂けると励みになります🙇♀️🙏
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PROGRESSペーパー代わりのポストカードを入稿した……んだけどなんか印刷物を作る時の引き出しがなさすぎることを改めて実感して鬱なった
綾人ってやっぱ牛乳瓶にもストローさして飲むのかな
神里流・飲食
さいとう
PROGRESSイトアキ本しんちょく27000 プロットもうちょっと…?もういい?悩
これは4日目の夜の二人
その夜は、すこし早めに横になった。ごそごそと動くライトにふしぎそうにしていたアキラは、毛布の中で撫で上げた背中にぶるりと体を震わせた。
「っ、ライトさん、まってくれ」
ぐいと肩を掴んで離された。すなおに離れはしたが、手は背中に添えたままだ。まって、と言われて、肩をすくめる。
「…甘やかしてくれるんだろう?」
そう言えば、アキラが目を丸くする。それからくすくす笑った。
「そういう意味じゃ、ないんだけれどな」
「いやか?」
「だめだよ、言っただろう?」
「さわるだけでもだめか」
「…そんな顔しても、」
なんとか、会話ができる。アキラが声を抑えてくれているからかもしれない。小さな声と、不快な音は、重なってもそれほどざわつかない。それにゆっくりと話してくれる。ライトにわかるようにと、このたった数日で身につけたらしい話し方だ。
831「っ、ライトさん、まってくれ」
ぐいと肩を掴んで離された。すなおに離れはしたが、手は背中に添えたままだ。まって、と言われて、肩をすくめる。
「…甘やかしてくれるんだろう?」
そう言えば、アキラが目を丸くする。それからくすくす笑った。
「そういう意味じゃ、ないんだけれどな」
「いやか?」
「だめだよ、言っただろう?」
「さわるだけでもだめか」
「…そんな顔しても、」
なんとか、会話ができる。アキラが声を抑えてくれているからかもしれない。小さな声と、不快な音は、重なってもそれほどざわつかない。それにゆっくりと話してくれる。ライトにわかるようにと、このたった数日で身につけたらしい話し方だ。
ひじのくぼみ
PROGRESS麻酔科医×医大生パロの父水♀完成したらちんどん様に捧げたい
⚠️パロなんで、どっちも人間
⚠️この後すぐ父がNTRるけど水にモブ彼氏いる
⚠️無害なモブ三田さんもいる
⚠️書き手は医学部じゃないのでふわっと読んでほしい
未定「ったく、面倒くさいのう」
いつものよう着替えを終えてカンファに向かう途中、少し前に言い渡された実習指導医の役目が今日からだったと思い出した。
いつものらりくらりと避けてきたが、今回ばかりは逃げきれなかった。今日は午後から他の施設見学の予定らしいが、明日以降も朝イチのオペで導入だけ見せたら帰してしまおうと目論む。一日中ついて回れるなんて想像しただけで疲れるし、入局の確約もない相手に一生懸命教える気にもならない。学生だって早く解放される方が嬉しいだろう。お互いのため、うぃんうぃんだ。
そんなことを考えていたのだ。
このときまでは。
「今日から宜しくお願いします」
「……」
名札を囲む緑のラインは医学部生の証。それを首から下げた医務衣の集団の中で、ひとりキラキラと発光している子がいた。
5747いつものよう着替えを終えてカンファに向かう途中、少し前に言い渡された実習指導医の役目が今日からだったと思い出した。
いつものらりくらりと避けてきたが、今回ばかりは逃げきれなかった。今日は午後から他の施設見学の予定らしいが、明日以降も朝イチのオペで導入だけ見せたら帰してしまおうと目論む。一日中ついて回れるなんて想像しただけで疲れるし、入局の確約もない相手に一生懸命教える気にもならない。学生だって早く解放される方が嬉しいだろう。お互いのため、うぃんうぃんだ。
そんなことを考えていたのだ。
このときまでは。
「今日から宜しくお願いします」
「……」
名札を囲む緑のラインは医学部生の証。それを首から下げた医務衣の集団の中で、ひとりキラキラと発光している子がいた。
sush1_yakiniku
PROGRESS深水がウィズダムのお手伝いをする話 書きかけ なんかいいかんじなので区切りのいいところまで カップリング要素はまだないけど浄紫のひとが書いてるし、今後浄紫になるとおもう。深水がウィズダムでお手伝いする話(仮)早めに出勤をしてほしいと言われて、指定された通りに浄は普段より2時間早くウィズダムに向かった。
開店時間は普段通りな為、レディとのデートは泣く泣くキャンセルになった。なかなか予約の取れない海外帰りのパティシエが手掛けるアフタヌーンティーには次いつ行けるだろうか。頭の中で予定を組み立てながら浄は商業地区の中でも一等地にあるビルへ向かう。宗雲は何を考えているのか、果たしてライダー業務で大きな動きがあったのか。静かなエレベーターの中でどのような報告があるのか考える。
ちん、と軽やかな音を立ててエレベーターが開くといつもの広々とした高級ラウンジが現れる。そこに佇む男が4人。4人?
「やっと来たか」
「遅いよ〜浄!僕待ちくたびれちゃった」
4602開店時間は普段通りな為、レディとのデートは泣く泣くキャンセルになった。なかなか予約の取れない海外帰りのパティシエが手掛けるアフタヌーンティーには次いつ行けるだろうか。頭の中で予定を組み立てながら浄は商業地区の中でも一等地にあるビルへ向かう。宗雲は何を考えているのか、果たしてライダー業務で大きな動きがあったのか。静かなエレベーターの中でどのような報告があるのか考える。
ちん、と軽やかな音を立ててエレベーターが開くといつもの広々とした高級ラウンジが現れる。そこに佇む男が4人。4人?
「やっと来たか」
「遅いよ〜浄!僕待ちくたびれちゃった」