AonoAster
PROGRESS勢いの産物(第一話)記憶喪失のシャア・アズナブル(自分には信頼するMAVがいたこと以外何も覚えていない)と相手がシャアだと気づいてないエグザべ・オリベ(イズマ単独捜査中)が一蓮托生になって数日にわたりドタバタする話。中佐をはじめとするソドンクルーも続いたら出ると思います(続くんか?)
CP色は今のところない
MAVでなくても手は取れる(仮) 第一話?エグザベ・オリベの捜査は行き詰っていた。ジークアクスを奪取した疑いのある女学生に逃げられて以降、完全に手掛かりを失ってしまったのだ。地道にMSの後を追い、噂をかき集め、街を歩き回る。小競り合いに巻き込まれ、難民を何度か助けてやり、ついでに情報を聞き出す。そうしていくうちにまた妙なことに巻き込まれる、その繰り返し。そうして得られた情報たちは特にジークアクスとは関係のなさそうなものばかり。
ただ、その中でも一つだけ、どういうわけか奇妙に引っかかるものがあった。何やらニュータイプの「検体」をかき集めて後ろ暗いことをしているらしい施設の話。それは自分の目的とは関係ないはずなのだが、どうにも調べておいたほうがよさそうだと直感が囁いた。
3078ただ、その中でも一つだけ、どういうわけか奇妙に引っかかるものがあった。何やらニュータイプの「検体」をかき集めて後ろ暗いことをしているらしい施設の話。それは自分の目的とは関係ないはずなのだが、どうにも調べておいたほうがよさそうだと直感が囁いた。
琴楢_次回作制作中
PROGRESS長いこと沈黙で申し訳ございませんでした…!!酷いスランプになっておりました
全く更新が無いにも関わらずご反応くださり、本当にありがとうございます
プロフにpixivのURLを追加させて頂きました
もし気になってくださった際は、もしよろしければお越しくださいますと幸いです☺️(掲載させて頂いている作品が微妙に違っております)
ha_na_da_a_o
PROGRESS⚠️せ〜りネタ⚠️のジュンあん続きはR指定入りますが、一旦全年齢部分を載せます🙇🏻♀️
完成版は支部かな……多分……タイトルも未定…………
プロデューサーの仕事は嫌いじゃない。むしろ、大好きなアイドルたちを輝かせるお手伝いのできるこの仕事が好きだ。でも、それはそれとしておやすみは楽しみにしている。それも、好きな人と一緒に過ごせるおやすみとなればなおさら。なのに。
「はぁ……」
下腹部の重いような感覚と、脚の間の不快感。もしかしてと思ってトイレに駆け込めば、案の定アレが来てしまっていた。予定日はもう少し先のはずだったけど、ここ数日仕事を詰めていた影響もあるのかな。
『その日』が来るのは憂鬱だけど、十数年もこれと付き合っていれば、あぁまたか、くらいにしか思わない。けれど、何も今日じゃなくても。
どうしよう、と思う。明日は久しぶりにふたりそろって完全オフの日で、だから、今日の夜からジュンくんがお泊まりに来てくれることになっている。私の家にジュンくんがお泊まりに来たことは今までに何度かあって──その時、『そういうこと』にならなかったことは今まで一度もない。……だから多分、ジュンくんは今回もその気だと思う。私も明確に拒否したことはないし……と言うか恥ずかしいだけで、私だって『そういうこと』をするのは嫌いじゃない。ジュンくんがいっぱい私を求めてくれるのはやっぱりうれしいし、その時ばかりは恥ずかしいという気持ちを忘れて、私もジュンくんのことが好きだといっぱい伝えられるから。
2993「はぁ……」
下腹部の重いような感覚と、脚の間の不快感。もしかしてと思ってトイレに駆け込めば、案の定アレが来てしまっていた。予定日はもう少し先のはずだったけど、ここ数日仕事を詰めていた影響もあるのかな。
『その日』が来るのは憂鬱だけど、十数年もこれと付き合っていれば、あぁまたか、くらいにしか思わない。けれど、何も今日じゃなくても。
どうしよう、と思う。明日は久しぶりにふたりそろって完全オフの日で、だから、今日の夜からジュンくんがお泊まりに来てくれることになっている。私の家にジュンくんがお泊まりに来たことは今までに何度かあって──その時、『そういうこと』にならなかったことは今まで一度もない。……だから多分、ジュンくんは今回もその気だと思う。私も明確に拒否したことはないし……と言うか恥ずかしいだけで、私だって『そういうこと』をするのは嫌いじゃない。ジュンくんがいっぱい私を求めてくれるのはやっぱりうれしいし、その時ばかりは恥ずかしいという気持ちを忘れて、私もジュンくんのことが好きだといっぱい伝えられるから。
kameshirotori
PROGRESSCP31首发的漫画+文合本,shuca娱乐圈设定,中篇文,简体漫画试阅详见X
enjoy :D
【shuca】狮子于今夜安睡(试阅第一章)Act One
Scene One.
房间的角落摆着几盏灯笼。泛黄的油纸堪堪罩着内里跳动闪烁的火苗,是这个八帖大的空间里唯一的光源。
正中央仅一把东方风格桃木椅,木椅只坐着一个人。
脸自然是无法看清,只知道那人是沉静的乌黑头发,刘海挑染了跳脱的橙黄色。
一身黑白紫相间的术士服,使人确信这是一位神的信使。
此人偏了偏头,慵懒的肢体动作牵动起琅琅的脆响,布料皱褶间又有粼粼的金光跃动,竟是他于脖颈与耳垂装点的大片华美金饰,令人不禁猜疑是否神使也耽于凡间铜臭。
可既是神使,自然不屑于理会闲言碎语。
他就这样静静托着手中精雕细琢的古铜色烟管,闲散地翘起了二郎腿。他似乎早就注意到了你。
呼——
吐出一圈灰白烟雾涌动升腾,倏忽间就吞噬了你眼前全部景象,这时你才后知后觉发现连他透着微光的身体轮廓都已全然朦胧。
3077Scene One.
房间的角落摆着几盏灯笼。泛黄的油纸堪堪罩着内里跳动闪烁的火苗,是这个八帖大的空间里唯一的光源。
正中央仅一把东方风格桃木椅,木椅只坐着一个人。
脸自然是无法看清,只知道那人是沉静的乌黑头发,刘海挑染了跳脱的橙黄色。
一身黑白紫相间的术士服,使人确信这是一位神的信使。
此人偏了偏头,慵懒的肢体动作牵动起琅琅的脆响,布料皱褶间又有粼粼的金光跃动,竟是他于脖颈与耳垂装点的大片华美金饰,令人不禁猜疑是否神使也耽于凡间铜臭。
可既是神使,自然不屑于理会闲言碎语。
他就这样静静托着手中精雕细琢的古铜色烟管,闲散地翘起了二郎腿。他似乎早就注意到了你。
呼——
吐出一圈灰白烟雾涌动升腾,倏忽间就吞噬了你眼前全部景象,这时你才后知后觉发现连他透着微光的身体轮廓都已全然朦胧。