Recent Search
    Create an account to bookmark works.
    Sign Up, Sign In

    凪子 nagiko_fsm

    MAIKING【エグシャリ】
    ラブラブ遠距離恋愛してるエグシャリを書きたかっただけなのに、その前段の話が終わらない件3本目。ようやくくっついたので、次からはただ砂糖吐かせる方向にしたい。
    くっついてもやっぱりキス止まり。
    1本目 https://poipiku.com/4425960/11388818.html
    2本目 https://poipiku.com/4425960/11394420.html
     あれから1年。
     中尉に昇進したエグザベは、サイド3駐留艦隊の新型艦エンドラでモビルスーツ小隊を率いる立場になっていた。若干25才の若さではあるが、ソーラ・レイ攻防戦での実戦経験を買われてのものである。
     駐留艦隊とはいえ付近の哨戒が主な任務であり、ズム・シティの官舎に帰るのは月に1度か多くても2度程度だった。
     そんな多くもない非番の日に、戦友でもあるコモリ・ハーコート中尉から呼び出しがあった。彼女はあのあと情報局に転属となっていたので、それほどマメに連絡を取り合っているわけではない。そもそもエグザベが所属する宇宙攻撃軍と情報局はあまりいい関係ではない。
     待ち合わせはエグザベもたまに寄るカフェ。こういう場所を選ぶのだから大した話ではないのだろうと軽い気持ちでやってきたエグザベを、先に到着していたコモリが迎える。
    11419

    2874itmaxx

    MAIKING読んでるこっちがこっ恥ずかしいエロを書こうと思って、サクッと5千字くらいで書こうと思ったけど全然終わんないしもういい加減に原稿やんないといけないのでいったん書き半端だけど上げる マジで中途半端なとこで終わってる
    三回目の正直 一回目のセックスは、緊張しすぎてよく覚えていない。
     二回目のセックスは、気負いすぎて空回りした。
     では、三回目は――?


     簓と空却が付き合い始めたのは二ヶ月前だ。互いに好き合っていると理解したのは随分前なので、我ながらモジモジしている期間が長すぎてキモいなと思う。結局なんだかんだとくっつくことになったわけだが、簓はともかく空却は恋愛だのお付き合いだのという経験に乏しく……いや皆無で、恋人同士が踏むだろう手順というやつがよくわからなかった。なので、付き合って一ヶ月の記念日に簓にホテルに連れて行かれたときはカチンコチンに緊張してしまい、よくわからないまま行為は終わった。完遂と言えるのかどうかもよく覚えていない。ケガはしなかったが痛かったこと、ひたすら恥ずかしかったこと、簓がやたら優しかったことは覚えている。断片的にでも思い出すだけで顔から火が出そうになって、変な呻き声を上げて頭を掻き毟りたくなる衝動に駆られるのは、ただただ恥ずかしいからだ。自分の体がコントロールできなくなるのも、誰かの眼前にすべてを曝け出すのも、何もかも初めてだったのだから。
    4768

    凪子 nagiko_fsm

    MAIKING【エグシャリ】
    昨日の続き🟥←🟩前提のエグシャリだけどやっぱりキスまでしかしてないしなんなら付き合ってすらいないし薄暗い。まだ続く……
     ソドンを含めソーラ・レイ破壊任務に当たった艦隊は満身創痍で、その後の反乱軍掃討は後続の艦隊に任せることになった。とはいえ、切り札のソーラ・レイを失った反乱軍の士気は目に見えて落ち、雪崩を打ったように敗走する烏合の衆は規律の取れた正規軍の敵ではなかった。首謀者は捕縛され、程なくして一年戦争後で最悪の反乱は鎮圧されたのだった。


     ボロボロの機体をソドンに回収されてすぐにシャリアとエグザベは医務室送りになった。戦闘の疲労はありつつもそれ以外は特に問題がないエグザベと違って、シャリアの方は明らかに顔が青ざめている。サイコミュの負荷が異常だった証だ。
     体のスキャンと簡単な脳波検査をされ、特に異常なしと診断されたエグザベはあとは自室で休息するようにと医務室から出されたのだが、シャリアの方はそうはいかなかったようだ。不思議そうに首を傾げている医官に「中佐、どうかしたんですか?」と聞けば、ただの部下に簡単に言えることではないのか「ああ、まあ……本国に戻ってから軍病院で精密検査だな」と返された。
    3180