ainu_nijo
PROGRESS洋ゲーフェス2025 展示オルター&ホライゾン&アッシュ詰め本のサンプルです
未完成なので進捗サンプルの展示です🙇♂️
もし楽しみにしていただいている方がいらっしゃったらお待たせしてしまってごめんなさい😭
完成までしばしお待ちいただけると嬉しいです🙇♂️🙇♂️
ホライゾンに執着してるオルターとアッシュ(リード)のギスギスしてる短い漫画を詰めた本になる予定です。 4
すずめ
PROGRESS6月の新刊の書き下ろしのサンプルです。イベント近くなったらpixivにもあげます。こんな感じの短いのが伏木蔵視点と2点あります。
※ご注意※
本編を読んでないとネタバレがあります
後日談2 昼は人の姿に、夜は獣の姿に。
今の雑渡は、人と獣の間を往復する存在だ。女神の神託は半分しか実現しなかった。それは、伊作が雑渡に愛したせいかもしれない。
七夜六日に亘って半獣半人の雑渡と交わり、人心を与える。ここまでが伊作の使命だった。だが、本当の目的は暴君を名君にするための人智を越えた家来を作り出すためだった。
伊作の話を一通り聞き入った雑渡は、それではおまえと離れ離れになってしまうねと呟いた。
その通りだ。小さな村の医者見習いでしかない伊作は、城に仕えることになる雑渡とは身分違いとなる。こんなふうに一緒にいることはもう不可能だろう。
だからといって、伊作は自分を生贄に差し出した村にひとりで帰ることも考えていなかった。お世話になった新野先生や可愛がっていた伏木蔵に、何も告げずに別れるのは心残りだったが。
1508今の雑渡は、人と獣の間を往復する存在だ。女神の神託は半分しか実現しなかった。それは、伊作が雑渡に愛したせいかもしれない。
七夜六日に亘って半獣半人の雑渡と交わり、人心を与える。ここまでが伊作の使命だった。だが、本当の目的は暴君を名君にするための人智を越えた家来を作り出すためだった。
伊作の話を一通り聞き入った雑渡は、それではおまえと離れ離れになってしまうねと呟いた。
その通りだ。小さな村の医者見習いでしかない伊作は、城に仕えることになる雑渡とは身分違いとなる。こんなふうに一緒にいることはもう不可能だろう。
だからといって、伊作は自分を生贄に差し出した村にひとりで帰ることも考えていなかった。お世話になった新野先生や可愛がっていた伏木蔵に、何も告げずに別れるのは心残りだったが。
もゆり
PROGRESS[20250513]できれば本で出したい、20Pほどの話
いつもファリスの内面を掘り下げがちなので、たまにはバッツの語りを描きたい。
ただ遠方でイベント合わせにできるかわからないため通販だけになるかも(全てが未定です)
まだ展開を決めなきゃいけない箇所がいくつかあるので、マジで頑張りたい…
ばにら
PROGRESS表紙、できたー!悪夢みたいなデザインにしたいと思って頑張った。どうみてもギャグ本に見えるように頑張った!
タイトル(自分で付けといてなんだけど)SSSって覚えてるから正式タイトル覚えてない…ヤバいね。記憶力のなさには自信ある。(だめじゃん☆)
(画像にはウォーターマーク代わりの独り言が上から雑に書かれていますが、もちろん実際の同人誌にはありません)
引き続き本文がんばります!
クローン
PROGRESS💙&💜夜通しゲーム大会だ!
#ラ兄弟パロ
次男アイクと三男シュウ。歳も見た目も違うのに時々双子のような事がある、とっても仲良しな二人。それぞれ他の兄弟とも仲良しだが、二人の場合は兄弟と言っても双子のような友達のような不思議な仲の良さを感じるのだ。例えばある日の一日。
ぽかぽかと暖かい日。陽の当たるソファーでシュウがスヤスヤ眠っていた。通りがかったアイクがブランケットを持ってきた。かと思えば隣に座り、二人一緒にくるまった。しばらくして通りがかったミスタとルカは、兄二人の姿を見て顔を見合わせた。ルカやミスタが寝ていたらこんな事は起きない。ブランケットを掛けるだけだ。
(二人とも寝てる!仲良しだね!)
(な!アイクがこんな所で寝てんの珍し〜。いつも起こす側だもんな)
1280ぽかぽかと暖かい日。陽の当たるソファーでシュウがスヤスヤ眠っていた。通りがかったアイクがブランケットを持ってきた。かと思えば隣に座り、二人一緒にくるまった。しばらくして通りがかったミスタとルカは、兄二人の姿を見て顔を見合わせた。ルカやミスタが寝ていたらこんな事は起きない。ブランケットを掛けるだけだ。
(二人とも寝てる!仲良しだね!)
(な!アイクがこんな所で寝てんの珍し〜。いつも起こす側だもんな)
sirom_9393
PROGRESS幼馴染オメガバの続き。まだまだ続く。
銀高ss駅前の噴水広場。いつもの待ち合わせ場所で噴水の音と家族連れの賑やかな音を聞きながらアホを待っている。
約束の時間から五分経過。時間にルーズなのは毎度のことだ。あいつ人混みがどうとかと言っておいて、一人にさせるのはいいのか。だったら夏祭りだってよかったじゃないか。未だ消えない未練と銀時への呆れでため息が出た。
朝九時だというのに外の気温は既に汗をかく程度まで上昇を始めている。そろそろ日陰にでも移動しないと焦げてしまいそうだ。全く、飲み物の一杯でもあのアホに奢らせないと気が済まない。避暑の為に腰を上げると、丁度銀時が改札から出て来るところが見えた。
「遅ェんだよアホ」
「わりー。松陽にごちゃごちゃ詮索されてさあ。躱してたら遅くなった」
2414約束の時間から五分経過。時間にルーズなのは毎度のことだ。あいつ人混みがどうとかと言っておいて、一人にさせるのはいいのか。だったら夏祭りだってよかったじゃないか。未だ消えない未練と銀時への呆れでため息が出た。
朝九時だというのに外の気温は既に汗をかく程度まで上昇を始めている。そろそろ日陰にでも移動しないと焦げてしまいそうだ。全く、飲み物の一杯でもあのアホに奢らせないと気が済まない。避暑の為に腰を上げると、丁度銀時が改札から出て来るところが見えた。
「遅ェんだよアホ」
「わりー。松陽にごちゃごちゃ詮索されてさあ。躱してたら遅くなった」
kohaku_coc_
PROGRESSCoC「異能警察は英雄じゃない」KP:ゆゆゆさん
HO1: 姫雷義 冴夜/心花咲
HO2: 新木 零時/ハグさん
HO3: 名島 与一/てなーさん
HO4: 妙護持 葵/ぷねむっとさん
エンドC